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3月27日
松尾芭蕉「奥の細道」へ
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1689年のこの日の早朝、松尾芭蕉は弟子とともに江戸の深川から舟に乗り、「奥の細道」へと旅立ちました。
距離は2340キロ、日数150日に及ぶ旅は、46歳の芭蕉にはかなりきついものでした。
100枚の短冊、筆箱一つを持ち、茶色の羽織を着て乞食の支度までしていたそうです。
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