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3月28日
廃刀令
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明治政府は、1876年の今日、刀を腰に差して歩いてはいけないという命令を出しました。
刀は武士の魂と信じていた武士達は、刀を袋に入れて持ち歩いたり、手にぶら下げて歩いたりしました。なかには、刀のかわりに棒を腰に差す人もいたそうです。
いままであったものがなくなったのですから、そうしないとバランスが取りにくかったのかもしれません。
 
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