かしこい音楽雑誌バックナンバーの探し方2004

オークションや古本屋でカバーがかかっている状態では、どの雑誌が「美味しい」のか「買い」なのか
わからない…というあなたのための、高島的おすすめ雑誌一覧表です。

※購入日はあくまで高島が入手した日であり、発売日ではありません


購入日  発行月 雑誌名 表紙 価格 掲載ページ
8.31 2004.10 B-PASS 175R 630 20〜27
うわ〜、いつ以来のマタレポなんだ(笑)
すっかりホコリ被っているコーナーっすね。例年メインのページなのに…
それもこれもツアーのせいだ。
生生生。
今年は生づくし。
生に限る、生が一番といいますが少しはゆっくり落ち着いて彼らを眺める時間がほしいと
贅沢なことを思ってしまう高島です(笑)

今回のB-PASS、いいよ。
か〜な〜り、いい。
ときめいちゃう(笑)

まずは、1Pぶち抜き。
二人並んでにっこりのゆずを、少し上からパシャ★
ONEだけに、右手の人差し指を立ててにんまりの北川さん。
厚治は…厚治は…どうしたんだその前髪(笑)
みじかっっ、ギザギサっっ(笑)
いつもながら前髪につっこみ入れてしまいますが、痩せたね〜おぬし。
ステキだわ…
少し風に吹かれてはためくシャツの裾。
めずらしく動きを感じるポーズ。
立ち方も非常にデリシャス(笑)
いいじゃんいいじゃん、その腰つき、足のカンジ。
足の長さ三割増し(笑)
やはり角度や立ち方って大切なのねえ。

ふわっと浮いたシャツの裾から見える指先も、とても愛しい。

これは岩沢さんの勝ちです、前髪さえどうにかなってりゃねぇ(笑)

なんとなく和む風景写真に目をやりながらページをめくると…


うわっ

北川さん…
めちゃくちゃ可愛いんですけどっっ

ナナメ前髪、半開きの唇、茫洋としたその表情。
グラビアイドルかよ(笑)
いや、ホント可愛い。
相変わらず「右目だけ二重」という気になるお目目をしてらっしゃるし(笑)
このアンバランスさが、また逆に目を引くんだろうなぁ。

可愛いわ…インタビュー読む気失うぐらい可愛い(笑)

久しぶりの文字なんで、目がナナメに行っちゃってどうも深読みできない(笑)
そんなナナメ読みの真ん中には、人ごみの中佇む岩沢さんの横顔。
あぁ〜綺麗なアーチを描く前髪(笑)
いいんだけど。
睫毛、長いです。
向こうに見える睫毛がくっきり写真に写るほど。
少し恋しくなりました。
逢いたいなぁ、厚治に。

さて。意を決してインタビューに。
「ONE」です。
忙しさにかまけて適当にやっつけているワケではなく、奴等はちゃんとお仕事している
ようで安心しました(笑)
冗談はさておき、ちゃんと読めばぐっとくるお話。
いいですねぇ。
久しぶりに、ゆず好きだなぁ…としみじみ感じたインタビューでした。
今回ONEの作成にあたって、意識したことがある。
それは前作「すみれ」
北「『すみれ』は僕らの中で会心の出来だと思っているんです。
  絶対『すみれ』を越える作品をつくろう。でも、それをどうやっていいかわからない」

すみれは良かった。
本当に良かった。
アルバム(曲)ももちろんだけど、すみれといえば真っ先にライブの光景が浮かぶほど
ツアーとリンクしていた。

すみれはゆずの原点をつめこんだアルバム。
最終日、真駒内のステージで岩沢厚治の手首に揺れる数珠を思い出す。
私にとって、すべての象徴だったんだろうな、それが。
今でも思い出しただけで胸がキュンとします。
あまりそういう外見的なことに、精神論を持っていかない岩沢厚治がそれをしていたからこそ
余計に印象深かったんだろう。

とても愛しく、大切な。
彼らの「原点」
そんな原点をつめこんだアルバム「すみれ」
それこそムダなものなんてなにもない。

では、その「原点」を越えるにはどうしたらいいんだろうか。

模索しながら辿り着いたのは、「等身大」
27歳の、そのまんまのゆずの身の丈に合ったアルバムとなったそうです。


どうよ。
すごく楽しみなことない?
ツアーで走り回りながらのアルバム作成…
苦労してるんじゃないかと思えばどっこい。

北「あまりにもボリュームがありすぎて、人様に聴かすには…」
岩「3日かかる(爆)」

…聴いてやるよ、3日(笑)
ということで「アルバムの進行状況は?」と聞かれれば
「今120%出来てます。今から100%にしなくちゃいけないんです」
という状態だったそうだ(笑)

ちょっと冷静に考えてみよう。
6月からの怒涛のスケジュールで、あたかも通年忙しかったような気になっているが、
思い返してみれば、すみれツアーが終了してから年越しあたりまで、こいつら全然
顔出さなかったよね?
年越しでツアーお知らせしたものの、始まるまで半年あったし。

すごいじゃん!そんなに曲出来て!!(賞賛)は、間違いです竹内さん。
出来てて当たり前じゃ!

…て、それは言いすぎかもしれないけど(笑)
そんな3日聴けるぐらい曲溜まるまでアルバム待たずに、すとんすとんとリリース
してくれればいいのに。
今回削られたたくさんの曲たちは、いつか私たちの耳に届くのかなぁ…

ちょっと面白かったのは、厚治のコメント。
岩「どこか心の中に『どんな曲を作っても、ゆずがやればゆずの曲になっちゃうな』
  みたいなところもあるんですけれど…
  …いざ曲を並べてみると、『あ、こういう感じで絡むのか』って。
  自分の曲っていうか、ゆずの中のその曲のあり方というか…
  サブリーダー的なあり方というか(笑)」

タイトル曲の「ONE」は北川曲。
今回は濃いぃ曲多いよね、北川さん(笑)

シングルカット曲だけ上げたって、「桜木町」「夢の地図」「栄光の架橋」
…そしてライブでお馴染み「命果てるまで」

濃い(笑)

そこの間に入ってくる岩沢曲が、どんな清涼感を運んでくれるのか、
どんな角度に飛んでいくのか、どんな美しい声を聞かせてくれるのか…

いや〜、楽しみです。
ものすごく楽しみになってきた(笑)

とことん濃い北川さんと、自分でも笑っちゃうような岩沢厚治的すぎる岩沢曲。
どんな感じなんだろう…ワクワクする。

曲のあれこれは自分で解釈するのでナナメに流して、今回もふたりのボーカルが
いい感じらしいです。
ソロ・ハモ・追っかけ…
あぁ、楽しみ。

北「最初は僕だけで歌ったものを何十回も聴いていると、岩沢の声がたまに聴こえてくるんですよ。
  『あ、こうきたらいいな』っていうのが、なんとなく聴こえてきて。
  で、次のレコーディングの時に「ちょっとここ歌って」っていって歌ってもらうと、その自分が
  聴こえてた音とピタッと合う時があって。「桜木町」とかそうだったんですけれど。
  そういうのがね、結構嬉しかったな」

北川曲を歌う岩沢さん。
とっても好きです。
相方でありながら、互いのプロデューサーでもある。
いい関係です、本当に。
だって厚治の一番いい声や、一番映える姿は、北川さんが一番知っているんだもの。
これからもよろしくお願いします、リーダー。


最後にお写真に戻って、先ほどとは逆にインタビューの文字の中にいる北川さん。
手首を口元に持ってきて「ふにゅ〜」っとした表情。
…こんなん捨てられてたら、絶対拾って帰る。
置いてくやつは人でなしだ(笑)

岩沢さんのアップ。
やっぱり前髪切りすぎよ、あなた。
そして風に吹かれちゃってほわほわ。
写真だってわかってるのに、その柔らかそうな髪に思わずふぅっと息を吹きかけてしまう。
ふわりと舞った髪を、さらさらと撫でて、ぎゅっっっ。
て、抱くんかい(笑)

すんません、素〜で↑やってました(笑)
ていうか、むしろ抱いてます(笑)
厚治〜…ぎゅっ★
本が傷むので、やめましょう(笑)

4.25 2004.4 ゆず誌
大変お待たせしました…
今回のコンセプトは「贅沢すぎるコラボレーション」とのことで。
確かにいつものアホらしいまでのサービスとはうってかわって、「しっとり」ってカンジですが、いかんせん
被写体が同一人物なので、その目論見は成功してるんだかしていないんだか…
それは手にしたあなたの感性次第ってことで(笑)
まず表紙。
陽だまりの縁側で楽しそうにおしゃべりしながら微笑むふたり。
ぱっと目につくのが、白いシャツから透ける北川さんのむちむちの肩とむちむちの二の腕。
…すいません(笑)
さりげなく組んでいる長い指も綺麗。
そのオバちゃんのようなくっしゃくしゃの笑顔がなければ、男前度がかなり増していると思われる。
いや、いいんです。
それが北川さんですから(笑)
一方岩沢さん。
ぽかぽか暖かい陽だまりと、北川さんとのおだやかな会話のせいか、眠い時の猫みたいな蕩けそうなお顔を
していらっしゃいます。
可愛いじゃねーか、コイツっ(笑)
しかし、そのスタイル…白いワイシャツにノーネクタイでジャケット…
なんて、お父さんの休日に見えて仕方のない私(笑)
でもこのジャケットがクセモノ。
相変わらずデカい。
手、出てないじゃないっすか(笑)
その腰のあたりにたまってる裾はなんなんだ(笑)
と、ここでハタとある疑惑が浮かぶ…



ねえ。



そのジャケットってさ。



お隣の北川さんのじゃないっすか?


どう見ても同じ布っぽいんですけど、その光沢…
まあね、まあ、いくら夫婦デュオとはいえ、そんなこっ恥かしいこと堂々としないよね〜、ファンクラブ会報で。
しかも贅沢コラボで、いつものメンバーじゃないスタッフの皆様も沢山いることですし。
まさかね〜、まさか。
ええ、ただの高島の妄想ってことにしておきましょう(笑)
はい、次のページ。
お次もふたりの縁側笑顔ツーショット。
桃かな?ピンクのお花が春らしさを醸し出しています。
いや〜、ホント心を許しまくった岩沢さんの笑顔にぐにゃぐにゃになりますね。
個人的には、だら〜んとさせている指がちらりと足の間から見えるのに、ほんのり萌えます(笑)
この写真から見て取れるのは「ゆず、仲が良いんだね」それだけ(笑)

続いては立ちショット。
相変わらず笑顔。
少し俯いて笑う厚治。
ベルトにかけた両手。
…長いよ、その袖。
そして、まるで燕尾服のように長すぎる裾。



やっぱりそれ、間違いなく北川さんのでしょう(笑)

寒かったのかな…
「これ着てろよ…」とか。
あり得ない(笑)
脱いでたの、勝手に着てて忘れてそのまま、とか…
の方があり得そうか。
『な、なんで北川さんのを岩沢さんが着てるんだろう…』
誰もが心に思いながら、誰もこわくて口に出来なかったりして(笑)

微妙な空気に気がつかないのは本人たちだけ、なんて。
ナゼって日常茶飯事だから。
名古屋の芝居小屋見に行ったときだっけ?
あんときも、ひとつのジャージ仲良くふたりで上下でわけて着てたよね…
今思い出したよ。
いや、いいんですよ、全然。
別に、いいんですけど…
ちょっとね。
いい加減にしなさいよあんたたち!!

なんつって。
別にただ着せられたの着てただけかも…
勝手に高島がほざいてるだけなので、気にしないで下さい(笑)

続いて北川さんのパーソナルショット。
う〜ん、できればシャツはオーバーじゃなくインで。
かっちり決めた方が男前度UPかも。
ほんのり開いたアヒル口がとってもセクスゥイーです(笑)
同じく岩沢さんのパーソナル。
でかすぎるジャケットを来て、ダルダル〜と立っている姿。
温すぎるそのスタイル。
いいのか、それで(笑)
お腹がぽっちゃり気味なのが気になるところ。
お父さん街道まっしぐらです。
でもこのイけてなさが、逆に可愛かったりして。
末期だ、私…

今回はお写真多めです。
続いて正座をするそれぞれのパーソナル。
北川さん。
どうもこう、北川さんの座り方は女の子っぽい。
正座してても女の子っぽいのはナゼだろう?
まあるく握った手も、可愛さアピールにつながっている。
そうか、足を閉じて座ってるからなのかなぁ?
猫背〜なせいなのかなぁ?
一方、ビシッと正座すると、男前度が一気にうなぎのぼりな岩沢厚治。
なんなんだ、この男前さは!!
ピンとした背筋。
ほんのり緊張感のある、その表情。
座り方ひとつも、きっちり形になってるんだよね。
これは武道の賜物でしょう。
あんなにゆる〜い立ち方していた男とは思えない(笑)
全然締まった腹筋してそうなお姿です(笑)
不思議ね〜、人間て。
素敵だわ。
これで和服だったりしたら、惚れるでしょう絶対。
ビシっとしているんだけど、長い袖からちょこんとのぞく指先がたまらなく愛らしいです。

試みの平行線前のツーショット。
ふたり立ち姿。
だるだる(笑)
北川さんはよくこの格好で立っている。
右手がちょっと身体の前にくるのは癖なんでしょうか。
岩沢さん、ジャケでかいんだから、ムリしてぽっけに手を入れない!
身体に服が合ってないから倍ダルダルに感じるんだよなあ、きっと。
このジーパンも相当デカイに違いない。

ゆず処前のツーショット。
ちらりとこちらに視線をよこす岩沢さん。
その色の薄い綺麗な瞳の色が見たくて、ついつい見つめてしまいます。
しかし、指が切れそうなほどかっちりした白いワイシャツ着てるのね、あなた。
それはそれで素敵かも。
一方の北川さんは、岩沢さんのよりは全然ソフトなワイシャツ。
透け感がやっぱり気になる。
思わず二の腕を見つめてしまうショットでございました(笑)

裏表紙。
庭園を歩くふたり。
遠く見つめる。
何話してるのかな。
厚治の手が完全に袖から出ていません(笑)


いや〜、贅沢コラボに感激、というよりは、所詮ゆずはゆず。
…ていうか、どうなってんねんゆず!
的感想が強い、春のゆず誌でございました(笑)


3.21 2004.4 B-PASS 2004ALL RIGHT!! GLAY HYDE etc 990 84〜87
超お久しぶりのマタレポです。
春らしく総集編です(笑)
いつだったかの写真の使いまわしで、撮りおろしではございません。
1ページぶちぬきパーソナルショットがそれぞれ。
懐かしい坊主悠仁。
髪が少し伸び気味でしかもナナメってる。
ナナメ前髪の片鱗が見えていますね、すでに(笑)
見比べてみると、今の長い髪の方が可愛いかな?高島の好み的には…
お隣が、日向ぼっこの岩沢さん。
いつもどおりの髪型で、いつもどおりぼ〜っとらくちんに足を開いて座ってます。
その腿の上に軽く組みかけの手を置いて背中丸めている姿は、多分彼がじいちゃんになって写真を撮っても
まったく同じポーズをしていると思われる(笑)
顔は可愛いんだけどねぇ。
思わず「おじいちゃん」と声をかけたくなるのはナゼなんでしょう(笑)
まったりしすぎよ、あなた。
中の記事は2003年のレビューです。
あえて語ることはナシ。
白黒お写真で「スミレ」「スマイルコンサート」「年越しライブ」が二枚ずつ。
年越しライブ、楽しかったねぇ。
上のふたつのライブ写真に比べて思いっきり壊れまくった笑顔な年越しが一番好き(笑)
早くライブが見たい。
そうだよね、ここ2年ばかりはもうすでにライブ始まってたんだもんね。
身体のリズムが狂う。
寒さ厳しく、なかなか冬眠明けできないカンジ。
早く早く。
早く来い、春。
2003.1 ゆず誌
今回のゆず誌はちゃんこ報告会でございます。
まず表紙。
男子比率もいいカンジで、雰囲気よさげだったことが伝わってきます。
ひとつ言わせていただければ、写真とるならテーブル片付けてからにしなさい!とお母さんなことを思って
しまいました(笑)
ページを開いて「ゆずの輪ちゃんこ会」ロゴの隣に寄り添うように座るふたり。
…何やってんの?
最初その無意味なくっつき具合に疑問を感じたんだけど、これは表紙の集合写真をふたりだけ切り抜いたのね。
な〜るほど。
納得。
ヘンだよ〜、これ素でこの状態だったら(笑)
いや、ゆずなら大いにありえるが(笑)
相変わらず箸がエンビツ持ちの北川さんと、食べ物を前にすると小動物と化す岩沢さん(笑)
素敵。
素敵といえば178R。
裏表紙も合わせて言っちゃいますね。
はっきり言って、たる〜く緊張感の欠片もなくギターを抱えるリードギターより、
新潟の星★山岸くんの方がよっぽどミュージシャンらしいです、みてくれは(笑)
いるよねぇ、こういうバンド少年。
その下のよっちゃんがものっすごくコワい(笑)
北川さんのドラムは、自己主張強そうだなぁ…
音バランスとかどうでもよさそうだもん。
ボーカルがボーカルだし、遠慮しないだろうしね(笑)
でもあの絶妙なタンバリズムを考えると、リズム感はすごく良さそう。
↑ミュージシャンつかまえて失礼な発言(笑)
でもいるんだよ、リズム感の悪いドラマーって(笑)
反面出張るタイプではない岩沢さんのリードギターはどんなカンジなのかしら。
これは聞いてみたい気がする。
ジャン、ジャン、ジャン、だけじゃなくって←嗚呼青春的エレキ(笑)
せっかくなので、これでもかってぐらいギターテクを見せつけられたい(笑)
座ってのトークコーナーでも、不自然にくっつきすぎのふたり。
やっぱり誰かいるのにふたりだけ切り取ったお写真である。
これだけ見ると、ものっすごいラブい人たちなんですが…
何を狙っているのでしょう(笑)

そして、握手会。
これは…人数約100人でしょ?
先に握手した人と、最後の最後の方に握手した人では全然感想が違うと思うんだ(笑)
私、嫌なのよ握手会。
だって可哀相なんだもん。
最後なんてもう、やられちゃってボロボロで魚の死んだような虚ろな瞳で、手を握られるままに握り返す、
みたいな人をよく知ってるもんで(笑)
最後までゆずは元気だったでしょうか?
虚ろな瞳になってなかったでしょうか?
心配。
大好きなアーティストと握手してるのに、かける言葉が「大丈夫?」って、ヤなカンジだよね(笑)

続いて北川さん。
なんでしょうか?鎖骨推進月間なんでしょうか?
最近ずいぶん鎖骨意識なお洋服をお召しのようで。
風邪引かないようにね、リーダー。
厚治ばりの指先ちょこん攻撃。
どうっすかね?

続いて岩沢さん。
ちまっ。まるっ。
以上(笑)
ちゃんこすすっている姿に不覚ながらもときめいてしまう。
上目遣いなんだもん。
なんだよ、それ。
なんで無意識でそんな可愛い視線よこしやがるんだ。←いや、横顔だし(笑)

ざらっとそんなカンジなのですが、今回のゆず誌で一番高島の心をとらえてやまないのは…
裏表紙。
稲葉社長…
腕短いっすね(笑)
服のせいかしら?
今度見かけたら、よく観察してみよう(笑)

2.10 2003.12 Lucky Raccoon 02 800 73〜89
表紙フルカラーB6サイズ きっかり100P
まるで同人誌のようなつくりです。
このP数でこの価格…何部刷ってんだろう…
でも取材費経費込みだと、やっぱりそうなのか、なんて余計なこと色々考えてしまいます(笑)
いやいや、いいんですよ。すごくいいカンジです。
森田さんのお手製雑誌。
彼女の人脈と人柄で出来上がった一つのカタチ。
今後どう発展していくのか、すごく楽しみです。

で、なんで今頃レポなんだよと言われれば、今さらながらタワレコで見つけまして(笑)
こんな装丁だって知らなかったから…何度もこのコーナー覗いてたハズなのに、今日まで目に入らなかった(笑)
今日見つけて手にしたってことは、そーゆー出会いをする運命だったのでしょう。

まずはお写真。
こちらも森田さん撮影。
こう…ブレ感というか、ソフトフォーカス感が逆にいいカンジです。
北川さん…何度も言うが、厚治の肩を抱くな、肩を(笑)
ちょうどいい位置にあって、思わず抱きたくなるのはすごくわかる。
そして、スキンシップ好きのあなたにとったらなんのこっちゃないいつもの風景なのはわかる。
でも一応お外ですから(笑)
ただじぃ〜っとカメラを見つめる岩沢さんと、自分を「魅せる」ことを知ってる北川さんのそれぞれのパーソナルショット。
そりゃ差が出て当たり前(笑)
でもそれはそれで、「らしい」ので全然OK。
記事はJFL(FM各局)で流したゆず特番のレビュー。
う〜ん、せっかくだから次はインタビューが読みたいな。

面白かったのは、すみれツアー最終日…打ち上げはジンギスカンの食べれるビアホールだったそうで。
北「ビアホール…ビアのホールですからね、岩沢君にとっては竜宮城みたいなところですよ(笑)」
竜宮城(笑)
乙姫様なんかより、ビール、ビール、ビール…
もういっそ乙姫なんて北川さんの女装で充分です(笑)

これからのゆず、をテーマにポイっと振られて、一生懸命しゃべる北川さん。
今は力みのない、フラットなものすごくいい状態。
精神的な強さを身につけながら、岩沢くんと一緒にやっていきたい…

そんな努力を台無しにする岩沢厚治の一言。
岩「ま、なるようになるかなって」

要約するとそうだけどさ(笑)
北川さんが一生懸命しゃべってる脇で半笑いだったり、たった一言で北川力説ぶち壊したり(笑)
ま、その言動は厚治なんだけど、まぎれもなく。
最近は、こんな厚治が「らしい」と思えるようになってきた。
お時間ある方は音楽雑誌BNを昔から読み返してみてくださいませ。
昔はね…岩沢厚治は『しっかり者』で通ってたのに…
あぁ、いつからこんなキャラになってしまったんだろう(笑)
すっごくいいと思う(笑)
北川さんも確実に成長してます。
すくすく。
最近、精神的に不安定なことないもんね。
相変わらず流行り廃りは激しいし、やること極端だけど(笑)
ゆず、27歳。
さて。
これから彼らはどんな風に成長し退行していくんでしょう(笑)
とても楽しみ。
力まず、フラットに。
一緒に歩いていきましょう。

1.27 2004.3 B-PASS CHEMISTRY 580 22〜25
あのね…
BーPASS、最っ高!!
素晴らしい!
もう、めっちゃ感動。
素晴らしい雑誌だ。
もう、今年の音楽雑誌大賞はBーPASSに決定だな。←早い早い(笑)

ホントに素晴らしいんです、お写真が。
もちろん年越しライブなんだけど、目次に一枚ある写真で「むむ、只者ではないっ」そう思ったの。
目次のお写真。
ステージにゆず。紋付袴。
白いたすきがけで、ギター抱えて、どう見たって北川さんを見てダハハ、と笑ってる厚治。
とっても和む。
そして北川さん!
右手にマイク。
左手にタンバリン。
そのタンバリンでビシっと客席を指差しているんだな。
これ、格好が格好だけど(笑)かなり男前ショットなのでは?
思わず惚れそうになりました(笑)

で。
期待と不安に胸ドキドキさせて開きましたゆずページ。
見開き、ぶち抜きワンカット。


ぱっと目に入る、左柚に「迎」右柚に「春」
舞い落ちる、紅白の紙テープ。
めでたい紅白幕の前に、紋付袴のゆず。
高々とタンバリンをかかげ、すっごい嬉しそうに「いぇ〜い!」って顔してる悠仁と、
その悠仁をホント楽しそうに見ている、厚治の横顔。


年越しライブの空気、凝縮ぎゅっ。
この一枚の写真を見ていただければ、この日この時間この瞬間の会場の熱気や息遣い、音まで
聞こえてくるんじゃないかしら。
素晴らしい!
胸熱くなるショットですね。
やるな〜BーPASS。

続いて、もう眩暈しそうなほどナイスショット満載のコマ写真と、勝手知ったる竹内さんのライブレポ。
ラフ〜な気持ちで楽しく読めます。
あまりにお写真がブラボーすぎて、本屋で思わず「やるな〜、にくいね…」ボソボソつぶやく不審者に
なってしまいましたわ(笑)
もうね、あんまりにいいんで、一枚一枚いきますよ。
まず右ページ上段。
スマイル音頭中。
頭の上で大きなニコちゃん、目一杯腕をあげてまる、をするゆず。
真っ赤なTに真っ赤な半被。
ヘッドセットマイク。
北川さんは、リストバンドまで右が赤、左が白。
こりますね(笑)
岩沢さんは、ちょうどハープを吹く瞬間なのか、胸が大きく張っております(笑)
北川さんより鳩胸ショットは珍しい(笑)
やっぱりタオルにマイクにハープじゃ、顔周りジャマくさくて仕方ないよね(笑)

そのお隣、
3番線仕様。
ドラムを背負って、タンバリン片手にものすごい天真爛漫な顔で大きくお口を開けて歌う北川さん。
ドラムについてる「3」のぬいぐるみがびょんと舞ってて、いかに楽しそうに動いているかがわかります。
…子犬だろう。
子犬決定(笑)
ちぎれんばかりに尻尾を振って、ご主人様の足がじがし噛んじゃうぐらいに嬉しい。
楽しい。
「きゃん、きゃん」
ていうはしゃぎ過ぎだぞ、落ち着け、という鳴き声が聞こえてきそうだもん(笑)
ナナメ前髪がホントいいカンジ。
可愛い。
むちゃくちゃ可愛い。

そのお隣、
レレレの箒ギターの岩沢さん。
こっちはコード確かめるように、ちょっと手元に目線落としながら「ウシシシ…」と笑う、そんなカンジ。
もんのスゴイ楽しそうなんだけど、こんなダサダサ箒ギターなのに、ちょっと…かっちょいいv
なんて思ってしまう高島は末期です(笑)
少し腰を落として、細身のギターを弾いてる、その手も足の開き方も、ものすご〜く、こう…
男前なんだなぁ。
くそ〜う、岩沢厚治め。
ニクイやつだ(笑)

下段に行きます。
スマイル音頭の下は、ライブ終了後ロビーで奏でられていた「琴」
凝ってるよね…本当に、琴弾きのおねいさん、随分お待たせしちゃって申し訳ございませんでした。
最後のお客さんはけるまで弾いてたのかな?
新年から、ホント大変なことだ。
ありがとうございます。

お隣。

これは…いつの時点での終わりの挨拶なのかな?(笑)
もう、いっぱいはけたりアンコール追加追加したから、どこの礼なんだかちっともわかんない。
ふたり、ぎゅっとつないだ手を大きく振り上げて…の瞬間。
厚治は、大きく上を見て、もう文句ナシの笑顔。
笑った口からがちゃ歯がばっちりのぞいています。
お隣の北川さんも、楽しくて楽しくて楽しくて、楽しすぎて笑いすぎて、声でない、みたいな満面の笑顔。
この笑顔がね、すべてを物語っています。
ああ、嬉しくてしょうがない。
嬉しい嬉しい、楽しい楽しい。
あの瞬間がよみがえってきます。
嬉しいなあ、この写真は。
ホントありがとう、BーPASS。

お隣は超デカ顔のゆずマン(笑)
こうやって見ると、けっこういい顔してる(笑)
このゆずマンがコワイのは顔はいいんだけど、後頭部のゆず部分がやたらでっかいからなんだよね。
別にいいんだけど(笑)
その下。
スクリーンではダンディーが一生懸命ふりつけ。
多分北川さんも、後ろのダンサーズも一生懸命踊ってる…のに。
ぐる〜っと振り返って、まるでテレビ見るみたいに、ボケ〜っとダンディーを見ている岩沢厚治(笑)
↑いいすぎだけど(笑)
面白かったんだろうなあ。よかったね、厚ちゃん(笑)

左ページ。
紋付姿で、「そっか」という顔で客席に大きく手をふる北川さん。
高島的に、その後ろにピンボケでうつってる岩沢さんのまぬけ顔がとってもラブリーでお気に入り(笑)

その上。
なんと三階席の下に「苦節5年 祝 紅白出場おめでとう!!スタッフ一同」のたれ幕が。
こんなの気がつかなかったな〜。
でも…苦節か?苦節なのか?(笑)
苦しいことは確かにたくさんあったけど、全然苦節って顔してないですよ、この人たち(笑)

北川さん「そっか」写真が大ぶりだったもんで、隣は岩沢さんのコマ二枚。
紋付で、ギターさげたまま、腕組んで北川さんの言葉に笑う厚治。
楽しそう…
そのお隣。最初のお召し物<黒Tにモスグリーンのシャツ>北川さんと呼吸合わせながら白を弾く男前ショット。
…えぇっとですね。
生で見てた印象では、結構岩沢さんってば放置プレイ…と思ったのですが、なんですか。
なんなんですか。
お写真で振り返れば、悠仁悠仁悠仁。
あなたの関心事は、やっぱりすべて北川悠仁なんじゃないのさ(笑)
いや、全然いいんですけど(笑)
むしろ安心しました(笑)

その上。
赤T。
ギターを抱え、大きく右腕を上げて歌う北川さん。
汗でTシャツがしっとりしてるのがわかります。
前髪もベロベロ(笑)
楽しいね、いいんだよね、そんなのなんでも(笑)
お隣の岩沢さん。
コード押さえて「むふふ…」っていうか「にやり」っていうか(笑)

いや〜、ホント楽しい。
写真見ただけでライブに逆もどりしたようなテンションになる。
年越しライブに行った人も、行けなかった人も、ぜひぜひこのBーPASSはチェックしてください。
見ないともったいないよ!
私は今日、BーPASSを胸に抱いて愛を語らいながら寝るんだもん♪


P.S. 竹内さんからのメッセージ
    ゆずのふたりへ。今年も(できればたくさん)いい歌聴かせてくださいね!
    ↑とっても素敵な()書きです(笑)me to…(笑)


1.16 2004.2 BREaTH AKKO 999 44〜71
年明け一発目のマタレポです。
今回の記事は「クリスマスの約束」と「年越しライブ」の二本立て。
まず「クリスマスの約束」
高島はオンエア見てないので、リハ風景から本番の様子までがとても新鮮でした。
写真がまたいい。
いい雰囲気がすごく伝わってくる。
小田ムードというか、小田空気感がね(笑)
ただ、え?と思ったのが、リハで北川さんが
「いつも夏色で岩沢パートに入るとき「厚治」って声をかけるんですけれど…」
ま、小田さんパートの時も同じように呼びかけたいのでなんて呼んだらいいですか?
の問いだったんだけど、夏色最中に「厚治!」なんて呼びかけ…いつもしてたか?(笑)
「厚ちゃん」「岩ちゃん」「ほくろ」ま、色々アリだけど(笑)
お聞きしたいもんです、男前に「厚治!」ってヤツ(笑)
多分私がこのVを見るのはツアー始まってからなんで(ありがとうお友達)
かなり時期外れとなりますが、そのうちレポしたいと思います。

続いて年越しライブ。
記事は、多分私のレポ読んだ方がいいです(笑)
お写真がけっこうよかったのでご紹介。
まず、2003年。
片面ずつ仲良くバストアップのお写真見開き。
岩沢さん。
真剣にギターを見つめる視線と、ハープをくわえる瞬間のお写真。
額から流れ落ちる汗がライブ感を感じさせます。
つむじ具合もバッチリ(笑)
そこさ〜、そこね〜。
くりってなるんだよね〜。
ほやんほやんですわ。
柔らかい猫毛につい手をのばしたくなります(笑)
隣は歌う北川悠仁。
ナナメ前髪が汗に濡れて、ひじょ〜にうっとおしい(笑)
ドームの頃の長髪を思い出すうっとおしさだ(笑)
こういう写真見ちゃうと、せっかく美形なのに顔に髪がかかるのもったいないなって思っちゃう。

中ほどには、萌え萌えの紋付袴写真。
右が2003年バージョン。左が2004年バージョン。
ステージが地味から派手に移行したのがよくわかる比較図ですわね。
高島的にツボだったのが、ほらほら、北川さんのグッズ置き場に、ほら貝あるでしょ?
くっくっく…ほら貝だよ〜、ヅラじゃないよ(笑)
厚治はやっぱりこの着物デカいね。
ぶっかぶか(笑)
そこが可愛い。
北川さんも袴はほらつんつるてん。
この凸凹がとってもゆずらしいです(笑)

2004年。
前の写真と同じく、バストアップ片面仲良くのゆず。
お召し物はお揃いの「幸福拍手横浜柚子」と書かれた赤いTシャツ。
え〜。ん〜、失礼。
安っっ、貧乏くさっっ、パッチモンくさっ(笑)
ライトで飛んだ赤色の褪せ具合が安っぽく見えるのかな?
いけないよ〜、このTは外に着てきちゃ。
パジャマだよ、パジャマ。
お気に入りなのはわかるけどさ(笑)
ロゴもね〜。なに?亜細亜デビュー?台湾行ってみる?的な(笑)
いいんです。
ゆずは横浜でごろごろしててください。
お願い。
流石にパスポート持ってツアーには行きたくない(笑)
いや〜、でもなかなかいいお写真ですよ。
北川さんはナナメ前髪きちんと整えて汗に濡れてうっとおしいことはないんだけど
やっぱりジャニ仕様ですわね、これ。見れば見るほど(笑)
これは何を目指しているんだろう?
そしてね。
最後に取っといたのは、岩沢さんですわよ、岩沢さん。
はぁ…
愛しい。
可愛い。
泣きぼくろ側からのあおりショット。
口を大きく開けて歌う厚治。
めずらしく、その美肌美白っぷり全開。
すべすべつやつやv
毛穴がキレイ(笑)
多分ね、皮膚が薄いんだよね。
だから照れると、とってもかわいいベビーピンクに染まるのよ、このお顔は。
北川さん曰くもち肌だそうですし(笑)
ああ〜可愛い〜…
ため息がほう、と、もれてしまいますね。
そしてね〜、睫毛長っっっ。
向こうの方を見てるんだけど、その睫毛の長さったらビックリよ。
あっち側の睫毛なんて輪郭より長いもん。
メーテルかよ。←若者には通じないツッコミ。ダメじゃん(笑)
色の薄い虹彩。
薄茶色でとても澄んでいて美しいのですが、どっこいもういっちょうアップにすると
水晶体の周りはすんごくすんごく綺麗なグレーなんだよね。
すごく不思議で美しい瞳の持ち主。
はぁ…愛しい。
…ええ、わかってます。
フェチすぎですね。
引け引け、引いてくれ(笑)

最後に。
これだけは言わせてくれ。
あのですね…

ライブ中に携帯の電源は、切れよ!!

失礼なヤツだな〜!
ホントに音楽雑誌のライターか、おのれは。
許せない、こういうの。
仮にもパスつけて入場してるんだから、マナーは第一に守れよ。
前にね、私の好きなへなちょこボーカリストの彼が、ライブの最後の曲の大サビで
音楽止めて、アカペラで歌う、ということにチャレンジしていたのよ。
彼がへなちょこなもんで、彼のファンはやる気に満ち溢れた人が多いモンで
音楽止まっても、歌っちゃうんだな、これが。
ただの会場大合唱になっちゃうの。
すごくすごく可哀相だった。
わかってやれよ、みんな〜…
なんて思った、ツアー最終日。
神様は頑張る人には必ず報いてくれるのです。
なんと物音ひとつせず、静かに彼の歌声だけが会場に響き渡り…
思わずステージで彼がガッツポーズをした瞬間、PA席から携帯電話の呼び出し音。
バッ…バカヤロ〜!!
たまたまPAの真後ろにいたんで、犯人即わかり。
なんとすべてぶち壊したのは彼のプロデューサーだった、という経験をしたことがあるのだ。
首絞めてやろうかとホンキで思った(怒)
話が反れたけど、それと変わらないぐらい失礼な話だ。
校正時点で削除するとかさ。
BREaTH側も気づかないんだろうか。
なんでわざわざ携帯電話で時間確認して…
とか書くんだよ。
時計確認して、に直せば何の問題もない一言なのに。
音楽雑誌として、とっても許せない。
そういうことじゃないかもしれないけどさ。
もし森田さんが編集そのままやってたら、この一言はこのまま掲載されただろうか…
なんて考えてしまう事件でございました。
↑ま、森田さんがいたら、彼女の書いたレポになっただろうけどね(笑)
音楽業界的に恥ずかしいんじゃないのか、これは。
許せない。
絶対許せない。




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