かしこい音楽雑誌バックナンバーの探し方1999
オークションや古本屋でカバーがかかっている状態では、どの雑誌が「美味しい」のか「買い」なのか
わからない…というあなたのための、高島的おすすめ雑誌一覧表です。
雑誌名 発売月 表紙 値段 ゆず掲載P数 エッジウェイズ 99.2 山崎まさよし 580 20〜29 写真 幸拍歌合戦のライブレポです。
すごくいい写真がたくさんあります。
この頃はまだ、高島雑誌を選択して買っていましたので、ライブレポののっている本で
一番この本がよかった。
「躍動感」
その一言につきるかもしれない。
今にもその汗が私のところまで飛び散ってきそうな、悠仁のはつらつとした笑み。
まさに今、その開いた唇から私たちの愛してやまない美しい声が聞こえてきそうな
岩沢厚治の表情。
マイクスタンドを掴んで叫ぶように歌う悠仁。
相方を見ながら、お茶目な可愛い笑顔を見せる厚治。
涙をこらえて、ぐっと息を飲む悠仁。
きゅっと唇を噛み締めて前を見つめる厚治。
アップもコマショットも最高です。幸拍はビデオも出てるけど、この本は持っている価値
充分にアリ!
記事 記事も横浜文化体育館レポです。
97%はライブレポなんだけど、残り3%に注目するのがマニアです(笑)
高島の気になる記事は、ライターの方がゆず路上ライブに遭遇した、という話。
うん、そう。定期ライブはもう終了しており、スケジュールも押せ押せで超多忙の
この時期に、二人はたった五曲だったけど、伊勢佐木町に戻っていたのです。
一生懸命歌う姿は、楽しそうでもあり、どこか苦しそうでもあり…
しかしながら疲れは明らかで、声は今一つ伸びきらず、歌詞も所々うろ覚え。
それでも「やらずにいられない!」といった何かを訴えるような歌いっぷり…
だったそうで。
辛かったね。一番辛かった時期だろう。
ここでつぶれなくて、本当によかった。
北川悠仁も岩沢厚治も、本当に頑張った。なんかこの記事読んで泣いてしまいそう。
B-PASS 99.2 Mr.Children 600 39〜42 写真 窓の外は雪景色。
暖かい部屋の中で、まるで愛しい人をまっているかのような二人の窓ごしショットは
ちょっと可愛いです。
グレーのフードつきトレーナー+黒ダウンの定番スタイルで、白いクッションに肘を
のせて頬杖をつく厚ちゃん。
ボアつきの襟に顔を埋めるようにして、ぺたんと座る悠仁。
白い壁に背中をあずけて、フローリングの床に寄り添うように座る二人の笑顔は見ている
だけであったか〜い気分になります。
実はこの時悠仁が13万のコートを着ていたそうで(笑)
スタッフの人が「マルチーズ飼ってるみたい」って言ったらスタイリストがぷんぷんになって
着替えたそうです(笑)マルチーズね(笑)
記事 ゆずの冬の思い出話。
岩沢さんはおばあちゃん家が東村山にあるので、小さい頃はよく遊びに行っていたそうだ。
そういえば前のオフのとき、電車でおばあちゃん家に行ったって言ってたよね〜。
誰にも騒がれることなく、フツーに行けたって(笑)
悠仁は正月というよりクリスマスの思い出が強いらしく、サンタクロースは小学三年ぐらい
まで信じていたらしい(笑)あるクリスマスの日、悠仁はくつ下に願い事を書いて入れて寝て…
翌朝起きたら、明らかに自分のウチのプリントごっこでつくったサンタからの手紙が入っていて
がっかりしたとか(笑)「サンタって、家族だったんだ…」悠仁少年大ショック(笑)
岩沢さんは、初詣の思い出…というか、初日の出の思い出というか。
高校生の時に、海で初日の出を待ちながら、なぜか今年は裸族になろうぜ、と盛り上がった
らしく(笑)男5〜6人で、年明けの汽笛が鳴る中、次々服を脱ぎ出し(笑)
岩沢さんはちなみにバンいちまでいったそうです(笑)でも友達のハットリくんは、全部いった(笑)
全裸になった途端、やった〜!とか叫んで海に向かってダッシュ(笑)
そんなことをしているうちに初日の出。それでやっと裸族は報われる。それで裸族終了(笑)
その他、岩沢家では冬は敷布団に毛布を入れる、だの北川家では年に一度正月だけ普段は
家事をまったくしない母親がスキヤキをつくる、とか…コネタも満載です。
PATiPATI 99.2 GLAY 650 72〜79 写真 ゆずの休日のすごしかた
…ということで、部屋着でウチでだらだら…というコンセプトなのかな?
私、このころの岩沢さんの前髪の長さがベストかな(笑)
とっても可愛いです。
悠仁も真っ白の起毛のトレーナーの似合うこと。可愛い!
ソファーに寝転んで、股にクッションはさんじゃったりして、肘ついてテレビ見てる、みたいな
岩沢さんがとってもオヤジくさい格好なんだけど、とっても可愛い(笑)
すごいわ、この頃。オヤジスタイルでも全然可愛いんだもん(笑)若かったのね〜
記事 オフで家に帰ってまずすること…たまったサインを書く(笑)
サインと言えば、北川さんが以前岩沢父から手紙をもらって、という話になり。
ちょうどゆずデビュー一周年ぐらいの時だったから「いつも息子がお世話になっています。
これからもよろしく」とか書いてあるのかな?と期待してあけたら「頼まれたサインがたまって
います。取りにきてください」
超達筆な字で(笑)
しかも強気だから、もう恐ろしくて、ビューっと取りにいったそうです(笑)
久しぶりのオフは「普通のこと」がとっても新鮮で、久しぶりに友達とあって、カラオケ行って
ファミレス行って、そういうことがあまりにも嬉しくて、みんなは「だりぃよ」とか言ってるんだけど
「次どこ行く?」「次どこ行く?」(笑)
なんでみんなそんなつまんなそうな顔してんだよ、俺は本気だよ、とか思ったそうです(笑)
で、映画。
ずいぶん流行が過ぎてから、岩沢厚治、単身「タイタニック」を見に行ったそうだ(笑)
北「不思議なもんで、こうやって相方に言われると、行くのやめようかなって思っちゃうんですよ。
岩沢も同じだと思うんですけど、俺があんまり、いい、いい、って言うと「いや、俺は行かない」
…ってなる」
ーヘンなの。北川くんも行けばいいじゃない。タイタニック
岩「いっしょに行く?行く?」
北「行かねぇよ(笑)」
ーあれは彼氏・彼女で見に行くものらしいですよ
岩「あぁ、そうかも」
ーで、観た後で「タイタニック」ごっこしちゃうの(笑)
北「俺、それ、やりたくなるのかなー …きっとやりたくなるだろうな」
ーかなりやりそう(笑)
…やってましたね、ゆずで(笑)どうしてゆずで(笑)どうして厚治の腰を抱くかな〜(笑)
音楽と人 99.3 ゆず 650 16〜35 写真 これも絶対買い!です。
舞台はナゼか銭湯(笑)
ヒノキの桶にみかんいっぱい入れたやつをナゼか自信満々に手にする二人(笑)
ヤクルト飲んでプハ〜っとしてる岩ちゃんとか、おばちゃんがパーマかけるような…
あれはドライヤーなんだろうか(謎)を被ってご満悦の悠仁とか(笑)
一生懸命洗い場のタイルにブラシをかける岩ちゃんと、それを覗く悠仁とか。
可愛いです。そして若い!(笑)
悠仁、子犬です。子犬のよう(笑)
記事 ぼくのすべて…と、「いつか」トークなんだけど、この本には本当に驚かされました(笑)
それぞれのパーソナルインタビューです。
岩沢さんは、路上が終わっての今の心境…
確実に一年前の自分とは変わってきた自分。
普通に戻ろう戻ろうとしている自分がいる、というお話。
帽子を目深に被って人目を避けるように歩く自分がいるなんて、とても想像できなかった…
いつまでもヒマ人でいたい自分がいる、だから一年前と同じように行動したくて、ドトールに
行ってみたり(笑)なんか、とっても岩沢さんらしさが滲み出たトークです。
路上のこと、歌うこと…
路上で歌を歌って、誰の歌を歌っても、声で「ゆずだ」とわかってしまうのが、何か悔しくて嫌だ、
寒い冬の夜に、足早に歩いているサラリーマンのおじさんとかがふと歌を聞いて
「なんだ、こいつら、道で歌ってるのにウマイな」なんて立ち止まらせちゃうような快感はもう
味わえないんだろうね、というトークが高島的にとっても印象に残りました。
「てっぺん」作成秘話とかね(笑)19の岩沢厚治は何を感じ、考えていたのか…読んでみてね。
一方北川さん。
「人の目が怖くて…」路上が終わるちょっと前に、悠仁がよく言ってたこと。
色々な葛藤を経て今に至るわけだけど、悠仁はただの弱い人ではありません。
高島が好きなのは、路上のある日、たくさんの人が集まっている中、常連の女の子がずっと二人に
話しかけてきて…
それを悠仁が「ごめん、君たちとだけ話しているわけいかないよ」と制した、という話。
これです。客に媚びるのではなく、きちんと「場」を仕切れる力。
この力のないアーティストは、潰されていくんだよ。愛し守ってくれるはずのファンに。
一人歩きしたイメージという怪物に。
北「今こいつとバカなことやれればいい、歌をやれればいい、そんな気持ち、俺一人だったら、
ぜったい楽しくなかったろうし…
歌いたいって思ったのはやっぱり岩沢がいたからですよ。ものを作って表現するってことが
楽しくて楽しくて仕方がない!ってなって…だから、いいんですよ。5人でも3人でも観てくれる
人がいれは。いや、逆にいなくても、隣に岩沢がいますから。歌つくって、一緒にやれればそれで
いいっていうか。
最初に人がこわくなったって言ったけど、それは大きくなっていくことで、名前が知られていくことで、
何かが壊れてしまうのが怖かったんでしょうね、きっと。
岩沢と歌をうたってること、それが僕のすべてなんです」
…悠仁の言葉。
ね、この頃の悠仁に教えてあげたい。二年後の君たちは、たった数日の別離なのに、頬を染めて、
本当に嬉しいそうに再会を喜び合う、そんな二人のままだよって。
B-PASS 99.3 ゆず 600 6〜25 写真 これも絶対「買い」です。←いや、どの写真みてもイケててびっくり(笑)
まず表紙。一面の雪の中で、二人で手をつないだ両手を一杯に上げて、うお〜!っていう顔(笑)
雪の中で楽しそうに戯れるゆず(笑)そして暖炉の前でギターを抱える、ほっとする笑顔。
そして冬至ライブ記念撮影。うりゃー!ってカンジの悠仁とカメラ目線の厚治。楽しい(笑)
暖炉の火が暖かくて、すごく似合うの。岩沢さんの薄くオレンジに染まった瞳がこちらを見つめるショット…
もう悩殺です(笑)そして、広い、何もない、ただ雪の広がる道を、二人で背中丸めながら、手をつないで
歩いていく…。
この写真、大好きです。
記事 お互いの音楽のルーツ。
離れていた高校時代の話なんぞも登場。
高島が好きなのは、一度高校のとき、岩沢さんがチャリで走ってるのをパスに乗ってた悠仁が見つけて
思わず降りちゃったって話(笑)
なんか甘酸っぱ〜い気持ち(笑)なんなんだ(笑)好きだったんだろうね、お互い。無意識で(笑)
ソングライターとしての相方は?の質問
岩「よく『北川君の詞はストレートでどうのこうの…』って言われるけど、悠仁という人間を知ってると、どこが
ストレートでどこがひねくれてるっていうのはわかんないな。悠仁が言ってるから、悠仁そのままだって
ことしかわかんない。でも彼の詞を見ているとやっぱり自分とは違うことを感じてるんだなってことは
思いますね」
ー出てくる言葉のリアルさは、隣にいる岩沢さんがいちばんわかってる?
岩「そうですね、いつも、まさに北川の意見が書いてあるもん。
『へぇ、こんなこと思ってたの?』とか『うっそー!?』とは思わない(笑)たとえば日記を二人同時に
書いたとしたら、同じ一日の出来事でも視点とか感じ方は全然違うものになるだけで。
それが曲になって、出来上がるとお互いに見せて聴かせて『なるほどな〜』と納得するという」
そして北川さんは…
北「僕はファンですよ、んー、なんだろ、好み。好みのタイプ(笑)曲の中にもいろんな顔があるから、
僕も岩沢の曲は日記を見せてもらうような…
岩沢ってこういうシャイな男ですからねぇ。ふだんガンガンに自分の気持ちを見せてくれるよーな
タイプじゃないんだけど、たまに見え隠れする本当の気持ちみたいなものが詞とか曲には
明確に出てるし。それがすごくうれしい」
ーやはり岩沢さんのリアルさは北川さんか一番わかってしまう?
北「そうですね。だから、あえて客観的に見ようとか考えたこともないし。横にいるから見れないのかな、
真正面じゃないから(笑)」
そして楽しいのがムラムラブギウギ質問大会。色々な質問に答えています(笑)
高島の気になるQAは…
Qなぜ岩沢さんがサブリーダーなんですか?
岩「北川悠仁がいるからですよ。北川悠仁をリーダーにしなかったらねぇ」
北「まぁそうだね」
岩「でも僕もリーダーですよ?ふたりリーダーなんですけど。まぁ前か後ろか?っていうことで、
僕後ろのリーダー。しんがりは俺」
北「世の中の汚いことを一身に背負うのは俺。岩沢厚治がちゃんとできるように。(渋く)
男らしさってこういうことだな」
岩「ハイ、次(笑)」 ↑めちゃこの悠仁の言葉好きなの(笑)ぜひ生で聞きたい(笑)
Q相方を物に例えるとしたら?
岩「ライブのときはターザンに近いですね。アー…!あれ?インディアンか?」
北「アーアァー、だよ(笑)」
岩「そう、ターザン。で、僕はそれにぶら下がられいる蔦でいいです」
北「…じゃ岩沢は蔦で(笑)」
Qもし二人が一日入れ替わったら何をしますか?
北・岩「ほー…」
北「なんだろうなぁ」
岩「まず何やるかなぁ。起きたら北川家にいるんですよね?、どうしようかなぁ」
北「…物色(笑)」
岩「物色しますね、たぶん。部屋の中とか」
北「まだ見してないもんあるだろう!!というのを間違いなく物色する。で、全身見るでしょう。
へぇ、お前のはこうなんだ〜(一同爆笑)それやるでしょう」
岩「個人差はあるよね、やっぱ」
ーでもそういうのは見てるでしょ今まで
北「いや、でもお互いのそういうとこは見たことないでしょ(笑)」
岩「おいおい、コイツすげえよ!」
北「そうそうそうそう(笑)」
岩「そんなの見たらねえ、ショックで立ち直れないかもしれない(笑)」
北「あんまり口きけなくるかも(笑)」
↑…見たいんでしょうか?相方のそういうところ(笑)わかんないわ〜(笑)
PATiPATi 99.3 TMR 600 67〜71 写真 夕暮れ時の、帰り道。
そんなカンジ。自転車に乗る岩沢さんの隣を歩く悠仁。日常の一コマみたい。
ただ、写真的には画面が暗くてあまり良くないかな?岩沢さんのオレンジフードのトレーナーが(涙)
オレンジって似合わない…悠仁もこれまた微妙なおばちゃんヘアです(笑)
記事 去年の今ごろ何してた?
もうバイトはやめてたっけね…という話から、居酒屋でバイトしていたころの話。
今バイト生活に戻れって言われて、できますか?の質問に、ノリノリでできますよ!と答える二人(笑)
岩「これでも意外といい仕事するんですよ」
ー(笑)仕事っぷりがいいんですか?
岩「ふたりでいると、これがまたね」
北「コンビネーション最高ですよ。もしかして今よりコンビネーション良かったんじゃないかって(笑)」
得意のらぶらぶ自慢(笑)そして…
ーまだのんびりしたもんだったんですね
岩「だって(北川くんを指さして)習い事やってた」
ーウソ(笑)
北「習い事やってたよ、半年ぐらいだったけど、ピアノ習ってた」
ーそれって普通のピアノ教室ですか?
北「普通、普通。いわゆるピアノ教室。大人のためのピアノ・レッスンってヤツ?」
ーなんでまた(笑)
北「ピアノ、弾きたいなと思って。基礎がわかんないから、基礎だけ習いに行ったんですよ」
岩「コイツ、ピアノの発表会まで出たんです」
(一同笑い)
岩「僕、見にいきました。キツかったです」
(一同笑い)
北「あのときはおじいちゃんやおばあちゃんも見にきてくれて…」
岩「相方まで見に来てくれて」
北「最っ高!」
(一同爆笑)
Gb 99.3 GLAY 600 56〜59 写真 後ろを向く悠仁。両手をポケットにつっこんで、いつものスタイルで立つ厚治。
正面を見据える悠仁、しゃがんで膝を抱える厚治。ちょっとキメぎみのショット。
記事 「いつか」作成秘話。
岩「これは北川から曲ができたと聞きまして、あいつの家に行って一緒に合わせたんです。
『こんなのできたから聞いてくれよ』って歌い始めて、北川悠仁ひとりのビックショーが始まりまして(笑)」
ー北川くんの部屋で
岩「そうです。北川の部屋でこの曲、仕上げました。でも聞かせてもらったときにはもうほとんど
でき上がってたからオレはちょっと手伝っただけで。
歌もこれは北川が歌った方が絶対にいいなと思った。
それがまたとうとうと歌い上げてくれたんですよ、実に情熱的に(笑)その感じが曲に合ってて
すごくいいなと思って」
そして、これはシングルカットするのに原曲に呼人さんの意見で最後の二行だけつけたししたのです。
不安を抱き 悲しみに打たれ 信じることに挫けそうになっても
あなたを想い唄い続けて行く それが僕のすべて
ヨッヒーはやはり素晴らしいプロデューサーだと私は思います。
PATiPATi 99.4 Something ELse 600 171〜177 写真 高島的に大おすすめ!
テーマは「ゆずの願い」
全ページモノクロの写真です。手を組んで、静かに祈るように目を閉じる二人。
もの思いにふけるような、それぞれのバストショット、こちらを見つめて立ち尽くす膝上ショット、と、静かに
雰囲気のある写真が続きます。そして最後は頬杖をついてこちらを見つめる厚治
↑このポーズめちゃ可愛い!
そして、隣を「ん?」というカンジに見る悠仁。いい写真です。
記事 ゆずの二人に願い事を聞いてみた…けれど、本当に欲の無い人たちだ、という結論(笑)
願い事は…いっぱい寝たい(笑)
悠仁は遅刻魔で有名だけど、朝起きるといつも「寝たりねえなー」って思うそうで(笑)
岩「その裏側で、遅いなぁーってやってるのが、僕とかマネージャーとか。悠仁の「寝たりねえなー」
っていうそのひと言が、色んな人に迷惑かけてる(笑)」
北「俺、遅刻してないじゃない」
岩「今日だけじゃないの!」
中略
岩「まだ携帯電話とかないときは、家に電話するしかないじゃないですか。
で、集合時間とかスタジオとか練習行く時とか、どっちか起きたほうが電話しようっていうんですけど、
大抵僕が起きるんですよ。
で、お母さんなりお姉ちゃんなりが出て、悠仁を呼ぶじゃないですか。自分の部屋から歩いて
電話まで行って取って、それでまた寝るんですよ!」
(一同爆笑)
岩「もうね、僕とかわかっちゃってるから、ハイ、ハイっつってても、これは寝てるなぁって思って、
世間話をするわけですよ。ずーっと、嫌というほど。おまえ、絶対寝んなよ、二度寝すんなよ、
すんなよって。
で、また10分とか5分ごととかにかけたりして」
北「そんときの俺は、なんだよもうって(笑)」
岩「案の定また寝てるんですよ。また寝ただろう、おまえ!って。イヤーなプレッシャーをかけて、
やっと起こす」
ーそして愛のものがたりをもう一つ(笑)
北「あと、もっと器用になりたい。細かい手先の作業とか。僕、缶ジュースも開けられないですからね、
物によって」
岩「だから不器用なんですよ。もうムリなんですよ。例えばね、タバコを開けるときに、
ピッと切れたとするじゃないですか。それをまた開けようとしてるからもう…「貸せ!」ってね」
(一同笑い)
…そこまでするか、岩沢厚治(笑)これは愛以外のなんと呼べばいいんだ(笑)
「こいつは俺がいないとダメなんだ」なーんてマジで思ってるかも(笑)うまいぞ、悠仁(笑)
POP BEAT 99.4 ゆず 650 6〜21 写真 ズバリ植物園で遊ぶゆず(笑)
可愛いです(笑)
ちょっと岩沢さんのインナーの襟元開きすぎなのが気になるが…
なんか岩ちゃんて、個人的にあまり肌を露出してほしくない。もったいないから(笑)
悠仁もちょっと短めの髪がいたずらっこみたいで可愛いです。
ちなみにシールつき。ジャンプしたり坂道登ったり、ひなたぼっこしたり、笑ったり。
いろんな表情の二人が楽しめます。
記事 @サヨナラバスパーソナルインタビュー
バスって不思議な空間ですよね〜、とまずは北川さんのサヨナラバス作成のお話。
より溶け合っているように感じている二人の歌って、今の二人の関係に影響されてるの?の質問には、
一緒に色々なことを戦っている仲間だし、遊ぶ友達とはまた違う距離になってきた、とのこと。
サヨナラバスも一人で歌うと非常にサムい(笑)やはり二人だから楽しい。そして岩沢ハープを絶賛(笑)
今自分たちがいい環境に置かれてるっていうことに甘えたくない、と悠仁らしい力強いコメントです。
一方岩沢さんは、サヨナラバスはタイトルを見て興味を持って、聞いてみたらやっぱり納得
「サヨナラバス」だった、とのコメント(笑)
ゆずの曲の作り方は、まず作ってきた方が一人のビックショーをする(笑)で、その曲を聞いた時点
ですでにその曲は悠仁が作ってこようが岩ちゃんが作ってこようが「ゆず」の曲になるそうで。
そこからそれぞれ歌ってみたりハモってみたり、一番気持ちのいい形になって、ハイ出来上がり。
レコーディングも楽しかったし(「いつか」の時がよっぽど二人ともキツかったらしい)
相方と作業してるのも楽しいし最近確実に友達が減っているそうです(笑)
Aふたりの感覚、ゆずの魅力
北川悠仁、岩沢厚治の「ふたり」という特別な関係を再検証、というコーナー(笑)
町に出てもまったくゆずと気づかれない、ちょっとロンリー(笑)な日々を過ごす二人は、
最近ますます「ふたりぼっち」度が上がって、やばいくらいだそうで(笑)
よく言ってるけど、どうも他と交われない…イマイチ社交的になれない。
「友達?もういいや〜」みたいな(笑)
「いっか、こいつがいるから」みたいな感じ(笑)←って、岩沢厚治が言うんだよ、びっくりだ(笑)
そして悠仁も「それはあるね。そこはすごく割り切れてる」←熟年した夫婦よばわりされても仕方ない(笑)
Bゆず一般常識で、真のリーダーはどっちだ対決
かろうじて悠仁が優勝してました(笑)
B-PASS 99.5 SOPHIA 600 64〜68 写真 おもちゃ箱みたいな部屋で遊ぶゆず。
カラフルなディスプレイの中でおもちゃの飛行機をぶーんっとやってみたり、
レゴブロックで何かつくってみたり電車走らせたり。
ページは少ないですが、高島けっこうお気に入りです。
記事 名々想々…ということで、それぞれの名前の一文字づつを連想ゲームしていく、という内容。
例えば…岩沢厚治の「厚」
岩「厚焼き玉子の厚。厚生省の厚」
北「あまり名詞で使われない字のような気がする。形容詞で使われることが多いから、厚い〜とか。
イメージ的には重なった感じかな」
岩「厚いからイメージするものっていうと…鉄板とか辞書とか?」
北「四角くて平面なものが重なってる」
岩「板状のもの。で、断面があるような」
編集部「人望が厚い、とか友情に厚い、とかは?」
岩「あ!そっちですね。それですよね、たぶん。だんだん不安になってたけど(笑)いい意味じゃないですか。
これでいきましょ!」
北「厚焼き玉子の厚と言い続けてはや20年以上(笑)」
岩「良かったー、いい結論が出て」
北「このままいってたら、ロックの岩に沢の鶴の沢に厚焼き玉子の…全部居酒屋じゃねーかって
ことになってましたね(笑)」
こんなカンジ。けっこういいです。
高島お気に入り。
そして二人の名前論議。悠仁の名前は「友人の悠仁です」とかおちょくられやすい(笑)
厚治は「アツジ」と読まれる(笑)
二人とも「ユージン」「コージ」で外国人の名前にもなるね、という話から、
子供につけるとしたら「桂子(カツラコ)」とか「桜子(サクラコ)」とか、
流行に左右されない古風な名前をつけたいそうです。
Go!Go!GUITAR 99.5 モデルのみなさん?(ちなみに新創刊記念号) 500 3〜9 写真 リットーミュージックから出ているスコアブック「ゆずのうた本」と同じ衣装の写真です。
サヨナラバス衣装でバスの中に二人で座っているショットもアリ。
全体的にあまりぱっとしない写真だけど(笑)
すっごいイケてないポスターがついてて(笑)
線路の上を二人で歩いているポスターなんだけど、購入して約二年。
今日始めてそのポスターの裏にもゆずがいるのを発見しました(笑)
こっちは…けっこういいかも!ちなみにこのころ岩沢厚治はとっっっても華奢。守ってあげたいぐらいの(笑)
二人アップのバストショットなんだけど、悠仁、完全に厚治の肩を抱いちゃってます(笑)
その抱かれた肩に、手なんかかけちゃったりして、思いっきりカップルポーズのゆず(笑)
悠仁のキツネみたいな謎の笑みと厚治の微妙な表情がやたら気になる(笑)
記事 ゴーゴーギターなだけに、初めてギターを手にしたのはいつ?的な話から、
はじめての曲づくりの話まで。
岩「最初は北川にしか聴かせなかったんですよ、自分の曲を。
北川がいいね、いいねって言ってくれたのがうれしかったし、大きかったですよね」
北「僕ももし、「種」が岩沢に「全然ダメじゃん」って言われてたら、人生変わってたかもしれない(笑)」
ー曲を作る時の気持ちは、最初のころと比べて変わってきていますか?
北「テレとか、自分を隠そうとする気持ちはまだ少しはあると思うんですけど、
それがぜい肉だとしたらどんどん落ちてきてる感覚はありますね。
どんどんさらけ出したくなっている。何がそうさせるかわからないですけれど。
それは自分という人間を知って欲しいってことかもしれないし、自分という人間をぶつけてるの
かもしれない」
岩「僕の場合は、いいよ、俺は俺なんだ、別に知ってほしくなんかないよ、ってとこから入ったんですよ。
ひとりで歌っててもさみしくない、むしろ俺はひとりで歌ってるほうが楽しいやって開き直ってた。
イヤなヤツだったんですけど(笑)
だから最初は自分を自分で見つめなおすって感じでしたよね。
俺はあの人のことを笑ったけど、でもそうでもないんじゃないか、
俺みたいなちんけな者はいないぞって。まわりを見て、自分を見て、それで自分は
なんなんだろうってことを書き始めた詞が一番最初だったんですよ。
誰かに聴かせるために書くわけじゃなくて書いてみて、改めて、自分はこんなことを思ってるんだ
って気がついたりもして。最初のうちはカッコつけててヘンに言葉を選んでましたよね。
これなら恥かしくない、みたいなことを書いたりしたんですけど、
そうすることに逆にだんだん疲れてきたというか、面倒くさいなと。
だったらそのまま書いてもいいんじゃないかって。
意外と根がひねくれ者なもんですから、それでもただ、ストレートにだけはいかないぞって
いうところもあるんですけど(笑)」
この二人の違い、正反対なのにどこか近しい、親密さ。これこそがゆずの醍醐味。
岩沢厚治のこの一言がほしかったの。
これぞ「原点」だよね。無性に「なにもない」が聞きたくなるんだよね〜
そして、もう一つ面白い話を。
ー最近、泣いた、笑ったということは?
岩「今度のツアー(サクラサク)のパンフレットの撮影で公園に行ったんですよ。鳩がすごい公園で。
撮影が終わって次の場所へ移動しようとしているのに、北川がやけに遅いんですよ。
で、振り返ってみたら、北川はスナック菓子をちょっとずつ落としながらこっちに歩いてきてて、
しかもついてきてるんですよ、鳩が。
もう完全に鳩まみれ。鳩使いになっていた。それは大爆笑でしたね」
北「かわいくてね、そいつらが」
PATiPATi 99.5 tetsu(L'Arc〜en〜Ciel) 600 107〜113 写真 公園で遊ぶゆず。
色々な表情のコマショット。
悠仁の笑顔、ふにっとした顔、しゃべってる顔。
厚治の悪戯っぽい笑顔、全開の笑顔、黄昏の横顔…
すっごくいい写真。
岩沢さんのジャケットの袖が長くて、指が半分隠れてて可愛いのよ〜とっても〜っっ
これは写真でも買いの価値あり。
記事 ひとり+ひとり=ふたり
…ということで、ゆずと話をしよう、がテーマです。
仲良しゆずを見るとどうも波紋をおこしたくなるようで(笑)ウッツー今日も「解散しないの?」話です(笑)
四六時中いつも一緒にいたいわけじゃないけど、友達以上の関係。
どちらかが調子悪かったら悪いなりにバランスを取る…という話から、
じゃあ何かにムカつくこととかがあったりしてバランスががたがたになることはないの?
という質問に。
岩「ムカついてる理由がわかりますからね。素のときの相方を知っているから。
あ、あれのせいだなって、すぐにピンとくる。まあ、全部知ってるわけではないですけど」
北「全部知られてたら怖いよね。『オマエ寝るときああだよな』とか」
(一同笑い)
岩「でも、寝るときは知ってる。なぜならよく寝てるから」
(一同笑い)
北「俺、岩沢の寝顔って、あんまり見たことないなー。俺が先に寝ちゃうし、絶対俺より早く起きるから」
岩「ジジイですわ」
で、ムカつく話、とか人の悪口、とか、やたら二人で盛り上がるという話(笑)
一種のストレス解消なのか、すでにこのころ、そんな二人の間にはマネージャーも
入らなくなったそうで(笑)
↑呆れて…なのか、噛みつかれるのがイヤだからなのか(笑)
で、欄外なのですが、私の一番好きなウッツーのコラムがこの号に載っています。
これを読むたび、本当にライターっていい仕事だなーと思う。
テーマは「ゆずの岩沢くんは、北川くんがホントにスキの巻」
ー友達に性格の傾向ってないんですか?
岩「うーん、どうかな。今となってはね、オマエは俺の無二の親友だって言えるほどのヤツが
いるかっていうとそうでもないんじゃないかなって気がするんですよ」
ーでも、じゃあ、北川くんの存在はどうなるんですか
岩「北川の場合は親友なのかな。わかんないけど。
よく北川が『戦友』って言うんですけど、それがたぶんいちばんふさわしいんじゃないかな。
ただ、だから、無二の親友だって言えるヤツがいなくても、北川がいればいいんじゃねーか?って、
どっかで安心している自分がいるんですよ。例えば友達が誰もいなくなっても、
北川がいるからいいやっていうね」
ー北川くんがいてよかったなぁって思う瞬間は?
岩「いや、いなきゃ、俺ダメですよ、たぶん」
ーいつでも?
岩「ううん、いつでもってわけじゃないけど。プライベートはそれぞれだから。
お互いにそうなんだと思うけど、僕プラス北川なんですよ。
ふたりでいることによって、自分がプラスされる。
だって、自分ひとりよりは絶対に強いですよね。
僕がたりないところを北川は持ってるし、その逆もあるだろうし。
だから北川がいないとダメなんです。北川がいなくてもできるところもあるんでしょうけど、
極端な話、北川がいなかったら、僕、なんにもできないと思う」
ー表向き、ではあるけれど、ふたりの関係を門外漢に見ていると、
(世間的に)ダメーな北川くんと、それを支える、ちゃんとした岩沢くん、という構図になる。
でも、人間関係はそんなに簡単なものじゃなくて、支えているようで、
実は支えられていたりする。岩沢くんにもダメーなところはあるだろうし、
あれだけちゃんとしてるということは、人の目が気になる性質なんだと思う。
あっけらかんとした北川くんがそばにいることで、ラクになれたりもしている
だろう。それを彼はわかっいる。そこが賢い。そこが清い。
…読むたびにズシンとくるコラムだよね。大好きです。宇都宮さん。
POP BEAT 99.5 松岡 充(SOPHIA) 650 42〜45 写真 これまたゴーゴーギターと同じ衣装のつかいまわし?写真。
うん、これはサクラサクツアー中の穴埋め的な記事なので、買わなくても○
高島は悠仁と肩を組むその写真の岩沢さんの腰の細さに、おもわず購入しました(笑)
細いわ〜、マジで(笑)
記事 今までの取材のこぼれネタ
ゆずの好きな人へのアプローチ方法。これは言わずもがなで(笑)
『行動あるのみ』北川悠仁と『じっと待つ』岩沢厚治。
時には相方の出方がうらやましかったりするそうで(笑)
岩「彼のそんな勢いも生まれもっての才能ですからね。
うらやましがってもしょうがないんだけど…」
北「僕は彼の冷静さがうらやましい(笑)
そこで一歩抑えてれば、あんなことにはならなかったのにぃ〜って」
岩「でも俺は手を差し伸べるまでもいかないしね。
遠くから『おーい、俺はここだー』と呼ぶしかできないし」
あとは、どんなお父さんになりたい?話とか…
透明カレー事件の話とか(笑)
※撮影後、食事をしようとみんなでカレーを注文したら、
マスターが間違ってライスだけを先に持ってきてしまった。
それを見て岩沢厚治、嬉しそうに毒を吐く(笑)「○○のカレーって透明なんだ!」
北川さんも同調しようと口を開いた瞬間、マスターのオヤジと目が合ってしまい、
思わず「ごめんなさい」と謝ってしまった、という話(笑)
あとね、たまたま撮影日が悠仁の誕生日あたりのとき、内緒でバースディケーキを
用意していたら、悠仁大喜び(笑)
そして岩沢さんも自分のことのように嬉しそうに「ありがとうございます!」とお礼を言っていた
そうだ。「よかったね〜、悠ちゃん、ケーキもらったの〜?おいちいでちゅか〜?」
…とは言わないだろうけど(笑)
NONSECT
(NewsMaker別冊)99.5 ゆず 840 4〜33 写真 …最っ高です。これ、持ってない人はある意味不幸かもしれない。
だけど、発行部数少ないので、持っている人少ないかもね…
高島的には、最高評価。★★★
まず表紙!いつものにっこり悠仁の隣の、上目遣いの岩沢さん。
なっ…なんなの、この可愛さ(笑)
大きな瞳が、ライトの光をキラリン☆と反射して、ホントマンガのきらきらお目々みたい(笑)
そして髪もしっかりブローしてもらってさらさら!キューティクルきらきら☆
かわいい〜…
もうこの写真見つめてるだけで一週間は生きていける(笑)
中もとっても可愛い写真が満載。
それぞれパーソナルのブランコショット、そしてブランコに座る悠仁と、
自分と悠仁のブランコの紐を一つにぎゅっと握って隣のブランコに立つ岩沢厚治。
片手をジーンズのポッケにかけちゃったりして、子供っぽいのにかっちょいい!!
あとは、二人でボーリング(笑)
この撮影、本当に二人でワンゲームしたそうだ。とりあえず勢いの悠仁と、
ゆるいボールでストライクを狙う厚治(笑)
こんなところにもしっかり性格が出る(笑)
もう一つ!高島の大好きな居酒屋ショット。恵比寿の居酒屋でサラリーマンの間で、
楽しそうに生中を飲む二人(笑)
すごくいいな〜、この笑顔。本当楽しそうだし、飲むの嬉しそう(笑)
なんかプライベート覗き見してるみたいで、ちょっと嬉しい。
記事 まず、写真にもあったブランコ裏話。
これはスタジオのライトをつるす枠にブランコの縄をくくりつけただけの簡易ブランコで、やたら揺れる(笑)
最初に撮影に入ったのは、岩沢厚治
岩「うわ、これ揺れますねー。バランス難しいですね」
こう言いつつブランコに片足かけたり、うまくバランスを取っている彼(笑)
担当「だいじょうぶですか?恐くないですか?」
岩「いや、僕は全然。ただねー…、相方がねー…」
担当「んん?相方が?」
岩「相方がね、苦手なんですよ、こういうの」
そして、やってきた北川悠仁。揺れに動じることなくあまりにもナチュラルな岩沢厚治の撮影風景に、
すっかり普通のブランコ気分。
北「ブランコだぁー!」
担当「北川くん、実はそのブランコ、ちょっと揺れ…」
北「ブン!(ブランコを漕ぐ音)…うわああああああっ」
担当の声、わずかに間に合わず、天井のライト共々北川悠仁大揺れ(笑)
目っ…目に浮かぶような光景(笑)岩沢さん…大爆笑だったろうな(笑)
でも危ないっす、マジで。気をつけてください。
で、本編(笑) テーマは「タコブンセキ」
「北川悠仁→岩沢厚治」
ー相方の作ってきた曲を始めて聞く時の気持ち…
どんな曲にしろお互い一生懸命作っているのはわかってるし、曲に対する愛情が深いわけだし、
中途半端な段階で持っていったりしないから、やっぱり相手の歌を聴く瞬間って、重い。
例えば好きな彼女が何かプレゼントをくれるって時って、品物自体を喜ぶこともあるけど、
プレゼントを買ってるところを想像したり、作ったりしてるとこを想像すると、倍うれしくなる。
岩沢は別に僕のためにつくっているってわけじゃないですけど、
でもそれぐらいやってるっていうのが伝わってくるし、歌そのものにも感動する。
ー一人の男としての岩沢厚治とは?
最近珍しいタイプじゃないですか?基本的に自分は「ダメ人間」だと思っているんですよ。
だらしなかったりとか、細々言えば色々あるんですけれど、
その僕みたいなダメ人間と至近距離で二年も三年も一緒にいれるっていうのは、
相当どっか抜けているのか、相当いいヤツなのか、どっちかなんじゃないですかね。
↑…すごくこの悠仁の言葉好きなの(笑)岩沢厚治…うん、ちょっと抜けてる気もする(笑)
でも、やっぱ一番は愛だよ。愛されてるんだよ、君は(笑)
「岩沢厚治→北川悠仁」
僕は北川悠仁をあんまり誉めたことがないんですよ。誉めると本当に調子に乗るんですよ。
その乗り方がすごいんです!
今度は周りが見えなくなってきて、良かった部分まで悪くなってくるぐらい…
それぐらい彼は嬉しいんですよ(笑)
だから誉めたらいけないんです。アイツのお姉ちゃんもあんまり誉めないんですって。
その気持ちが今ならよく分かりますもん(笑)
北川悠仁は…チョイ誉めぐらいがいいんですよ。それは本人にも分かってるんじゃないですか。
彼は自分が大好きですからね、がんばってる自分も好きだし、落ち込んでる自分も好きだし…
全部好きですよ。誰も多かれ少なかれ、あるとは思うんですけれど。
僕ももちろん、自分のことは好きですよ(笑)
まあ、アイツに直してほしいところって言っても、遅刻とか、だらしないころともありますけど、
それも直せるんでしょうけど、でも北川悠仁は北川悠仁だから、もういいのかなと(笑)
悠仁とずっと一緒にいるじゃないですか。たまに同じこと考えてる時があるんですよ。
ラジオとかやってて、すごくハイテンションで頑張るじゃないですか。
で、一旦休憩ってことで、周りに誰もいなくなったら。一気に二人で『はぁ〜』って(笑)。
力抜けるところ、やっぱり一緒ですよ。長年連れ添った夫婦みたい?
連れ添ったことがないからわからないんですけど(笑)
もしアイツが女だったら嫁にするかどうか…。
そんなことを昔、僕酔ったついでに言ったことがあるんですよ。
『おまえが女だったらなぁ』とか。
なんでそんなことを言ったかというと、たぶん寂しさの裏返しだったんでしょうね、当時(笑)
僕、感情を気付かれにくいんですよ。何考えてるかわかんないとか、怒ってるでしょ、
とか言われるんだけど、アイツはよくそういうところもわかってくれるから助かります。
アイツにはすぐわかるらしいんですよ。
↑これ…のろけ以外の何物でもない(笑)あっそう…(笑)
他も話題満載なので、ぜひ読んでください。書ききれまへん。
PATiPATi
カミング99.5 ゆず 900 4〜25 写真 箱根です。
箱根の旅館でくつろぐゆず、渓流で遊ぶゆず、ロープウェイに乗るゆず…
楽しいそう。エルビスでも悠仁の寝起き襲撃とかあったよね(笑)
目次の写真も、見開きぶち抜きの写真も、車に乗ったら、悠仁が運転手、厚治がナビ。
ポートに乗せても、悠仁が漕ぎ手。厚治が後ろ、みたいな(笑)
どうしてだろう(笑)やっぱリーダーに運転させたいのかな?
絶対厚治に運転させたほうが安全だと思うんだけどな(笑)
実際ボートは悠仁思ったように漕げず、どんどんどんどん流されてしまったようで(笑)
岩沢さんに漕ぎ手が変わったら、スイー、スイーって(笑)
もう、試さなくてもわかるじゃん(笑)
記事 記事的には、あたりさわりのない話かな?
ちょっと面白かった話は、
今日の撮影で訪れた箱根の山のてっぺんからの風景に、ジ〜〜〜ンときた。
そのとき、誰かがふと漏らした言葉を聞いて
ー『空を飛べる気がする』ー
こんなことを思ってしまう。
「ムリだな」
岩「(笑)だから、そういうところで冷めてるんですよ、僕は」
↑だはは、こんな岩ちゃんが大好き(笑)
エッジウェイズ 99.7 THE YELLOW MONKEY 580 32〜41 写真 「サクラサク」ツアレポです。
エッジウェイズはライブ写真がめちゃ良かった。本当、この号もとってもいい。
サクラサク見た人ならわかると思うけど、あの二人の顔のどアップの書割がどかんと降りてきて、
口がぱくぱくしたり目がぱちぱちする非常に無気味な演出も見開きどアップで堪能できます(笑)
…二度と見たくなかったっていうか(笑)
ま、思い出なので。一応(笑)
まだ岡中ジャージにゆず一家Tで、二人だけのステージ。悠仁、飛ぶ飛ぶ!
このころまだふくよかだったのに(笑)ジャンプ力はすごい(笑)
二人ともまだ顔が幼い、懐かしいなぁ…
記事 サクラサクツアレポ。かなり懐かしい。
そして今読むと胸が熱くなるね〜。いいライブだった。
読んでいて鮮明に思い出したのは、ライブ中盤で、フリーコーナーがあるんですよ。
曲を全然決めていなくて、その日の気分で数曲歌うっていうコーナーが。
二人で交互に選曲して歌うんだけど、その時ちょっと離れたマイクからステージ中央に
二人で歩み寄ってひそひそ話。
その時ついでに「ちゅうv」したり(笑)
で、相方の選んだ曲を「え〜、ちょっと待って!」と、歌詞が怪しかったりして
ぼしょぼしょ練習したりして(笑)
で、岩沢さんが選んだ曲を悠仁に曲名を言わないで「わかったらついてきて」みたいなカンジで、
そのイントロを聴いて、悠仁がダッシュで三種の神器(タンバリン、ハーモニカ、ギター)を
選んで取ってマイクまで走って戻る、なんてことを楽しそうにやってましたね〜
MCも長くて、とっても楽しかった。
で、歌時記で聴いたことあるかもしれないけど、夏色の前に、飛行機の安全確認みたいな
ビデオが流れてパーサー風に決めたゆずの二人が(ちなみに岩沢厚治、黒ふちメガネでがり勉風。
かなりキュート)正しい
ジェット風船の膨らまし方を教えてくれるという(笑)
あとね、シュビドゥバ〜。二人の生声。本当に感動した。
…またホールで聞きたいね。アリーナやドームじゃ、どう頑張ってもムリだもん。
BREaTH 99.8 山崎まさよし 980 226〜247 写真 草野球のグラウンドみたいなところで佇むゆず。
ボール持って、バット持って…ベンチに座ってみたり、水まいてみたり。
この衣装はどうなんでしょう?二人とも(笑)
でも、いいカンジで力の抜けたいい表情してます。
記事 ちょうどサクラサク終わりのインタビュー。「ふたり」だけの全国ツアーを終えた感想。
さあ、これからまた「ふたり」だけのドームに挑む今の二人と、どう変わっているのか、
変わっていないのか…
ーステージ上には二人しかいないし、本当にごまかしようがないですよね
岩「間違えたら間違えたでいいんですよ。そんな完璧なライプは目指してないし。
でもみんなに申し訳ないし、それはきっちりやってましたけど、自分なりに」
ーたぶん色々なコンディションの日があったと思いますけど、岩沢君としては全曲ギターを
弾きながらっていう役割があって、それは大変だろうなと
岩「弾きっぱなしですからね」
ーで、歌わなくちゃいけない
岩「ああ、でもね、ギターを外して歌えないんですよ。だからカラオケとかすっごい苦手で」
ーあ、ハンドマイクではダメなんですか?
岩「そう。右手でマイク持って、身体は『休め』みたいな(笑)ダメなんですよ、
手持ちぶさたで。もう、なんか、マイク握ってる手もなんかもう、ね」
ーじゃあ、ギター弾かなくていい状況になると、逆にそれはやりにくいわけですね
岩「嫌ですね。なんか持たせてって思いますね。
一回、呼人さんのライブに飛び入りで出たことがあるんですけど、そのときにギターなしで
出たんですけどそれは呼人さんの目から見てもそうとう不自然だったんでしょうね。
自分のギターを僕に渡してくれて」
ーああ、そうだったんですか
岩「そうですね、ダメなんですよ。ギター持ってれば、他にやらなくていいじゃないですか」
ー北川君のようなアクティブな動きはね
岩「ギターがあるからできないよ、っていうか、ギターがなくても僕はできないんですよ(笑)」
ーそうだとすると、ゆずは完璧な役割分担ですね。二人とも岩沢君みたいだったり、
二人とも北川君みたいだと、バランスが
岩「恐ろしいですね、二人とも北川って(笑)」
ーそこでの、たぶん二人にしかわからない呼吸っていうのもあると思うんですけれど
岩「そうですね、ありますね。オープニングが始まって、そのときのMCって
僕を笑わすためだけにしゃべるんですよ、あいつは。
僕が予想していたのと違うことを言うんですよ。そこで本当に笑っちゃいますね。
お前それはないだろっていう笑いもあるし、ビックリしたって笑いもあるし。
それがあったから毎回新鮮でしたね」
ー「サクラサク」ツアーで、今までのゆずというものが一つ完結したのではないかという感じがした
北「うん、そう思います。だから次に何をやるかなんですよ。
あのツアーはすごくいい思い出として残っているんですけれど、そこに捕らわれないで、
それはそれとして、また新しいものに挑戦していこうと。
で、いいものは残して。もう次のツアーも決まってるんで、それに向かって。
…そう言われるとやっぱり曲も変わってきたかな」
ー今の二人の年齢で、これだけいろんな状況があって、変わって当然という気もしますけど
北「そうですよね。これだけいろんなことがあればね」
ー環境が変わるということもあるでしょうし
北「まぁ、幸いスタッフはほとんど変わってないし。相方もあんな感じなんで(笑)マイペースな」
ーすごい落ち着きっぷりですよね。相変わらず
北「お前いくつなんだよっていうぐらいね(笑)、いや、いいと思いますよ。
僕がこんなにグワングワン揺れ動いているんで、彼がいることで、すごく安心できる。
よく思いますよ、最近ツアー一緒にやってても、助けられてると
いうことじゃなくて、彼がいるってことが、自分にとってすごく大きなことなんですよ」
ー一人でやってたら、また全然違ってたでしょうね
北「一人だったら最悪だと思いますよ、俺なんて。もう、テングになったりして(笑)。
彼がいることによって自分自身を見失わないで済んでるっていうのは、すごく痛感してるんで」
ー岩沢君もきっとそう思ってると思いますけど
北「そうですね。僕がよく自分を見失ってるんでね、俺は見失わないようにしようと
思ってるんじゃないかな(笑)
相方とはちゃんと仲良くやっていかないとね」
…そして最後に、私の好きな岩沢さんの一言
ー岩沢君て怒るの?
岩「怒るというか、黙りますね。全然ほかに関知しないというか。
勝手にやっとけみたいな感じになっちゃうんですよ。
どんどん枠から抜け出たくなるというか」
ー一人になりたい?
岩「そうそう。ありましたよ、ツアー中とかでも。そういう時はぐるぐる会場の中を走ったりして。
二階席行ったり三階席行ったり椅子倒して座ってみたり。
ガラスの窓から外を覗いてみたり。だーれも気づかない(笑)」
ーちっちゃなストレス解消
岩「そういうのは相方には伝わっちゃうみたいで。相方は放っといてくれますね」
ーそれがいちばんいいですね
岩「そうなんですよ」
ー相方さんとはうまく…
岩「はい、いってますね。持ちつ持たれつ。救われることもあるし」
ーイラつくときも?
岩「ありますよ。もう、寝起きが悪いじゃないですか。いろいろ問題も生じますよ、それは(笑)
帰ろうとすると『あれ、携帯どこやったっけ』とかね。知るかよ、入れとけポッケに、とかね(笑)
それはありますけど。僕にも絶対そういうのはあるし」
ーいい関係ですね
岩「そうですね。そういう感じで、これからもね、いい意味で繰り返していければいいなと思って。
それでもたぶん前と同じじゃないだろうし。疲れたら休めばいいやって思うし。
一緒ですよね、98年も99年も…」
PATiPATi 99.8 ゆず 600 12〜25 写真 すっごい可愛いです。
これは絶対買いです。持っていない人は速攻GETしてくださいな。
伝説の表紙ですね。2人のアップです。
…すっごい可愛い。高島、このPATiPATi三冊持ってます(笑)
表紙の悠仁、得意のふに?という表情。そして岩沢さんの綺麗なアーモンド型の目。
あの目…ステキ。
中の写真も最高にいいです。
アップもしかり。立ち姿もよし。薄いスクリーンごしのショットは、悠仁めちゃセクシーです。
なんかグラビアアイドルのようなポーズです(笑)水着だったらよかったね(笑)
暗めのバックにふたり、佇む…というナナメショットもかなりかっちょいい。
ページのところに小さな連続写真があって、赤い重りの袋を悠仁が持って立たされてる…
みたいなショットから片方岩沢さんが持ってあげて…みたいなストーリーが(笑)可愛い
レアポラのコーナーとかもあり、岩沢さんの「カ…カラコン…」っていうのも笑えるんだけど、
2人の仲良しショットの端に「夫婦ってこんなもんだべ」というらくがきが!
とってもいいカンジ(笑)
記事 ツアー終わりの、『世の中復帰』についてのパーソナルインタビュー。
プラス「七つの言葉」ということで、キーワードごとのトークです。あと、はみだしQ&A
ー自分の時間
岩「ポケモン?(笑)」
北「それ、自分の時間じゃなくてもやってるじゃん。みんなの時間のときもやってるじゃん」
(一同爆笑)
↑みんなの時間…みんなの時間って(笑)
小学生かい、君たちは(笑)
ー、自分と相方のイメージにいちばん近い色は?
岩「紺かな、黒になりきれない中途半端な感じ(笑)北川さんは、意外と薄ピンクとか(笑)」
北「俺はやまぶき色とか、岩沢さんはー…青系なんだよなー…紺!」
岩「いっしょじゃん」
ー不思議と心が安まるにおいは?
岩「シップのにおいかなー。実家がシップくさいんですよ」
北「線香とたたみのにおい…って、俺たちシブイな(笑)」
ーお弁当にかかせないものといえば?
岩「たまご焼きでしょう 厚焼きたまご」
北「ちくわにキュウリが入ってるやつ。俺あんまり好きじゃないんだけど」
岩「あ!お前の弁当によく入ってたよなぁー!」
北「絶対入ってたんだよなー、アレ」
↑互いの弁当の中身まで把握しているデュオってなかなかいないっすよ(笑)
POP BEAT 99.8 PIERROT 680 34〜37 写真 モノクロで、とってもお洒落さんな写真。高島超おすすめ
アップもよし。立ち姿ショットは2人並んで立っている。
悠仁はテンガロンハットに個性的なTシャツ、皮パン。
で、後ろに手を組んで目を閉じる…その悠仁をなぜかじっと見つめる岩沢厚治、みたいなカンジ。
そしてきわめつけが、楽しそうにジャンプ!←トランポリンが用意されていて、
二人おおはしゃぎで遊んでいたそうだ(笑)
両手を思いっきり振って、とう!というカンジのジャンプ岩沢。
そして膝を抱えて、宙返りでもしそうな勢いの北川悠仁。
楽しそう!いい写真てす。
記事 二度目の夏に…ということで、テーマは夏
ー昨年の夏の思い出は?
の質問に、あまり印象がない、憶えていない、という2人。やはり一番は一度も泳がなかった、
ということにあるらしい
岩「夏色のPVで海に入ったでしょ?あれが最後の海だったんじゃないですかね」
北「あれ4月じゃん!くっそ寒いっつーの。でも僕はね、どっちにしろ夏の日は外に出ず、
クーラーをガンガンにつけてお菓子とか食べてるタイプなんです(笑)。
で、ゲームとかやってて電気を使いすぎてヒューズが上がったりして。それのくり返しなの」
ーダメじゃん!
北「もう全然。そのくせ休みがないって言われるとムショーに遊びに行きたくなる」
岩「僕も思い立つのがすごく遅いんですよね。で、いざ思い立ってからは
「ちょっと海に行ってくるわ」とか言って朝まで帰ってこなかったりするんですけど。
一晩中、海で遊んでたりするんですよね」
北「そうそう。だから夏が嫌いなわけじゃないけど、暑いのがダメなんですよねー。
歩いててもすぐデパート入っちゃいますから(笑)」
岩「だから今年はね、もういっそのこと休みとかなくていいです!
だって僕ら、遊び方とかも忘れてますもん(笑)」
ー今年の夏の目標は?
岩「去年とは全然違う夏になると思うんだけど、あまり深く考えずにそれを
受け入れていこうと思うんです。
暑かったり、忙しかったりすると人はテンバったりするじゃないですか?」
北「…あ、俺?(笑)」
岩「はははは。でも、僕がテンパったら相当ヤバイと思うんですよ。
あれこれうるさいというより、どんどん引いてっちゃうタイプなんで(笑)
だからあんまり考えすぎずに、ラフに夏を迎えようかな、とね」
ーなるほど。例えば単純な野望とかはないんですか?あれが欲しい!とか
岩「僕、あります!パラボナアンテナが欲しいんですよ。
自分の出てる番組ビデオに録っちゃおうかな、なんて(笑)
北「しかもリピートで見ちゃうの(笑)」
岩「もちろんだよ。パラボナアンテナ作戦。実行します!」
北「…って、パラボナアンテナがこの夏の目標でいいのか?(笑)」
B-PASS 99.9 GLAY 630 64〜68 写真 悠仁はバクハツヘア。岩沢さんもなんか不自然に前髪ふくらまされちゃって、ちょっち変(笑)
正面はあんまりイケてないんだけど、高島のお気に入り写真があります。
それは、二人でタバコくわえて、岩沢さんがつけたライターの火に顔を寄せている写真。
岩沢→横顔、悠仁→正面で、なーんかね。好きなの。
一つの火を二人でわけあうっていうのも、いいし、なにせよくやってそう。
出来ればスタジオの中でやらせっぽくじゃなくて、例えば路上で歌の合間のいっぷくとか。
こんなカンジで火をわけあってたら、しびれるだろうな〜…
記事 ちょうどセンチメンタルの時期ですね。「変わる・変わらない」で悩んでいた時期。
後になって読むと、まっとうなことを言っているようで、この時苦しかったんだろうな〜、
と痛々しく思ってしまうこともあったりして。
なのであえてそこは触れません。
ーところでお互いを見て、更にこういうところが強く出てくると面白くなるだろう、
というような面ってあります?
北「着眼点かなー。岩沢は、僕とは違うものの見方を絶対にしているんで
『あー。そっか』と思うようなことを、話しててもすごく思うし、でも今でも充分面白いので、
それが表面に出るとか出ないとかは…僕はもう、それで満足なんで(笑)」
ー相方の一番OKな…
北「いやもう敵に回したくないですからね(笑)。僕の知っている『日本一のアラ捜し』ですからね、
この人は。でも、それがオモシロいんで」
ーそのあたりは私たちが知らない部分で
北「知らない方がいいっすよ!」
岩「そうっすか?(笑)」
ー知らない方がいい魅力(笑)
北「プラスにもマイナスにも大きく作用するから。恐ろしい着眼点(笑)」
ーここまで言われたら、じゃ
岩「北川さんに伸ばして欲しいところ…うん、もう充分だと思うんですよ、すべてにおいて」
北「何かムカつくな、それ(笑)」
News Maker 99.9 PIERROT 700 125〜129 写真 青で統一されて、P数は少ないですが、すこぶるいいです。
特にヘッドフォンを小道具にしている写真。悠仁は耳にかけてコードを指に巻きつけ、
こちらを見ている…というショット。
岩沢さんは、耳に当てたヘッドフォンに両手を重ねるようにして、あっちを見てるショット。
なーんかいい。好きです。
記事 サクラサクの感想と、センチメンタル。
ー今回のツアーは修行的な感じもあったんじゃないですか?
岩「そうですね。それはありました。ボスに言われたんですよ。
『やる前の緊張をステージで言ってもいいけど終わった後に、できてよかった、
って言うのはやめた方がいい、できて当然じゃないか』って(笑)」
北「お前ら、プロだろう、って」
岩「そりゃ、そうだ(笑)」
北「でも懲りずに言い続けたんですけどね、『ああ良かった』って(笑)」
ーこのツアーで得たものというと?
岩「二人でやったことがすごい自信になりましたよね。二人でもできるんだっていう自信があれば、
次はどういう形でもできるんじゃないかなって思いますしね」
北「もしこの時点でバンドに頼ってやっていたら、
もう二人じゃ、できなかっただろうなって思いますね」
岩「バンドじゃダメってことじゃないけど、いい意味で、頼らなかったなって。
もちろんスタッフには頼りまくって
ますけど」
北「最初はコワイってとこから始まったんですよ。自分に対しても、お客さんに対しても。
でも振り返ってみるとそのコワサを全部越えられた。
信じるって難しいことじゃないですか。
自分に対してもスタッフに対しても。
口で言うのは簡単だけど、何かを一緒にやった後じゃないと言えないなって。
その信じる気持ちを手に入れた気はしてます。
これが慢心になるとややこしいんですけど。そうなったら、すぐ叩きのめされると思うんですよ、
色んな角度から(笑)」
岩「そのヘンは容赦のない方々がそろってますからね(笑)」
Gb 99.9 ゆず 600 30〜45 写真 飛行場(?)です。
またおっさんくさいシャツを着させられちゃってる岩沢さんですが(笑)
なんか顔もとってもおっさんくさいです(笑)ナゼだ?悠仁も、髪型といい柄シャツといい、古き良き時代の
シネマスターのよう(笑)白いシャツバージョンでは思いっきり肌色透けちゃってて、ちょっとドキドキかも(笑)
二人ともとっても焼けてる気がするのは気のせいなのかな?
記事 こちらもサクラサクの感想と、センチメンタル(笑)
ーたった一年前、元気にピョンピョン跳びはねながら満面の笑顔で「夏色」を歌っていた、
さわやかな2人が今年の夏は「センチメンタル」を歌うという。
大切に思う人が確かにそばにいるのに、その幸福に『感傷的』と名付けずにいられない、
この危うげな感じ、華やかなサウンドとのバランスもいい。
かと思えばカップリングは「踏切」
今にもそこに飛び込みそうな(?)シリアスな世界、表と裏、明と闇、光と影はけれど一体となり、
こちらに伝わってくる。ゆずだからこそ、と思う。
↑このフリが好きです。
ちなみに「センチメンタル」はGbにて「サヨナラバス」を「センチメンタルバス」
と誤って表記されていたのを悠仁がそういえば「センチメンタル」ってつかわねぇなあ…
とインスピレーションを感じたのがきっかけ。
センチバ…そんなバンドがいるなんて知らない悠仁がバンバン言ってたよね(笑)
ある意味失礼(笑)
ー(サクラサクの)印象に残っていることはなんですか?
岩「僕は意外に淡々と、いかにちゃんとした演奏を聞かせられるかっていのを考えつつも、
そればっかりではないですけれど。
ちゃんと歌うとこは歌って、あおるところはあおって、なおかつ地盤を固めつつ、
っていうのは心がけてはいました」
北「カッコイー。僕、心がけてなかったですからね。どうやって自分が楽しむかっていう(笑)」
岩「僕は踊れないですからね」
北「僕はお客さんが引いてるのにワーッて踊ってたりしますからね(笑)
ーいいコンビネーションですね。でも、そんな岩沢君も、ふと心が高揚したりとか
岩「もちろんありますよ。意外と、冷静なようで冷静じゃない」
ーどのへんでいちばん盛り上がるんですか?
岩「もう、後半の最後のMCっていうのがあるんですけど、そこからはあんまり記憶がないですね。
だからあとでテープとかでそういうときの演奏を聞くと、恥かしかったりとかして」
北「やってる本人はノリノリなんだけど」
岩「気持ちは興奮してても、指先は常に冷静じゃなきゃいけないんだなって考えさせられました」
北「課題ですね。僕はね、興奮してくると、ギターのネックのとこで弾いてたりするんですよ。
それはけっこう注意されましたね。リハーサルのときと音が変わっちゃうから。
で、今度はそのことで頭がいっぱいになって他のことを忘れたり(笑)」
PATiPATi 99.9 Sophia 600 123〜127 写真 密かに高島お気に入りの一冊です。
古いコンテナの前で佇むゆず。
夏の少し前…一面の白い雲の空を見上げる二人。
そして、ん〜可愛いvちょっとあおり気味の岩沢さん、ちょっと上を見上げるその…
睫毛!睫毛の長いこと、まぁ…
ふふ〜。可愛い←壊れてる(笑)
北川さんもちょっと散髪されてすっきり☆岩沢さんと反対に下を向くその表情、雰囲気あります。
記事 もうセンチメンタル飽きてきました(笑)
ーなんか抱えてるっていうのがわかっちゃう歌詞なんですよね。で、自分を決していい人にしてなくて。
そこが好感を持てるところなんですよ
北「ま、最悪ですからね」
ー(笑)
岩「ものすごくクリーンないい人っていうのも、いるんだろうけど、僕たちはそうじゃないから」
北「汚れきってるからな(笑)」
岩「相方はもう、汚れきってますけど(笑)」
北「22歳の汚れ方じゃないですからね(笑)。でも、だからって、作ったりするのは疲れるし」
岩「素でいることが、いちばん疲れない方法なんですよね。
それに、カッコいい言い方をすれば、僕らの美学だろうし」
北「別にだれかと比較するわけじゃなくて、俺らはそうじゃなきゃ嫌なんだよっていう。
ただそれだけなんです」
POP BEAT 99.9 La'crymaChristi 680 26〜31 写真 これは何気にいいんじゃないっすか?
街中で撮影しようと思ったら、急な雨降り…ということで、車の後部座席に2人で座るゆず。
これは、腕フェチにはたまらない、腕ショットです(笑)
岩沢さん、赤いシャツ似合うのよ〜、結構。そして悠仁もやっぱりお洒落さん。
すっごい楽しそう。
『徐行』の標識の前に佇む2人もすごくいい。何気に夜です(笑)夜の写真って珍しいよね(笑)
雨に濡れた車の窓に光が反射して、とってもいい雰囲気。
本当。腕フェチは買い!です。
記事 ー曲のタイトルは日本語が多いですね
北「これもこだわってません。ただ英語がわかんないだけで(笑)」
岩「英語は、高校のとき、ずーっと3でしたから。10段階中で(笑)」
北「たまにキツイなぁと思うのは、自分で曲を作ってる時に、鼻歌まじりに、
ちょっとした英語で歌ってるんですよ。
Want you〜、とかNobady〜、とか。それをあとで聴くと、けっこう倒れそうになる(笑)」
岩「僕もありますよ。これ何語?というような、よくわかんない言葉で歌ってる時が」
ーそういうデモテープは、2人で聴きあったりするわけでしょう?
岩「聴かせないですよ!絶対聴かせない!それはトイレに入ってる時に、
いきなりドアをガチャッと開けられちゃった時ぐらい恥かしいですよ(笑)」
北「それも、和式でしてる、ぐらい(笑)
親兄弟にも聴かせられないですよ」
WHAT's IN? 99.9 ゆず 300 29〜32 写真 雨降りでアンニュイなカンジ。
傘をさして、雨のなか佇む…。
パーソナル写真の悠仁は、さすがモデルばりのナイスショット。
そして岩沢さんもめずらしくモデル立ちです(笑)
めっずらし〜(笑)
けっこうイケてる。あとで2人で見て爆笑してそう(笑)
記事 …9月六冊目。どうなってんねん(笑)
これも夏とセンチメンタルの話
ー歌いだしとか、静かに始まりますけど曲の構成的には?
北「最近、いきなりガーンと声を張る感じの曲が多かったので、こういうふうに静かに
盛り上がっていくのもまたいいんじゃないか、とは思ってましたけど」
ーハーモニカっていうのは、絶対に構成から外せないものなの?
岩「いや、外しても、成り立つんですけど」
北「でも、入れてない段階で聴いたら、違和感があった。ゆずじゃない感じがした。
それで試しに入れてみたら、『あ、いい!』って、みんな納得したんで(笑)」
ー(センチメンタル、について)こういうベタな言葉にこそ、実は真理もあるわけですよね
北「そうなんですよね。ある種、クサい言葉というのにはね。
でも、歌を書きながらずっと思ってたのは、そういう感情を歌の中に
さらけ出せたらいいんじゃないか、ということで…。まぁ、ナルシズムじゃないけど、
ちょっとクサくてもいいじゃないかってこと。でも最初はね、照れるかなって思ったんですよ。
でも書き始めたらもう、『行け〜っ!』って感じ(笑)」
ーサヨナラバスもそうだったけど、北川さんの歌い方、要所で譜割りとか自由でカッコいいし、
さすがですよね
北「いや、そんなこと…(照れる)。いや、もう勘で…」
ー天性の勘
北「…」
岩「天性の勘です(笑)。生まれもっての天賦の才といいますか」
B-PASS 99.10 ゆず 600 6〜23 写真 渓流の、清清しい風景の中の写真です。最高!
2人ともリラックスしてて、魚釣りしたり、岩場に座り込んで、なにやら楽しげにおしゃべりしたり。
カラーもいいけど、モノクロがかなりいい味出してます。
パーソナル写真も、かなりいいカンジ。
テンガロンハットで、にっこり☆悠仁はめちゃ可愛いし、ポラロイドカメラを手にして
「ん?」とこちらを見つめる岩沢厚治のラブリーなこと(笑)
でもやっぱり何より、2人で笑ってる写真が一番好きだな〜
最後に2人が歩きながらふと振り返る写真は、なんとなーく嬉しいような、寂しいような気持ちになります。
ゆずはゆずの歩調で歩いていく。
私たちは、その後姿を見失わないように、ほてほてとついていく。
きっとね、私たちなんて後ろにいなくたって、彼らはちゃんと歩いていくんだろうな。いつまでも。
記事 パーソナルインタビューのテーマは「満たされてますか?」音楽の話から、生活の話まで、色々。
ー環境というか生活の中で充実してることと、してないことってある?
北「んー、これといってないんですけれど。ひとり暮らしを始めたんですよ。
で、自宅にいた時は、家は共働きだからお姉ちゃんがご飯を作ってくれてたんですけど。
お姉ちゃんの作る料理ってバランスがいいじゃない
ですか。だから今、ちょっと食生活が乱れてますよね。
以前だったら(仕事に行って)弁当がでても『あ、家に帰って食べますからいいです』
って言ってたのが、今は弁当をちゃんと部屋に持って帰って食べたりしてるんで(笑)
外食も増えるしねぇ」
ーでも読者は毎日いいもん食ってるんだろうなぁって勝手に想像してるよ
北「ねぇ?とんでもないですよね。本当細々してますよ、もう、悲惨ですよ。
残り物のソーメンを食って、昼は冷たかったから夜は温めてみるかとか、
その程度の贅沢ですからねぇ(笑)」
ー読者の方がいいもの食べてるよねぇ
北「そう思いますよ。もう、全然質素ですからね。そりゃ、たまには行きますけど、
フランス料理とかそんなんじゃないですからね。
居酒屋とか行ってだいたい食べるものって卵焼きにカラアゲって決まってるし」
ーこれがスターの食生活なのか?(笑)
北「いや、別にスターっていう意識はないんであれなんですけどね(笑)」
ーたとえばその、ご自分に対する『はっ!』『あ…』っていうのだと、どういうものがありますか?
岩「詞とかで描写しているわけではないですけど、今の居場所を確認してしまうんですよ、僕は。
『あ、今ここにいるな。今煙草吸ったなぁ』とか。
やってることを追っているわけではないんですけど、とりあえず確認したいんですよ。
こうして火を点けた時(←ライターを点火)『あ…』って思ったり。
それは当たり前のことなんですけど、それを不思議と飲み込みたくない時がありますね。
『ちょっと待って、何で俺はここにいるんだ?』とか。
冷静に考えたら当然なんですけど、そういうのが一番大事なんじゃないかって思うんですよね」
ー時間軸と場所と自分の今の位置関係っていうのを日々確認しながら過ごしているんでしょうかね、
岩沢さんは
岩「うーん…どうなんですかね。
ただ、僕は同じことを繰り返していくことがどうしても嫌で。
毎日違う方が絶対刺激があって面白いし。何が起こるかわからないですけど、
だからこそそうやって確認することで不安が消えるというか。
そこに自分がいる意味っていうか、そうしても自分の意志でそこにいるっていうことにしたい
んですよね。不思議ですけど、自分でも。でもこれは一生続けるでしょうね、僕は」
ー意思とか価値観とか、すべてにおいて自分のアイデンティティみたいなものが
常に基盤となっているように
岩「よく『俺はなんなんだろう?』って存在価値とかにも考えちゃいますからね。
で、そういう中で考えるのは生まれる時も死ぬ時も独り、だったら自分自身の意思って
いうのが何よりも一番大事だろう、っていうことで、例えば、っていう例が
挙げられないんですけど。
そこに自分の意志がある、っていうそのことが大事というか。
だから、そこには『他がどうこう』っていうのは関係ない。
『くだらない』と言われていることでも、それが重要なことでも、僕は一生懸命やりたいし、
それを死にもの狂いでやることがカッコいいと思うんですよね。
そこには確実に自分の意志があるわけだしだからそこは一歩も引けないし、
そこだけは曲げちゃいけないというか…ある意味、極道(笑)」
そして楽しいムラムラブギウギ質問大会♪
Q道端に捨てられていた子犬。その子犬を抱き上げようとしましたが、子犬はあなたの腕をすり抜けて
逃げてしまいました。この子犬になんと声をかけますか?
北「ちょっと待って!」
岩「あっ!…う〜ん、死んじまうぞ!こっちへこい!」
ーなるほどね、これは<あなたが友達と喧嘩した時に思わず口をついて出る台詞
北「あ〜、ちょ、ちょ、ちょっと待って!(笑)」
岩「死んじまうぞ!(笑)言わないよ〜」
北「すげぇ(笑)」
↑すげぇ…って、アナタのことよ(笑)確かに悠仁…岩沢さんが静止しないて死んじまいそうなこと、
多々あるのかもしれない(笑)
CDでーた 99.10 ゆず 320 15〜18 写真 これ、この表紙、密かに大好き(笑)
なんといっても岩沢さんの幼いこと!すっごい子供っぽい笑顔。
何でだろう?髪が長めだからかな?さらさらの長い髪が綺麗です(笑)
悠仁も、めっちゃ笑顔(笑)モロにおばちゃん顔になってしまっているのが笑えます。
中の写真もとってもナイス!たっくさんのカラフルな椅子に囲まれて、思い思いのポーズをとる2人。
きゃわゆいっ。
記事 ゆずえん発売記念。
ゆずえんの各曲について二人のコメントあり。面白いところを抜粋します。
@えん
岩「『ゆずえん』だから『えん』だなんて、また安易なタイトルをつけましたよね(笑)
C「バイバイ」
北「キレイな声ですよね〜(笑)」
岩「タイトルはせりふなのでカギカッコがつきます。サッと言える感じがいいなぁと思って。
『じゃあ、またな』って感じですね」
Gオーバー
北「詞でこんなにストレートに『愛してる』なんて書いたことないですからね。
軽はずみには言いたくないから。この曲は覚悟がいったというか…」
岩「タイトルが『オーバー』ですからね(笑)」
H傍観者
北「ツアーでやったときに、呼人さんの中でファズギターのイメージができたようで、
内面の怒りが出ててこれを聞くと元気になるんですよ」
岩「『傍観者』なんていう難しい漢字を、やっと北川も書けるようになりました(笑)」
I灰皿の上から
岩「ふとしたときにタバコを吸ってて、そんな自分のそばには灰皿があるんですよね。
いつもは意識してないのに、ふと気がつくとそばにいる」
北「それって、初期ゆずのキャッチコピーだったよな(笑)」
Jからっぽ
岩「このアルバムの中で聴くととても新鮮だったのが、自分でも不思議でしたね。
そういえば、この曲の歌詞って間違えたことないなぁ」
北「えっ!?オレ、あるよ(笑)」
Gb 99.10 Flipper's Guitar 600 42〜45 写真 この号の写真は色合いがとても綺麗。ライティングがピンクとオレンジ基調で、明るく暖かいカンジ。
このね〜、パーソナル写真。密かに絶品です!
テンガロンハット←このころ悠仁の中で大ヒット中を被って、物憂げに唇に指をあてている悠仁。
そしてっっ!たくさんのグラスを前に、一つのグラスを手に取ってみた、岩沢厚治。
これ…すっっっごい可愛い!くぅぅぅぅっ、私を殺す気かってなぐらい可愛いです(笑)
何べん見ても可愛いわ(笑)必見です。
記事 記事の前に…どうして表紙がフリッパーズギターなのか、ぶっとんだのを憶えています(笑)
オザケンも小山田くんも若いわ〜。なんだかね〜(笑)
さて、ゆずに戻って…夏のイベントと友達の唄がテーマ
ー横浜アリーナはどうでしたか?
北「俺らトリだったんですよ。今までもあんまりトリをやって、いい思いをしたことがなくて」
岩「一回も成功したことがないんですよ。これは確かなデータです(笑)」
↑この日、岩沢さんはサヨナラバスで一番で二番の歌詞を歌ってしまい(笑)
二番の時にちっちゃい声で同じ歌詞歌ってた(笑)可哀想だった(笑)
ーどうして友達というテーマで歌をつくろうと思ったんですか?
北「最初はね、『友達の唄』っていう題名はなかったんですよ。
ただそのまま素直に思ってることを書こうと思っただけで」
岩「最初のタイトル『革パン』ですよ(笑)」
ー革パン?
北「マネージャーがね、そのとき革パン欲しいって騒いでたんで。じゃ、革パンで、って。
(笑)僕としてはいろいろ変化があった時期で、路上ライブが終わってから、
ちょっとずつ書いた曲です。歌詞の中では、実際に友達に会って
『笑ってようよ』とか言ってるけど、ああいうふうになかなか会えないし、
願望というか、そういう気持ちで」
ーじゃあ、友達に向けて歌おうという発想が初めにあったわけじゃなくて
北「うん、気がついたら、なんかね、仲間のこととか振り返ってたんで。
タイトルはライブのステージの直前に決めたんですよ」
ーどういうふうに?
北「ライブでその新曲をやろうっていう話になって、MCで詰まったんで、
『じゃあタイトルを今決めます』って言って」
岩「僕も知らなくて。突然『友達の唄です』って(笑)オイオイオーイ!って」
ー今までのゆずカラーを反映した曲ですよね
北「意識しないで、なんとなく作るとああいう感じになりますね。
この曲に関しては、追っかけハモリをどうしてもやりたくて。
2人合わせれば相当な音域になるじゃないですか。
それをうまく使ってやると、おもしろくなるかなと思って。
メロディ自体はシンプルだけど、追っかけハモリがあると、いい感じだなぁって。
歌いながら(岩沢のハモリを)横で聞いてても気持ちいいですよ」
ーそれは聞いているほうも気持ちいい
岩「追っかけのところの歌詞を考えるのが大変でした。それだけですね。今回苦労したのは」
北「あとウ〜ウ〜が相当つらい(笑)」
岩「長いんですよ」
北「どこで終わっていいかわからない(笑)」
NewsMaker 99.10 松岡 充(ソフィア) 700 52〜54 写真 思いっきり天気のいい、一面青空!
屋上の手すりに座るゆずでございます。ウソくさいほどの青空(笑)気持ちいいです。
当日はサバンナ並に暑かったらしい。
記事 センチメンタルと友達の唄がテーマ。ここではセンチメンタルについて抜粋
ーこの歌の歌詞は過去を見つめる視線、今を見つめる視線、未来を見つめる視線、
いろんな要素が混じってて深みがありますね
北「歌詞は珍しく何度も書き直したりしたんですよ。
言葉をひねり出したというよりも、たくさん言いたいことはあるけど、それをどうまとめていくかなって」
ー2曲目の『踏切』もこれまでにないシュールなタッチが魅力的ですね。
風景が陽炎の熱気でゆらゆら揺らめいているようで
岩「これを作ったのはいつだったかな。去年の8月かな。あんまり覚えてないんですよ」
ー早いサイクルの中で、自分のペースを再確認しようとする気持ちも見えてきますが
岩「実際多分その時期って、てんてこ舞いだった時期だし、ただ、僕としては、
あの時の感動をもとにとかそういうんじゃなくて、
その時の日記みたいな感じに近いんですよ」
ー岩沢さんと北川さんの曲の対比のおもしろさも出てますよね
岩「偶然なんですよ、多分。選んだのもその曲が入ったのも多分偶然だし、
気がついたら陰と陽みたいになっていたという」
NONNO 99.10 佐藤康恵 430 103〜106 写真 天下のヒロスエとの共演です。
ラジオでもめっちゃ盛り上がってたよね(笑)
ゆずのぬいぐるみがとっても可愛い。そしてやっぱりギターを手放さない岩沢さん(笑)
表紙の3人の笑顔の写真で悠仁は本当かわゆらしいのに、岩沢さんの引きつりまくった笑みがなんとも(笑)
ヒロスエとのツーショットより、やっぱりゆずふたりのツーショットの方がイキイキしてていい(笑)
記事 ファッションの話、音楽の話。
三人で話してますが、やっぱりゆずはふたりの殻に閉じこもりぎみ(笑)
岩「広末さんは自分が男だったらしてみたいファッションとかってありますか?」
広「うーん…ふだんもパンツとかラフな格好が多いからなあ。あ、坊主頭はうらやましいと思う!
女の子にはできないから。あと、最近男の子がよくする頭にタオル巻くのとか」
北「へーえ。僕が女だったら…こう髪の毛を上げて…おダンゴ?あれやってみたいですねー。
それで、浴衣着て、ゲタはいて、巾着ぐるぐる回しながら走りたい!」
広「かわいい!なんだかすごく似合いそう」
北「吐きますよ、たぶん(笑)」
岩「ぼくは、前髪をこう…昔よくいたでしょ、スプレーで固めた人。あれ、やりたい」
北「今でも作れるんじゃない?…っていうか、その前髪してる人自体、今あんまり見ないけどね(笑)」
広「はじめから二人で歌ってたの?」
岩「高1の時、まずぼく一人で地元の駅前で弾き語りをはじめたんですよ。で高2の時、
人通りの多い伊勢佐木町に移動して」
北「そこに、ぼくがお客として見に行って、一緒にやろうってことになったんです」
岩「ぼくが見に来いよーって誘ってね」
北「オレ自身も音楽やりたいっていう気持ちはあったんだけど、やりたいって言うのが
恥かしかったっていうか。
例えば自分がめちゃくちゃギターがうまいとか、歌ができるとかだったら簡単に
言えたんだろうけど、
これと言って自分に才能がないと思ってたから…
(ここで岩沢くんギターを弾き出す)
なんかすごく…つらかった。でもあの時…オレちゃんと言えたよっ!
『オレ、音楽やりたいんだ!』って。
…で、その結果が…今のゆず!
(ギターフィナーレ)
みんな、ありがとう!ありがとう!
(涼子ちゃん拍手)
なんでオレ、芝居じみてんだよ!?」
岩「おまえが語るから」
北「おまえが弾くから!恥かしいっ!」
広「なんか…お二人って、本当に歌どおりのかたなんですねー(しみじみ)」
ゆず「そうですか!?」
↑ヒロスエそっちのけ(笑)ゆずの世界(笑)ヒロスエは「どの歌どおり」のふたり」と思ったのかな(笑)
PATiPATi 99.10 19 600 38〜42 写真 ページ数は少ないですが、写真はかなりいいです。
見開きどどんと、色々な表情の写真がたくさんたくさん載っています。
好みは色々あれど、きっとあなたの満足する表情があるはず!悠仁もかなりいい表情してます。
さすが元役者(笑)そして、岩沢さんの前髪がベストの長さ(笑)
密かに高島は、あまりない岩沢厚治のうなじショットにくぎづけでした(笑)
記事 インタビューは短いです。友達の唄について
ーところで友達とはなかなか会えないですか?
北「うん」
岩「会えないですねえ。たまに休みがあったら、そこに割かないですからね。
ひとりでボーっとしたりしてるうちに終わっちゃって、
『休みだからアイツと遊ぼう』とか思わないんですよ」
ーふたりの関係は『友達』と一言でくくれないものだとは思いますけど、でも基本は友達でしょ?
で、いつもいっしょでしょ?それでも他に友達は必要ですか?
岩「必要だと思いますよ。仕事となんの関係もないヤツだからこそっていうのもあるし。
ただ、僕が思うに僕たちがこういう仕事をしてるからなかなか会えないっていうわけじゃなくて、
それはみんなそうなんだと思うんですよ。
やっぱり仕事は持ってるし、会いたいなって思っても、アイツ忙しいんだろうなとかって、
いろいろ考えちゃうと、なんにもできなかったりするじゃないですか」
北「でも、頼るよね?友達にはやっぱり。
俺とか、自分のなかに閉じこもっちゃうときがあって、そういうときって、
ものの見方ひとつしかなくなってるじゃないですか。
それで友達に話してみて、そうすると違う角度で見られるようになったりするしね。
別に悩みの答えを求めてるわけじゃないけど、今までのことを振り返ってみると、
友達と話してるうちに突破口が開けたことがすごく多い」
ー岩沢くんもそうですか?
岩「それはね、北川だけ」
北「(笑)俺はね?俺はすぐに、『岩ちゃん、どう?』みたいな」
岩「僕、そういうところでは、友達に求めないですからね」
北「男だよ、岩ちゃん(笑)」
ーそれにくらべて(笑)
北「すいません、女々しいです、俺(笑)」
POP BEAT 99.10 HISASI(GLAY) 680 28〜32 写真 これは、買いなさい(笑)
ゆずの友達論、ということで…ただ2人で歩いているだけの写真が数枚載っているんだけど、もう…
『熱愛発覚』以外のなにものでもない(笑)
なんなんだ、その満面の笑みは!溢れ出る『幸せ』のオーラは(笑)
私、彼氏の家で親友と撮ったこんな写真がちょっと大事に隠してあったりしたら、
何も言わずに別れると思う(笑)
肩組んじゃったりして、楽しげなのですが、後記でも
「ロケ中、並んで歩いているカットを撮っていたふたりから笑い声が。
何を盛り上がっているのかと思ったら、猛暑なのに、ふたりは無理矢理肩を組んで楽しそう。
不自然な体勢になればなるほど嬉しいご様子」
とか書かれちゃってます(笑)なんなんだーっっゆずーっっ(笑)
記事 こちらも友達の唄。こんかいはカップリングについて抜粋
ー(未練歌)ずいぶん未練タラタラの歌ですねぇ(笑)もしかして経験談だったりして?
北「自分の経験と、自分が目にした同じような境遇の男性のことも入れながら」
ーやっぱり隣の芝生は良く見えちゃう?
北「そんな時期もあるかなぁ、と。そんなことない人もいると思うんですけれど、
僕は、なくはないんで(笑)」
ーでも、あとで気がついてみりゃ、彼女の手のひらのなかで泳いでいただけだったと…
北「恋愛をしているときは「お前は俺がいなきゃダメだろう」みたいなのはあったけど、
いざ自分が独りになってみると、結局はその人に守られてた部分とか、
その人がいたから安心して自由にやってたんだってわかる。
でも、そのまっただ中にいる時ってわからなかったりするもんなんですよ。
これからは、そうならなければいいなぁという思いも込めて(笑)」
ー岩沢クンはこの曲を聴いてどう思った?
岩「北川そのまんまなんで」
北「それ印象悪いよ」
岩「北川悠仁のプロモーションソングと言ってもいいような。
なるほどね、ここまで言っちゃうの、っていうくらいわかりやすかった(笑)」
ー(待ちぼうけ)ずいぶん前から路上でやってた曲でしょ?
岩「2年前ぐらいからある曲」
北「ゆずの素の候補にも入ってたかもしれないです」
岩「作ったのは確か6月、夏前でしたね。近くの駅で、北川と待ち合わせをしてたんですよ。
でも、さっぱり来なくて。
こいつが寝坊をして、すごい遅刻した時に、僕が暇つぶしで書いた詞です。
北川の寝坊がなかったらできなかった曲です」
北「俺のおかげ…」
岩「ある意味で、共作。ある意味、スペシャルサンクス」
音楽と人 99.11 TRICERATOPS 650 58〜65 写真 走ってます。
一生懸命走ってる、ぶっさいくな顔が可愛い(笑)この「ぶっさいくな顔が出来る」っていうのが
たまらなく可愛いよね(笑)
高島的には、走り終えて、はぁはぁ言いながら座り込んで、悠仁が鼻の穴膨らませて
「ふぬ〜っ」ってカンジでジャケットを脱いでる横で、
「はぁぁ〜…」とか言いながら心臓に手を当ててる岩沢さんがめちゃラブリーです(笑)
記事 ゆずえん話です。
北「<傍観者>とかは、表現的に…僕、怒りをあらわにすることが苦手で、
カチンときても、そこで笑っちゃう。
多分臆病なんですよね。怒ってることがあっても、そういうのを出しちゃいけないって、
小さい頃からずっと、心にあって、いい子でいなきゃいけないとか。
そういうのがすごく嫌で、それに対しての…」
ー昔はそういう風に、いい子じゃなきゃいけないって子供心に思ってたりしたんですか?
北「ウチはいつも人がいっぱい来る家で、お客さんがいっぱい来るんで、
ニコニコニコニコしてたんですよ。
で、学校とか行っても、僕は…岩沢とすごい違うんですけれど、
輪の中から浮くことが怖くてしょうがないんですよ。
だから周りと合わせてることがすごく多くて、そういうのが蓄積して、どんどん人に対して臆病に
なって、でいっぱい笑ってごまかしてきたんだけど、それで今、残ってることがいっぱいあるんで」
ー残ってるっていうのは、やっぱりこう言っとけばよかったっていう後悔?
北「後悔っていうか、自分はこう思ってるんだっていう今の気持ち、
今こういう歌を歌ったり聴いたりして、応援歌じゃないけど、自分に対して…
自分の歌で励まされてるというか…すごいナルシストみたいだけど」
ーそんなことないですよ
岩「や、ナルシストです(笑)」
北「はははは、でも、これは結構多いんですけど、誰かを通して自分に歌ってる。
誰かを鏡にして自分に歌っていると…最近思って(笑)
今に始まったことじゃないけど」
岩「歌ってでも…なんていうか、もちろん感情が入ったりとかする時はあるんですけど、
全部が全部そうじゃない気がするんですよね。
なんか…もちろん自分が作った曲ではあるし、自分たちの曲ではあるんですけど、
意外と、その曲が離れる瞬間っていうのもあって、1人立ちだか1人歩きだか
わからないんですけど、そういう
歌ってなんか…その時の気分によるのかもしれないですけど、変化していきますよね。
それは曲は進化するとか、曲が成長するとかそういうことなのかなって気もするし…
おもしろいですよね」
ー飛び込んで行ったら、その人の歌になりますからね
岩「ええ、でもやっぱり…自分自身じゃないですか?一番大事なのは。
さっきも言いましたけど、無難とか、誰かがこうやってるからカッコいいとか、
そんなことじゃないし、かといって、そこから抜け出て、全然違うことを
やってることがカッコいいかといえば、周りから見たらそんなことはなくて、
それは自由なんですけれど、結局自分の意志でやんないことには話にならないっていう。
僕が北川の真似してパーマかけても…」
北「やめとけ(笑)」
岩「ははは。それはそれでいいんですけど、…なんか消化不良のまま次に
進んでしまうような気がして、僕はすごくそういうのが嫌なんですよ。
周りがカッコいいっていうものを1回見なきゃだめなんですよ。
これは今流行ってるからって。1回見て<あ、カッコいいな>と思ったらそれは
真似するべきだと思うし
真似したいけど、でもなんかね…それを僕があんまりカッコいいと思わないのか、
腰が上がらない理由なのかわかんないですけど、ただ単にセンスがないだけかもしれない」
トーキンロック 99.11 ゆず 580 16〜36 写真 表紙のふたりはとってもおすましさんで「アーティスト」ってカンジです。かなりいい。
中の写真も、ここは…喫茶店なのかな?コーヒー飲んだりホットケーキ食べたりしてます。
これはね、岩沢さんの睫毛フェチは買いです。
ナナメ横顔のアップがあるんだけど、その睫毛の長いことったら、まあ…
びっくりさ(笑)
下睫毛もとっても長い。ばっさばっさというカンジ(笑)
すっごい綺麗な瞳をしてるんだよね〜。
ちょっと胸がときめいちゃう(笑)
記事 トーキンロック初登場!ということで、ちょっと懐かしい話から現在の話まで。
高島は、とってもこの本のゆず結成当時話が好きなの!
(路上は元々岩沢さんが1人でやっていて、きっかけは岩沢さんがバンドのドラムとして
悠仁を誘いに行ったのが再会のきっかけ、という話)
岩「久しぶりに、北川んちを訪ねていったら、すっかり僕のことを忘れられていて」
ーハハハハハ(笑)
北「いや、違う…違う…」
岩「僕が(右手を挙げて)『や!』って言ったら、僕の顔を見て『は?』って言われて」
ーヒドイ男だね〜(笑)
北「いや、違うんですよ!(岩沢を指差して)こいつホントに印象の悪い男でしょ!」
ーいや、今の話の時点では北川クンの方が印象悪いんですけども(笑)
北「いやいや、違うんですよ(笑)
こいつね、その当時、髪を伸ばしてたんですよ。で、以前の岩沢は前髪を立てていて、
爽やかな男の子みたいな印象だったんですよ、それがすんごいロン毛になっていて、
ヴェルディの北澤みたいだったんですよ」
(スタッフ大爆笑)
ーあ、そう(笑)岩沢じゃなくて、北澤やったんや(笑)
(中略)
北「で、ある日、僕は客として岩沢の路上ライブを見に行ったんですよ。
その時に、『あ、なんかイイな〜、俺も一緒にやりたいな〜』と思ったんですね。
で、打ち上げるタイミング見計らって、オレんちで一緒に酒飲んでた時に告白して
そこからスタートしたんですよ」
岩「で、そのまま酔った勢いで一緒に曲を作ったりしてね」
北「そうそうそうそう。今でもテープがあるんですよ」
ーへー、そうなんや
北「しかも酔っ払ってるからずっとファルセットボイスなんですよ」
ーあ、そう(笑)
岩&北「♪ウ〜ウ〜ウ〜ウ〜(と、その曲らしきものを披露する)」
ーあの〜、全然わかんないんですけども(笑)
岩「スイマセン(笑)」
北「まあ、そんな感じで今に至るという感じですね」
(中略)
ーなぜフォークギターで、しかもなぜ路上を選んだんですか?
岩「う〜ん、まあ、単純に、僕が最初に手にした楽器がフォークギターだったというのが
理由の一つなんですけどね」
北「あと、お金が無かったというのも大きな理由だよね」
岩「そうそうそう(笑)ふたりとも、サイフの中に120円しか無いよ、みたいなことが、
よくありましたからね(笑)」
北「120円で、どうするよ?ジュース買えるよ?」
岩「じゃあ、買いに行って、半分こしよう!みたいな(笑)」
ーハハハハハ(笑)
北「だから、スタジオで練習するにはお金が必要だけど、路上だったらお金もいらないし、
予定も必要ないじゃないですか(笑)」
B-PASS 99.11 TERU(GLAY) 600 59〜63 写真 これこれ!これでした。バスケ!
か〜な〜り、可愛い!
岩沢さんのまん丸な瞳。悠仁の甘えっこな表情!すっごい可愛いっす!
2人でバスケしてるコマショットもすごくいい。楽しそう!!
リバウンド取るのは、やっぱ背が高いから悠仁が有利だね(笑)
記事 「ゆずえん」でございます。
ーゆずえんってコンセプトを決めずに作られたわけですけれど、最終的にゆずそのものがコンセプトなのかなー
って
北「かっかっか!それ言ったら何でもアリになりますけどね(笑)」
岩「でも、それに近いものはありますからね」
北「あるある。それはすごくある」
岩「全く別人ですからね、僕と北川も。ゆずがなかったらただの北川と岩沢になっちゃう」
北「ゆず、ってモンで結ばれてる。そうっすね、いろいろ結ばれてるなっていうのはありますね。
『ゆず』でスタッフと、ファンと、岩沢と僕も繋がってて…それが一番のえんかな」
BREaTH 99.11 ゆず 980 10〜39 写真 全開の笑顔の表紙。
ちょっと幸せだけど、ドーラン濃すぎっす、2人とも(笑)
悠仁、パーソナル写真は本当に濃すぎ(汗)髪もばっさばさの艶消しで、岩のりみたいになっちゃってます。
表情はいいんだけどね…衣装もヘン(笑)
かたや…岩沢さんのパーソナル写真は…絶品です!
シルバーフレームの合間から、こちらを見つめる瞳。そして横ショット。
長めのシャツの袖からちょこんと見える指先が超プリティー…そして、そのナナメに伏せた顔からの、上目遣い…
うが〜っっ、て意味もなく叫んでしまう可愛さ(笑)
これは必見です。
そして、2人のショット。やっぱ2人の方がいい表情してます。
2人ならんでベンチに座る、その笑顔!岩沢さんの八重歯が超プリティー!←歯ふぇち(笑)
そして街中で八百屋さんで野菜を買い物したり、赤ちゃんかまったり、とっても楽しそうな2人でありました。
記事 ーライブで感動して泣いちゃったことはありますか?
北「僕はないっすね!(即答)」
岩「おいっ!(笑)」
北「あ、あります…。何回かありますね。シュビドゥバーのとき弱いですね、特に。なんかね、
いろいろ走馬灯のように思い出すんですよね。ナルシストなんですよ、酔っちゃって(笑)」
ーいろんな思い出が駆けめぐるわけですか?
北「そうですね。路上ライブ始めたときとか。もっとさかのぼってバンド始めたときとか。あと芝居やってたときの
おもしろかったことや、嫌だったこととか。総決算って感じで。ありがたい気持ちになるんですよ。
今ここに立っていられることというか。すごいクサイけど、そういう気持ちになりますね、曲順的にもオーラス
のことが多いんで」
ークライマックスで
北「客電もつくしね。それまで見えなかった顔が急に見えたりすると、コノヤローって(笑)」
ー岩沢君は泣いたご経験は?
岩「ないですねー」
ー込み上げることは?
岩「ありますよ、それは多々ございますけど。泣いたことはないですね、先に泣かれちゃうんで」
北「路上んときとか、危なかったときあったよ?(笑)」
岩「歌ってるときはね、平気なんですよ。意外とハーモニカ吹いてたりするとね。あれヤバイですね、あの楽器は」
ーえ、なんで?
岩「ハーモニカ吹いてるときの目線って知ってます?」
ー知らない
岩「ちょっと下を向いているんですよ。そういうときってちょっとね、おかしいですね。
歌うときはちゃんと前を見て、ときには横を見て歌いますけど、ハーモニカ吹くときの目線っていうのは、
ちょっとした一コの空間で、同じステージなんですけど、違う場所にいるような感覚になるっていうか」
ー視界が変わる瞬間がある
岩「そう、そういうときに、なんか、入りますよね。あ、あれ…みたいな。
込み上げるものがある。歌い始めちゃえば大丈夫なんですけど。不思議ですけど。
路上ライブ最後の日もそうでしたね。最後に『蛍の光』をハーモニカで吹いて、相方がしゃべるんですけど
そのときもグッときたし」
北「あれはヤバイよね」
岩「あと、去年の秋のツアーかな、神奈川県民ホールで初めてやったときの『シュビドゥパー』のハーモニカ
とか、ありましたね」
ー隣で相方さんが『あ、きてるな』っていうのもわかる?
岩「わかりますね。独特の空気がある、むずがゆいような」
北「そのね、やーヤベー、泣いたらあかんっていうときに、パッと横を見るとこらえてるんですよ。最後の路上
ライブのときとかそうだったんですよ。それを見るとまた、なんか、それでなんか、バカヤロー!みたいな(笑)」
Gb 99.11 山崎まさよし 600 43〜47 写真 …岩沢さん、そのサンダル、なに?
から始まるゆずです(笑)
あちこちでけっこう使われてた、岩ちゃんが四つんばいっぽくなって、がーっっ!て吠えてる後ろで悠仁が
めっちゃ笑ってるっていう写真はここが元です。
その後の1ページぶちぬきそれぞれのアップは画面くらめだけどまずまず。
悠仁が素〜で、しゃべってる表情。そして、岩沢さん得意のちょっとアゴをあげてこっちを見てる表情。
記事 これもゆずえんです。
ー2人の微妙な考え方の違いというのは、レコーディングに関してはあんまり問題にならないんですか?
北「ないです。逆にそれでいいんじゃないかな。違ったほうがいいんじゃないかなと。2人とも考え方も何も
全部一緒というよりは、やっぱり違う人間なわけだし、でもお互いの持っている価値観とか、個人的な性格
が違っても、ゆずってもの自体が良くなればいいっていう気持ちは一緒なんで。…一緒だと思うんで(笑)」
ー(岩沢に)一緒ですか?
岩「一緒ですよ!うん!(笑)」
ーま、そうなんでしょうけど、ただ、どういうゆずが良いものかっていう考え方というか。その根元の部分は一致
しているってことでしょうか?
北「そうですね」
ーアプローチのしかたは違うけれど
岩「そう、やりたいこととか」
ーレコーディング中に、お互いを見てて印象に残ってることはありますか?
北「岩沢は、カゼ引いてた」
岩「引いてましたねー。センチメンタルのTDが終わったときに、やり終えたというか」
ー緊張の糸が切れて
岩「それプラス、冷房病でね。いいパンチをいただきました(笑)」
北「今まであんまりなかったんですよ、俺がカゼ引くことはあっても」
ー張りつめてたんですかね?
岩「うん、そうですね。そのときには新曲を書いてた時期でもあったんで、それが終わったっていうのもあったし。
ちょうどね、新曲の歌詞の清書を喫茶店でやってたんですけど、気がついたら3時間ぐらいそこにいたんです
よ。もっと作りたい、もっと書きたいっていう欲求ばっかりがあって、それが空回りしたのか、体がおじいちゃん
なのかわからないですけど(笑)
それ書き終えたらゾクッてきて
ー夢中になってたんですね
岩「でしょうね。コーヒーがぬるくなろうがおかまいなしでしたからね(笑)」
JUNON 99.11 Kinki、キムタク、鈴木あみ、ゆず…etc 470 16〜19 写真 夕暮れ時の公園です。
髪の乱れっぷりを見ると、ずいぶん風が強かったんではないかと…。
しかしどこの公園だ?空き缶とかぼこんと捨ててあったりして(笑)
撮影前に拾おうよ〜!
写真的にはまずまずかな。悠仁風に吹かれた髪がうっとおしくて半目になってるけど(笑)
記事 これね〜、高島密かに超お気に入りなの(笑)ナゼって、こんなトークがあったから(笑)↓
ーみんなのイメージとしては、やっぱり愛が強いふたりだというのがありますよね。
家族や恋人、友達への愛や、ふたりの間の愛が。
北「自分で『そうなんですよ、僕はホントに愛にあふれてますね』っていうのは言えないですよね。
っていうか、言う人ないですよね(笑)
でも、そういう気持ちってみんなあるんじゃないですかね。たまたま僕らが歌にしてるだけで、
みんなありますよね」
岩「そのまま言ってしまうと照れくさいから、歌ってるんですよ、僕らだって、正面切っては言えないです」
北「『俺、お前と会えてよかった』とか、言えないでしょ(笑)
あ、でも恋人に言うことはある。って、なんか演歌だね。
♪お前が〜いなけりゃ〜♪(こぶしをきかせて歌う)」
岩「…ヘタクソだな(笑)」
北「今のサブちゃんのマネなのに(笑)」
岩(苦笑)
ーお互いにはどうですか?
北「僕はもう、愛してますよ〜」
岩「僕はもう、愛されてますよ(笑)
冗談ぽく『お前に会えてよかった』なんて言うことはありますけどね。まあ、どっかで思ってはいるんだけど」
北「じゃなきゃ、たぶんやってないだろうし。なんか、友達から始まったけど、もうね、友達なんだけど友達でも
なくて、同志というか、戦友というか、一緒の目標があって戦ってきた仲間」
岩「休みにわざわざ逢わなくてもへっちゃらだし、っていうほど休みもないけど、まあ、あんまり一緒にいすぎるのも
よくないから。僕らはふたりで閉じこもるクセがあるんですよ。居心地のいいところを見つけると、そこにずっと
いる」
北「その場所をふたりワールドにしちゃうんです。みんなでいるときも、ふたりだけで話しこんでたりとか」
岩「ラジオとかでもそうだから、この間、TMR-eさんからお叱りを受けまして『殻に閉じこもりすぎすぎだ!』
と(笑)。別に愛にあふれてる話をしてるわけじゃないんですけど」
厚治…自慢?自慢?(笑)なんなの、こいつらーっっ!愛あふれすぎだっちゅーの(笑)大好き(笑)
NewsMaker 99.11 ゆず 700 8〜33 写真 最高です。★★★
すごい素適な写真の連続。公園でのロケショット。高く茂る木々の下。古ぼけたベンチに座る岩沢さんの
隣に、背もたれに腰掛け、ちょっと高い位置に座る悠仁。
このバランス最高!
そして、とっても雰囲気のあるレストランを貸切で撮影したという渾身の作品。
明暗のバランスが、北川悠仁という人間の心の中の光と影まで映し出したようなパーソナルショット。
ちょっとクビを傾げてこちらを見つめる、岩沢厚治の、真実を射抜くような澄んだ真っ直ぐの瞳。
最高です。
2人で向かい合ってソファに座るショットも、なんとも言えず、いい。
語る言葉はなくとも、ふたりの間に流れる空気感がよく出ています。
本当に胸がきゅんとするような…不朽の名作の青春映画のワンシーンを見ているような、素晴らしい作品です。
記事 ー自分の中でゆずの存在の大きさは変化してきてますか?
北「ゆずはね、どんどん好きになってます。好きだからこそ、いいものを作りたいし、ゆずっていうものが
いい花を咲かして、いい実になればいいなって思ってます。最初はそんなこと思わなかったかな。
最初はガムシャラにやってるだけだった。今もガムシャラにやってるんですけど、ふと立ち止まって
なんのためにやってるんだろうって思ったら、やっぱりゆずが好きだからなんだっなって。
そんなに好きなゆずだから、いいゆずになればいいなと思うし、だからこそ、やれるんだなっていうのが
すごいありますね」
ーゆずのどんなところが好きなんですか?
北「どんなところだろうな。これっていうのは多分ないんだろうけど、ずっとやってきた思いだったり、誇りだったり
ってことかな」
ープライド?
北「いや、プライドじゃないです。プライドはあんまり好きじゃないんで、言葉自体が。
じゃなくて、誇りですね。自分がやってる場所、自分が歌えるとこをすごく愛してるってことだと思うんです
けど」
ー岩沢さんて、人間観察が好きなんですよね。自分を観察してどうですか?
岩「僕自身の観察ですか。僕って、音楽の他にできることが少ないんですよ。だから音楽をやらなきゃいけない
っていうか、音楽しかできないっていうか、成長はどうでしょうね。年齢は毎年1歳年をとっていくんですけど。
一年前の自分と話せるとしたら、そんなに差はないんじゃないかな。多少は違うんでしょうけれど。
考え方は一緒だと思います。いい意味でひねくれ坊主というか、ひねくれ小僧というか、
北川と2人で居酒屋に行ったら、酔っばらって、肩でも組んで帰ると思いますよ。
そこはね、昔も今も今後も変わらない」
ー一瞬、その光景が浮かぶような(笑)
岩「鉛筆を使っていくと、どんどん丸まるか、どんどん削れて鋭利になっていくか、なんでしょうけれど、
どっちにしろ短くなるものは短くなるわけで。
ずっと音楽できてれば、多分幸せなんじゃないですか。
怒ったり泣いたりもするでしょうけれど、音楽やれてれば、生きていると思います。
生きてるうちは音楽をやっていたいなと。それは願いですよね…」
ー自分の心の中で、ゆずの占める割合って、どのくらいだと思います?
岩「どうでしょうね。もうほぼゆずですよ」
ー体を切ったら黄色いぐらい?
岩「黄色かったりしますよ、多分。あいたって血が出たら、黄色かったりして(笑)」
POP BEAT 99.11 19 680 108〜115 写真 ボクシングジムでの撮影です。
リングコーナーに立つパーソナルショット。なかなかサマになってます。そして拳をかまえるその姿も。
岩沢さんはモロボクシング少年ってカンジなんだけど、悠仁はやっぱりちょっと猪木風(笑)
ふたりとも、とってもいけてます!
記事 ゆずえん、全曲ふたりのコメントです。
ここでは中を取って「バイバイ」と「センチメンタル」を抜粋
「バイバイ」
岩「レコーディング中に作った曲、5月ぐらいだったかな。スタジオで作業してて、なんとなく曲ができそうだなと
思った時、ひょっと抜け出して書いた曲ですね。『バイバイ』って、よく口にするじゃないですか。
一生の別れではない、いつかまた会えるだろう、みたいな確信に近いものも感じられるバイバイなんですよ。
『さよなら』というのではなくて『じゃあ、また!』っていう感じがいいなぁと思って。あんまりかっこつけてもね、
という瞬間ってあるじゃないですか。どこかでかっこ悪いよとか、恥かしいよと思うことってあると思うけど
でもいざとなったら、そんなことも言ってられないんじゃないかなと思いまして、『だらしないぐらい泣いても
いいかなぁ』と(笑)」
北「僕も、たぶん好きな人の前だったら、そういうところは見せると思うんですけどね、はい」
ーこの曲の主人公のモデルは岩沢くん?
岩「モロですよ(笑)ノンフィクションですからねぇ」
「センチメンタル」
北「この曲をどこにするかがむずかしかった」
岩「こいつが一番むずかしかった」
北「こいつのせいといってもいいぐらい、曲の並びで苦労した(笑)
これはツアーが終わってから、別々に曲を作ってみようというトライの最初にできた曲ですね。
シングルの時は、音的に変わったなと思ったかもしれないけれど、こうやってアルバムの中に入ると、
(変化の)段階の途中にある一曲だってわかると思う。
岩「力強いヤツ(曲)ですよね。ゆずの曲は、みんな同じ息子たちだけど、これは、このやんちゃ坊主め!
みたいな感じで(笑)。うまいこと収まってよかったなぁと」
ROCKIN'ON JAPAN 99.11 椎名林檎 540 154〜163 写真 1人ずつのバストアップの写真。これはたいしたこっちゃない。
けれど、見開き1ページ、何かを求めるような、悠仁の手のアップ写真が、すごく、いいです。
ちょうど『働けど働けどなお我が暮し 楽にならざり じっと手を見る』
みたいなショットです↑伝わるかな?(笑)
両手首から先だけのアップ。でも、その短い爪先とか、男の子らしくちょっと荒れた指先とか、
とってもきます。悠仁を愛する方は必見だと思う。
記事 ーゆずがやってることって、あまりに独特のスタイルで、だからこそインパクトがあったんだと思うけれと、
イメージが固まりやすいと思うんですよね。
北「凄くそこに囚われてた時期があったんですよ。ゆずらしさとか、周りの目だったりとか。自意識過剰なのかも
しんないけれど、こうじゃなきゃいけないのかなっていうのがどんどん息苦しくなってきて…」
ーその、囚われちゃったゆずらしさっていうのをもっと具体的に言うと、どういうイメージなの?
北「何だろうなぁ…ほのぼのしたイメージだったりとか、優しいとか。実際の自分って…
そんなとこもありますけど自分の中に違う側面もいっぱいあって。特に環境がいろいろ変わってきて、
今までなかったようないろんな壁にガンガンガンガンぶつかって、今まで人に言われたことないようなことも
言われて、そういう風にやっているうち…」
ーほのぼのもしてられないっていう?
北「ねえ、してらんないし。そうじゃなくて自分の中の怒りとか…あんまり俺、人に怒れないんですよ。
『てめえ、この野郎!』っていうことがあんまりなくて。
でも怒ってる自分とか、落ち込んでる自分とか、全部笑ってごまかしてきたとかがあって。
それをちょっとずつ、開放までは言わないけど。それが作ってる時は気持ちよかったですね」
ー言葉遣いの クダ巻いてる感じとか、開放されたって感じがしますよ
北「うん(笑)何でなんだろうね?元々ね、そういうとこはあったんだけど…俺もよくわからない。
出てきちゃったっていう。そういうのを今まで、これといって歌にしなかったけど、それを歌にしてみようかなって。
だからずーっとね、曝け出したいっていう、全部出しちゃいたいっていう欲求が歌をやっていくうちにどんどん
出てきて。そういう段階だったのかな。ゆずで曲を作るようになって、何を歌いたいのかなって思ったら、
やっぱり心を裸にしていきたいと思った。
鼻が曲がるようなクサいセリフもそうだし、童貞のような気持ちもあるし、あといろんなことに対して腹が立ってる
とか、自分に対して腹が立ってたりとかっていうのもあるから、今はその自分の中のいろんな面がどんどん
出ていけばいいなあと思ってる」
ーさっき変化をテーマに北川くんにいろいろ話を聞いたんですけれど、岩沢くんは逆に変わってないところが
2人の面白いとこというか
岩「はあ。確かに僕はね、北川が言うような壊す・壊さないにあまりこだわらなかった。自然に壊れていくものは
壊れていくだろうし、大きくなってくところは大きくなるんだろうし、無くなるところは無くなるんだろうし。
『俺は絶対変わらないぞ』みたいなんじゃなくて、自然の流れの中に身を任せたというか。マイペースなんです
よ、僕は。揺るがないって言うと凄いかっこいいですけど、意外と乗り遅れたりとかすることもあるんで。
そういう意識がたぶん北川より僕の方が弱かったんでしょうね。二人で同じ方向に進まなくてもいいと思うし。
ゆずがどっかへこんで、どっか出っ張るとかもありだろうし」
ー今までゆずに入らなかったようサウンドとかも北川くんの曲に入ってきたじゃないですか?
そういう変化を岩沢くんはどういう風に捉えてるの?
岩「ごく当然だなと。人間に感情があるように、怒る時もあれば、泣きたい時もあれば。それは喜怒哀楽
ですからね。それを押し殺しても胸糞悪いだけですから、それは吐き出したほうがいいんじゃないですか?
そんな精神状態で優しい歌が歌えるわけないし。もちろんそれはわかりますよ」
ーでも、岩沢くんに言わせればそれは根本的には変わってないということなの?
岩「うん、一人の人間ですからね。人間として根本的な感情はたぶんどこも、喜怒哀楽、何か一個欠けても
いけないと思うんですよね。だから自然だと思います」
POP BERT 99.12 松岡充(SOPHIA)×326 680 36〜39 写真 秋(音)楽旅行のライブ写真です。
様々な表情のふたりのオムニバス。
どの写真もとってもいい表情しています…が、いかんせんPが少ない。ま、ビデオで楽しめば十分ですね。
記事 一曲目から総立ちの中、いきなり北川は
「10月14日は何の日か知ってる?」
と話しはじめる。
「そう、うちの相方、岩沢厚治の誕生日ということで…」と言って、「贈る詩」の一節を
『厚ちゃんの心にこの唄が届きますように〜』と替えて歌ったりして。
もちろんアリーナの全員で大合唱。
「リハーサルと違うじゃない」と言いながらも、岩沢は嬉しそうだ。これは岩沢の誕生日に合わせたスペシャルな
演出?スペシャルといえば
「思い起こせば3年前、居酒屋で友達と3人でお誕生日を祝っていたのに、今では横浜アリーナのみんなに
祝ってもらっていることが相方のわたくしもとてもうれしい」という話も披露、笑いを誘っていたっけ。
↑
ライブレポですね(笑)
この誕生日ネタは翌週の代々木までずっと引っ張っていて、10/23の代々木では、悠仁感極まったんだか
つかつかと岩沢氏に歩み寄り、額にキッス☆(笑)
額を押さえて唖然としている岩沢さんに
「お前の額を愛している!」
と宣言(笑)
で、岩沢さんがその額を押さえていた手で、前髪を上げて北川さんにちらりと額を見せる。
すると「いてて…」とか言いながら股間を押さえててうずくまる悠仁…
というまことにバカなことをやっておりました(笑)
その日は調子に乗りすぎたんだか、北川さんぼろぼろで
「いつか」はとちる。「くず星」は噛む。散々でした(笑)
くず星なんて、あれしか歌うとこないのに(笑)
で、翌日10/24代々木でも誕生日ネタを振ると、岩沢さんはめっちゃ冷たく吐き捨てるように、
「もう一週間も立つのにいつまで言ってんだよ」みたいな(笑)
ご立腹だった(笑)
はっ、私がライブレポするコーナーじゃなかったっすね(笑)
でも私、絶対このライターよりくわしいわよ(笑)
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