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2月5日
ダンロップ生まれる
パンクをした自転車には乗らないで,修理できるところまでおしていくのがよろしい。なぜかというと,タイヤには空気が入っていて,乗る人のクッションをやわらげているからです。昔のタイヤには空気が入っていませんでした。そのために速く走ることができませんでした。そこで,空気入りのタイヤを発明したのがイギリスのダンロップという人です。はじめは獣医さんだったそうですが,空気入りのタイヤを発明してから注文が多くなり,大きな工場を作ったのだそうです。1840年の今日はそのダンロップが生まれた日です。
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