たつのおとしご
海で作業中によくみかけます。
思わず 掬い上げて写真を撮りました。毎日は見かけないのでうれしくなります。たまに2匹が絡み付いていることがあります。オスが子供を産みます。
タマビキガイ でしょうか。
かたまるのが大好きのようで 重なっています。
学名「うみにな」
この干潟を代表する巻貝で、また食用にならないので大変増えています。
俗名「こやしガニ」と言われています。多い年と少ない年がありますが、今年は とても多い年です。ちなみにカニの乗っている海草はアオサと呼ばれている青海苔です。
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この写真がないと盤州干潟は語れません。もっとも多く採取され、地元の漁師の収入源になります。ここのアサリの特徴は 貝の表面の模様が綺麗で 白は真っ白で、ブルーの模様もある。
おわかりですか?
ハゼです。保護色になっていて ちょっとわかりづらいかもしれません。6月の撮影ですが 今年生まれたものです。秋には20センチメートル程になります。
アサリが砂にもぐろうとしています。
「しおふき」と呼ばれています。俗名「つぶ」と呼ばれ漁の対象でないため いっぱい採ることができます。
牡蠣が密生しています。
カキガラがカミソリのように鋭く、さわるのがとても危険です。
ガザミ
通称 カニである。本名ワタリガ二という。美味しいかにで けっこう岸まで 近づく。夏の夜水面に出て泳いでいる。
あなじゃこ
棒たてで 砂から 掘り返されて 出てきました。
クロダイの 釣えさに珍重されているようです。
常に 砂のなかで 生活しているため 体は 透きとうるように白い肌を しています。

パート1

ここからは 完全に海の動物です。しかし クリークの中にも多く生息しています。