かしこい音楽雑誌バックナンバーの探し方2002

オークションや古本屋でカバーがかかっている状態では、どの雑誌が「美味しい」のか「買い」なのか
わからない…というあなたのための、高島的おすすめ雑誌一覧表です。

※購入日はあくまで高島が入手した日であり、発売日ではありません
購入日 発行月 雑誌名 表紙 価格 掲載ページ
12.15 2002.12 ゆず誌 26号 ゆず
表紙・裏表紙とも2002年の地味〜な(笑)ゆずの活動をふりかえるお写真集となっております。
最近の雑誌取材やカレンダー撮影、PV撮影ショットがメインかな?
え〜、気になるお写真は、まず表紙。一番左上のおそらく月影PV撮影時、の休憩写真。
畳のお部屋でくつろいでいるので、なんとなくお家で宴会風景に見えなくもない(笑)
微笑ましいお写真なのですが、まただよ。
床の間らしきところに立てかけてある悠仁のギブソンのネックのところ。
…顔だよね。
多分なんらかの写真が置いてあって見切れてるんだろうけど、それにしても不思議な髪型というか(笑)
なんでしょう?
半目でコワイです(笑)

そして、その下。
モノクロの、ギターを抱えたたずむ厚治の後姿。
これぞ、セーニャが自信を持ってお届けする、岩沢厚治の後○部(笑)
ぜんっぜん、OK!!
心配なんてないさ、僕は大丈夫さ♪←と、歌っているかどうかはわからない(笑)
キューティクルきらきら☆で天使の輪がホントにまるくリングになっています。
愛しいなぁv
壁画模様のセーター気になるっちゃ気になるんだけれど、やはり禁断の○頭○に、視線くぎづけで
安堵のため息をついてしまうのは、私だけ…じゃないよね(笑)

数枚混入している、厚治の両手ハープ写真が愛しいのは語るまでもないことですが、ひとつ問題に思えるのが
またあえる日までPV撮影記念集合写真。
厚治はあの赤のダルダルTを着ているので、まあ、一番前だし(笑)すぐわかるんだけど、北川さんが…
北川さんが…見つけられない(笑)
すんごくすんごく探して、ようやく発見。こんな普通のお子様に紛れてしまうのって微笑ましいというかちょっと哀しい(笑)
まあゆずってそんなヤツラですが、一番問題なのは、しゃちょー!!
稲葉さん!何やってるんですか?(笑)
悠仁も真っ青な膝の抜けたジーパン。グレーのT…
何も言えない(笑)
いや、うん…朱に交われば赤くなる。

さて。中身ですが…
まずトップは「ゆずの輪レポートof神奈川」ということで、ゆずのふたりが神奈川新聞にお邪魔して(ホント邪魔(笑))
タマちゃんやら、みなとみらい21やらを取材する企画。
ハンチング。
ふたりのハンチングを見るのは何度か目ですが、今回のハンチング厚治はオッサンじゃない!
ちゃんと可愛いvナゼだろう?目が曇ってるのかな?(笑)
少し早めのクリスマスツリーの前で、互いを撮りあう男ふたり…
多分らぶらぶツーショットも…(笑)
そっちが見たかったです。
続いてパーソナル。
北川さんの最近お気に入りで着ている刺青服。
浅草のお祭りグッズ屋さんで購入した、男性用肌着だそうで(笑)
厚治のようにワケも分からず、ワケの分からないものを着られるのも困るが、ポリシーもってこういうものを着られるのも
ホント困りモンです(笑)
悪目立ち!!
「誰よりも目立とうと、ワケの分からぬ服着て、イマドキの男にでもなったつもりだったけど〜♪」
大きな勘違いではなく、故意(笑)
始末に負えない。
そしてココアにはまっているそうで。
ココアはね〜。即効性あるからね。血糖値下がった時には効果抜群!だけど体重にも跳ね返ってくるね(笑)
そして、厚治。
壊れた原チャリ引きずって、バイク屋探して三千里。
微笑ましい話ではありますが。
普通、普通ですね。
高島のせまい常識的には、普通、バイク屋の有無、場所、連絡先。
確認してから出かけませんか?(笑)
無謀にも身一つで壊れたバイク引きずって出かけてしまうのは、やはり天然…箱入り…(笑)
ハマりものですが、相変わらずのラグビーはさておき。
私もよく迷います。近所で(笑)
「いきつけの店」にすら、たどり着けないことがしばしばあります(笑)
↑それはちょっと違う…

ゆずの輪企画として、次のツアーまでに全国のゆずの輪キャラを作ろう!という企画が出ています。
これは、全国8地区にわけてそれぞれのオフィシャルキャラをつくろうというものなので、ぜひ皆様参加しましょう。
自分の地元のキャラがとんでもないモノで、とってもそのキャラTなんてこっ恥ずかしくて着れんわ!!
と、いう目に合わないために(笑)
ハイセンスかつ、インテリジェンスな、イケてるキャラを応募しましょう。
ただ。選ぶのはゆずだからねぇ〜(笑)
私も出そうっと♪締め切りは今年中です。

ようやくゆず誌で録歌選紅の告知ありましたね〜。
同時に冬至も。
さあ、今年はどんなライブになるんでしょう?
楽しみ楽しみv



12.12 2003.1 PATiPATi ゴスペラーズ 980 164〜167
厚治〜っっっっっっ
愛しい愛しい。
開いた瞬間、抱きしめてました。PATiPATiを。ゴメン、ちゃんと買います(笑)

かわええ〜…ふにゃ〜…
何気ない表情。
大きい、大きすぎる瞳(笑)
長い睫毛。
喉仏。
そして…軽く曲げられた腕。
実はびっくりするぐらい小さい手。長い指…

難癖をつければ、その前髪どーにかしようよ、って言うまでもないこと言ってしまいますが(笑)
最高ですわ。
自然光の中、たたずむ岩沢厚治。
すごい好き。
長い間見れない。
抱きしめちゃうから(笑)

お隣の北川さんは、これがまためちゃくちゃ可愛い。美しい。
色の白さと、美肌っぷりが遺憾なく発揮されています。
こちらも難癖をつければ、彼特有の「なんで右目だけ二重やねん!」状態ですけど(笑)
すんごい可愛い。
悠仁はデコ出してた方が好きだな。
綺麗な顔立ちが、一層引き立つ。
黙ってると美人なんだけれどねぇ〜(笑)

ちなみに撮りおろしではありません。多分春先ぐらいに掲載された分の未公開フォトです。
ゆずに飢えきった皆様にはそうとうな潤いになるかと(笑)
ぜひご覧くださいませv

続くページは2002年のゆずプレイバックです。
1月の鬼のようなDVD発売に始まり(笑)10月のデビュー五周年まで。
テキストの周りを飾るのは、やっぱりゆずのふたり。
これも撮りおろしじゃないけど、かわいいよv
北川さんはナゼか微妙な写真が多いんだけど(笑)岩沢さんは、こっちを指差してる写真とか、
ポカンと口をあいて上を見上げている横顔写真とか(笑)
ちょっと美味しいv


そしてそして、オフィシャルではすっかり無視されているかのごとく宣伝のない(笑)「録歌選 紅」の告知。
1月22日発売ですよ〜!!
気になる中身は…

@嗚呼、青春の日々
A向日葵ガ咲ク時
B飛べない鳥
C3カウント
D恋の歌謡日
Eアゲイン2
特典映像として、「録歌選 紅」でしか見れない撮りおろしショートドラマ入り(笑)←メイン

とうとう撮りおろしです(笑)
いいカンジです(笑)もっとやれ〜!!(笑)

このラインナップを見て、パッと思ったのが、ものすごくふたりのラブv度の高いPV集だなぁ、と(笑)
あてられっぱなしなのでは?私たち(笑)
どっちにしろ、恋カヨに魅入られた2002年でしたね(笑)
出すだけ出して、まだ出すか!
これで呪縛は解けるのか?



11.12 2002.12 Men's NONNO 伊勢谷 友介 590 15
かっ…かわええv
かわゆいかわゆいかわゆい…∞(笑)
厚治可愛いvもうひたすら、それだけ(笑)
やっぱり厚治はパーカーだね。ベストパーカニスト。
ブルゾンの袖がやっぱり長くて指先ちょこんと出てるあたりもベスト。
そして、この「厚治立ち」(笑)
コンバースの足元がるんたった♪してるのが、とても厚治らしい。
尻尾は中段でスローに横振り。
そんなカンジ。←どんなカンジよ(笑)
前髪の長さもいいし、表情もいいし。
かわゆいv
流石メンノン。
いつものパーカー+ブルゾン+ジーンズスタイルでも色合いが落ち着いてる
からすこぶるお洒落に見える(笑)
普段がヒドすぎるだけなんだけど(笑)
一方北川サンは、ちょっと北川サンらしくない(笑)
私はいつもの方がいいなぁ。
あら、よく見ると木札はまだ流行中らしい(笑)

寒くなってきたねぇ。
パーカーの季節だねぇ。
…カエル。
今年も目にすることになるんだろうか(笑)



10.31 2002.12 窪塚 洋介 490 54〜58
出たよ。ドラウェア(笑)
うっそ〜ん!それでHに出ちゃうんだ(笑)まあ今更。いいんですけど。
厚治の髪がベストコンディションです。キューティクルきらきら☆
縦なめ横さらってカンジ(笑)長さもちょうどいい。
きょろりと右側を見るショット。欲を言えば睫毛感を大切にしてほしかった。
お隣の北川さんは…あら?ちょっとふくよかになられた?頬がぽっちゃり。
…っていうかむくみぎみですか?
も〜。昨日の夜飲みすぎたの?塩分とりすぎたの?(笑)
二人並んでわざとらし〜く横ナナメ下を見るショットでは、思いっきり厚治が半笑い。
この半笑いっぷりが、すっごい可愛い(笑)
やはりサイズの大きい服に着られちゃってる厚治ですが、ちょこんと出した指先で
可愛さアピール(笑)背中に隠れた右手は絶対後ろの柵掴んでるんだと思う(笑)

インタビューもとってもいいカンジです。
新宿二丁目からコロコロコミックまで(笑)
振り幅の大きすぎる今日この頃ゆずですが…実はなんのことはない。
路上時代のように、面白いなと思ったことをどんどんやってみたらこんなカンジだった、ということですわ。
ふたりともホント肩の力抜けてて、すごくいい雰囲気。

楽に楽しく。ムリせず無茶して(笑)

そんなカンジかな?
ふたりにとって、すごくいい時間を過ごしてるのはわかるし、楽しそうで何よりなんだけれど
このままのペースだといつまでもお目にかかる機会がなさそうなのでちょっとエンジンかけてもらいたい
気持ちもほんのりするかな(笑)
小学校高学年で古本屋通いが好きだったという岩沢氏。
私もだ(笑)
自分で言うのもなんだが、渋いよ。その趣味(笑)
このインタビューで一番のお気に入り。
岩「北川さんはね、子供嫌いらしいっすよ(笑)たぶん自分がでっかい子供だからってのが正解なんだけど」
北「うん。だから一緒に遊ぶし、本気で腹立ったりしてんだよね(笑)」
ちょっと、なんですか。
「北川さんはね」うっ、甘っっ
「子供嫌いらしいっすよ(笑)」すっっごいノロケ口調なのが、聞くまでもなく伝わってくる(笑)
こんなに活字で甘くていいんですか、リーダーを語る岩沢厚治(笑)
らぶらぶだよな〜。もう、いいよってなほど。
この5年間で業界慣れして「当たり前」だと思っていたことが実は「当たり前」じゃなかったんだな、
って。
昔よく言っていた「今のスピードについていけなくなったら路上に戻ればいいさ」というような
都合のいい逃げ場としてじゃなくて。
「あの頃のスタイル」「あの頃の感覚」「あの頃のやり方」が自分たちにはスタンダードだって、今は思える。
それはすごく素敵だしかっちょいい。ファンとして嬉しい。
ヒットチャートの常連と化し、全国アリーナツアーは毎度盛況。東京ドームを制覇し…
ビックアーティストとして、充分な活躍をし、それに見合う実力も充分持っている。
なのに、彼らはちっともビックっぽくない(笑)
カリスマっぽくない(笑)
だって、それが彼らのスタンダード。
ちゃんとそれを悠仁が、厚治が、自覚して大切にしているところがゆずの素晴らしいところ。

だけどちゃんと金かけるところは、そこまでしなくていいぐらいかけてるし(笑)押さえるとこは押さえてる。
ここは稲葉氏の素晴らしいところ(笑)



10.23 2002.10 ゆず誌 第25巻 ゆず
ちょっと遅くなりましたが(笑)改めて読んだらけっこうツボだったので、書いておきます(笑)
まず表紙。
うん。立派な遺影になりそうな…いやいや(笑)
記念写真ですね。前も雑誌でこんなポーズで写真とってたっけ。
プレゼントポラは、足を横に流して手を組んだ岩沢氏。「結婚しました」←リーダー字入れ。
このポラほしかった(笑)
厚治の前髪どうにかなりませんか?と、北川サンの無表情はとってもコワイ高島でした。
さて。中身ですが。
まずは「ゆず朝まで大討論会」
一番面白かったのは、カテゴリー2「イベント派?notイベント派?」
すっごいよっちゃんにキビしいゆずふたり(笑)
日常を垣間見る瞬間か?(笑)
北「おじいちゃん(役のよっちゃん)はぐいぐい行くタイプでしょ?」なんて自分で話題振っときながら
岩「おじいちゃんはぐいぐい行くタイプでしょ?」
吉「そうですね。『あそこ行きたいなぁ』と思ったら『行くよ』って連れていきます」
岩「しかも『うわっすげー夜景綺麗だね!じゃ、次行こうか』みたいな自分勝手なペースでね」
↑厚治のよっちゃんモノマネ生で聞きたい(笑)どういうキャラ設定じゃ。
北「あのね、ルイさん(よっちゃんの役名)は基本的に何が好きかって、先に根回ししておくことが
  好きなんですよ(断言)」
↑なんでキッパリ言い切る?(笑)
ふわっと上げて突き落とす。
嬉々としてよっちゃんはこーだ、よっちゃんはあーだ、と言い合っているのが目に浮かぶよう。
果たして素のよっちゃんと、ゆずの語るよっちゃんの実態とはどれほどの差があるのだろう?
頑張れよっちゃん(笑)

そして、イベント話題のラストに厚治がボソリ。
岩「余談ですが、僕は昔、北川さんに自作のテープを一緒に作らされました。
  ♪お誕生日おめでと〜ってね」
私が彼女だったら、絶対いらね〜(爆)
だって、大好きな悠仁といっつもイチャイチャ…下手すりゃ、下手しなくても彼女である自分より
一緒にいる時間長い岩沢クン。
悠仁は私のこと一番好きだと言ってくれるけれど、何かといえば岩沢クンが最優先。
ふたりには恋人である私でさえ入り込めない何かがある…
大切な友達だってわかってるし、歌を歌う上でも悠仁にはかけがえのないパートナーだってわかってる…
だけど…だけど…
私の誕生日ぐらい、私だけのものになってよ!悠仁!!
なんで、誕生日にまでふたりのらぶらぶレコしたテープ聞かにゃならんのよっっ!
寄り添うようにハモるのも、ふたりだけで楽しそうに笑う声も、息を飲んで見つめあい呼吸を合わせるブレイクも
すべてムカつく〜っっっ!!
なんつって(笑)
ゆずファンだったら家宝モノのプレゼントだろうけど、彼女にプレゼントは(笑)
嫉妬されるんじゃないの〜??
また、厚治ってばオンナ心がわかってかわからいでか、こういう場で自慢げに言いやがるし(笑)
密かにリーダーに首輪つけてる?
厚治、作戦?
作戦だったら、厚治たいしたタマだわ。
私、悠仁の彼女だったらハラワタ煮えくり返るかも(笑)
…99%天然だろうけどね。
その天然っぷりが、たまらなく愛しいんだけど(笑)
悠仁もきっとそうでしょ(笑)愛しいでしょ(笑)
このふたり、いちゃついてるようにしか見えません。

続いてのツボは「いい味・秋気分」
単にゆずが美味いもんを食う企画です(笑)今回は京料理。
…そんな服で行っちゃったのね、料亭。
浮いてたでしょ…いや、貸切か。
ちょっと切ない気持ちになっちゃう(笑)
このふたりの対照的な食べっぷりが、すごくすごく笑える〜。
一緒にご飯食べたいなぁ、ゆずと。
まず。
食べたものがまだ口の中にあるウチから、ウマイ!ウマイ!連呼の北川サン。
これは想像つく(笑)食べるの大好きだもんね(笑)
そして、猫舌で静かに食す厚治。
くいしんぼうレポーターには、完璧不向きです(笑)
カマスを食べて「白飯が食いたい…」とこぼした厚治。相変わらず米っこ。可愛い(笑)
そしてハモしゃぶ、まつたけしゃぶ。
ふわりと咲いたハモを「キレイだぁ〜」とうっとりと見つめる厚治を見つめたい(笑)
下向いてさ。長い睫毛ぱしぱししてるんだよ。
あ〜可愛い…
想像したたけで、頬が緩む(笑)
北川さんの天真爛漫な食べっぷりと、厚治のまつたけへのはしゃぎっぷりは…
ホントお恥ずかしい(笑)しつけのなってない子たちでゴメンなさい(笑)
日々貧しい食生活送ってるモンで。
許してやってください(笑)

で。
で、ですよ。
最後の最後。
これを待ってた!の松茸とハモのだしの効いたお雑炊。
完璧ノックアウトの北川サン。
私はこのふたりのやりとりに完璧ノックアウト(笑)

北「あのさ、酒飲んで家に帰ってきてさ、奥さんにこれ出されたら、真面目な亭主になるってのな!」
↑感動のあまり、ありえないハイテンション(笑)
北「…だってさ、家に帰ってきてさ、これ出されたらさ、もう…」←エンドレス
「うるせーなっ、黙って食え!」←父(爆)
北「だってさ、おいしいからいろいろ言いたくなるんだよ。口があるからさ、いろいろ言いたいっつーの…」

なんなんだ、こいつら(笑)
これ…日常茶飯事?
悠仁のぐずぐす言ってる姿めちゃくちゃ可愛いだろう。
…ていうか、厚治に黙って食え、と怒られたい(笑)
でもめげずにぐじゅぐじゅ言ってる悠仁が…
ヤバい。
可愛すぎる、ゆず(笑)
やだよ〜、こんな姿西麻布の高級京料理店にてさらしてるなんて(笑)
女将…さぞかし目がテンになったことでしょう。
スイマセンでした(笑)
どうしてこれテレビじゃないの?映像は?映像!
ゆずの輪継続特典、このグルメ番組でいいよ(笑)



10.16 2002.11 WHAT's IN 中島美嘉 330 別冊8P
ワンワンのいる風景。
お写真はゆず+黒のラブラドールちゃんです。
けっこう沢山写真があって見てて楽しい。
お散歩させてる姿は、悠仁より厚治の方が様になってるカモ。
ふたりで柵に寄りかかって、悠仁が綱を持ち、厚治がなにやら命令してるのに
まったく無視されてる写真は(笑)超可愛いっす(笑)
遊んでいる姿はないが、厚治が要所要所で手にボールを持っているというのは
しこたまワンワンに遊んでもらったのでしょう(笑)
ちょっとときめいちゃうんだけど…
けど…
言ってもしょうがないんだけど…
なんじゃ、その服!
飾り気もへったくれもないただの茶色のトレーナー。
三つばかりのピンバッチ。
そしていつものベルトにブラックジーンズ。
いいんですけど。
トレーナーの袖が相変わらず長くて、ちょこんと見える指先にときめいたりするんだけど(笑)
あまりにも…安っっ(笑)
これじゃあウチの弟と変わりありません。ていうか、弟の方がもうちっとマシなもん着てる気がします(笑)
どーにかしてやってくれ〜っっっ

インタビューは、すごくいいです。おすすめ。
シングルレコ話いろいろ。
今回はまったく色の違う二曲なので、事前準備もそれぞれ。
片方で岩沢氏がストリングスの人や呼人兄と打ち合わせしていて、片方で北川氏が子供は何人集められるか?
とか、どこでやろうか、とか、当日のご飯どうする?みたいな。
面白かったそうで。そうね。せっかく二人いるしね。
まずは「またあえる日まで」
このプチパクリタイトル(笑)
厚治的にはネプに提供した「上を向いて歩いていこう」なんぞがあったので「またか」と思ったそうですわ(笑)
子供とわらわらレコーディング。
今はスタジオでマイクがあって、というレコーディングが当たり前だけれど、最初はマイクなんてなくて
一発録りだったなぁ、なんて思い出したりしたそうです。
だからってそれもアリだけどそれがベストじゃない、と言えるところがオトナになったというか経験積んだ証拠ですわね。
一発録りといっても、声のバランスというものがあって、悠仁パートは悠仁+子供たちなのに、厚治パートは厚治のみ。
1対60(笑)
バランス取るのに一苦労したそうです。
子供ですからね。ハモパート歌いたがったりしないから(笑)
続いて月影。
これもある意味一発録り。
自由にやってくれ、とまな板に乗せられた岩沢厚治。
「自由にだけど、キチっとやらなきゃ」とバリバリに緊張していた模様。
「音の中を泳ぐ」でも溺れちゃいけない。
うん。泳いでるの、わかる。
すごく気持ちいいもん。

歌と、ピアノと、弦のみ。
リズムを刻むものなんてない。
本当に、岩沢氏の呼吸が曲の流れをつくっているんだよね。
彼独特のメロディーのアップダウンや、ブレイク。ブレス位置。
すべてが不思議な浮遊感を生んでいる。
すごく好きな歌です。
だけどライブではやりにくいのかな?生で聞きたいけど(笑)

そして今後の予定。
しばらくは、まったりレコーディングするようです。
カウントダウンライブは、絶対ない(笑)

最期の写真。
犬を連れて、うわ〜っと走っていく北川さんの後ろを小走りについて行きながら、
振り返り、手を振る岩沢厚治。
その姿は、けっして男前、とも可愛い、とも言えない。
ただのオッサンなんだけど(笑)
愛しいんだなあ。
もうね、いいんです。
ダルダルな服着てたって、オッサン体型だって。
岩沢厚治という存在自体が愛しいんだ。
仕方がない(笑)
自分自身に諦めさえ感じかける、プチ特集でありました(笑)



10.9 2002.11 PATiPATi GLAY 680 134〜139
かっ…かっ…可愛いっっっっっっっ(涙)

早く早く!皆本屋に走って!!
ひっ…久しぶりのふたりの笑顔。最高!
「またあえる日まで」プロモーション&2003年カレンダー撮影レポです。
カレンダーレポはピンナップになっていたりして。
ソファの端と端に座るゆず。
歯むきだしの全開の笑顔の悠仁と、ギター抱えて、きょろりとあっちの方を見る厚治。
ドキドキ☆
来年のカレンダーはえらいことになりそうだ!(笑)
カンジとしては、この間大絶賛した2000年カレンダーと同じコンセプトかな?
作らない、ふたり。
2000、2001のカレンダーがあんまりよろしくないのは、セット組んだり無駄にコンセプチュアルに
したりしたからだと思うんだよね。
素でいいの。素で。
素が一番!
お召し物も、普通の白いシャツだったり、黒Tだったり。
厚治の白×茶のラガーシャツはラガーマンというより小学生ってカンジで(笑)
めちゃお似合いですわv
窓際で本を読んでいる厚治のステキ写真には、素でトキメキます(笑)ヤバっ(笑)
芝生の上でキャッチボールしたり、カフェでお茶したりトランプしたり←トランプふたりで白熱していたらしい(笑)
なんでもないフェンスの前で、なにやら楽しげに笑いながらしゃべってたり。
ラグビーボール抱えて笑顔全開の厚治。大きな木の下でまどろみそうな(笑)睡魔と闘う悠仁(笑)
カフェでなにやらもぐもぐ食す北川サンの肩越しに(笑)トランプを切る厚治。
君は何を見てるの?(笑)
そしてそして。
大好きなのは…
芝生の丘の上。
どこまでも緑。晴れ渡る空。白い雲。どこぞで聞いた様なシチュエーションでキャッチボールをするふたり。
ただそれだけなのにね(笑)
厚治の手から放たれたボールをキャッチしようとしている悠仁…
遠くから。その姿を見ているだけでジンとしちゃうのは何故なんだろう。
で、その芝生に並んで寝転がるふたり。
寝ちゃう?寝ちゃう?ダメよ、撮影中(笑)
撮影スタッフは全員気心知れた皆様だったそうで、リラックスした雰囲気での撮影と相成りました。
キャッチボールしてたり、トランプに白熱してたり。
ゆずのふたりはいつも、ふと気がつくと自然に遊んでるそうだ(笑)
…子供?(笑)
いいよね、大体25・6の男ふたりが「気がつくと自然に遊んでる」という関係なのがスゴイ(笑)
ないだろう、普通(笑)
ほら、会話はないけど別に苦痛じゃないぜ、みたいのはあるだろうが。
倦怠期なんて言葉、ないんですかね。彼らには(笑)
ラストカットのお店。
北「えっ?○○いくの?中学のときあそこには近づいちゃダメって言われてた!」
隣で「うんうん」と頷く厚治(笑)
夜とロックのかほりのするステキなお店だったらしいけれど(笑)
「うわ〜、すげ〜、ここが○○か!来ちゃったよ、オトナじゃん俺たち」
なんて(笑)ふたりでまた喜び倍増(笑)
飽きないよね、ホント。
大好きっ(笑)
早く届かないかな、カレンダー。



.9.28 2002.11 B-PASS GLAY 650 66
1ページのみです。
またあえる日まで。

なんだかイメージだけが先行していますが、私は曲を聞くまで何も言いたくない。
…っていうか言えない(笑)
この写真、ホントにジャケ写なんですね。
CDリリース情報ページで、シャレオツなジャケットが並ぶ中、ダルダルのふたり(笑)



9.12 2002.10-11 MUSIC PRESS w-inds 870 24〜35
まず…目次の写真にドッキ〜ンッッッ☆
三人いるのに、ナゼかひとりしか目に入らない(笑)
後光が指しているかのごとく厚治しか見えないのは…飢えすぎ?(爆)
あまりに愛しいので1ページずつ語っちゃうわよ。
まず見開き写真。三人並んでるんだけど…。
けど。
ちっさ(笑)
厚治、○一段分ちっさい(笑)
でもあんまり腰の位置はよっひーとかわらな…いやいやゴホン。
ちょっと油断すると、ほらまた〜!前髪梳きすぎ!
北川さんが、とっても男っぽくなった。
さて。お話ですが…
最近のロング〜といい、よっひーに軽ジェラ(軽いジェラシー)中の高島としては(笑)
どうしてもナナメにしか読めませぬ。
くっそ〜う、よっひー!厚治に近づくな!シメるぞ!(笑)

呼人とゆずの初対面話。
寺「片っぽ(北川)はすごく愛想よかったんですけど片っぽ(岩沢)はすごく無視して(笑)」
マッシュ厚治が冷たく無視。カンジ悪〜(爆)
でもね〜、他人にはとことん人見知りして懐かないくせに、
リーダーになら抱きつかれたってちゅうされたって(笑)
何言われても、ちょっと「シャーッッ」て威嚇するだけで、本気で怒らないんだよね。
まったく。
気難しい子猫ちゃんなんだからv
自分しか懐かない子猫ちゃんて、死ぬほど可愛いだろう…
北川悠仁、果報者…
子猫ちゃんが保護者なんだけどね(笑)
しかし厚治。
最近の厚治はどうだ。
すっかりゴロゴロ懐いちゃって。
子猫ちゃんのプライドはどこにいった?
今のお前は牙の抜けた虎だ!!
なんつって(爆)
ショックを受けて、単身勝手に沖縄に修行に行かれても困るので子猫ちゃんバッシングは
この辺にしておこう。↑多分ゆずは爆笑ネタ(笑)
お次の「呼人&ゆず片っぽ」ツーショット。
まずは×北川
ふたりともくしゃっとした笑顔。
だけど、どうもこいつら心開いてないな、と思われるのは私のナナメ視線でしょうか(笑)
北川さんの伸びてきた坊主頭が砂鉄みたいで、よく見るとちょっと気持ち悪いです(笑)
そして×厚治
多分会話の途中。
この厚治かっわいいv
ナナメ下を見る半笑いショット。
髪の毛さらさら☆さわりたい…触れたくなる。キューティクルきらきら☆
柔らかそうvこの足を段差に置いている座り方も愛しいv
高島ナナメビジョンでは、やっぱり違和感のあるワンショット。
ちょうど階段の木目の切り返しがあるように、同じ空間にいても別世界なんです。
この人たち。↑軽ジェラ爆発発言
はい。次(笑)
厚治のやけにさっぱりした顔のパーソナルショット。
あんた前髪なんとかしなさい(涙)
お待ちかね、ゆずツーショットも厚治半目だし(爆)
北川さんキマってたから採用なのかしら、これ。
お話は、レコーディングへ。
人見知り三人組が馴染むまでのお話。
岩「ひとつ憶えているのが、呼人さんが僕らを呼ぶとき『ゆずのみんな!』って。
  ふたりしかいないのに面白いなぁ〜って。『ゆずのみんな!』『ハ〜イ、ふたりです』って」
新用語『ゆずのみんな』『ゆずのメンバー』と同義語ですね(笑)
まあ。
あとは。写真とGC話です。←いきなり投げやり(笑)
はぁ。
余計なものが入らない、ゆずツーショット記事が読みたいなぁ←かなり失礼な軽ジェラ(爆)

次のリリースもぼちぼち見えてきたようなので、プロモーションのマタレポ盛りの秋になりそうで
楽しみですv



9.12 2002.10 PATiPATi 奥田民生 690 42〜45
もうカレンダーの季節なんですね。
今回は2000年から今年までの、ソニーマガジンズから発売されたゆずカレンダーのレビューです。
穴埋め的に(笑)
だけど、見たことない人にはちょっと美味しいかもしれません。
来年の絵はまだないんだけどね。
2000年のカレンダーは、良かった…
ふたりとも若かった。そしてめちゃくちゃ可愛い。
これね、見てない人は何らかの手段を使って入手しといた方がいいっすよ(笑)
ホント可愛い。
そして、まるでふたりが同棲してるみたいなシチュエーション(爆)
らぶらぶツーショットのオンパレード。
ハズレが一枚もなくてビックリだ。
本当にお気に入りですv
宝だ(笑)
PATiPATiにも載ってる、夕暮れ時の川原のシーンもすごく好き。
すっごく絵になる。
多分、このふたりの間に言葉はないんだろう。
だけど、思いは一緒。
ふたりの距離感を強く感じる一枚。
厚治…細いなぁ(笑)

「待つのも仕事ですから…って、ウチの相方が言ってましたよ」
という厚治の言葉。
まぎれもない相方自慢(爆)
聞いてる方が悶絶しそうなほど、くすぐったいわ。まったく!!

<おまけ…高島的2000年カレンダーレビュー>

表紙

ふたりそろってジーパンのぽっけに両手をつっこんで、足を開いて踏ん張って、
精一杯大きく見せてるポーズ。
ちょっとアゴを上げてる悠仁と、まっすぐこちらを見つめる厚治。
悠仁めちゃ可愛い…へなちょこパーマ(笑)
厚治は…早くもその瞳に吸い込まれそう。
今見て気づいたけど、これ遠近法(笑)厚治、2・3歩前に出てるでしょ。
身長いっしょだもん(笑)
<1・2月>
今回のPATiPATi一番右下に載っている夕暮れ時の川原ショットです。
かなり好きです。この写真。
オレンジ色の夕焼け空。向こうに見える橋。
風の吹く川原に、座って片膝を抱える厚治と、その背を守るように立つ悠仁。
二人の顔も、オレンジ色に染まる。
少し冷たいけれど、心地よい風を感じる写真です。
これさ。
第一印象。
「こいつら、デキてる(確信)」(笑)
なんだよ、この空気感(笑)声もかけられない雰囲気…
邪魔なんて出来ない。ふたりの世界だわ。
厚治の投げ出された足と、悠仁の表情が二重丸でございます。
<3・4月>
モノクロ。
ギターを抱えて歌う子犬二匹。
コマショットもかなりいい。
向かい合って互いのストローク見てたり、大口開けて歌ってたり、
楽しそうに笑ってたり。
やっぱりふたりで歌っている時が一番幸せv
しあわせ〜な気分になる大好きなお写真です。
<5・6月>
同棲発覚(爆)
木造木版張金属板葺平屋建専用住宅D構造がこんなにも似合うデュオ、
他にはいないっすよ(笑)
木版を補強する壁の波状トタンと、無造作に置かれた植木鉢。
木の柵に背を預けてまぶしそうな顔で立つ悠仁と、その木の柵にく肘をつく厚治の横顔。
真隣じゃなくて、柵の前後でもたれかかってる、というシチュエーションがまた燃える
んだよね(笑)
ホント。ふたりで住んでて違和感まったくナシ。
見て見て〜。これは見ないと伝わらないかも。
<7・8月>
これもPATiPATiに抜粋してある無茶苦茶にジャンプしてる写真と、公園で佇むふたりの写真。
ジャンプ☆してるのは、ホント色々な角度で色々な表情で、ジャンプしてます。
ふたりともめちゃ楽しそう。飛んで笑ってお腹いて〜、みたいな(笑)
上を向く悠仁を悪戯っぽい瞳で見つめる厚治(笑)
あとね、思いっきりジャンプしてるので、ふたりともお腹全開ショットがあるのですが…
まだジーパンに肉のっちゃうようなことはなかったっす(笑)
厚治、華奢。
大きな木の下。芝生に足を投げ出して、ふたり座るの図、は、なんか落ち着きます。
<9・10月>
これもPATiPATiに写真抜粋してあります。
歩道橋の上のふたりと、川辺に立つふたり。
特に…歩道橋の上のふたりは…くっつきすぎっっっっっっ!!!
あやしすぎだよ、君たち(笑)
絶対身体の一部くっついてるんだよね(笑)
離れると不安なのか??
特に…歩道橋からぼんやり車道を見つめるふたりの背中のツーショット。
これは恋人以外のなんだと言うんでしょうか(笑)
抱きたいなぁ、厚治の背中。
<11・12月>
高島の、最高に大好きな一枚。
正面を向く厚治の顔に半分被る悠仁の横顔。
正面を向く悠仁の顔に半分被る厚治の斜めに流した視線。
これはふたりの横顔が堪能出来るお写真です。
悠仁ていつも思うんだけど、正面の顔と横顔って印象全然違うよね。
悠仁の横顔は独特の輪郭をしていて、正面から見る人懐っこい表情よりも、
繊細でナイーブな印象が強い。
だけど男っぽいんだよね。
そして、、厚治。
なんて美しい瞳をしているんだろう…
もうため息しか出ません。
薄茶の瞳の奥のグレーの色彩。
長い睫毛…
美しい…
その瞳を見つめているだけで、私は何時間だって過ごせるよ。



8.31 2002.10 UA&浅野忠信 490 54〜59
…。
子供。
小学生。
…小学生だろう(笑)

こんなシャレオツな雑誌にガキンチョ三人紛れ込んでるんですけど、いいんでしょうか?(笑)
公園で遊ぶ、ゆず+村上氏。
姿かたちというよりも、この人たちは「精神(こころ)」が子供なんだろうね。
そんな笑顔。
厚治の風にさらりと吹かれてる髪とか。
本気で遊んでる厚治と悠仁が、とっても可愛いv
悠仁大爆笑。厚治、ナニをした故なんでしょ。
しゃがんでふたりを見る村上氏は…アテられただろうな(笑)
北川さん、密かに鼻緒に「勇気の花」(笑)
対談も、すごくいい内容です。
そうだよ、情熱大陸!私たちはこーゆーのが見たかったんだ。←勝手な言い草(笑)
これはぜひ読んでいただきたい。

高島的に楽しかったお話は、まず『勇気の花ギター』談。
村上氏に失礼のないように…と元ギターはヴィンテージの上物だったそうで。
岩沢厚治、大反対(笑)
岩「えーっ、塗っちゃうのこれにぃ!?」みたいな(笑)
ギターを心底愛する岩沢さん。『らしい』反応すぎて笑っちゃう。
だけど、そんな反対押し切って結果オーライにしちゃうところも北川悠仁らしい(笑)
北「村上さんのところから返ってきたら最初よりいい音になってた(笑)」
ふたりは後づけ、と笑うかもしれないけれど、偶然っていうか必然なカンジがして
しまうぐらい、ゆずらしいお話でありました。

続いて下ネタ話。
厚治、大ウソついてます(笑)
岩「…北川が本番中に『チ○○』と言ったのは、はじめてでしたね(笑)」
ーカルティエで!?
北「誰もわかんねぇかと思って(笑)」
岩「『チ○○!』『おい!』みたいな(笑)」
北「緊張してたんで。人の字書いて飲むのと一緒で(笑)。すいません」
はじめてじゃねーじゃん(爆)
むしろ、よく聞く単語だ(笑)
北川悠仁のよく好んで使う下単語ベスト3に入るじゃないの(笑)
天下のカルティエでも、ホントいつもどおりのライブしてたのね。
呆れちゃう。可愛いヤツラめ。

もう一つ。村上氏の『岩沢クン』作るぞ発言!!
坊主で、道着でジャージ。
そして左目にものもらい(爆)
どんな岩沢クンができるんだ(笑)
北「対でなんぼですからね(笑)」
この悠仁の言葉、すごい好き。
カルティエでぽつんとひとり、立っている北川クン。
そののばされた左手は、やはり岩沢クンにつながるのかな。

はやくつないでやってください。村上さん。
北川さん、とっても寂しがりやなもんで(笑)

最後に。
カルティエでのライブ写真があります。
ハープをくわえたまま、北川悠仁を指差す厚治。
堂々とカンペを手に持って、片手を胸に当てて、輝くような笑顔で
大きな口を開いてMCをしている北川悠仁。
変わらないねぇ。
悠仁も、厚治も。
場所がどこだろうが、誰が相手だろうが、関係ないんだよね。
自分たちが楽しくて、気持ちよく歌えて、拍手もらえたら、大満足!
これぞゆずです。
そこがストリートだろうが、東京ドームだろうが、
彼らは自分たちが楽しくて、気持ちよく歌えるために頑張っちゃってる
だけなんだよね。
原点回帰のフランスの旅。
さてさて。
ふたりにどんな成長をもたらしいてるのでしょうか。
次に逢うときがすごく、すごく楽しみ。



8.25 2002.5 Vintage Guitars vol6 【YAMAHA FG】 YAMAHA FG 1900 44〜49
これは雑誌…なんでしょうか?もしお探しの方は雑誌タイトル名で、音楽雑誌もしくは
音楽書コーナーにシリーズで置いてあると思います。竅iえい)出版社
丸ごと一冊ヤマハFG特集、ということで、ギターギターギター満載、というか(笑)
ギター本です。
もちろん我らが岩沢厚治もFGの愛用者、プレイヤーとして、コメントをよせているので
あります。
これが…愛しい。
あまりの愛しさに、本屋でニタニタニ不気味な笑いを抑えきれませんでした(笑)
ギター本見てニヤついてる女って、嫌すぎる…。オタク極まれり(爆)
ただね、私モラスツアーで、厚治のギターの美しさ自体にもすごく惹かれていたから
嬉しかったよ。好きなものは、知りたくなるもんだからね。

さて。その愛しい中身ですが…
簡単な質問に、一言回答、という形。
お気に入りをいくつかお話しまょうか。

ーなぜ多くのアコースティック・ギターの中でFGを使っているの?
はじめて買ったギターがFGだったから。

もう…無茶苦茶厚治らしい答え(爆)
なぜゆずをやっているの?
はじめて告白されたのが北川悠仁だったから(爆)←これはウソ。ホントかもしれないけど(笑)
ツバつけたが勝ちっすよ(笑)
そして身持ちが固いときたもんだ。
いい奥さんだねぇ(笑)

ー曲作りでいつも気をつけている点は?
「名曲完成!」と自分だけでも思うこと…かな。

これもものすご〜く厚治らしいお言葉
『…かな。』が個人的にかなりツボ

ー持っているFGについて、それぞれの特徴や音の違いを教えてください。
730ST…平均的な音が出るので主に楽屋で使っている。
白1…かなりのやんちゃギター。ボディがもともと鳴っているからステージによって音が違います。
白2…白1と違っていつも良い音の出るおりこうさんギター。フィンガリングとかに使ってる。
黒1(500XS)…ひとめぼれ。「コレだ!」と思った。生でもいいけど、ステージでホントの力を発揮します。
黒2…東京ドームに備えて作ったギター。ガンガンストロークしてもうるさくないギターで、
    すごくキレイな音が出る。

妬けますね(笑)
おそらく。岩沢厚治の人生においてギターというのは、親兄弟よりも、相方よりも、恋人よりも、
そしていずれ結婚したとしても、その配偶者よりも、子供よりも…
親密な関係なんだろうね。
彼に抱かれている時間の長さ、そしてその時間の密度の濃さは、きっと誰しも敵わない。
相思相愛…一心同体…
色々な言葉はあるけれど。
ギターを抱えていない厚治の方が、いっそ不自然なほど…ギターは彼の呼吸であり、思考であり、
心そのものなのかもしれないね。
彼は感情を言葉や態度で表すことを、あまり得意としていないけれど、彼の歌、彼のギターには
痛々しいほどの感情の迸りを感じる。
その歓喜や慟哭や、なんでもないこと、どうでもいいこと、すべて。
私たちは「言葉」なんていフィルターを通さなくったって、胸の真ん中にズシンと受け止めることが
出来る。
だから、ライブはやめられないんだよね。

この一問一答の他に、ユズモラスレポがのってます。
珍しいギター目線のレポ。
頷くばかりですわ。
岩沢厚治の美しいストローク。
スタッフの技術力の高さ。
そしてヤマハの『音』。
どんな楽器編成でも、どんなブレイクポイントでも、真っ直ぐ突き抜けてくる、厚治のギター。
これはまさしくヤマハの音。
私は長年浅倉大介という人の音に触れてきた人間なんですけど、彼はキーボーディストであり
元々ヤマハでキーボードの音源の開発をしていた人なの。
数あるキーボードの中でも、私はヤマハの音が一番大好きだった。
そして、ゆず。
ゆずを始めてライブで聞いたとき、その厚治のギターの音色に、本当に感動した。
楽器は違えど「ヤマハの音」そのものなんだもん。
それはきっと、ジャンルを越えた、ヤマハの楽器にかける情熱であり、高い技術であり、
プライドなんだよね。
素晴らしい財産です。
日本の誇りだ。
だから浜松に行くと、なんか神聖な気持ちになる。
ビバ!国産!!

余談ですが…
厚治のギター。ホント個性それぞれで。
戦隊モノとか出来ちゃいそうじゃないですか?(笑)

730ST…長老的存在。皆がピンチに陥ったとき解決の糸口を指し示してくれる。
白1…多分主人公(笑)「厚治は俺が守る!」
    直情型でよく暴走するが、それも迸る正義感と汚れなき心故。アイドル的存在。
白2…個性的なメンバーをまとめるお母さん的存在。「仕方ないですね、私の出番ですか?」
    普段は温厚だが、怒らせると一番コワイ。黒1とは親友。
黒1(500XS)…団体行動が嫌いで性格は超悪い(オラオラ系)。だけど時々チラリと優しい一面も…
          ピンチの時に力を発揮する男前キャラ「俺を弾けよ」
黒2…クールビューティー系。超美形だけど、口数が少なく何を考えているのかよくわからない。
    過去に何か秘密があるらしい。未知の力の持ち主。

「俺たちは、岩沢厚治を守るため、戦い続ける!ギター戦隊【FG】シャキーン☆」
みたいな。

…あれ?
…サムい?
なんだかうっすら冷や汗が…
…ものっすごくバカなことを書いた気がする(爆)



8.16 2002.9 BREaTH 岩沢厚治×岡野昭仁 980 14〜63
キた。
久しぶりに、キました。
サヨナラ現実。私完全にあっちの世界に行っちゃいました(笑)
ありがとうBREaTH!
ポルグラの三人で誰が好き?と問われると、アキヒト!即答でした。
世の中的にはハルイチ一番人気なのかな?
↑アヒル口フェチの友人は断然ハルイチ派(笑)
アキヒトはね、目が好きなの。
ちょいと眠そうな大きな目が心引かれる…
ので、高島的には可愛い子ちゃん共演でございました(笑)
まずは表紙。ロッカーに寄せた顔。
ちょいと影になってるあたりが愛しい。
アキヒトと必要以上に近づかない…近いんだけど間に物体挟んでの近距離って
ところがらしくていいですわ。
裏表紙も…なんてさわやかさんな(涙)中途半端に開いた唇が何をしようとしてたのか
不明ですが(笑)ホント。岩沢さんは目が美しい。
吸い込まれてしまいそう。ずっと見つめていたくなっちゃう…うっとりv

さて。陶酔のお写真ですが…これは中の写真も家宝モノです。
可愛い…心臓バクバク(笑)
特にP14
この子ってば(涙)なんて綺麗な目をしているんだろう。
はぁ…
すっきり整った瞼のライン。
そのシャープなラインを和らげる長い睫毛。
瑞々しい眼球。
色の薄い瞳と、光沢のある白目。
愛嬌のあるほやほやの下睫毛。
なんて愛しい。
何かを見つめる、その姿をこうして愛でることが出来ればそれで幸せ。
ホント愛しいわ。どーしましょう。困った(笑)
P20のちょっといたずらっぽい表情も可愛いよね。
一人用のロッカーにすっぽり入っちゃって。
そのロッカー、扉バタンと閉めてお持ち帰りしてやりたいよ、もう(笑)
その後のパーソナル写真は…、ね(苦笑)
早く「ゆず」としてのお仕事見たいです。やっぱり笑顔がいいもん。

では、記事ですが。
まずは対談編。
見事な引きこもりっこ対談(笑)ひたすら地味〜な会話。
愛しいわ〜も〜(笑)
対談相手、アキヒトで良かった。
先月のBREaTHで、河村氏と悠仁は同じ色系統、と書きましたが、
まさに厚治とアキヒトも同じ色系統。
これがどっちかが強い色調の人だったりすると、萎縮して殻から出てこないタイプの
ふたりなんだろうけど、お互い『出ても大丈夫かな?』とビクビクしながら
ちょこっと殻から顔を出して対談している様子が、めちゃくちゃそそられる(笑)
率先して話すタイプじゃないふたりが頑張って話そう!としている様子がね、
可愛いね(笑)
引っ張ってくれる人が一緒だと、多分ふたりとも黙ってるタイプ(笑)
そーゆー人、いないから(笑)
一生懸命だからこそ地味に本音が出てますね。
これはいい企画だった。たまには面白い。

すごく、すごく感じたのは…
厚治…会話にとっても相方の影を感じる。
何予防線張ってるんだよ、厚治(爆)
せっかく飲みに来てるのに、最初から戦線離脱してるの。
「私、彼氏いるから」
そーゆーのは場が白けるからあまりしない方がいいんだけど。
ワザとじゃなくて、天然なんだよね。常に男の影を感じさせる言動(笑)
『予防線』以外の何物でもない(笑)
アキヒトが一人になれる場所を探して、トイレに引きこもる、という話をしてたけど、
さて。厚治ならどうする?

@相方と仲良くする(笑)
A拗ねて会場の隅っこの方とかに行っちゃう。

まず@。これはよく言うよね、ふたりとも。イベントになると、必要以上に仲良くなるゆず(笑)
続いてA。これが重要。
厚治の「ひとりになる」は、ひとりと言ってもトイレ個室のような、完全一人のワケじゃない。
さりげに悠仁は気づいているけど、放っておく。この「気づいているけど放っておいてる」ということを
悠仁も厚治も認識している上で放っておいてる。
そしてそれを事あるごとにノロケやがる(笑)
まったく…甘っ(笑)

同じ引きこもり系統のアキヒトとの会話を読んでいて、すごく思ったのは
厚治にとって「北川悠仁」というのは自分の「殻」の一部なんだなぁ、ってこと。
『予防線』て書いたけど、「殻」なんだよ。
じゃあ北川悠仁が、厚治を心身ともに包み込むような包容力の持ち主かっていうと、
全然そんなことない(笑)
悠仁は悠仁で、陰と陽の心が常にシーソー状態の人。
その不安定さを嫌わず、押さえてくれたり、乗せてくれたりするのは、岩沢厚治なんだよね。
どっちが包む、とか、どっちが守る、とかじゃなくて、北川悠仁と岩沢厚治のミックスソフトクリーム
みたいな巻貝が「ゆず」という殻を形成している(笑)
そんな気がする。
「ゆず」という殻の内部は無限大に広くて、ぽそりと漏らした呟きさえも、殻高く響いていく。
相方とは別にいつも向かい合って仲良くしているワケではないんだけど背中合わせで
好きなことをしている、その背中にいつも体温を感じている。
だから、ひとりだけど、孤独じゃない。
居心地いいさ。そりゃあ。

自分の殻に閉じこもる人は結構いると思うけど、
厚治は「ゆず」という殻に包まって生きてる人なんだよねぇ。
殻に包まった上に、相方の背中に隠れちゃったりしたら、もっともっと安心(笑)

続いてパーソナルインタビュー。
結婚式、感動しましたか。
…人生たった一度の『結婚式』の感動すらも北川悠仁に奪われちゃったんですね。
ちくしょー(笑)
まあ世の中には2回・3回と結婚式の感動を味わう人がいますけど。
厚治の場合は、自分の始めての結婚式で「あの結婚式ではこうだった」とか
「北川(潤子)はこうだった」とか、思い浮かべるんだよ、絶対(笑)
初婚なのに。
しかも、ただの結婚式じゃないよ。
ライブの興奮、横浜アリーナというハコ、そしてそこに集う人々の熱い視線・想い。
そんなこんなが北川悠仁(だから潤子だって(笑))をキラキラと彩っているのよ。
想い出はいつも美しい…
敵うわけないじゃん。

初婚なのに、負けなの(笑)
不幸だ(笑)

そしておフランス話。
パスポートセンターの話は…話題にするのもバカバカしい。
高島一番嫌いな話です。
せめて小声で遠慮がちに「ごめんなさい。ファンです」ぐらいの一言があれば
可愛げもあるのにね。
やはり海外は向かないことを身をもって確認した岩沢さん(笑)
日本はいいよね。
日本にいようよ。うんうん。
まあ、外側のことはさておき、ゆずにとってこのフランス体験は原点回帰の旅に
なったようですね。
いいことだ。
こういうところもリスの小賢しいところというか。
計算だよね、絶対(笑)

アキヒトとの対談を読んでても、やはりゆずは恵まれてるなと思う。
ガ〜っとテレビに出て、ヒットチャート邁進して、全国誰でも名前を聞けば「あの人たちね!」
という知名度があって。
…じゃあ。
次はどこに行く?
その答えを、彼らは持たない。
本当は、それが一番大事なことなのにね。

ゆずは、そういう意味で宙ぶらりんになることはない。
常に目の前に課題を提示されているんだよね。
迷ったときの「答え」を自ら導き出すための、修行といいますか。

高島、常々思うのですが、ゆずって日本のミュージックシーンをリードしてきたビックプロデューサーの
言わば『紫の上』状態であると(笑)

ホント、手塩にかけて育てられている様がありありと…
また、予想以上に育つんだな、これが。
さすが雑草(笑)
幸せですわよ。本当に。
感謝です。源氏の君。

なんだか話が反れまくったけれど(笑)
徐々にエンジンかかってきたみたいで嬉しいです。
「なんとなく漠然としたイメージはあるとしても、これを二人でやったらどうなるかなって思ったら
 こういうのって幸せだなぁ〜と思って…」
可愛いじゃないか、厚治っっ(笑)
可哀相だから早くゆずの殻に戻してあげましょう。
ロケ中、一言も口をきかない厚治なんて、想像出来て可愛いすぎる。



8.16 2002.8 ゆず誌 24号 ゆず
待望のおフランス特集!!
うふふふふ…不気味な笑いをこらえきれません(笑)

ー高島的ツボ部分ダイジェストー
・パリジェンヌとダンシング(厚治編)
これは…見事に腰が引けてますね(笑)
その後のツーショット写真でも彼女の腰に回した手が浮いてるし。
そんなに離れてちゃダンシング出来ないっしょ?
もう、シャイボーイなんだからv

・よそいき
アップで見せろや!クリックして写真大きくならないんですか?←オフラインだって
厚治の白いシャツが眩しい(笑)ムーランルージュの入り口で、ふたりで何やってんの?
厚治は…確実に左手で左足のつま先掴んでる。なんで???(爆)
お散歩中のわんわんが、電柱めっけvラッキーv的な足上げ(笑)ナゾは深まるばかり。
北川さんももしかして足上げてんのかな??写真が小さすぎてわからない…

・北川くん×キタガワクン ツーショット
これは可愛い!!とってもほのぼの〜なツーショット。
これが、こーなりました。
雰囲気いいなぁ。悠仁のご満悦が滲み出ている一枚。大好き。

・勇気の花
「情熱大陸」では、なんか思ったほど作品にインパクト感じなかったんだけど(笑)
北川さんが前でピースしてる「勇気の花」の壁。
ものすごく鮮烈。
悠仁、なんかそのまま食われちゃいそう(笑)
生で見たら、凄いんだろうなぁ。
そして、もうちょっと穏やかな「勇気の花」の前で、演奏準備のふたり。
悠仁のショッキングピンクのピアニカも可愛いが、「ういしょっ」とジーパンのウェストに手を
かけてる厚治が愛しい(笑)カメラ向いてるのに…

・甚平
なつかしい。
だけど…北川さん、坊主なだけにコントみたい(笑)
そして、厚治も…あなた…オッサン具合にますます磨きがかかってきたわね。

・ラブラブツーショット(夏ですから。)
見開きの、一番右下にある写真。
も〜厚治の笑顔の可愛いこと!!
他の、カメラ向けられたから〜的な、引きつり気味の作り笑いとは全然違う笑顔。
幸せかい?幸せだろう。その顔は(笑)
ぴったり寄り添っちゃって、ムカつくぐらいらぶらぶ(笑)
そして…。

衝撃。

息が止まったサ(笑)
こっ…厚治が、自ら北川さんの腕に腕を絡めているではないのっっっ。
なっなっなに〜!!
ダーリンの腕に、腕を絡めて寄り添って肩に頬なんて寄せちゃって、その幸せそうな笑顔かよ!
しかも北川さん、厚治の肩抱いてるじゃない!
腕を絡めた挙句に肩を抱く、たぁ、なんてこったい!
やっぱり新婚旅行だったのかっっ!
きゃああ、衝撃!!!
…と、、ひとしきり一人で盛り上がった後(笑)
腕組んでるのに、その腕で肩抱けるワケないじゃん、と唐突に気づいた(笑)
どっ…どういうこと?ひぃぃぃ〜コワっっっっ

よぉ〜く、よぉ〜く、見たら、厚治が抱いているのは北川さんの腕じゃなくて
バックのストラップですね(笑)
このストラップ、北川さんが真っ直ぐ腕を下ろしてポッケに手を突っ込んでるように見えない?
紛らわしいんだよっっ。←いや、私が勝手に盛り上がったダケ(笑)
しかし、本当にこれが北川さんの腕で、本当に厚治が腕を絡めているとしたら…
ヤバイっすね(笑)終わり。終わってるよ…ゆず。←終わっているのは私自身…
はぁ。無駄にテンション上がっちゃった(笑)疲れた(笑)

・団体行動
貸切バスで、一日みっちり市内観光。きっちー(笑)
「団体行動が出来るぐらいだったら、普通にサラリーマンやってるぞ!」
にかなりウケた(笑)
団体行動するのに頑張る、ゆずチーム。ステキ(笑)
団体行動出来ない一派からデモが起きた、ってのもかなり好き(笑)
この団体をまとめていたのは、一体誰なんだ?
ご苦労さんだわ、ホントに(笑)

・パーソナル写真
北川さんは、すごく「フランス」の香りが伝わってくる写真。
アングルやシチュエーションも、とてもいいカンジ。
それに比べて、厚治はよ〜(笑)
あんた、これじゃあフランスなんだか日本なんだか…
ましてや、横浜なんだか東京なんだか、地方なんだかも、
よくわかんない写真ばっかじゃん(笑)
黄色い個性的なお顔のポールの隣で、すっごい素にタバコ吸ってる写真が好き(笑)
この立ち方。表情。厚治だねぇ、つくづく。
しかし、履きなれた靴を履いていったのね(笑)
…今家事手伝いなら、靴洗ってみよう(笑)

・お召し物
恐れていた『おフランスでの厚治のお召し物』
青いパーカー。
ベストパーカーニストの岩沢氏ですから、パーカーを選択したのはOKでしょう。
だけど…その…黄色い花、何?(笑)
これお洒落なの?フランス風なの?
わっかんね〜(笑)
そして、もっとわかんねーのは、青い…ポロシャツ?
例のラブラブ写真の上にある集合写真…黄昏日記の表題写真ですね。
これって…襟がブルーのストライプ。ラグラン状の切り替えしがあって、
袖も同ストライプで、折り返しが白ですね。
肩は白。みごろが…チェック??
なっ…なんていうデザインなんでしょう?
そんな服、どこから発見してくるんでしょう??不思議すぎっ(笑)

・年のせい
エアコンにしても、酒にしても、年のせいにするんじゃねーよ(笑)
単に自制心が緩んでいるだけですわよ、それ(笑)
しっかりシメとかないと、後で後悔するぞ〜。もっとストイックに生きよう。
ストイックに(笑)

・試みの平行線
酒、入ってませんか?大丈夫ですか?(笑)
厚治がかなり飛ばしてます(笑)北川さん、フォローしきれません(笑)
「どうせ三人ぐらいの女の子グループがいるんですよ…」
↑勝手に繰り広げられる、厚治体験談(笑)
厚治、トラウマありすぎ(笑)
面白い(笑)彼の話す女性像にはまったく夢がない(笑)

・裏表紙
ぞこぞの黒人さんに抱かれて笑顔の厚治。
…この人誰?(爆)
知らない人と仲良くしちゃいけません!連れてかれちゃうぞ!(笑)



8.14 2002.8 ジャパニーズポップスの巨人たち
21世紀に語り始めた22人の音楽スピリット
2200 321〜334
はぁv
ただ今トキメキ中(笑)
何にときめいているかというと、中の記事ではなく、表紙の折部分にいる写真。
帯に隠れてるので、本屋でそっと帯の下見てみてね。
ほんの2cm角ぐらいの写真なんだけど…愛しいv
悠仁は一体何人?ってぐらい美白だし(笑)
厚治ってば…厚治ってば、全体にピンクなの〜っっ。
その目の前にあるビール、飲んだ?(笑)
飲んだからピンクなんだか、飲むのを期待してピンクなんだかわかんないけど、
とにかくピンク(笑)
可愛いっっっ。
相変わらずキューティクルきらきらだし(笑)服、黒だし(笑)
早く逢いたいなぁ…
…なんて、ちょっと遠くに行ってしまいましたが(笑)
中身は…う〜ん、これは買わなくていいでしょう。立ち読みも一回さらりと。
それで充分(笑)
田家氏のコラムとラジオ出演時の書き起こしです。
いつものことです。
知らないおじちゃんに、ちょっと緊張気味でインタビュー受けちゃいました、的な内容(笑)
ちょっと好きだった所は、ユズモアレコこぼれ話。

岩「『普通はこの音だよ』とか、『普通って何だよ』みたいなあれですが(笑)。
  『いやいや、そこのハモリはぶつかってるよ』とか言われても、
  『いや、これ気持ちよくないですか』みたいな(笑)」
北「『いいんじゃないですかね』みたいな。『大丈夫じゃないですか』とか」

ああ〜、楽しそうなレコ風景。
「子供(ゆず)VS大人(偉い人たち)」の構図が…(笑)
絶対北川悠仁VS岩沢厚治ではないんだよね。
あくまで子供VS大人なの(笑)
悠仁と厚治がいつまでも新鮮〜につるんでられるのはこの環境って大きい気がする。
大人にとっちゃ、ゆずはふたりで一単位。
「子供」って括りなの(笑)
大人に対抗するためにゃ、そりゃ団結するでしょ。
ふたりしかいないけど(笑)
ふたりだから余計に(笑)
「そこのハモリはぶつかってるよ」なんて言われちゃった日にゃあ、もうもう…(笑)
影でブーブー言っているふたりを私は見たい(笑)
こう、メロディー的にこうだから、とかリズム的にこうだから、とかっていうこだわり
じゃなくって、
「気持ちよくないですか?」
って、反論が…好き(笑)
なかなか出来ないよ、その反論。
せっかく気持ちいいのに、ぶつかってるなんて言われちゃったらね(笑)
面白くないよね、厚治。
はぁ、可愛いv
↑メロメロらしい(笑)
偉い人のオトナ〜な意見に負けず、気持ちいいこと追求してくだいさい。ふたりで(笑)
でも、ふたりで「絶対こうだ〜!!」「絶対こうするっっ!!」とかってムキになってたけど、
一晩寝て、よく考えたらオトナの言うとおりだった。
オトナの言うことは聞くもんだな、なんて。
アゲイン2と恋カヨのリリース順決めた時も言ってたよね。
日々その繰り返し(笑)
今日も今日とて、どこかの空の下でふたりはブーブー言ってるのかな。
まったく、オトナは何にもわかってない!!
なんて(笑)
ちょっと酒なんて入っちゃったりして、そしてちょっと肩なんて組んじゃったりして(笑)



7.15 2002.8 BREaTH 北川悠仁×河村隆一 980 10〜59
う〜ん…まんま坊主。
表紙見たとき一瞬誰だっけ?と思った(笑)
でも裏表紙はまぎれもない悠仁…笑顔と真顔のギャップ激しいよね、悠仁って(笑)
まずは悠仁の熱烈なラブコールに答えての、河村隆一氏との対談ですが…
やっぱり何か同じ色系統なんですね、ふたりは。そんな気がした(笑)
だけど悠仁、まだまだ青いなぁ、と読んでて思った(笑)
隆一のふっきれ具合と、ただいま最高潮にふっきれている自分の気持ちをシンクロ
させてしゃべってるの、ものすごくわかるんだけど…
ちょっとちょっと悠仁、今隆一が言ったのってそーゆー意味ではないんでないの?みたいな(笑)
ほんのり諌められたぐらいにして(笑)
悠仁気づいてないかもしれないけど、隆一はいい人だ(笑)
まあね、まだまだ若者ですから。
それもまた個性ですから。
前のめり気味でひとり突っ走るのも、まあアリでしょ。
目くじら立てて「それは違うんじゃないの?」とか「そうじゃないんじゃない?」とかって
言ったって、彼は自分が経験してみないと納得しないだろうし、痛い目に合ってみないと
やめたりしないんじゃないか、と。
別に悠仁批判じゃないよ(笑)
なんとなく、自分の目線が岩沢厚治と同じ視線になってきた、というか(笑)
うわ〜っっ!!
と走っていく悠仁の背中を「やれやれ、またか…」と見送る気持ちに到達したような(笑)
「あぁ〜、あんなとこまで行っちゃったよ」なんてゆっくり後ろを歩きながら、その背中を
見守る気分、というか。
途中で失敗した!とか、まずかった!とか思ったら、一目散にここに戻ってくるだろうから(笑)
いってこい、いってこい。
私たちは、ここにいるから(笑)

隆一の言っている「日本の音楽シーンのヒットチャート方程式」
すごくわかる気がする。
その方程式からすると、ゆずは本当はかなり異質のはずなんだけれど…
うまく波に乗ってますね。
これはリスが上手いのかしら?
だけど、その「ヒットチャート方程式」にゆずがあたかものっかっているような扱いされるのって、
私はすっごくムカつく。
隆一も、きっと絶対、生身の悠仁に会って、話して、イメージと違ったと思うんだよね。
ここからまた、ゆずと河村隆一の輪が広がっていったら楽しいな。
つい可愛がりたくなる後輩ナンバーワンですから(笑)
どんなコラボレーションを見せてくれるのかしら?
…っていうか、来月厚治誰呼んでるんだよ(笑)

そして、北川悠仁パーソナル。
「桜木花道」大意識(笑)
コスプレ…ではないけど(笑)かなり花道(笑)
また似合うんだな、これが。
表題の字もステキ☆
このインタビューを読んで、悠仁はまたひとまわり大きくなったなぁ、ってしみじみ思いました。
こう…ヘンにオトナぶろうとしたりとか、ヘンに理屈つけようとか、まったくしていない。
最高潮にふっきれてる気分なんだろうな…
ま、このふっきれ具合がエスカレートするとまた問題なのだが(笑)
いい状態なんじゃないですかね?
インタビューの質問が、な〜んかやらしく思えちゃうぐらい悠仁は素〜ですわ。
というワケで、私が色々突っ込む余地も必要もないので、個人的に気になった部分のご紹介のみ。
まず潤子。
ね。大満足でしょうね、あれだけやれば(笑)
北川悠仁、乙女心大満足。
憧れていたヒーローにはなれなかったけど〜♪
ヒロインにはなれちゃったもんね(笑)
なかなかいないっすよ、あれだけのこってこてのヒロイン演じられるの(笑)
そしてムーチョ…七三ちっちゃ!事件(笑)
わっ…私たちがあまりのムーチョの男前さに、息も出来ずにパクパクしていた瞬間に、お前さんは
そんなことを(笑)
ごめん…いかに辛口の私だとしても、ムーチョは男前すぎて、そんな突っ込み出来なかったよ(笑)

せっかくパーソナルなんだし、わざわざ聞く必要ないんじゃないの?と思いつつも気になる岩沢厚治話。
デビューから5年。
岩沢厚治の変わったところ。変わらないところ。
北「社交的になったというか、ま、やさしくなった…んでもないか、穏やかに…穏やかでもねーか(笑)
  なんだろう?難しいね。ただ、細やかだし、すごく気を使ってるし。
  で、僕が最初にアイディアを出したときに、それを否定しないというか。否定的なことは言わない。
  ムーチョが嫌だ、とかさ」
そうです。奥さん、これですわよ。子育て極意(笑)
なかなか出来ないことだよね。
すべてを一度受け止めて、そこから一緒に新しいものを作り出していく。
寂しがりやで褒められたがりでお調子者で、かつ気にしぃで浮き沈みが激しくて繊細な悠仁。
そんな難しいお子様には一番の育て方でございます(笑)
岩沢厚治だって、万人にそんな大らかなワケじゃ、絶対にないはず。
ふたりの凸凹。カチリとはまるカタチだったんだよね。奇跡に近い。

いいとか悪いとか、好きとか嫌いとか、そういうことじゃない。

シンプルな言葉だけど、ぐっとくる。
たとえば家族のような血の繋がりだったり、たとえば恋人のような身体の繋がりだったり、
『ゆず』には、そういった外観的な繋がりというのはありません。
…あえていうなら、商業的な繋がり?
それは違うよね。

『ゆず』とは。
単なるふたり組のフォークデュオの呼称ではないんです。

北川悠仁と岩沢厚治という、まったく別のふたりの人間の個性と個性の凸凹。
凸凹だからこその、一致。
その、不思議な関係性。
そしてそこから広がっていく、様々な事柄。事件。人の輪。
そういうもの、すべてひっくるめて『ゆず』
なんだよね。

先の隆一の言葉に戻ってしまうかもしれないけれど。
確かにその広がりの中の一部に「ヒットチャート方程式」に掠る部分があって、
今ありがたくも人気絶頂期でありますが。
それだけじゃない、というか、そうじゃないんだよ。
だから、普通に「あ、この曲いいじゃん」ぐらい感覚の流動的なファン層って、あんまり
増えてほしくないんだよなぁ。
ちゃんとふたりを知ってほしい。
一曲、一曲にこめられた、その想いを感じて聞いてほしい。
そうじゃなきゃ、ゆずの歌を聞く資格ナシ。
ファンと名乗る資格ナシ。
本気でそう思います。
できれば収集がつかないぐらいの人数はいらないけれど(笑)
どうしてもゆずファンだと自称したい方は、ぜひにふたりのことを知ってください。
いいところも、悪いところも。ステキなところもダサいところも。
『ゆず』と『私たち』の間にも、外観的な繋がりはないけれど…
肉親や恋人を、ある種越えた関係にある。
「一人の女とセックスするよりも、もしかしたらもっと熱い絆がさ、いいライブやったらあるから」
う〜ん、隆一。
ホントいいこと言うな。
この言葉が実感出来ればプロですな(笑)



7.10 2002.8 PATiPATi w-inds 600 67〜71
撃沈。
あう〜っっっ、厚治〜っっっ←いきなり泣き(笑)
すごく、すごく、大好きな厚治ショットがあります。
もうこれぞベストオブ厚治。キングオブ厚治。
どうしてこの写真、見開き1ページとかにしないのよ、PATiPATi!
赤T+黒タオル。
ちょっとアゴを上げて、前方を眺めて歌う、その表情…
いや〜、もう…ステキすぎて直視できん(笑)
なんて男前で可愛らしいのかしら、この人ってば!ムカつく(笑)
整った額からまっすぐのびる鼻梁。
すこし眠そうに見える瞼。その奥の黒く輝く美しい瞳…
歌うために開かれた、思わずちゅーvしたくなる形のいい唇。
これがまたちょっと小憎らしい開き方なんだな(笑)
すっごい厚治らしい(笑)
そこからのぞく小動物みたいな前歯とちらりとのぞく糸切り歯←こ〜れが可愛い(歯ふぇち)
アゴのライン、喉仏。
耳の見え具合、タオルの結び加減、そして弦を押さえる指。
すべて最高!
思わず本屋で「好きっ」と告白してしまいました。写真に(爆)
あぁ…何度見てもかっちょいい…エンドレス(笑)
悠仁のパーソナルショットもお目目くりくりで可愛いよ。
コマショットも満載なのですが、その中に出ました!
がはちゅvその瞬間写真(笑)
なんだ、ムーチョってば直立不動じゃないっすか(笑)
どう見ても潤子に奪われてる(爆)
ちょっとは協力しようよ(笑)身長差すごいんだから…
でも、ここでムーチョが協力しちゃうと、潤子に抱き寄せられるカタチになっちゃうか(笑)
どうも「酔っ払ったゆずの風景」に見える(笑)
「厚治〜、厚治〜、愛してるぞ〜」
「ああ、わかった、わかった…」
ぶちゅ〜vvv
みたいな(笑)
やだなぁ、リハーサル(笑)超見たい(笑)
ラストモラスで抱き合った後、ごく自然に悠仁身体ががばちゅ体勢に動いてたね。
そういえば(笑)
嗚呼…でもダメ。やっぱりこの厚治…愛しすぎる…

リリース情報で、恋カヨのDVDシングル情報があったんだけど、写真がCDのプロモーション
に使っていた、女狐潤子と斜め45度立ちのムーチョなの。
久しぶりに見たら、ムーチョ分け目が逆だわ(笑)



7.10 2002.8 NewsMaker 藤木直人 700 54〜55
これはね。ムーチョ単独ショットに即買いでしょ(爆)
バージンロードの向こう側で、潤子を待つ超男前ムーチョ…
はぁ。←桃色吐息
だけど写真で見ると、笑っちゃうぐらい「厚治立ち」
この立ち方(笑)足の角度(笑)肩の落とし方(笑)
まぎれもない岩沢厚治だ。
この立ち方してる後姿が好きなのv
すごくヒップラインがキュートなのよね〜←マニ
「私を見なさい!!」と言うがごとくの派手やかな潤子に比べてなんて地味〜なのかしら(笑)
でもやはりムーチョに目がいってしまう。
その下。青Tでめっちゃ笑顔の悠仁と、ほえ〜…って顔で歌っている厚治。
緊張感っつーものを、どこかに忘れてませんか?君たち(笑)
そんなふたりが好き。
もう一つ、嬉しかったのがクライマックスのユーモア写真。
ユズモラスツアーに足を運んで…アリーナ前列席にて参加した人、おぼえていますか?
ステージの上の方に照明さん用の吊ゴンドラがあって、二人、ないし三人のスタッフが
グラグラ揺れるゴンドラに座ったままラジオ体操していたのを…
ライブ始まる前は、そのラジオ体操っぷりと、ゴンドラの揺れ具合がこわくて、目が離せなく
なってたんだけど、ライブ始まるとすっかりその存在なんて忘れてたんだけど…
こちらのお写真。
ちゃんとお仕事されてるじゃないですか!
ビックリ(笑)
あんな最新の照明装置セットしといて、どうしてそのライトだけ手動なの?(笑)



6.27 2002.8 B-PASS PaniCrew 650 163〜166
ユズモラス特別偏。
うわ、いきなりアンコール!
花道を歩く、ゆず+オリオン。歓声が聞こえてくるような一枚。
悠仁の表情…そして、なぜかヤローの太い腕が目立つ(爆)
盛り上がるね〜、悠仁(笑)

そして、夏色。
サブステージから登場するふたり。
より近く、より親しく…
よりリアルに私たちの前に現れるふたり。
こんなに私たちはそばにいるのに。
同じ空気を吸い込み、同じ想いに胸を熱くしているのに…
最後なんだよね。
頭の中は真っ白なのに、どこか冷めたそんな思いがよぎる。
悠仁が、厚治の肩を抱き、そしてステージへと誘う。
ひとりぶんぶんと頭を横に振って、余計な思いを追い払って、ただ胸の熱さに身をまかせる…
そんな瞬間。

タイムトリップするね、かなり。

花道を走る、ふたりの後姿。
う〜…胸が熱くなる。
まだ、あの瞬間から一ヶ月もたってないんだよね。
すごい昔のことみたい。
さて。お写真はライブ映像満載で、非常によろしいです☆
なんといっても、潤子。
うっつくしいぞ、潤子(笑)
最終日…うずくまるように登場した潤子が、艶っぽい表情で愛しい人を探すように…右を、左を
見渡した…その瞬間ですね。
いや、美しい。
とても隣の風見とのツーショットの色モノオネーサンと同一人物とは思えない(笑)
よかったね、ミッキー。B-PASS載れて(笑)
写真の一枚、一枚があの熱い日を思い起こさせて感無量ですが、なんだか笑えるのが少年。
スペイン・レゲエ・ロシア…狙ったようにビジョンに厚治大写し(笑)
ロシアの厚治は美しすぎです(笑)
このちょ〜っと遠くを見つめるような表情に、くらくら…
抱きしめたくなっちゃう(笑)
かわいいな〜、厚治め〜っっっ
そして、ツーショットでちと首を傾げているアリゾナ(笑)
笑える〜。大好き(笑)
ユーモラスの華やかなステージをはさんで、満面の笑みの悠仁と、歌う厚治。
はあ。なごむ。
やっぱり私、ゆずといるときが、一番なごむわ。、



6.22 2002.7 ザッピィ Gackt 530 72〜73
こ〜れも、めったに見れない厚治のお姿が拝見できます!
必見!!

目を細めて歌う、楽しそうな厚治。

口、全開。声、全開。

北川さんって、結構こういう写真多いけど、厚治はあんまりないよね。
すごく新鮮。

なんといってもですねぇ、上の歯、キレイに観察できます(笑)
下の歯もちらりんと見えているのが、可愛さ倍増。
歯ふぇちの高島的に…たまんない写真なのだ(笑)
可愛い…この歯並びv←マニ
が〜っと口開けてるから八重歯付近がえくぼになってるのもまた…素敵☆
ライト具合も絶好調です。
何度見ても新鮮。
普段とは違う厚治の姿にまた惚れ直す(笑)
見る度惚れ直す(笑)
そして愛はさらに深まっていく(笑)
その写真の上にレイアウトで顔だけアップにした写真があるんだけど…
何気に瞳はきらりん☆としてるし、もみあげさえもキューティクル☆だし、やっぱり可愛い歯並び
してるし…吸い込まれてしまいそう(笑)
この八重歯…愛しいv←まだ言うか(笑)

北川さんは、これは昨日の俺〜かな?かっちょいい系です。

なんとなくいつも、北川さん→笑顔系、岩沢さん→かっちょいい系
のコンセプトが多いようだけど、ザッピィは逆転ですね。
この厚治、ホントに新鮮。
何度見てもはっとする(笑)
そして惚れ直す(笑)
その楽しそうに歌う姿に、青T、すごく似合ってる。
ほんと、いい写真だわv

必見、ですよ。必見!!



6.22 2002 7/5 CDでーた 矢井田瞳 320 36
たった1ページですが、写真がメチャクチャいかしてる(笑)
パーソナル写真、なんといっても北川悠仁!!
これは…これは…可愛いっっ。この瞬間にシャッターを切ったカメラマンは天才だ!
ラストモラス。
sasaジャージで、タンバリンを高らかに上げて笑顔で足を跳ね上げる!
『悠仁かわいい〜っっv』
の瞬間ですわ(笑)
ホント可愛いんだけど。どうしてくれよう(笑)
岩沢さんも、この表情…何度見つめたことか…。
これはアリーナ前列になったときによく見かける厚治の姿ですね。
歌いながら、アリーナ席を見渡す厚治。
「こっち見ろ〜っっ、こっち見ろ〜っっっ」←念、送信中
だけど、いくら念を送ってもつれない厚治はちっともこっちを見やしない、みたいな(笑)
よみがえる…あの、空気感。
しあわせだ〜…ほゃ〜@@@
もう一対のパーソナル写真も◎
各人熱唱するお姿。
悠仁は絶叫系。
厚治は…これ、高音でしょ。か〜な〜り、気持ちよろしいでしょ?という恍惚としたお顔(笑)
ギターを押さえる腕が…腕が…とても男前です。

そして最高に笑えるのが恋カヨ写真。
『ガオ〜っっっ』と口から火を吹きそうな迫力のある潤子(笑)
そして、純白の十字架の前。
がばちゅv直前のふたり。
潤子の腰に手をのばしかけのムーチョと、しっかりムーチョの首根っこつかまえてる潤子(爆)
ムーチョ!逃げてっっっ!食われるっっっ!!
ってカンジ(笑)

いや〜、ホントいいです。写真。
今までのユズモラスレポの中で、バランス的に一番最高!!
ライブ感度、楽しさ度、爆笑度、10点満点!

必見!!



6.15 2002.7 BREaTH 山崎まさよし 980 232〜239
大阪特別編です!
潤子も風見も結婚式もアリです(笑)いいのか?これで(笑)
↑がばちゅvはありません(笑)さすがに(笑)
サブステージで歌う潤子なめのメインステージのムーチョ。
これがゆずのライブだっていうんだから間違ってる(笑)
ダメだね。ダメダメ。
特別編も、写真にしちゃうとただの色モノ。←いや、色モノなんだが(笑)
あの、身震いするようなムーチョの男前さも、潤子の美しさも…
切り取ることなんて出来ないんだよ。
どうしてだろうなぁ。今までのツアーって、ライブ写真すごく楽しみにしてたし、
いい写真いっぱいあったのに…
ユズモラスは、すごくつまんない。
生で見たいなぁ。
もう一度、あの空間に身を躍らせたい。



6.15 2002.7 PATiPATi Gackt 680 135〜137
わかってるじゃ〜ん、PATiPATi☆
さすがですわ。ふたりの笑顔が可愛い〜v
思わず顔がほころぶナイスショット満載でございます。
中でも…嗚呼〜やばい(笑)
岩沢厚治、半ページアップ。
うつむき加減で目線を落とし、ハープをくわえる瞬間の、その表情。
長い睫が頬に影を落とし、その瞳はわずかな光を拾ってキラリと輝く。
半開きのその唇からのぞく、可愛い舌v
…がばっっっ。
抱かずにいられない(笑)
かわいいよ〜うっうっ。
ちょっと汗ばんで、前髪乱れ気味なとこも、か〜な〜りいいカンジ。
何時間見てても飽きない(笑)
隣の北川さん…その笑顔はシュウちゃんとアイコンタクト?(笑)



6.15 2002.7 NewsMaker 山嵐 700 120
ほんの1ページ(笑)
代々木第一体育館でございます。
お写真はユーモラス。
ステージ右サイドから、厚治なめ悠仁。
ふたりの間に、勇気の花のバルーンとトロンボーンを吹くバンマス。
勇気の花のバルーンは厚治側にあったヤツの方が可愛かったよね。
悠仁側のやつで、顔が紺で口が青くて、そして目が結膜炎みたく赤いヤツ、とか(笑)
コワイ顔の花があるんだもん(笑)
あれ…あれでいいのかなぁ。あれがいいのかなぁ。私にはわからない感覚だわ。



6.15 2002.7 B-PASS SOPHIA 600 75〜78
代々木第一体育館。
1ページぶちぬき岩沢厚治。向こうには北川さん。
…その、歌っている表情。とてもいい。
キューティクル☆天使の輪〜な髪もいい(笑)
そして、高島の愛してやまないその腰も(笑)ひじょ〜に、いい(笑)
だけど、この写真で一番思ったのは、ギター。
これは「白」
…綺麗だねぇ。
芸術品だね、ホント。
ヤマハギター部門、全精力をかけて作りました的な(笑)
また、その芸術品を丁寧に扱うんだよ、岩沢さんは。
どんなに激しいストロークでも、こう…美しいんだなぁ。
だからね…
ラストモラス…ホントに最後の最後、センター花道の先のサブステージに立ったふたり。
悠仁のギブソンはもうツアー中盤あたりから傷だらけだったけど(笑)
厚治の「黒」がさ〜、ピックガードのあたりだけ、傷ついててさ…
すごい艶やかな「黒」が、傷ついてこう…木目が見える。
生生しかった。
あれには…泣けた。なんかすごいもの、最後に見た気がした。
よけいな飾りとか、ライティングとか、なんにもないサブステージだからこそ、そんな細かい
ところに目がいったんだよね。きっと。
北川悠仁に、岩沢厚治に、沸く周りをよそに、ギターに涙する高島ひとり(笑)
玄人だわ(笑)
レポもいいカンジです。ぜひご覧くださいませ。
パーソナルコマショットも、厚治はナイスな表情が4連発!ってカンジなのに、
悠仁は…ちょっとハズレくない?(笑)
1ページぶちぬき北川悠仁も微妙にぶちゃいく(笑)
私だったらこの写真はつかわねーなー(笑)



6.15 - PopBeat Super Live vol2 SOPHIA 藤木直人 他 1400 30〜33
代々木第一体育館レポです。
ギター抱えたまま、大きくジャンプする悠仁。同じくギターを上げながらその悠仁を見つめる厚治。
お写真的には、ちょっと的外れ…ツボ外れなので語ることはあまりない(笑)
わかってないな〜。どうせ撮るならもっといいシーンあるだろうに。
ひとつ、厚治の右サイドからのアップ…
だっ…ダメよ、そんな状態のもみあげ撮っちゃ(笑)笑っちゃうじゃん(笑)

「ステージという特権的な場所から音楽を投げつけるのではなく、
 同じ目線の高さで友達に挨拶するように歌いかける路上のやり方を、ゆずはアリーナクラス
 の大会場にそのまま持ち込んでいるわけだ。
 というか、その『マン トゥ マン』な意識は、大会場にあってますます強化されているようにさえ
 感じられる。
 たとえば、北川の細かい顔芸。←芸よばわり(笑)
 シリアスなフレーズを懸命に歌っていたらいきなりニカァっと笑ってみせたり、岩沢が歌うパート
 でその歌詞の内容を受けて鼻をモゴモゴやってみたり←そんなとこあったか?
 それはたとえば『半径2m以内』的な規模でこそ有効な行為だけれど、そんなことはおそらく
 彼には関係ないだろう。
 たとえ数百メートル向こうの2階の一番後ろの席であっても、そこに自分たちの音楽を聴いてくれる
 人を見いだせば、彼はそんなふうに『ああでもない、こうでもない』と表情を繰り、お腹の底に力を
 入れて大きな声で歌うはずだ」

うん。わかってるじゃん(笑)
遠くに聴いてくれる人がいるから、大きな声で歌う。
↑マイクあるのに(笑)
その不器用きわまりないけれど、実は当たり前なライブが私たちを熱くするんだよね。
だけど、それはゆずのスタンスだけじゃないんだよ。
ゆずを支える素晴らしいスタッフのお仕事。
『半径2m以内』的なふたりの表情をアリーナの隅々まで届けてくれる、映像班。
そして、これはね、ホント素晴らしい音響班。
私、バンドの音に掻き消されて、悠仁の声が、厚治の声が聞こえない…
そんなライブ一度も経験したことない。
どんな会場でも。
実はスゴイことなのよ。普段はそんなの意識もしてないけれど。
他アーティストのライブに遊びに行く度、ゆずスタッフのレベルの高さをつくづく感じてしまう。

曲はユーモラス。
引きのカメラでステージ全体を撮った写真。
ほんの一週間前まで見慣れていた風景。
あんなに私たちとゆずは近かったのに…同じ時間、同じ想いを共有してたのに…

こんなに大きなステージだったんだ。
ゆず、こんなに小さく見えるんだ…

やはりね。ライブは生ですよ。
「写真」というカタチで切り取られた、ほんの一瞬の風景は、寂しすぎる。



- 2002.7 person 藤原紀香 680 60〜67
青空。
どこまでも続く青空。田んぼ道。そして、ぐるり見渡せば白い雪を被った山々…
これはまぎれもない東北の風景。
山形モラス後、リラックスしたゆずのいる風景でございます。
いいライブだったもんね。
そのふたりのぬるい表情にも、歓喜の名残。
ちょっと疲れたけど、楽しかったね。
インタビューは、初心者向けゆずプロフィール紹介。
岩「性格は全然違うんですよ。二人でやってるっていうのがおもしろい。
  地元帰ると言われますもんね。『なんで岩沢と北川がやってんだ』って。
  だって仲良しでもなんでもなかっし」
北「単なる知人ですから(笑)」
岩「それがおもしろいんですよ。今、思うと。なんで北川とやってるんだろう?って」
北「でも、それでよかったなって思うことが多いですね。同じような感じの性格だったら、衝突もするし
  ハードルがあったときに一つの見方しかできないじゃないですか。だけど、自分と同じような環境に
  ある人がもう一人いるので、客観的に見られるっていうか、見方が違ったりするから、よかったって
  思うことが多いですね。音楽的にもお互い知らないことを知ってたり」
岩・北「二度おいしいみたいな(笑)」
↑ここを『北・岩』と書かないところが、ゆず慣れしていないのを感じますね〜(笑)
なんですか、もう、らぶらぶじゃないっすか(笑)
『なんで岩沢と北川がやってんだ?』
言われてふたりで内心ムフムフなんでしょ(笑)
いや、内心ではなく顔もムフムフしてるに違いない(笑)
ホント相思相愛だよねぇ…
写真もとってもいい。
田舎の澄んだ空気の中の、まったりしたゆず。
厚治のほっぺはまったりしすぎ(笑)
しかしうつむいて微笑む、その表情はすこぶるプリチー☆
かっわいい〜。
北川さんも、すごくいい表情してます。
厚治のカエルとおそろでもらったパーカー…
赤、似合うね。悠仁…



4.14 2002.5 PATiPATi ゴスペラーズ、Gact、他 600 66〜69
アゲインプロモ+ユズモラス写真。
やっぱりいい。ユズモラス←めろめろやん(笑)
コマショットも冴えてるけれど、厚治の…赤T+黒タオルという、大好物なスタイルで、
楽しそうな笑顔を浮かべるそのお姿。
…でもさ〜、その目線と笑顔の種類で
「あ、北川さんが何かしたか何かしゃべったから向けた笑顔なのね」
と、明らかにわかってしまうのが、なんとも言えない(笑)
いいのか?ゆず。そんなんで(笑)
そして北川さん。すっごく楽しそうにタンバリンを叩くの図。
珍しく舌がべろんちょと見えています(笑)
フェチにはたまらぬショットなのでは??
可愛いなあ、この悠仁。
そしてレポは淡々としているけれど、さすが宇都宮女史です。
やっぱりこの方の文は好き。



4.14 2002.5 Go!Go!GUITAR 500 8〜11
ユズモアインタビュー。
ちょっと新鮮だったインタビューがいくつかあったので購入。写真はあの「YUZUMARE」バックのあまりイケてない
ヤツです(笑)でもまじまじと見ると、厚治ってば袖からゆびがちょこんとしか出てなくて可愛い(笑)
「ぼくの漫画の主人公」ライブでは北川さんの口笛がばっちりキマっていますが、CDバージョンは…
北「この曲は岩沢のリコーダーも頑張ってます」
岩「リコーダーが一番大変でしたね。なんで小学生はハ長調しかやらないんでしょうね。 
  もっといろんな難しいところに挑戦しておくべきだと思う。この年になってやると大変ですね。
  結構曖昧な楽器だから、強く吹けはピッチが変わるし」
…勘弁してください。
私は普通に吹くのすら苦痛でした(笑)>リコーダー
あともうひとつ。
岩「イメージを伝えるときに、僕らは感覚でしか伝えられなかったりするんですが、それをちゃんと理解して
  音楽的に説明してくださったりして、すごく助かりましたね」
北「僕らは本当にろくなコト言えない。フランス革命の時の路地裏の感じとか。
  ちょっとここはイタリア風味でとか(笑)」
岩「街じゃねぇんだよって(笑)」
北「パスタじゃねぇんだよって(笑)」

…はい?どの曲がフランス革命の路地裏のカンジでどの曲がイタリア風味なんでしょうか(笑)
そっちが気になるよ(笑)



4.14 2002.5 NewsMaker ポルノグラフィティ 700 130〜131
いい!いい!
写真がいい!
すっごいいい表情してます!
まずふたりそれぞれのバストショット。アンコール時の青T+黒タオル。
厚治独特の上に上に発声する歌い方がよくとらえられたショットと、北川さんのタンバリン片手に
ふんぬ〜っっ!!って歌ってる顔。
どちらも愛しいvああ〜ライブいきて〜(笑)
そしてね、そしてね、厚治がハーモニカ吹きながら、目線はギター。
コードを押さえる左手と、ピックを持つ右手。
この写真が、めっちゃくち可愛い!!
子供みたいにあどけないv
そして白Tからのぞく首筋v腕v
すっごい可愛い!大絶賛!可愛い〜っっっ
手に乗せたい。
手乗りインコ状態で、ぜひ!
頬擦りしたくなる可愛らしさv



4.14 2002.5 トーキンロック 山崎まさよし 600 80〜89
立ち読みはしていたのですが(笑)
買うの遅すぎ!まるでぬるくなったホットコーヒー状態(笑)
はい。ユズモラスツアー前の心境を語るゆずのお2人です。
今回読んで気づいたのか、ひとつ発言で「北川」と「岩沢」を間違ってる!
岩沢「これは『僕の漫画の主人公』と相反して、最後の最後に出来た曲なんですけれども、
   確か深夜にスタジオを出てマクドナルドで朝ご飯を食べた帰りにサビのメロディーが浮かんできて
   家に帰って翌日のスタジオに入る前に仕上げて、すぐにセッションしてみたんですね…」
…は?
なっ…なんでそんな具体的なんだ、岩沢厚治?
もしかして徹夜明けのモーニングマックをふたりでして、そのまま北川さん家になだれ込んで、
スタジオ入る前まで一緒にいたの?
そっ…そんならぶらぶエピソードだったのか?
まったく、厚治ってばまるで自分のことのように…
…って、この発言、北川さんですよね(笑)
一瞬焦った(笑)
「無力」における男の純情を語り合うゆず+編集の3人もいいカンジ。
だけど、この間のラジオの隠ぺい厚治といい、このインタビューの
「きっとそういうふうにあまり期待をしちゃうとダメなんでしょうね」
…な〜んて答えてる厚治といい。
全然オンナに夢を見ない岩沢厚治がステキです(笑)
よっぽど過去にヒドイ目に合ったのか?
事実どんなオンナよりも北川さんの方が純粋可憐だと思うよ(笑)



3.? 2002.5 B-PASS ポルノグラフィティ 600 62〜63
簡単なレポ1ページ。そして写真たった3枚。
されどされど。
ユズモラス満開です。写真がいいんだ、これがまた(笑)
ふたりで見つめあい、ユーモラスを歌うお姿。
そしてちと気を抜いたとことられちゃったね(笑)的な悠仁と
ほよん、とした顔でギターを弾く厚治。
いいね。ユズモラスバンザイ!
レポにもあったけど、今回のユズモラスでは『今までのゆず』の代表曲的な歌があまり選曲されてません。
既存の曲は、ねこじゃらし、サヨナラバス、少年、夏色…そんなもん。
(初日にはサヨナラバスすらなかったもんね)
なんか思い出しちゃったのは、秋(音)楽旅行ツアーの初日…
次々にシングルカットされた歌を歌い、会場を沸かせていたゆず。
『ああ、ゆずも「誰でも知っている」的なヒット曲がこんなに出来たんだねぇ。スゴイねぇ。大きくなったねぇ』
…と、ちょっと感動に涙したことを(笑)
サクラサクまでは、現地の友達連れていっても聞いたことない歌ばっかり歌われるから、ライブ後の感想は
『けっこういい歌歌うんだね〜。今度CD貸して』
だったのに
『あ、この曲知ってる。あ、この歌聞いたことある。この子たちが歌ってたんだ』
に変化していく、そんな時期。
それはヒットチャートを駆け抜けろ的な時期でもアリ(笑)
そんな周囲の大きな波に飲まれちゃって彼らが一番苦しかった時期でもアリ。
トビラも異質なツアーではあったけれど、きっちりその辺りの曲は押さえてたでしょ?
だから友達連れて行っても「こんな歌も歌うんだ、この子たち」的な(笑)
逆にゆずに深入りしていないだけに、違和感はなかったらしい。
今回のユズモラスは、そんな「ゆずです。どうも」と名刺を差し出すようなことは一切ナシ。
(そこは密かに『聞くなら聞け』的なトビラ精神が発展的に残ってるんだと高島は思う)
ちょっと嬉しいのは、徐々にだけれど…ファンも育ってきてるなぁ、と感じることかな?
まあね、おばかさんは多少はいるけれど、全体的に落ち着いてきたなぁ、と感じる今日この頃。
やはりトビラで淘汰されたのかしらね?いいことだ。



3.? 2002.4 BRIDGE 奥田民生 660 62〜69
写真はすべてプレミアムショーケース時です。
笑顔・笑顔・笑顔。
楽しいんだね〜ホント。
幸せになるよ。見てるだけで。
個人的に好きなのは、ユズモラスブルゾンを着て、ソファに反対向きに正座して座るふたりの猫背な後姿(笑)
だから、そんなぴったりくっつかなくてもいいって(笑)
僕らどっかで繋がってないと不安なんでしょうか?(笑)

インタビューもなかなか軽快です。
話題的には↓castとそんな変わらないのに軽快なカンジがするのは、
やっぱり話題の持っていき方なんですかね?
ー「トビラ」は「トビラ」に染まらなければ、できなかったー
そんな話題を横目で見つつ、ふと思い出しました。
「トビラでは『自分がコケたら、ライブ自体がコケる』という勝手な責任感を背負い込んでいた」
っていう、厚治の言葉。
いやいや、全然『勝手な責任感』ではなく、本当に厚治の腕にライブのすべてがのしかかっていた気がする。
フロントには、身も心も削るようにシャウトする北川悠仁。
だけど、その悠仁以上に鋭い緊張感を放っていたのは、他の誰でもない、岩沢厚治だった。
思い出す、あの張りつめた空気…
私にとっても、ホント。人生変わるぐらいのツアーだった。
あのグルーヴは、あの感情の迸りは、なんだったんだろうね。
過ぎ行く時間は留める事なんて出来ないから、あの時ゆずと私が共有した想いは二度と戻ってこないし
ライブビデオ見たって、同じ感情が蘇るワケでもない。
ただ、漠然と思うのはやはり「なんだったんだろう…」という思いばかり。
だけどね。
やっぱりそのトビラがあるからこそユズモラスがあるんですよ。
なんかさ、うまく言葉に出来ないんだけど、ゆずがプロモーションのラジオで、インタビューで何度も何度も
言っていた「トビラがあったからこそユズモラスがある」この言葉が、ホント身に染みている今日この頃です。
ゆず、好きだなぁ。
今更ながら、実感してやまない今日この頃(笑)



3.21 2002vol25 cast(新潟地方誌) くるり 900 78〜107
新潟遠征時に購入。
BREaTH並みのサイズ・重さ…持ち帰るの結構重かったです(笑)
さて、中身はパーソナルロングインタビュー。トビラ〜ドーム〜夏イベント〜ユズモア周辺のお話です。
北川さんは、一連のプロモーショントーク総決算みたいなカンジなのですが、岩沢さんのちょっと斜に構えた
受け答えが好きです。
ついつい乗ってペラペラとおしゃべりあそばすリーダーの後にインタビューを受けた岩沢さん。
そのフォローっぷりがちょっと見物(笑)
ー北川さんも「今までのレコーディングは楽しくなかったけど、今回は楽しかった」と言ってましたよ
岩「あ、それはいろんなところでいつも言ってますね(笑)
  多分今までのレコーディングも楽しかったとは思うんですけれども、今回と比べちゃうと…というところは
  あるんでしょうね、北川のなかで。
  今までのレコーディングが楽しくなかったら、ここまでCDは出せてないと思うし(笑)」
ーま、そりゃそうです(笑)
岩「だから、今回と比べてしまうと…ということでしょう。
  今までやってきたことは全然ムダになってないと思うし」

…北川さんまるっきり子供扱い(笑)

そして、結構印象的だったのが『プライベート』について。
最近使わなくなったけれど、一時期『プライベート』という言葉をすごく大事にしていた時期があった…と。
他の人に干渉されるのがすごくイヤな時期があった。
…だけど、仕事とプライベートをきっかり区分してても、自分自身が面白くない。
こうしてインタビューを受けて話しているときも『ゆずの岩沢』だし、
地元の居酒屋で飲んだくれているときも『ゆずの岩沢』なわけで…
そんな風に考えたら、すごくラクになった、と。
これは、ちょっと胸の痛む話ですね。
ー干渉されるのがイヤ=必要以上に干渉するヤツがいるー
ということでアリ。
このあたりはファンである私たちが自覚と良識を持って行動せねばならないことであります。
すごく悲しくなる。こういうの読むと。
どうして仮にも『好きだ』と思っている相手に、一方的な感情押し付けて傍若無人なこと出来るのよ?
私には理解出来ない。
彼らは架空の人物でも漫画の主人公でもなく、生身の人間です。
オモテもありゃあウラもある。
オンがあればオフもある。
私たちが愛しているのは、彼らのオン時の姿なのよ。あくまで。
オフの姿なんて追っかけてみたって、お互い不幸なだけよ。ホント。
夢見て笑ってようぜ。
それでいいじゃん。

高島的には全体的に重〜い雰囲気のインタビューでした(笑)
話題の振り方がマズイよ…



3.8 2002.4 PATiPATi ポルノグラフィティ 680 67〜75
購入してからしばらくたつんで、なつかしく読み返してみました(笑)
カラフル〜なバックに、ぱっとしないふたり組(笑)うん、そんなところが好き(笑)
写真はけっこういいカンジ。悠仁は可愛いし、厚治は子供みたい(笑)
コマショットもナゼかナナメってる厚治の表情がめちゃいいし(笑)カメラに向かってキック☆
そのヒップラインが好き(笑)
悠仁もめちゃ笑顔。そして全然手が下につかない前屈(笑)
中身はユズモアです。
しかし、さすが宇都宮さん。いい味出してます(笑)
高島的にツボだったのは、悠仁の言葉でもなく厚治の言葉でもなく、宇都宮さんのユズモア視聴感想。
「うわ、ゆずってこんなこともできるようになってたんだ!」(笑)
私もそう思う(笑)
特に北川曲。
まるでバンド始めたばっかりの男の子が、あれもやってみよう、これもやってみよう…って、
色々やり散らしたみたいな(笑)
確かにね、まだまだ極めてないし(笑)青いな、っていうか、それかよ、ってカンジもあるかもしれないけれど
私は音から聞こえてくるセッションの楽しさっていうか雰囲気が、すごく好き。
音楽楽しいっっ!聴いて、聴いてっっていうドキドキワクワク感が、どこか懐かしくもアリ。
だけどそこに乗ってる詩は『今』を詰め込んだものに他ならず。
…いい(笑)
もうひとつ目に止まったのは、ちょうどレコ中に起こったNYテロ事件。
過敏な北川さんなんかは、そういったことの反映された曲を書いてくるんじゃないかと思ったけれど
そんなことなかったね、という宇都宮さんに…
岩「(笑)でも、さっそく電話かけてきましたよ。「おい!テレビ見ろ!」って。
  僕、自転車こいで家に帰る途中だったんですけれど」
北「居酒屋の帰りだ(笑)」
岩「そう、飲みに行った帰り。大至急電話かけてきたからね。「世界が大変なことになってる!」みたいなね。
  それで知りましたけど」
どうしようもないんだけれど、いたたまれない…ただ漠然とした恐怖が背筋を寒くする…
そんな瞬間、真っ先に浮かぶ相手。
そういうことです。



3.2 2002.4 NewsMaker hide 700 48〜51
「2人のカラーがはっきり分かれるんじゃなくて、2人の曲、2人で歌って出来たって感じがする」
そのコピーはステキなんだけど…この写真はユズモアの…ジャケット写真の一部なのか??
え〜あの〜岩沢さん、目が死んでます(笑)どーしたんだ(笑)やだやだ〜っっどうしよう、
これジャケットだったら(笑)
アゲイン2も恋カヨもゆず休モーニンも、ここ最近イケてたのになぁ〜。ちっ(笑)
インタビューはここ最近の復習ってカンジです。



2.27 2002.4 B-PASS GLAY 600 95〜98
な〜んとも言えない微妙な表情…しいて言えば、乗ろうとしたバスが目の前で扉が閉まって
走り去ってしまった時のような(笑)
なんでこんなことになってんだ?の写真に始まり(笑)パーソナル写真も楽しそうだし、最後のふたりで
しゃがんでこっちを指指してる写真もなかなかいいカンジ。厚治タバコ持ってないのが不思議なぐらいよ(笑)
すごく楽しいインタビューです。ユズモア、期待大!
まず『すごくいい作品が出来たんで、はやく出来上がったものを通しで聞きたい!』と言いまくっていた彼ら
ですが、なんと完成後初視聴時に厚治はようやく出来た安心感と心地よい疲労感で寝てしまったらしい(笑)
そして稲葉氏が聞き終わった後に『長さを感じさせないアルバムだね』と言った言葉に思いっきり相槌を打つ
岩沢厚治に「お前、寝てたじゃねーか!」大ツッコミを入れる北川さん(笑)
会議とかでもさ、誰がひとり寝てるとめちゃくちゃ気になって議題が耳に入ってこないことあるよね(笑)
きっと北川さんも「あ、岩沢寝てる…寝てる…」気になりまくってたに違いない(笑)
逆だったら誰も気にしないんだろうけど。いつもだから(笑)
続いてダスキング秘話。最後になんか言葉入ってるな?めずらしい英語かな?なんて思ったら、あれは何かの
言葉を北川さんが逆読みしてるらしい。頑張って聞いてみましょう(笑)
で、マスタリング前の仮段階では、北川さんが岩沢家の家族紹介をしていたそうだ(笑)私はそっちが聞きたい。
で、ユズモアはいいよ。マジでいいよ。新しくゆずを知ってくれる人にも『これが今の僕らです』と、自信を持って
言えるアルバム。…そんな話の中で。
岩「あるじゃないですか?すごく流行った漫画の一冊だけ家にある友達とか…いませんでした?
  32巻まであるのに、っていう。僕『キン肉マン』とかそうだったんですけれど、最終巻と、そのひとつ前の巻
  だけ、実家にあるんですよ」
北「それ、俺のだよ!(笑)」
岩「あ、そうだった!でも、まあ(笑)そういう感じでもいいかなって。
  他のアルバムはなくても『ユズモア』だけあるっていう」
…借りたものは返しましょう(笑)



2.17 2002.2.20 CDでーた DA PAMP 320 28〜29
…やられました(笑)
ワンページぶちぬきの、ふたりで『ぼぉ〜』っと上を見上げるショット。
そのアングルは、まるで子犬が二匹、ダンボールの中で「いっちゃうの?」「おいてかないで」
とつぶらな瞳で語りかけるようで…うぅっ、連れて帰ってきちゃいました(笑)
このボンたちは…まったく…可愛い!!
髪の毛ほやほやだし(笑)
インタビューは、まあ、ウソくさく(笑)たいしたことないのですが、床に座り込んで楽しそうに話している
ふたりも、まあいいカンジ。
いや〜、でもやっぱりこの見上げショットは…ん〜らぶり〜v
厚治の手が袖に隠れちゃってちょろっと指だけ出てるのが、また可愛さ倍増(笑)
プレゼントポラで、おもわずなにやってんねん!と突っ込みたくなるけれど(笑)まあ、こんなもんでしょう。



2.16 2002.3 ROCKIN'ON JAPAN BUMP OF CHICKEN 590 136〜143
うっわ(笑)厚治、頼むからポロシャツの一番上までボタンとめるのやめよう(笑)
ちょっちショック(笑)ま、いいんですけど(笑)
買っておいてなんなんですが、私やっぱりROCKIN'ONのインタビューってあんま好きじゃない。
こう…すごく片寄ってるっていうか。それがこだわり、それが味ってのもあるんだろうけど…
『ゆず』を語るときに、ま、ゆずに限らず、誰かを語るときに、第三者を引き合いに出すのって
違うと思うんだよね。
『デカい顔をしてチャートを席捲していたゆずフォロアーとも言うべきナンチャッテフォーク君たちは
 姿を消し、気分だけで駅前でタンバリンを叩きギターを鳴らす迷惑な二人組も落ちぶれていった…』
…いいじゃん別に(笑)そんなのはゆずには関係ないじゃん。
そんなヤツラとは、ゆずは違う!って、そんな言い方されると、すごくこう…や〜な気分になる。
他人を落として、自分を上げるって論法は、最低です。そんなことしなくたっていいモンはいいんです。
もし私だったら、こんな書かれ方したら…気分悪いだろうな(笑)
個人的に好きだったのは、世の中的には潜伏してた時期に、厚治がカウントダウンTV見てて、
「すげーな、モー娘。また増えた」とかフツーのオヤジ的音楽生活をおくってた、ってとこかしら(笑)
ケミストリー、サングラスなくなった!とか(笑)
冬至ライブで、人の前で歌を歌えるのは幸せだ、ってしみじみ感じた…の一言には、ホント嬉しくなった。
人も増えたし、色々ね、大変だけれど(笑)
冬至ライブはホント。ふたりの心がちゃんと伝わってきたし、楽しかった。
私たちも楽しかったよ、ホント。
しかし…どう話題が転がったのか、チャート云々、みたいな話になっちゃったりして(笑)
インタビューもやっぱりハラハラですわ。
ほら、厚治黙っちゃったし(笑)



2.15 2002.3 BREaTH ゆず 800 6〜45
お台場で撮影〜♪予定が急な悪天候だったとのことですが、暗めの写真ばかりで…
最近イケてる姿を見ているだけに、岩沢氏の磨きのかかったオヤジっぷりに、ちょっと涙が出ちゃいます(笑)
最初に悠仁のイラストがあって、それがとってもいいカンジ。
「ふたりですいやせん」あったか〜い気持ちになるなぁ…
さて。インタビューは、そろそろ勝手に聞きなれてきたプロモーショントークですが(笑)
お気に入りの部分だけご紹介。
アゲイン2は「ワーっと書き」の曲ですって北川さん言っていましたが、これは実は…
北「なんかね、呼人さんが言ってたんですけれど、作詞家の阿久悠さんって、5分で詞が書きあがらないと
  捨てちゃうんですって。なんか、それいいな、すごいなと思ってて。今回はそれを参考にというか
  うわーっと一気に書いたんですよ。今までは、こんなことも言いたいあんなことも言いたいとか、
  詰め込んでたんですけど」
『影響されやすい男』北川悠仁の本領発揮というワケっすね(笑)
でもわかる。最初に色々考える前に、頭じゃなくて手の動くままに書いたものって、絶対なのさ。
後から付け足したり、変えたりしようと思っても、最初のものに勝てない…っていうのは、すごくよくわかる。
そして、アゲイン2。
元々アゲインという曲があって、セッションの中から生まれた前奏がえらくお気に召した北川さんが
急遽作ってきた曲。
…その話の流れから、『アゲイン』は『アゲイン2』と全然違う曲なんですか?
岩「ああ、全然違いますよ」
北「そんな違わないよ、サビはだって一緒だよ」
岩「いやいやいやいや、サビ違うよ」
北「同じだよ」
岩「♪ンン〜〜(歌ってみせる)」
北「コードは一緒だよ、あそこは違うけど♪タンタタタンタ…のとこ」
岩「あ、そう?」
北「そうだよ」
岩「♪ラ〜ラララ〜、ン〜ンン〜(また歌ってみせる)」
北「サビと前奏をいかしたの」
…いかしたの、って(笑)また可愛らしい言い方して(笑)
音楽性の不一致、というより、いいじゃん、いいじゃん…とノロケ合っているようにしか聞こえないんですけど(笑)
岩「クラス中でCDを貸し借りして、なかなか自分のところに返ってこない、みたいな。
  返ってくる頃にはショックなぐらいジャケットがボロボロになってて(笑)ホント、そういうふうになったらいいな」
…聞いて味噌、だそうです(笑)
その後のスペシャ特番密着もなかなか。
喫茶店で待ち合わせしてて、店の中に入ったら「おー!」って先に来てた厚治が片手をあげて迎えてくれたぞ、
みたいな(笑)ちょっと嬉しい気持ちになるよ。でもすぐ「あ、私じゃなくて北川さん待ってたのね」みたいな(笑)
あ、あともうひとつ。
合コン話、アゲイン(笑)
岩「例えば合コンの席にいたとしてもね?」
北「ふたりで王様ゲームはじめちゃう」
岩「たぶん、ふたりだけでゲラゲラゲラゲラ笑ってるんじゃないですかね」
北「それか、酔っ払って半ギレで帰るか。どっちかですよ(笑)」
岩「フィクションですけどね(笑)」
『一番と〜二番が〜、熱いきっすv あ、俺とお前じゃん☆』
みたいな?(笑)ノンフィクションだったらコワイよ(笑)



2.13 2002.3 WHAT's IN? YUKI 330 64〜66
すごく好きなインタビューです。
岩「ゆずに変なうまさみたいなのがついて、まだ若いのに普通の中堅クラスになったなあ、と思われるのは
  ちょっと困るなっていうのもあってね(笑)」
ー中堅て微妙ですからね(笑)
岩「だから、その自分たちの長所というのはそのままでも、ときにどヘタな自分たちの部分もそのままある、
  みたいなのがいいんだ、というのは思いましたよね。で、その結果が
  『ふたりでごめんなさい。でもふたりなんです』、ということでね。ふたりの強みをステージで出せればいい。
  そんな意味の『ふたりでごめんなさい』ですが」
…岩沢さんの言ってること、よくわかるような気はするんだけど、ワケがわからん(笑)
その後北川さんすぐフォロー。
北「岩沢が言ってるのは、つまりフットワークの軽さですよね。思いついたことはすぐお互いに伝達できて実行
  できる。それは大事だなって」
…『岩沢の言ってることは、つまり…』と言いながら、話題変えてるだけの気が(笑)
わかんないよ、厚治(笑)そこがいいんだけど(笑)
そして恋の歌謡日ゆず内お披露目秘話(笑)
岩「確か北川が宅録の機材をかじりたての時期でね。だから『お遊び程度に作ったのかな?』って、
  僕はそう思ったんですけれど…。思いっきり本気でしたね」
北「自信満々だったからね『いい曲出来たよ』『20世紀の名曲だよ』って(笑)
  あ、20世紀はウソですけれど」
岩「『どれ、どれだよ名曲って』って(笑)」
北「『これ、これだよ!』って(笑)」
↑楽しそうだなぁ、ふたりして。



2.10 2002.3 PATiPATi 藤木直人 680 67〜71
ひたすら地味〜なんだけど、なんともほのぼのって心の温かくなる写真なんだな。
なんなんだろうね。こう…じわ〜っと幸せな雰囲気は。
最近のゆずの写真…。
カメラ目線じゃない、少しうつむいて笑うふたり。
つくられた、つくったものじゃない…何気ないふたりの日常の1ページ。

音楽雑誌ですから。
本来だったら表現者(アーティスト)が、自分たちの「ビジュアル」を表現する場であるワケじゃないですか。
求めるイメージにより近づくための、メイクだったりセットだったりロケだったりするワケで。
読者である私たちも、当然のことながらアーティストに最高のビジュアルを求めるし、
楽曲のイメージを膨らませるような、アーティストの魅力を最高に引き出すような
セットやシチュエーションを期待している。

ゆずが今の音楽業界で異質な存在であるのは…なんだろう…
ビジュアルも含めてなんだけれど、「つくられない」「つくることができない」
ふたりだけが持つパワーなんじゃないかと。
どんなに飾り立てても彼らの笑顔を不自然に歪ませるだけだし、どんなに凝ったセットを組んでも
どんなに素晴らしい場所でロケを行っても、こうやってただ、ふたりが向かい合い笑う…
そのワンシーンには、敵わない。

私の好きなもう一組のユニットaccessが結成当初から言い続けている言葉「1+1=∞」
ふたつ個性が重なり合ったとき、可能性は無限大に広がる…という。
この言葉大好きだし、まさにそうだと思う。
さて。
同じふたり組のゆずですが。
私は、ゆずは「1+1=2」である。
そう思うのです。
北川悠仁と岩沢厚治。彼らは「ふたり」なんですよ。
アダムとイブじゃないですが(笑)人間の一番核となる単位というのは「ふたり」なんです。
「1+1=∞」が、ふたりが発信する可能性は限りなく外に向かって広がっていくのなら、
「1+1=2」は、どこまでも深くふたりの心の深淵に沈みこんでいく世界観なんじゃないかな、と。
今の日本というのは、表面上は平和で物欲を満たすには満たせる世の中だと思うけれど、
実は人間として一番大事な「心」というものを見失いかけている…危機的なところまで
きているんじゃないかなって思う。
「心」の柔らかいところをさらしていたら、あっという間に食い千切られてボロボロになってしまう。
物心ついたころから、子供たちでさえ心を固くガードする術を身につけなくちゃ生きていけない。
固いガードごしの人間関係。それが当たり前、みたいな時代。
でもさ、本当は…誰もそんなこと望んでやしない。そうだよね。
北川悠仁と岩沢厚治の間に流れる空気。
私はたまらなく愛しく思う。
羨ましいと思うし、失いたくないと思う。

世に流れる歌たちは、八割がラブソングだと言われています。
私はあまり好きじゃない。
台本のあるフィクション、ドラマだけではなく、ノンフィクションであるはずの「恋愛」ですら
テレビ番組になっちゃう時代。「恋愛すること」が目的のシチュエーション探し。
なんかもう「恋愛」自体がウソくさく感じてきちゃうんだよな。
ラブソングも…ね。ナチュラルな気持ちを歌おうとした歌ほどナゼかウソくさい。
自分の「心」のガードの下で、高島はそんな悪態をブツブツ呟いている日々なのですが(笑)
そんなね、固いガードを真っ直ぐに突き抜けてくる歌があるのです。

ー誰もがみんなひとりぼっちを抱きしめながら生きているー
ー人は誰も言えない痛みを胸の奥に抱えてるー

なんだろう。どうしてなんだろう。
こうも真っ直ぐに心の中に響いてくるのは。
「共に行こう」
並んで歩くふたりの足元を見ているだけで、心がいっぱいになる。

「つくられない」「つくることができない」ふたりの笑顔。
それを、みんな一番望んでいるんだよね。
きっと…その笑顔を見つけた瞬間、そしてふたりの歌に触れた瞬間…
私たちの固いガードはボロボロと剥がれ落ちて、彼らと同じ笑みを浮かべているんじゃないかと思う。



2.4 2002.3 トーキンロックNo25 ゆず 600 38〜59
…。
あの、ちょっと一言よろしいでしょうか?

ノロケすぎじゃ〜!お前たち!!

とてつもなく読むのに体力を消耗した(笑)
これはブツブツ突っ込みながら読まないと恥かしくて読んでられない(笑)
昨年のふたりっきりの東京ドームの晴れ舞台で、緊張した、とか、俺はビックだ!とか(笑)
そんな気持ちじゃなく、相方と共に歌う楽しさ、気持ち良さを、改めて強く感じたというふたり。
高島がとても好きだと思ったのは北川さんの「俺たちは短所を埋めようと一生懸命になっていたんじゃないか?」
という言葉。「これも出来るぞ、これだってやれるんだぞ!」…って、どんどん新しいものを吸収して、アドバイスを
受け入れて、進んできて。その集大成とも言える、アルバム「トビラ」。そして歌いきった、やりきったトビラツアー。
…さて。
進むところまで進んでみて…。ゆずは何処へ行くのか。
余計なお節介で「もう後は解散じゃない?」な〜んて(笑)散々影で言われたりなんかもしていましたが…
ちっちっちっ!残念ながら気づいちゃったのです。
本当は「ふたりが1番楽しい、嬉しい」って(笑)
夏のイベント参加は、何本か見せていただいた私でさえ「こりゃ〜ゆず、いい勉強になるな〜!学べ学べ!」
と思ったぐらいですから(笑)
本人たちにとっても、色々学ぶこと、気づかされることが山のようにあったようで。
2001年、夏。
これからのゆずにとっての大きなターニングポイントになったことは間違いないでしょう。
そして、ドームで「ふたりって楽しいな」状態のところに、るイベント参加ですから当然…

岩「イベントに出たときにこのふたりの仲の良さは、以前にも増して実証されましたからね。
  やっぱ普段、仕事が忙しい時とかは、口をきかなかったりもするんだけれども、大勢のイベントとかに
  ポンと入れられると、ふたりで必要以上に仲良くしゃべったりするんですよ」
北「意外と社交性があるように見えて、ないというかね(笑)」
岩「そうそう。合コンとかでも、男同士でしゃべっちゃうタイプというかさ(笑)
  『電話番号教えてよ!』とは言えずに、北川のお皿を見て『おまえ、そのカラアゲ残すなよ』みたいなことを
  言ってるようなタイプなんですよ(笑)」
北「そんなふたりの魅力が出せたシングル(アゲイン2)ですね」

なんじゃそりゃ〜!!(爆)
いや、もう…やめてくれ〜(笑)わかったから、仲が良いのは(笑)
インタビュアーがほんにお気の毒。当てられっぱなし(笑)字を読んでるだけで恥かしいのに、目の前で
いちゃくらいちゃくらノロケ合われても…(笑)
「おまえ、そのカラアゲ残すなよ」←この厚治大好き(笑)言ってるとこ超見たい!!
そんなこと言われちゃってるんだねぇ、悠仁(笑)
やっぱり一度飲みに行きたいよね〜ヤツラと。
目の前で繰り広げられる、思わずスタッフ苦笑のらぶらぶっぷりを見てみたいよ(笑)

あ、忘れるところでしたが、写真。
笑顔・笑顔・笑顔。記事に違わぬ、笑顔づくし。厚治のあごのラインが超ヤバイ(笑)
ツアーまでに、おとしといてね…(願)



1.26 2002.3 B-PASS ゆず 600 6〜22
めちゃくちゃ久しぶり!表紙&巻頭特集のゆずでございます。
すっごくいい!表紙のほっとするふたりのナチュラル〜な笑顔からはじまって…
パーソナル写真は北川さんの「フンッッ」と気合を入れてギターを弾く表情は可愛いし、
足を組んでギターを弾く姿もとても様になっている。
岩沢さんはうお〜っっっ、とキック☆するように足をあげて歌う姿に嬉しくなっちゃった。
やっぱりこういう姿がいちばん似合う。いちばん見てて厚治らしいなって思う(笑)
そしてまったり座ってギター抱えて…片手を高く上げて「へ〜い!」みたいな。
このまったりした雰囲気、好きなんだけど…好きなんだけど…かなり頬あたりがヤバいカンジです(笑)
これ…正月肉なのかしら?やばいよ〜…でも可愛いv
あと、ギターをライフルに見立てて、照準合わせて撃とうとしてるショット!
お茶目さん(笑)ギター結構重いのにね。力持ちだから軽々(笑)
そして、ツーショット写真…
久しぶりなのに…いや、久しぶりだからなのか?らぶらぶらぶらぶ…(汗)
もくじ写真から、厚治ってば悠仁の肩に手なんかかけちゃって、おややっっ!?と思ったら(笑)
ポスターでは北川さんが岩沢さんをしっかり抱いてましたわ(笑)あ…そう…なによりですわ(笑)
ちなみにポスターの裏面もゆずなんだけど、下からのアオリアングルで立つふたり。
この北川さん、めちゃくちゃ男前!そして岩沢さん。…私、ダメ。これ…これ…
太腿から腰のラインにクラクラ(笑)う〜ん、このラインが…たまらなく好き(笑)
で、つい下からナメて上を見ると「なにしてんだよ?」と厚治がこっちを向いている(笑)
「ひえっっ、ごめんなさいっっ」思わず言ってしまうのは私だけかしら?(笑)
いや、しかしいいラインしとる。ゆるく握った手もべリグー☆
そしてそして!「表紙への道」やプレゼントポラ…問題ショット多すぎよ、君たち!(笑)
ふたり並んでセクシーポーズの北川さんの胸を隠す手に「色気」を感じます(笑)ナゼ?
隣の相方はいたってフツーなのに(笑)
あとね〜、厚治の胸に手を差し入れる北川悠仁!ちょっとちょっと!(笑)好きだよね〜、それ(笑)
Gジャンの中に入った手はどーゆー動きしてるのかが気になってしょうがないんですけど。
…洒落だよね〜?いや〜洒落じゃなく弄ってるのか?いや〜洒落だろう(笑)
インタビューも…これは…のろけ…だよね?よっぽど充実した子作り期間だったらしい(笑)

「岩沢の曲も我が子同様にかわいい。その曲を生んだのは岩沢だけど、それを一緒に育てていく面白さが
 すごくあって。で、俺の曲も岩沢の曲でもあるし。もうね、『俺』とか『岩沢』とかっていうんじゃなくて…
 『特性』というか『なぜ、ゆずなのか?』っていうのを、そういう意味でも感じられたというか。
 『俺達、これが一番得意じゃん!これが一番楽しいね!』っていうものを純粋にやれたなって思う」

そう語る悠仁の笑顔がふと頭に浮かんできて、幸せな気分になってしょうがないんですけど(笑)
今回のBーPASSで、私はまたひとつ階段を上った悠仁を感じました。
悠仁が言うように、確かに「トビラ」は北川色・岩沢色がはっきりわかれたアルバムだった。
でも、「北川色」にほんの一滴の岩沢色が加わることで、より激しく鮮やかに魂の絶叫が伝わってきたし、
「岩沢色」にほんの一滴の北川色が加わることで、孤独な心を暖かい腕で抱きしめられたような優しさを感じた。
それはそれで、とても素晴らしいアルバムであり、ツアーだったと思う。
でもね、ちょっと思い返してみて?トビラ発売前に語っていた悠仁の心境を。
そうやってちょっとずつ、ちょっとずつ、ゆずの歩みを、ふたりの思いを、遡っていくと…
ゆずの歴史というのは、まぎれもなく「北川悠仁」の成長の軌跡なんだよねぇ…
成長の…とは綺麗すぎるか?「感情の軌跡」と言った方が的確かも(笑)
初めてのギター、初めての路上…
右も左もわからなくて、岩沢厚治にしがみついているのが精一杯だった路上時代。
「歌うこと」を「生きていくこと」にしようとふたりで決めた。
そこで掴んだチャンス。
ただ歌うことが楽しくて、沢山の人に聞いてもらえるのが嬉しくて、子供みたいにはしゃいでたデビュー当時。
瞬く間に辿り着いた、スターダムの入り口。
濃密だったふたりだけの世界に、土足で沢山の人々が割り込んでくる不安。
周りの評価に追いつけない自分自身に苛立ち、見失い、相方さえも遠く感じた苦しかった日々。
皮肉にも歌うことでボロボロになった自分の心を支えていたのは、やはりステージで歌うこてでしか
なかったんだけど。
そこで潰れないで済んだのは…何よりも貴重な「ふたりだけの時間」を与えてもらえたから。
「なぜ自分は歌うのか」「何を自分は歌いたいのか」
『他者の評価』なんて、実態のないモンスターのことなんて忘れて、自分自身と向き合い、歌った…
歌いきったトビラツアー。
そして、今。
…でもね。ほら、さっきの悠仁の言葉。
ここで、もう一度読んでみると…何も新しいことじゃない。
『岩沢と歌をうたうこと、それが僕のすべて…』と語っていた、悠仁がいた。
そう、なんのことはない。
この4年間、色々なことがあったけれど…今悠仁はあの『ただ歌うことが楽しくて』の気持ちに還ったんだよね。
それはけして『懐古の情』ではなくて。
ふたりで歩いてきた道のりの分だけ、楽しい気持ちは膨らんでいるし、絆はより強く深いものになっている。

そしてやはり岩沢厚治も今悠仁と共に同じ場所、同じ感情に還っている。

「もともとはね、そんなに細かいことは知らなくてやってたじゃないですか、昔って。
 『ここ出しとけばアイツがこれぐらい出るから、こうなる』とか…何ととなくしかわからない状態でやってて。
 でもやっぱり慣れてくると『メインは大きく、ハモリはちょっと小さめに』とか。そういうセオリーみたいなのが
 自然と出て来ちゃうんですよ。今回はだから、そういうことも再認識させられるというか。
 『あ、そんなことないな、ハモリはメインを食わなきゃいいや…いや、食ってもいいか!』とかね(笑)」

…そうなのよ。その「メイン」「ハモリ」って、区別するの、ゆずに関しては好きじゃない!私!
ゆずのライブを一度でも見たことがある人は、絶対感じるはず!!
そう、ふたりの声がせめぎ合ってこそ、あの独特のゆず声が生まれる。
CD聞くと、なんでこんなにハモリの音が小さいんだ!ってムカつくことあるよね(笑)私はある(笑)
トビラ時代に語ってた「昔みたく、俺が俺が…ってふたりで出るんじゃなくて、お前が出るなら俺は後ろを守る!」
みたいなスタンスも…それはそれでかっちょいいと思うけど…。
やっぱりね。私たちが好きになったゆずは「俺が俺が」…って、互いの肩押し退けながら前に出てくるふたり
ですから(笑)そうかと思えば客を無視して肩組んで見つめ合う…みたいな(笑)

なんか胸がドキドキします。予感がします。
絶対次のアルバムも、ツアーも、私大好きだと思う!!



1.3 2002.2 B-PASS Do As Infinity 650 62〜63
年明け一発目は、2月のシングルリリース情報!!
お写真はトビラツアー&ドーム、夏イベントのフラッシュ。
ちょっと笑えたのは、ドームツアーパンフにものっていた厚治がハチみたいな黄×黒のT(笑)でギター抱えて
ジャンプしてる写真。
…その手前にボヘっと立って歌う悠仁。
これじゃ悠仁直撃だよ(笑)
厚治、いくら腹に据えかねることがあっても、モノで殴っちゃいけない(笑)ましてやギター(笑)
そして記事ですが、大期待☆の「アゲイン2」と「恋の歌謡日」
早く聞きたいよ〜!もったいぶらずに早く出してくれ〜っっ。
アゲイン2はツインリードヴォーカルだそうで。これは超嬉しい情報。
やっぱりゆずは、ふたりのかけ合いの歌の方が好き。
一時期ゆずえんあたりの頃って、『自分の曲は自分がリードで』的な雰囲気があったけれど…
どちらが作った曲だったとしても、ふたりの手が加わった時点で「ゆず」の曲。
やっぱり高島的にはよりゆずテイストの味わえるツインヴォーカル曲の方が好きだし、
聞いてて楽しいし、気持ちいい。
最近流行りのヴォーカルユニットは男女問わず数在れど、見聞きする限りやっぱり声質が似てたり、
バランスを考えてある構成だったりするじゃない?
ゆずは全然違う。これ、自慢(笑)
あんなに自己主張の激しい正反対の声をしているのに(笑)綺麗に重なる。すっと溶け合う。
北川悠仁×岩沢厚治の組み合わせは、どんな敏腕プロデューサーだって作ろうと思って作れるもんじゃない。
偉大なる自然の生み出した奇跡だよね(笑)
やっぱり見合い結婚の方々とは、違うのですよ。ゆずは。大恋愛ですから(笑)
そんな恋愛結婚暦4年目のゆずがお届けする「恋の歌謡日」…やっぱりセリフあるそうですわ(笑)
コワイですね〜っっ。PV大期待!超可愛い悠仁と男前厚治(笑)

そして、もうひとつオマケにカレンダー、2月がゆずです。
写真はドーム前の表紙&巻頭特集時の写真。
壁際に立つ、悠仁と厚治。
びっくり。
…何ってT焼けに(笑)
ちょっとちょっと、その焼け方はひどすぎだよ、特に厚治!!(笑)
首の色とTシャツの下の肌の色違いすぎ(笑)
…っていうか、美白すぎ(笑)
腕の内側とかも、めちゃ白いもんなぁ…はぁ…←思い出しため息(笑)
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