かしこい音楽雑誌バックナンバーの探し方2001

オークションや古本屋でカバーがかかっている状態では、どの雑誌が「美味しい」のか「買い」なのか
わからない…というあなたのための、高島的おすすめ雑誌一覧表です。
購入日 雑誌名 表紙 価格 掲載ページ
12.24 B-PASS2001 ゆず他 1000 45〜56.196.198
トビラ神戸&ドーム前の特集時がメインです。
ただ!未公開写真満載なのでこちらは高島超おすすめです!
ステージのハートの隣に寝そべって、カモ〜ン!してる北川さん(笑)
誰を呼んでるのよ、君は!(笑)
くっしゃくしゃの顔で笑うふたりのツーショットとか、後楽園ホールのコーナーロープに
登って雄叫びしてる悠仁とか、ファイティングポーズの厚治とか!
これが男前!思わずにまにま〜☆
高島個人的には52Pのワンページに思わず息を飲みました。
まさにリングに上がる前の控え室で、ふたり…右手の手のひらを出し合い、
何か深く語り合っているような、無言で見つめ合っているようなショット。
この互いに向けられた視線を解くことなんて、誰にも…何にも出来ないんだろうな…
もし私がスタッフで、ふと開けた扉の先にこんなふたりの姿を見たら、無言でそっと扉を
閉じるでしょう。そして、誰も入らないように立入禁止令を出すに違いない。
狙っても出せない絶妙なふたりの距離、雰囲気、視線…
何もかも自然にふたりの間に存在する『空気感』
人は生まれながらに失った半身を捜し求めているというけれど、そんなおとぎ話って
本当なんじゃないかって思えるよね。ふたりを見ていると。
いつまでも見つめていたくなる。
本当。愛してるよ、ふたりのことを。
そして忘れちゃいけないのが、後半ページの「表紙への道」特集!
ここにも未公開写真アリ!フレッシュ!!(笑)
リングではしゃぐふたりも可愛いけれど、
あっち〜の方でふざけて何かやってるふたりの写真も好き(笑)
カメラも向けられてないのに(笑)ホント仲良しサンね、君たち(笑)
おもわずその姿にシャッターを切ってしまう気持ち、わかるわ〜
なんか見てるだけで幸せだよねv



12.24 PopBeat MemorialBook 1995〜2001 ゆず他 1500 56〜71
「ジャンプ!!」写真の見開きからスタート。
この写真、とってもいいんだけど…だけど…だけど…
この厚治のぽちゃっとしたお腹は末代まで語りつがれることになるのね(笑)
何度見てもちとショックだわ(笑)
懐かしい写真のオンパレード。北川さんの髪型の変化とともに、岩沢さんの
前髪の長さとアゴのラインが着実に変化しているのが笑えます。
2000.4月号からの抜き出し写真は、まるで同棲してるみたいな(笑)
ベットの上に寝転がる悠仁と、そのベットにもたれかかって座る厚治の図。
そのままふたりでテレビなんて見ちゃったりして、結構好きなショットです。
そして2000.8月。セピア色の写真なもんでまるでペアルックに見えるチェックの
シャツで、コインランドリーで洗濯中vみたいな写真(笑)
何がコンセプトだったのかしら(笑)
基本的に未公開写真みたいなものは目立ってないので、一度目を通せば満足って
カンジでしょうか。
しかし、この縁側に座る厚治の写真のために、何冊買ってるんだろう、私…(笑)
インタビューも目新しいものはないけれど…買い逃ししちゃってる人は楽しいかもね。
嗚呼青春が出たあたりのインタビューがすごく好き。
酒の絡むところに岩沢厚治あり(笑)…というか、青春時代の青かったり酸っぱかったり
甘かったりする思い出の中に、必ず互いの姿があるのって、なんかステキだよね。



12.13 ゆず誌
やってくれます。
一休さんコスですか(笑)びっくりだ(笑)
ハゲヅラ…
百年の恋も冷めるかと思いきや『厚治けっこうイケてるじゃん』と思ってしまう私は重傷ね(笑)
ちなみに裏表紙の頭をくりくりしてる厚治の袂から覗く生二の腕にドッキドキ☆
チラリズム…(笑)とてつもなくエッチくさいのはナゼ??(笑)
そして中身。あぁ〜北さん、貴方は誰と競馬に行ったのかと思ったら、厚治同伴だったのね(笑)
もう厚治のハンチング、似合わね〜〜(爆)
すごい楽しそうvだけど、ハマらないでね←ギャンブルにハマると抜け出せそうにないふたり
個人的に「競馬用語の基礎知識」の馬の横顔の絵と
「岩沢が暴飲で僕が暴食の暴飲暴食コンビなんで」という北川さんのセリフがツボでした(笑)
北川さんの「手紙」はすっかりヒゲが板についたフォトがなかなか良かったんだけど、前髪
パッツンでなんかジーコを思い出す(笑)
婦警さんコスのヒゲなんだけど艶やかなルージュが妙に…妙に…気になる木(笑)
そして厚治。厚治〜っっv可愛い、はぁ…
アディダスのブルゾンの裾をなぜぎゅーって下に引っ張ってるんだか(笑)
ポッケに手が入らなかったからなんだろうけど、そんな仕草も超プリティーv
どうしましょう…。
↑「あ、言っちゃった!」に続き流行りそう(笑)
お誕生日に貰ったものシリーズもなかなかGoo!
そして、ふたりともやっぱBOOWYにハマってるのね(笑)
レコーディング中とかもふたりで演ってそうだよね〜楽しそうだわ〜。
そして試みの平行線!北川さん…ヒゲで女装は…しくしく…コワイよ〜(笑)
一方厚治のかっちょよさったら!おまわりさん、似合う似合う!
その振り返る表情も、ピストルに手をかけるその手も、めちゃかっちょいいのに、
チャリにまたがってるところがまた…愛しい(笑)
ペダルにかけた足が高島的に食べてしまいたいぐらい可愛いっす(笑)
厚治はあらゆる場所で百万回言っているけど、「スタジオに彼氏彼女を連れてくるヤツは嫌いだ」
という…
硬派で昔堅気な厚治の性格が出まくったこのポリシーですが、私はとっても共感するし
すごく嬉しい。
ゆずに不純物は混じらないってことだもん(笑)
100%、悠仁と厚治ふたりだけ果汁。
多分これからずっとね(笑)
いつかそれぞれ結婚するかもしれない。子供が出来るかもしれない。
…だけど、「ゆず」にはそんなプライベートな事情は入り込まないんだよん。
ふたりだけの世界なのv奥さんと言えど入り込めない(笑)
嫌だな〜旦那にそんな親友居たら(笑)
でも、リハに悠仁わんちゃん連れて来てたよね?
厚治、犬は許すの?
ナンダカンダ言っても悠仁には甘いからなぁ、厚治(笑)



12.8 PATiPATi w-inds 980 124〜128
久々のマタレポですわ
え〜中身の写真は使いまわし…じゃなくて(笑)
東京ドームDVD発売記念のフラッシュ写真と、一年間の総括ってことでこぼれネタ的なコマ写真。
横浜デートも夜の蝶もいいんだけど(笑)休日のキャッチボールもいいんだけれど(笑)
やっぱりライブの顔が一番男前!
個人的には、やっぱりトビラライブの写真が…悠仁も厚治も、いい。
胸がきゅんと痛む。
なんなんだろう、この感覚(笑)
きっとトビラを経験した人なら、この胸の痛みわかるよね?
間にドームや夏イベントとか色々挟んだけれど、やっぱりトビラは特別なツアーだった、と実感してしまう。
ドームライブの「歌ってやるぞ〜っっっ!!」っていう気合いというか闘魂的な勢いじゃなく…
こう…言葉にしたら壊れてしまいそうな脆くて繊細な…
寒さに震えながら、白い息を吐きながら、薄い氷の上を渡るような…静かに深々と高まる緊張感みたいな…
すごいツアーだった。
果たして次の春ツアーはヤツラはどんな角度で攻めてくるんでしょうか?(笑)
ますます楽しみね♪
その他では、やっぱりふたりで顔を見合わせて笑ってる写真が好きだわ。
あと、福岡のロックだぜ!のアンコール写真!!4人並んでいるのに、厚治ってば完全に民生っちにお尻向けて
悠仁の方見てるんですけれど(笑)いいんでょうか?(笑)



11.4 キミはミリオンアーティスト!?
(コアラブックス)
発行:アートブック本の森 1300
はい、これは雑誌ではありませぬ。
『君は将来のGLAY?モー娘。? 読むだけで、君のアーティストスタイルがばっちり分かる!』
という帯のついた、ま、よくありがちなムック本ですわ(笑)
いや、別に高島がミリオンアーティストになりたいワケではなく、なにげなく手に取って、
「ゆずタイプってあるのかな?」と、覗いたら…惚れました(笑)即購入(笑)
本自体は自分が主人公です。冒頭は『自分』がロンドンでのレコーディングを終え、東京へ戻る
飛行機の中から始まります。
ーまさか自分が、若かりし頃憧れたあのアーティスト達のように、レコだ、PV撮影だと、海外と日本を
 往復するようになるとは思わなかった。
 自分の夢を叶えたのは、あの時…。目をつぶると今でもその時のことを鮮明に思い出すことができる。
 人生を変えた、ささやかだけど重要な出来事…
ここからはシチュエーションによって、自分で判断して進んでいきます。RPGみたいなヤツです。

高島が惚れたのは(笑)主人公が辿り着く結果のページです。
もちろん『キミはコンビでミリオンアーティスト』
ーこのタイプで重要なのは、なんといってもぶつかり合う個性。
 外側からは一方がもう一方を支えているように見えても、音楽にかける情熱はイーブンでなければ
 長続きしません。
 また、漫才ではありませんが、きちんとボケ・ツッコミの役割分担ができているとトークの時に
 困らないかもー
…(笑)ですね、役割分担は大切っすね(笑)

そしてふたり組といっても、様々なタイプがあります。
質問の中でA・B・Cと3タイプにわけられるのですが、ゆずはAタイプ。
ー音楽に対するこだわりと愛情がぶつかり合うユニットー
まさに…!ですが、同じグループにELTがいるのがちょっと謎(笑)持田姉さんといっちゃん…
ぶつかり合ったらいっちゃん負けそう(笑)
そしてそして、ピックアップとしてゆずについて書かれています。

ー北川悠仁と岩沢厚治が96年に結成したフォークデュオ、ゆずは路上ライブから人気に
 火がついて、98年にメジャーデビューを果たす。
 そして、彼らの曲は日本中に癒しをもたらした。今や「ゆず的」という言葉もあるくらい
 アコースティックギターの男性デュオというスタイルを確立した彼ら。
 先駆者ゆえの苦しみもあったはずだ。
 しかし、そこをクリアして、彼らは次のステージへ向かう。ー

う〜ん、いい評論だ。
実は微妙に『北村悠仁』とか間違えているのですけど(笑)
ゆずの紹介で「先駆者ゆえの苦しみ」みたいなことを書いてあるのってないじゃない?
すっごい嬉しかった。
そーよ!そーなのよ!ヤツラは色々なものを乗り越えてここにいるのよ!
やっぱりこの著者が、普通の雑誌のライターではなく、ゲーム攻略本だのアニメムックだの
スカウト雑誌のインタビュアーだの、様々なもの齧ってる人だから、通り一遍等ではなくて
書いてあることもドラマ性を感じる。
高島的に好きです。
「バンドでミリオンアーティスト」のところでも
ーXが信長なら、GLAYは秀吉、ラルクは家康であるー
とか(笑)なかなか面白いですよ(笑)果たしてそうなのかどうかは置いといて(笑)
一読の価値アリ。

で、本編のゲームの方もなかなか楽しめます(笑)
どうもゆずを追ってしまって、高島自身のタイプが掴みにくいんだけど(笑)
「運命の出会い、そして意外な一言」の章では…
ー君は彼に「オレ、あとちょっとで仕事終わるから、飲みに行こう」と誘われた。
 君もちょうど用事がなかったので賛成した。
 店はバイト先の近くにある小さな居酒屋だった。
 店の中はサラリーマンや学生で賑わっている。
 君たちはとりあえずビールを注文した。
 やがてビールが運ばれてきて、君たちは乾杯した。
 その直後、彼はいきなりこう切り出した。
 ↑なんか…どこぞで見聞きしたようなシチュエーション(爆笑)

 ・「オレといっしょに音楽やらねぇか?」と言われた→○ページへすすむ
 ・「オレの好みです。つきあってください」と言われた→×ページへすすむ

…ゆっ…悠仁、なんてことを(爆笑)
思わず×ページに進んだら、

ーその言葉に驚いた。
 といっても、予想外のセリフだったからではない。実は君も同じことを考えていたからだ。
 好きな音楽を語る時の熱っぽい口調。レジを打つときのちょっとした仕草。そういったものが
 たまらなくいとおしかった。−

こっ…厚治…血迷ったか(爆笑)
でも、よく考えたら、主人公は別に『男性』という設定ではないので、アリなんだよね。これも(笑)
いや〜、すっかり厚治になった気分で進んでしまったわ(笑)
びっくりびっくり(笑)

ちなみに高島は「キミはタレントでミリオンアーティスト」でございました。
どうやら歌だけでは満足できんらしい(笑)マルチに生きていくのね(笑)
ぜひみんなにもやってほしい(笑)結果を教えてくれ!!



10/29 B-PASS GLAY 780 98〜99
はい。今回はジョン・レノンスーパーライブレポのみですので、立ち読みしてきてくだされ(笑)
写真はですね〜、3/9です。
胸の前に手を組んで、祈るように歌う北川悠仁。そして、その隣で、いかにも不自然に前で
手を組んでみたり、だら〜っと横に垂らしてみたりの岩沢厚治(笑)
なんともいたたまれないお写真でございます(笑)
記事の方も「北川悠仁、気合い入ってたぞ!」程度かな?全曲リストもあり。

さあ。
私が今回購入したのは、ジョンレポのためではございません。
そう、今年もやってきました!!『アーティストなんでもベスト5』の季節が!!(笑)
昨年はめでたくベストジーニストを受賞し、その流れでホンマもののベストジーニストも
ベスト4入りするという(笑)まさに飛ぶ鳥落とされて飛べない鳥状態の岩沢厚治氏だった
ワケですが(笑)今年の結果は…いかに??

高島的総評。北川悠仁、大健闘!ですね(笑)ベストアクセサリー以外はすべて10位内入賞。
お洒落さんな悠仁としては、満足な結果なのではないでしょうか?
さてさて。気になる結果をさっそく…
☆ベストドレッサー☆
5位…北川悠仁
☆ベストTシャツ☆
4位…北川悠仁
10位…岩沢厚治
☆ベストジーニスト☆
3位…岩沢厚治
7位…北川悠仁

そ・し・て!
大注目!!

☆ベストヘアスタイル☆
2位…北川悠仁(笑)

…ええ〜??いつの時点の、どの髪型がベストヘアスタイルなんだ??(笑)
YOSHIKI未満長髪?金髪モヒ?短髪+ヒゲ?
どれのことよ〜(笑)
みんな何に投票したのよ〜っっ(笑)



ゆず誌 第十九巻 ゆず
やっと…やっと、ネコが高島家にもやってきました!!
ゆずの輪、三周年おめでとうございます。
三年…付き合っちゃったね(笑)高島は準備号時代からの輪会員でございます。
早いもんだ。ぜんぜん熱が冷めてません。…というよりヒートアップ(笑)
さてさて。
一緒に見ましょうか?
まず、表紙・裏表紙ですが…変わったようで、変わってないようで、変わったような(笑)
やっぱオトナの顔になった。
三年前はまだピヨピヨだもん。ほやほや。あどけな〜い守ってあげたくなるような
柔らかさが残ってるよね〜
さ、中身ですが…輪レコ。米粒状態なんだけど、自分はどれか識別できるあたり(笑)
ちなみに岩手で厚治の頬をげっちゅーvしている米粒は多分高島です(笑)
続いて「手紙」悠仁の『ハミングバードげっちゅー秘話』が、好き。
僕はバカだから…なんて言ってるけれど、私はそこで『運命のギターだ!!』と捜し求めちゃう
北川さんのロマンチストっぷりが、とっても好きよ。悠仁らしい。いい話だ(笑)
そして「黄昏日記」カポ…。可愛いネーミングだ(笑)
高島的ヒットは「岩さわの目」
いわきこういち…(笑)
私は、そう声をかけられた後の岩沢さんのリアクションが知りたいよ(笑)
悠仁とかに得意げに報告したんだろうなぁ〜(笑)
こういうネタはラジオで本人の口から聞きたいよね〜…聞きたいわ〜。
おしい!!おしい!!(笑)可愛いすぎ(笑)
3年間ふりかえりは、ま、いいとして…
今回のメガヒットは『試みの平行線』ですよ!
みんな、ちゃんと読んだ?(笑)
ちょうどゆず合宿中に、ゆず三昧中、話題になった『岩沢厚治の歯並びについて』(笑)
下前歯が少し後ろに入ってるんだよね。
高島力説したのですが、これは小さい時に『ゆびしゃぶり』のクセのあった子です。
私もそうだったから(笑)そして下の歯が同じように奥にナナメってます(笑)
常に指で押されるから、柔らかい歯の根がナナメになっちゃうんだよね、きっと。
そしたら、ここに答えがあ〜るじゃないですか!
厚治自ら「僕は指しゃぶりをしすぎて、指に正露丸を塗られました」…って(笑)
なんつー矯正方法(笑)正露丸は塗らんだろう…普通…
ゆびしゃぶり厚治…かなり可愛いかも(笑)
そして…やってくれます、稲葉社長!
結婚の話題になった時…
稲「悠仁くんと岩ちゃんも、それぞれ違うキャラの家庭を築きそうですね。
  僕から見て両家はすごくいいんじゃないかと」
北「両家って(笑)、その言い方はなんか僕ら自体が夫婦的な」
稲「ある種、そんな風に僕は見ていますよ?」
岩「それはおほめの言葉ですね、ありがとうございます」

…社長公認(笑)事務所公認(笑)
『めおとデュオ』ゆずでございます(笑)
笑い飛ばすんでも、否定するでもなく、『ありがとうございます』とお礼を言ってしまうあたり
終わってるよ、君たち(笑)
そっか…オフィシャルで夫婦扱いか…すごい事だ(笑)



10.12 PATiPATi 藤木直人 600 12〜13
ゆず、旅に出る。

…ひゃああ〜、めっちゃ久しぶりだ(涙)
いや、単なる来年のカレンダーの宣伝なんだけど(笑)
…トラックに乗り込むふたり。
荷台には、2本のギターと、2脚の木の椅子。
ふたりはどこに向かうんだろう。
ふたりきりで。

な〜んか、全体的にくすんだ印象の、その二枚の写真から色々想像しちゃう。

しかしふたりとも『男』の顔になったよねぇ…去年の超かわゆらしいカレンダーからは
想像つかない(笑)
やはり運転手は北川さんなんだね〜
岩沢さんのナビは確実そうだから、どんな迷宮に迷い込んでもきっと抜け出せるさ(笑)

そうそう!ウワサのくずの特集もあります。
本家ゆずも大絶賛!!みたいな(笑)



10.2 NewsMaker BEST SELECTTION.02 ゆず、福山雅治 他 1260 120〜146
本当、お久しぶりのマタレポですが、これがまたベストセレクションときたもんだ(笑)
撮りおろしの写真はナシ。しかも最近の2000.12月と2001.7月、表紙&巻頭特集の
使いまわしで、1260円はぼったくりだろう(笑)と、思いつつ…思いつつ…
連れて帰らずにはいられませんでした(笑)はぁ〜…
だって可愛いんだもん。
ここ最近では、ベストテイクの二冊からの写真なので、クオリティーはまず○です。
2001.7月表紙と立ち位置や角度が違う写真とか。これはこれで見比べると楽しい。
このアオリの目、どう見てもウチのらっちゃん(シーズー犬♂)とクリソツ(笑)
いやん、同じ血統だったらどうしよう(笑)
ジャパンケンネルクラブに問い合わせてみなきゃ(笑)
ま、冗談はさておき…
私は…124Pのくわえタバコでぼへっとしている悠仁もかなり好きなのですが…
なんといっても125Pの、厚治の表情がっっ(涙)
今にも涙が溢れそうな…言葉が溢れそうな…
もう、こう、なんとももどかしい気持ちになる表情です。
くううっっ。そんな表情で目の前に立たれたら…もう、言葉ないでしょ。
抱きしめるでしょ。「大丈夫」って。←なにが大丈夫なんだよ(笑)
本当にこの人は瞳がキレイだ…
こんな瞳、毎日見つめていたら北川さん目が肥えすぎちゃって大変だろうなぁ…
そして、美人な相方を持つ岩沢さん自身もしかり…
好循環というか悪循環というか(笑)
あらためて、ステキですわ。
さあ、あなたは買う?買わない?
これは、見たら連れて帰っちゃうね。確実に(笑)
そして家で本屋の袋から取り出してぼったくりだ〜!と文句を言い、
写真を見ちゃうと「うふふふ…」みたいな(笑)
にまにまが止まらない(笑)
しかし、日本家屋に佇む厚治は、冗談みたいに前髪が短い(笑)
どうしちゃったんでしょうね、このころ(笑)



8.27 ROCKIK'ON JAPAN 桜井和寿 640 108〜115
たっ…大変なことになってます!!
速攻本屋走ってください!!

まず別冊でひたちなかの全レポがのっていまして…ゆずも写真多数。
この暑いのに腕ぴったりくっつけちゃってにっこにこの写真とか。
ステージ写真はバックステージからのものなんだけど、これがまた微妙!
北川さんの背中…背中…うっく…(笑)ぽにゃぽにゃ(笑)
そして岩沢厚治、なぜかまた舌出し…
なんなの?そんなギター弾いてるときにぺろぺろしちゃ、舌噛むでしょ!(笑)
後ろの方でもサッカーボールを取り合う、にっこにこショットとか、かなり美味しいです。
見てね。

…どうしてこうも気がそぞろかと言うと…本誌がスゴイのですよ!
絶句したわ(笑)

まず我らがバンビ岩沢(笑)は、タバコをくわえた、ほにゃ〜っとした表情。
すっごい可愛い…
髪型もこうしてみると愛らしい。さすがバンビ(笑)
色の薄い瞳がまた、すごく綺麗で、思わずため息…ほぅ〜…
美肌っぷりも全開で、かわゆらしいことこの上ない。
ずっと見つめていたい…
愛しいわ…

で、問題なのが、リーダーっすよ!
みなさん喜んで(笑)
短髪ヒゲなしバージョンです!
不自然からセクシーに目覚めたのか、またまたベットシーンです(笑)
これが…いい!!
前のくるくるロン毛のときは、かなり怪しかったんだけど、
短髪バージョンは…なんというか、さわやかな色気というか、美人です。(笑)
北川さん、美人よ〜。マジで。
モヒ真っ只中だから横毛がほやほやっとしかないんだけど、そこから見える
地肌も超セクシー…
すごいね、これ。
記事は東京ドーム終わっての感想で、色々しゃべってます。
けど、あまりに写真が衝撃で読む気分になれず(笑)
ただ、バンビ岩沢は片面アップだけなのに、どうしてリーダーは見開きぶち抜き
ベットシーンなんだか(笑)
いや、これは思わず見開きにしてしまう気持ちは充分わかるが。
厚治のベットシーンも見たかったぞ!!(笑)



8.27 B-PASS 19 650 131〜133
嗚呼、懐かしき小岩井…
この夏最高の思い出となった、KOIWAI ROCK FARMレポでございます。
あの空の青さ。
どこまでも続く緑…
なんか写真一枚一枚、すべて愛しい気持ちになります。
短髪・ヒゲバージョンの北川さん、タオラー岩沢さんの姿が堪能できます。
レポは被るので割愛。
本当に楽しいライブでした。このライブ感を感じてみてね!
小岩井組のみんな〜!来年はSLホテルだ〜!!



8.18 Go Go GUITAR モデルさん 500 6〜9
ページはたった4ページなんだけど、お気にvの写真があって即GET(笑)
岩沢厚治、左からのバストショット。
ちょっとナナメ上を見上げて、「あぁ〜♪」って声を出している写真。
本当「あぁ〜♪」っていう口の開き方なの(笑)
この開いた口から覗く、ちょいがちゃ前歯。そしてちんまり可愛らしい舌(笑)
か〜わ〜い〜い〜っ(笑)
瞳もきらりん☆としていて、コンタクト具合までばっちりさ(笑)
ほのか〜に見える睫毛がまたマニ心をくすぐります。
もう一枚。
熱い、パッション溢れるツーショット。
これが、とっても「ゆず」らしくていいのさ〜
激しいアクションでギターを掻き鳴らす北川悠仁。
長い髪が乱れて、まさにバーニング!!
そして、その隣で静かに燃える岩沢厚治。
あくまで冷静で正確なギタープレイ。
このっっ腕!腕!!ひゃああ〜…
そして、ハープを奏でる、その表情!!
首の角度、足の開き具合まで絶品(笑)
こりゃあね、見るべきです。

みなさん、明日本屋に走ってください!



8.16 ゆず誌 ゆず
なっ…なななっ…なにこれっ(笑)
最っ高!!
今までのゆず誌上、一番内容が濃くて好きかもしれない(笑)
まず表紙!
このなんちゃってトロピカルっぽいこのセンス!!最高!
どう見たって、どっかの屋上(笑)
なのにやしの木。そしてフルーツにアロハ(笑)
ふたりともアロハが似合う。
このフルーツ入れてるカゴって、どっから持ってきたんだ(笑)
ジャパニーズ「めかご」(笑)
まわりの料理も微妙にしょぼい。いいのか、こんなんで(笑)
裏表紙の北川さんを見つめる岩沢さんのやさし〜い視線は、まさに
ハネムーンカップルですな(笑)
そして、中身。

まず、『天声厚語』
やっぱり私、岩沢さん好きだわ〜…
『微妙』
この論法とか言葉のいじくり方とか、すごく好き。大好き。
これ、何年か後に、本出しませんかね?
いい本になると思うな。

悠仁のジェロニモ(アリゾナで買ってきた太鼓)秘話もいいけれど、
厚治の泥酔事件もいいけれど(聞きたいぞ、ダミ声3カウント!)
今回柚スポ最大のスクープは、「ドーム後初の共同作業」
でしょう!!
ななっ…なんですと!!←大興奮(笑)

あの、これ、オフィシャルなんですけど〜(笑)
オフィシャル情報で、
「寄り添ってみたり見つめ合ってみたり…」とか、
「スタッフあてられっぱなしで苦笑いをするしかなかった…」とか、
そんなの流しちゃっていいんですか?
いいんです←川平(笑)
ステキ(笑)
自転車デート事件とか、きっす事件とか(笑)
好きだよね〜、こういうネタ(笑)
私も大好き(笑)いいぞ〜!もっとやれ〜!!
その話題のケーキがこちらでアップで見れまする。
2001年をチェック☆
ただ今高島のパソコンのトップを飾っている写真(笑)

さらに、北川さんの「手紙」あ、短髪悠仁初お目見えっすね。
若者だわ〜。あなたもサウナにハマっているのね。
どうやら岩沢さんと北川さんの流行は微妙に(あ、つかっちゃった(笑))
ずれているらしい。本当に。チー坊は虫歯治ったんでしょうか。
そして、チー坊「黄昏日記」
しゃっ…写真!
この、茶色にオレンジのステッチのT!
岩手で着てた(笑)
お気に入りなのね(笑)
て、いうか、色違い、パターン違い、何色持ってるんだよ!(笑)
その後のバイトも。
馴染むねぇ…。ミニストップ(笑)
北川さんのコックさんも、とってもお似合いよ。
あと、個人的に「試みの平行線」の水方さんのクールっぷりにやられました(笑)
ファンになりそう(笑)
あぐ〜っっ書ききれないほどこゆい内容のゆず誌でございました。
ゆずの輪歌レコーディング。
いったいどんなカンジでやるのかしら?
私…ヤバイことに休みなの(笑)どっ…どうしようっ走っちゃったら(笑)
て、いうか走りそう(笑)
走るかも…
走るな。



8.2 NewsMaker 清春 700 137〜139
東京ドーム写真です。
これはこれは、つっこみ甲斐のある写真連発ですよ(笑)
まず最初のページ。
ウェストショットのふたりが並んでいるんだけど、ナナメ上を見上げる涼やかな瞳。
そして唇からのぞくガチャピンのようなぷりちーな前歯。
ん〜、可愛い☆の岩沢厚治さんの隣にいらっしゃる、この壮絶な方は…(笑)
これ…ライブしてるんじゃなくてプロレスしてる表情っすよ(笑)
このぐらいの髪の長さのレスラーって多くない?(笑)
や〜だ〜っっ、北川さんっっ、コワイです(笑)
中身のコマショットもナイスショット満載。
え〜、右上から行きますか?まず、ピックをくわえたまま、悠仁と「よろしく」握手する岩沢さん。
この真剣な目線!やられるわ…
その隣。ちょっとさがり眉でおっさんくさいけど(笑)ま、そのとなりの「だはは」と笑う横顔が可愛いので
よしとしましょう(笑)
そしてその下。ふたりでギターを掻き鳴らすの図。
ちょっと口元半開き。
どうして厚治はなにかに集中すると口が半開きになるのかしら…気になる木(笑)
そして、その下。悠仁にナニ言われたんだか(笑)
がちゃ歯を見せて思いっきり笑う岩沢さん☆この表情好き〜…
でも北川ギャグにしか見せない笑みなんだよね、これが。
そのナナメ下は…うわっ、やばっ!これ凝視禁止!(笑)
そしてまたそのナナメ下。アンコール舞台で両腕を大きく上げて声援に応える悠仁の隣で
ぼけっとタオルを手に取る姿は、遠いだけに余計に笑える…(笑)
その横。ギターを真剣に操る男前な顔。でも口元は半開き(笑)
で、最後にふたりで両腕を上げて、礼する直前写真。
その腕の内側の白さに目が釘付けでございます。
あ〜…でもやっぱり笑ってる顔が一番可愛いわ。

…以上。岩沢厚治を語るのコーナーでした(笑)



7.29 不自然 ゆず 2100
ゆず、初のアーティストブックということで。
まずはおめでとう!
帯に清志郎さんのコメントまでいただいちゃって(笑)ありがたいことです。
短いけれど、ステキな言葉をありがとう、清志郎!

「アーティストブック」というからに、セオリー通りの昔の写真やインタビューをまじえつつ
現在に至る…のものなのかと思ったら、違いましたね(笑)
…いい意味でも、悪い意味でも、「BREaTH別冊ゆず特大号」ってカンジ。

まずはね。写真ですね。
「オォー…」←低音(笑)
の連続(笑)
いいね、撮りおろしって。新鮮で。
しかし、この写真はいつ撮ったものなんでしょ?北川さん豹柄シャツにトレーナーなんて重ね着
しちゃって、見てるだけで暑い(笑)
ふたりともそんなムリした顔してないから、まだ早い時期に撮ったのかね。
ごくろうさんです。

冒頭から「…」になってしまったのは、芝生に寝転ぶの図でしょ(笑)
あれって…
『そんなトコで、無防備に昼寝なんてしてたら、悪い狼さんに食べられちゃうわよ』
の図なんでしょうか(笑)
厚治、およしなさい。舌なめずりなんて(笑)
そんな道に落ちてるモノ拾い食いしたら、絶対お腹こわすから(笑)
悠仁の素〜な寝顔もぷりちーだけど、岩沢さんの睫毛の長さにやられた高島です(笑)

あとね、岩沢さんパーソナルのこれはP132?
船縁に腰掛けて俯き加減の岩沢さん。吹き抜ける風。
…というショット。前髪が風に流されて、そのおでこがね(笑)めちゃ可愛い(笑)
そして、そのスタイルも。
私岩沢さんの身体のライン好きなのよね…ビール腹でも(笑)
ドーム前で動いてるから絞まった身体してていいカンジ(笑)

もんじゃは、私好きじゃない。だって上手く食べられないんだもん(笑)
口に入れたら熱かったんだね。目がぎゅうっとなっちゃってるのが可愛い。
厚治、ひそかに仕切りそう…鍋奉行系…(笑)

そして、ベット(爆笑)
北川さん、あなたアヤしすぎ(笑)豹だし(笑)
いや〜、ノリノリだったんだろうな〜。
自信に満ちた表情してるもん(笑)私、綺麗?みたいな(笑)
前髪がくるりんって巻いちゃってるのがポイントでしょ。女優ね、あなた(笑)
私は、とっても岩沢さんの髪に触れたくなった。
柔らかそうな髪。
なでなでしたいっっ。
それだけでいいです。はい(笑)
自信のあまりにまにま〜っとした顔で眠る悠仁を薄目開けて見てる厚治もちょっと
笑えるよね(笑)
どーんな雰囲気で撮影したんだ?あれ?(笑)
爆笑の渦だったのかしら…
上手いカメラマンだったら、北川さん脱いじゃいそうだもん(笑)自信のあまり(笑)

そして、記事ですが…。
…まあね(苦笑)
ちょっと過剰期待だったのか…普通のBREaTHと思って読めばどうってことないんだけど
『アーティストブック』というくくりにしちゃうと、正直物足りなかったかな?私的には。
森田さんひとりだしね。ごくろうさまです。
ただ、やっぱりさ…ちょっとひっかかるものが多少、というか多分にあったワケなんです(笑)
それを書こうか書くまいかちと迷ったんだけど、ま、わかる人だけわかってもらえりゃ
いいかな、と。
とっても抽象的に感想を書かせていただきます。



7.28 B-PASS 松岡 充(SOPHIA) 600 23〜26
東京ドームレポです。
写真です。
すっきり短髪悠仁を見てしまった目には、なっなんとうっとおしいライオン丸(笑)
これはこれで可愛いんだけど、やっぱり汗で顔に髪がはりつくのは、
他人事ながらうっとおしいよね(笑)
岩沢さんの高々と天井を指差した腕の美白っぷりと(笑)
夏色で銀テープ舞い落ちるアリーナ席のゆずっこ仲間たちのイッちゃってる顔が、
なんともいえずいいカンジ(笑)
34曲丁寧なレポ記事アリです。面倒くさいので高島は読んでないけれど(笑)
臨場感を堪能したい方は、ぜひどうぞ☆



7.16 POP BEAT .ルシフェル 700 16〜17
…ポップビートに物申す。
先月から気になってはいたのだが、なんなの?なんなの?そのロゴは!!
いつのまにあなた、アイドル雑誌になっちゃったの??
…まさにそんなカンジ(笑)買うのちょっと恥かしいじゃん。
創刊当時は、あまりにファンキーで、違う意味で買いづらかった雑誌だったのに(笑)

ま、さておき、ゆず殿は、ドームレポです。
たった見開き2Pなのですが、写真がけっこう好きです。
もう、もう…岩沢さん、まさに濡れひよこ状態!(笑)
髪の毛ほやほやになっちゃって、ちょっとやっ…やばっ!ってカンジなのに、前髪は
しっかりぱっつん一直線なの(笑)
も〜!ど〜して君はそんなに可愛らしいんだ(笑)
目がとっても綺麗。
この濡れひよこ写真、好きだわ〜…ちょうど丸くて、なんちゃって写真屋で缶バッチ
とかになってそうな(笑)
いや、見かけたらきっと買ってしまいそう(笑)
北川さんは、野武士ってカンジかな(笑)汗で濡れた髪が、すごい…壮絶なカンジに
なってらっしゃいまする(笑)
そして、注目!
ふたりのイヤモニター。
ね?ね?
私がレポしたとおりでしょ?悠仁のと厚治のとのカタチの違い。
岩沢さんのやつは上フックがついてるのよ〜。
耳の形に合わないから(笑)
まるでおさらいするようなふたりのショットに、なんか笑っちゃった。



7.9 PATiPATi GLAY 760
200冊記念!おめでとうございまする。
豪華です。表紙!ホログラフ…思えばPATiPATiは、94年とかから買いつづけているので、
もうすごい長い付き合い(笑)
いつの時代も、鮮度のある記事をありがとう。
アーティストコメントで、大介の隣に貴水さんを置いてくれてありがとう(笑)
しかもカラー(笑)そしてけっこうイケてる(笑)

…そして、『元気があればなんでもできる、元気があればPATiPATiも続く…』のパクリボーイズへ(笑)
岩沢さん、語尾にハートつけるの…やめてっ、可愛いから(笑)

さて、余談はさておき、記事ですが。東京ドームレポです。
写真…ま、まずまず…かな。特にツボに入ったのはなかった(笑)
悠仁、すっごい髪(汗に濡れてるから余計に(笑))そして、とっても瞳が綺麗☆
そのぐらいかしら。
レポも、ま。こんなもんかな〜。ぐらいの(笑)
やっぱりドームは『臨場感』が一番にモノを言うので、ちょ〜っと伝わってこないね。
さあ、これから発売になる雑誌に、私たちを虜にするようなショットはあるのでしょうか!(笑)
はぁ、あの素晴らしく可愛らしかったベビーピンクの岩沢さんは手に入るのだろうか…(笑)



6.16 ゆず誌 ゆず
表紙…
あ、やっちゃった!ってカンジ(笑)
もう厚治のヒゲには動揺しないわよ(笑)
でも、2P下の写真で、岩沢さんが腰に手を当てて立っている写真!その腰ってば!や〜ん(笑)
やっぱいいラインしてます(笑)
傘を持った写真もいい。悠仁はちょっと乙女なカンジがとってもかわゆらしく、ハマりもののシンセドラム
のところで、たまに家に遊びにくるミュージシャンの友達(主に岩沢くん・笑)っていうのがなんとも…(笑)
友達そんないないっしょ、ミュージシャンに!
素直に「岩沢くんが遊びにきたとき」って言えばいいじゃん(笑)
そして岩沢さん。
この傘の持ち方、まるで右側に誰かいるような(笑)
「あっ!岩沢くんだ」
と、ちょっとときめいて声をかようとしたら、ひょいっと右側から傘を持つ岩沢さんの手に重ねるように手
を出して「ごめん、ごめん、待った?」と登場する悠仁。
「おっせーよ、おまえ…」
とか言いながら、二人であいあい傘で去っていく…
声をかけようとしてのばした、この私の手はどうしてくれるっっっ!(怒)
というシーンを勝手に想像しちゃいました(笑)

そして、密かに裏表紙……
すっごいラブラブなの知ってました?(笑)見た?(笑)
悠仁の笑顔と岩沢さんの楽しそうな横顔。
このふたりって、本当〜〜に、らぶらぶだよね…
びっくりするよ(笑)



6.16 BREaTH ゆず 800
うわ、かわええ(笑)
驚いちゃった(笑)
まず表紙!この岩沢さんが…すっごいこの岩沢さんの身体のラインがたまらなくいい(笑)
肩から腕に流れるライン、そして胸から腰に流れるライン。
さわりたいっす(笑)
悠仁がちょっと昔のアイドルみたいで笑えるんだけど、これはこれなりに…けっこう好きな髪型。
しかしYOSHIKIを目指しているとは知らなかったな。私もジョン・レノンかと思ってた。
YOSHIKIだったの?と、聞く岩沢さんに「そうだよ、気付けよ」と言う悠仁も好き(笑)
そんなんわからんて、普通(笑)
しかし、どーして今のばしたいブームなんでしょ。
やっぱり僕の髪が肩までのびたら結婚しようよ〜♪なんでしょうか(笑)
ドームで歌ってくれないかな。吉田拓郎(笑)岩ちゃんギターで(笑)
ふたり見つめあって(笑)
しかし、ちょっと横を向いた写真の悠仁のもみあげがすごいことになってない?
エルビスなみだよ、密かに…
岩沢さんのヒゲ並に強烈だと思う…
見てはいけないものを見てしまった(笑)
撮影は静岡の牧場だそうで。なんともいい雰囲気なんだけど、当日は雲がどんよりで寒かったらしい。
でも、ゆずの衣装は夏使用…。
そんな時にカメラマンさんはじめスタッフが何も言わずにジャケット脱いで半袖になって撮影進めた
っていう裏話に、ちょっとじ〜ん…
いいよね、こういう話。
あと、携帯電話。
岩沢さんが北川さん家に遊びに?行った時、迎えにいっちゃったりするんだね(笑)
悠仁…いそいそと出かけるんだろうな〜(笑)



6.14 トーキンロック ミッシェル・ガン・エレファント 580
すっごくいいっっ
撮影場所は大阪の某お寺。
畳にびしっと正座する二人。
かっちょいい…
そして、障子ごしに日の光を浴びながら、座布団にあぐらの岩沢さんも、かなりステキ。男前!
同じお寺なのに、悠仁ショットはお洒落さんなんだよね〜。
すっごくいいです。
板張りの縁側を歩いてすれ違うふたりもいい。岩沢さんのトレーナーのフードがやたら可愛い。可愛いわ〜…
なんだかBREaTHといい、ナイスな写真が多い。嬉しいかぎりです。
これは絶対本屋に行って見てみてね!!



6.9 PATiPATi ゆず 680
…岩沢さん、やっぱ太った(笑)
その笑顔のぽっちゃりした頬が…(笑)
悠仁がシャープな顔してるから(今は、ね(笑))よけいに目立つ…
あう〜…
高島、めろめろです。
何にって、岩沢さんの背中に…
ステキすぎ、この背中。男らしい肩から流れる背中のライン…
…こんな背中見せて、あんな風に佇んでたら、絶対後ろから抱きしめたくなるだろうな…
抱きてー(笑)
ソファに座って足の間に手を延ばす笑顔ショットも可愛い…犬でもいたの?(笑)
あとね〜ナナメ横の瞳ショット。本当、目が大きいよね〜。可愛いっっ。
ピンナップの、じっとこっちを見つめてしゃべってる岩沢さんも、かなりステキ…
相談したい…岩ちゃんに。話聞いてほしい…
なにげにアイスティーにストローが二本ささっているのが笑えます(笑)
悪のりしすぎっす、パチパチ(笑)
で、北川さん。
やばいっす(笑)滲み出るお水フェロモン(笑)
北川さんて、こういう堕落した雰囲気、似合うに合う(笑)
これは持って生まれた雰囲気ですな。なにやら危ういんだよね。
こんな仕事してるのに、凝りもせず行きずりの人を信じて、愛して、傷ついて…そしてまた堕落していく(笑)
似合うわ〜ダメダメな雰囲気(笑)
本当にそんなことにならないように、しっかり岩沢さんの手を握っててください。
なんだか、充実のトビラツアーを終えて、ゆずは安定感が増した…というか、落ち着いた、というか…
なんか、ビックになった気がするでしょ?でもさ、私は、ゆず初期の頃からの『知るか』の精神が強くなった…
ますますゆずはゆずらしくなった気がします。
北川悠仁は北川悠仁らしく。岩沢厚治は岩沢厚治らしく。
そしてゆずはゆずらしく。
『欲』は、すごく少ない…と語る岩沢さんの、この言葉。
すごく胸に響きます。
たった一つの『欲』

ーただ欲がひとつだけあるとしたら、継続すること、ゆずをやり続けることですかね。
…たかだか四年やったぐらいで、続けることの大変さを言うのはおこがましいんだけど、いずれ悩みのときは
やってくるだろうし。ゆずの今後のことを考えると、その欲、っていうか希望に近いと思うんだけど、その思いは
強くあります。



6.2 NewsMaker ゆず 700
…最高。
なんだこりゃ〜!いいじゃないっすか〜!
もう、表紙のかっちょいいこと!悠仁本当に男前!そして岩沢さんの睫毛にくぎづけ。可愛い〜
この角度がいいよね。あおり具合が。
いいわ〜。モノクロだから、余計に雰囲気醸し出してて。大好きです。また何冊か買ってしまいそう(笑)
中の写真も最高。こんなに木造住宅の似合う男っていないよ(笑)
悠仁も顔が洋風のわりに似合うんだよね、こういうの。ちょっとゆず一家のジャケ写思い出すよね。
オトナになったなぁ、2人とも。
岩沢さん、ちょっと前髪伸びてきたね。ドームではいいカンジかしら。でも、切っちゃうかな、また…
インタビューも、すごくいい。パーソナルインタビューも、個性が出てていいし。
悠仁のスタジオは地下室なんだね。やっぱ北川家の第七サティアンが2人の原風景なのかな(笑)
「あの頃」に戻ったような甘酸っぱい感覚を、2人照れつつも満喫してるんだろうな。

ー2人がよくて、2人になった。
 それ以上はいらない。

なんか、2人の言葉にそんなことを思いました。原点に還る。
でも、後退してるんじゃなくて、確実に進化してる。
ゆずを始めた頃は、岩沢さんが悠仁のベストプロデューサーだったかもしれない。
そこで悠仁はギターをおぼえ、歌うことをおぼえ、今の『北川悠仁』を形成する基礎をつくった。
あれから時は流れ、変わったこと、変わらないこと、色々あるけれど、確実に言えるのは、
これからは、悠仁が岩沢厚治の、ゆずのベストプロデューサーになっていくんだろうと言う事。
格好いいよ、悠仁。本当に!
成長する男って、ロマンだよね〜…
ドラムを叩く悠仁、ベースを弾く岩ちゃん。見てみたいな。すっごい楽しいんだろうな。
2人だけの世界(笑)
サクラサクの時代劇の話とかもしてたね。あれ、めっちゃ岩沢さん男前だったヤツ(笑)
悠仁はああいうのやる時「いかに岩沢厚治を男前に仕立て上げるか」というのが楽しいそうで(笑)
上手いよね、本当。
素浪人の岩沢さんが旅立って行こうとした時に、病気のとっつぁん吉井亮が
「お千代を幸せにしてやってくれ」と言った言葉に
「…好きにしな」
これがっっ、この「好きにしな」が、めっちゃくちゃかっちょよかった!あぐ〜(笑)
あとね、ガッツに一緒に組もう、と言われて
「悪いな、俺を待ってるヤツラがいるから…」とスクリーンから客席を指差すところとか。
憎いね、かっちょいいね。すべて悠仁だったんだね、この演出(笑)
あと、記憶に新しい、トレンディードラマですが(笑)
すれ違う恋人たちの、クライマックス。
無声の映像に、たった一言。
「リホ!」
この岩沢厚治の男前っぷりってば(涙)
「ね、ウチの岩ちゃんかっちょいいでしょ?男前でしょ?でも俺のだも〜ん」と言われてる気がして
ちょっとムカついた(笑)

2人って、いいね。ゆずには2人でいてほしい。いつまでも。



5.26 B-PASS ゆず 630
可愛い!イケてる!嬉しい〜っっ
久しぶりに(失礼)岩沢さん、可愛いじゃないっすか〜!
やっとお仕事モードに戻ってきたのかね(笑)悠仁は、ちょっと…なんとも言えない髪型だけど(笑)
個人的に、小泉さんの顔アップのアエラを顔に当てた悠仁と、すっごく嬉しそうに握手する岩沢さんが好き(笑)
あとね〜、
北「僕の小さな小さなスタジオに、岩沢くんを呼んだんですよ〜、岩沢くんを呼びたかった。
  でね、岩沢くんが来るってんで、僕もそそくさと片付けとかしちゃったりして(笑)」
後での岩沢さんのインタビューでも
岩「まず、北川の家に僕が転がり込んでセッションしたんです」

はぁ〜…友達の家に行くだけで、こんなに嬉しそうな二人って(笑)
こっちが汗出てくる(笑)
悠仁、すっごいもてなしそう(笑)
「岩ちゃん、なんか飲む?岩ちゃん、腹減らない?岩ちゃん、これ俺作ったんだ食べて食べて、
 岩ちゃん、岩ちゃん…」
…(笑)
ヘタに「オマエうっとおしい…」とか言うと、へこみまくるから(笑)
「やっぱり俺はオマエを嫁に欲しいよ」とか言って喜ばしておきましょ(笑)

北川さんがこうやって機材集めてディレクターのよう、とか笑いながら着々と足元固めてくれると、安心する。
ほら、きっかけは二人が人生最大のギャンブルだと笑う悠仁の告白からだったかもしれない。
最初は、先を歩く岩沢厚治を、必死に走って追いかけて走る北川悠仁だったかもしれない。
いつか隣にならび、手をつなぎ歩いた日もあるし、
いつの間にかはぐれそうに離れてしまった日もある。
平坦な道ばかりじゃないし、居心地悪く他人の運転する車に乗らなければならない時もある。
…岩沢厚治だったら、どんな悪路でも耐えられなくなったら降りてしまうかも。
自分の足で歩くのが不可能な距離でも、立ち止まり、空を見上げ、それでも自分のペースで歩きはじめる、
そんな人だよね。
でも、悠仁がいる。
悠仁は、他人の運転する車が居心地悪いなら、俺が運転すればいいじゃん、と考えられる人。
岩沢さんが降りたとしても、居心地悪い車に一人耐えて必死で車の運転をおぼえる。
そして道を戻り、誇らしげに『どうぞ』と、岩沢厚治のために自らの車の助手席の扉を開けるんだろう。

そうやって、二人の道は続いていく。
そんな予感。
頑張れ、悠仁。頼むから!
本気で。私はあなたがゆずのリーダーでよかったって心から思うよ。

…ちょっと語っちゃいましたが(笑)
55の質問もいい。最近なんかトビラつながりで真面目なインタビューが多かったから、
なんかこんなフザケたナチュラル〜なカンジが懐かしい。嬉しい。
55歳のゆず…通風持ちのヒゲのおっさんと、デブでバーコードのフォークデュオか…(笑)



5.14 WHAT's IN 300
3カウントは「手癖」でつくったような曲…
つらつらと書いた詞を、つらつらとメロディーにのせて…
「曲が出来た」ってまとまって悠仁に聞かせたんじゃなくて、「こんな曲もあるんだけど…」と
弾き語りで聴かせたものを、すぐ二人であわせて…
そのなんとも心地いい脱力感というか、リラックス感というのは、そういう創作スタイルから
生まれているのかな?

岩沢さんがめずらしくお母さんの話なんぞをしていたんで、つい買ってしまいました(笑)
岩沢母の口癖は「馴れは恐ろしい」
「学校に遅刻するにしてもなんでも、慣れてしまうのは恐ろしい」とよく言われます(by厚治)
いや、それは相方さんに言ってやってください(笑)

で、悠仁がそこで「いいお母さんなんですよ〜」とはじまり(笑)
北「家に遊びに行っても「あら、いらっしゃい」って歓迎してくれて、でもヘンな干渉はしない。
 ただこないだ岩沢の実家に行ったらそのお母さんが「休みの日に息子の携帯がつながらない」
 って、「そりゃいけないっすねぇ」って言ってたんですけど(笑)」
ああ、トビラでのMCネタっすね(笑)
岩沢さん、MCでばらすな、楽屋で言ってくれよ〜(笑)

高島がめちゃ気になるのは、悠仁…岩沢実家に何故行ったの?(笑)
その話っぷりだと、厚治さんがいない時に遊びに行ったか、ちょっと席を外したときに囁かれたか
のどちらかだよね(笑)
どうして相方に「電話がつながらない」とぼやくかな、岩沢母(笑)
もうきっと北川家岩沢家は親戚みたいなもんなんでしょうね(笑)



5.9 Weeklyぴあ 320
ぜんぜん期待しないで購入したら大当たり!
充実のインタビューです。必見!!
ちょっと悠仁のミッキー柄のトレーナーが気になりました(笑)
インタビューがとにかくいい。
現在の二人の状況がとってもよくわかる。ありがと〜、ぴあ!
まず五月にシングルが出るってことはいい曲が書けたってことですか?と聞かれ、悠仁がすごく言いづらそうに
「そう言われると辛い…大人の事情ってもんが…」と答える。
インタビュアーは「?」状態で「タイアップの話ですか?それなら珍しいことでもないじゃないですか」
北「ですよね」
岩「何ホッとしてんの?」
…いや〜、すばらしい(笑)デビューして四年でこれだけピュアなのは天然記念物なみだ(笑)
そして3カウントの仮タイトルはなんと「圏外」(笑)
競馬関係者には縁起のいい言葉じゃないので変更したそうです。
ナゼ圏外?の質問に「あれっ、どうしてだろう?」と岩沢さん(笑)
(ちなみに高島は「圏外」っていうとどうしてもゆず間の携帯電話の話を思い出してしまう(笑))
そしてc/w夕暮れどき。これはちょっとなつかしいゆずえんの頃の作品だそうで。
前に悠仁が住んでいた家に帰っていく自分の絵面が浮かんで、その時の気分を表したそうだ。
「あそこは確かに夕焼けがきれいな場所だった」
と、岩沢さん。
ゆず、リーダー宅で二人で「きれいだね」「うん」と夕焼けを見るの図。(爆)
この二曲は岩沢さん曰く「よしっ作るゾ、という感じではなく、あっ出来ちゃった、という感覚」だそうで(笑)
あっそう…できちゃったんだ(笑)既成事実っすね(笑)ダメよ〜無計画なのは(笑)
そしてドーム決定秘話。
去年の冬至ライブで二人で演るのが久しぶりだったんで、すごく気持ちよかったらしく。
社長・稲葉さんも「よかったよ、またやりたいね」なんて言うんで
「是非やりたいですね」と答えたらその一月後に
「決まったよ、ドーム」(笑)
なんだよ、こっちも「できちゃったライブ」なんじゃん(笑)頼むよ〜、社長〜(笑)
やる方は「気持ちいい」で済むかもしれんが面倒見る私たちの身にもなってくれ(笑)
ドームでは「ありのままのゆず」を見てほしい…というだけで、「再び総決算」とか「終幕」とか「解散(笑)」
とかという意味を持たせるつもりはないそうで。
いいカンジで力の抜けた、いいカンジで新旧入り乱れた選曲のライブを見せてくれるそうですよ。
楽しみね〜。
すっごく写真もいい。いや〜二人とも本当お肌つるつる。
岩沢さん、やっぱり八景島シーパラダイスのアシカのキャラに似ている(笑)



5.9 PATiPATi 600
春うらら。
でも高島、どうしても気になって気になって仕方がないのは二人の足元。
…なんなんだ?その靴(笑)
悠仁はもろシルバーのダンスシューズみたいだし、岩沢さんにいたっては謎の生命体が飛来してるような(笑)
気になるわ〜…
代々木公園での撮影ということで、特別キャーキャー騒がれるワケでもなくのんびりムードの撮影だったそうで。
ツーショットの笑顔。
悠仁がちょっとアゴをあげてかぱっと口を大きく開いて笑う。その隣でうつむき加減で目を( .><)にして笑う岩沢さん。
よく見かけるシーン。
すごくほっとする笑顔だよね。大好き。



5.7 NewsMaker 700
どうして新しい写真がないんだ(笑)
なんか「あ、この写真○○に載ってたやつだ」とか「あ、これ△△の使いまわしだ」とかぱっと思っちゃう。
雑誌ストーカーって言われても仕方ない(笑)
ま、写真は使いまわしですが、インタビューがよろしかったっす。
3カウント&夕暮れ時のレコーディング話。

高島はまだフルで聞いていないんだけど、相方に「これ機械でやったんですか?」と言わしめる岩沢厚治のハイトーンヴォイス(笑)
今からめっちゃ楽しみ!
高いところでずっとやってるカンジなので、クラっときた…という岩沢さんが可愛い。
本番ではそこに注意してやりました…って、どこをどう注意するんだ(笑)
ボーカルブースでクラっとした岩沢さん…抱きとめてみたいなー(笑)

そして夕暮れ時。ナニナニ?これも超楽しみ!
ボーカルをダブルで入れたら優しいまろやかなカンジになった…と。
…お茶かコーヒーのCMのようなことを言ってますが(笑)
そして寄り添うコーラス。
「寄り添えるとこは寄り添って…」
さらっと言っているけど、ゆずだからフツーに聞いてるけど、男性デュオで、そんな「寄り添う」連発する人たちはいないっしょ(笑)
気色悪いよ、フツーだったら。
なんなんだろ、ゆずって(笑)



5.1 B-PASS 600
大絶賛ですね(笑)
ま、中身は聞けばわかる…ってことで、数枚の写真に注目してみましょうか。
まず一面ぶち抜きの写真…
ToysのHPにのってた写真ね。
この北川さん、何かに似てる…何かに似てると思ったら
「ダビデ像」に似てない?(笑)
この髪の質感が(笑)
岩沢さんの、マッキーで一本書きしたような眉毛もステキっす。
そして前髪ぱっつん。
冗談みたいな風貌だけど、ナゼか愛しい…
P139はCDのジャケットだよね。
魚眼レンズで○のカンジが可愛い。
遊び心満点。楽しいね、ゆず♪
二人はゆったりスケジュールで取材な日々だそうで。
早く逢いたいね〜



4.16 ゆず誌
今日はもりだくさん♪
ゆず誌、かなり楽しいです!まず表紙のシール(笑)
何故にビニールシート(笑)しかも安いやつ!
でもさー、この横向きの岩沢さんの腰!こし〜っ(笑)
この姿勢ね、グラビアクイーンといえばイエローキャブ(巨乳アイドル御用達事務所)では
俗称「ひなポーズ」と言われているんですね(元祖巨乳アイドル雛型あきこが愛用したポーズだから)
肩から自然に落としたっぽく見せている腕がポイント。
まずそのひじで、ウエストをカバー。
ちょっと不安なウエストのくびれをあくまで自然にキレイに隠して腰の高さを強調。
そして二の腕でバストをぎゅっと寄せる。
そうすると胸の谷間が強調されるとともに二の腕についたぜい肉もバストで隠れてカバーできるという(笑)
そうして微妙に膝をずらし、足を重ねることによって太さを隠すのはもちろんちょっとした遠近をつかって
細く見せる…
という、なんともグラビアを知り尽くした玄人ポーズなのですね。なぜに厚治がこんなポーズ(笑)
私たちの知らない下積み時代でもあったのか?(笑)
北川悠仁もびっくりのグラビア写真が悪夢の金曜日に出回らないことを心から祈ります(笑)

はっ!こんなちっちゃいシールでこんなに書いてしまった(笑)
悠仁のジョンコスはかなりかっちょいいし、前髪超短いヒゲ厚治も、めっちゃイケてるじゃないですか〜!
うっわ〜、かっちょいい…。前髪なくてもぜんぜんいいじゃん。
でも、あくまでヘアメイクさんがいる場合だけだよね。岩沢さんが自分でブローするとは思えない(笑)
すごいことになってそう(笑)
空耳アワーじゃないのよ、すらイケてるような錯覚に…(笑)
マヒしてる?私…厚治が濃すぎて(笑)
あと、ツボだったのは「岩沢さんに似ていますね」と言われて「よく言われます」と答えていた岩沢さんとか(笑)
ゆず四年になるっていうのに未だにマネージャーにも入れないらぶらぶっぷりで二人しかわからない会話を
しているゆずバナとかね。本当、嬉しかった。



4.16 BREaTH 800
たかが四ページ。されど四ページ(笑)
このBREaTHを手にせず、北川悠仁を語ることはできないでしょう。
ライブ写真、はっきり言って絶品です。
彼は、本当…歌うために生まれてきたんだね。
無心に歌うその表情は神々しくもあり、無邪気な子供のようでもあり、愛する人を愛しむ悦びの表情
のようでもあり。
彼がその表情を浮かべるとき、きっと私たちも同じような至福の表情を浮かべて、ただその場に
立ち尽くしていたに違いない。
数万人で埋め尽くされた会場が、水を打ったように静まり返り、息を潜め、ただ彼の声に酔う。
私は何故か、優しく重なり合い、溶けて一つになっていく二人の声に
「もしかしてこの瞬間は永遠に続くんじゃないか?」と何度も思った。
ただその空間には北川悠仁の、岩沢厚治の声だけが存在している。
私たちはまるで心臓までも止まってしまったように、身動きも出来ず、ただ耳を澄ますだけ。

たった一枚のもの言わぬ写真に、あの時、あの空間の、静寂を思い出しました。

そして、七月になんとゆずの本が出ます!ぱちぱちぱち☆
嬉しいですね〜BREaTHは本当にゆず初期のころから充実したインタビューを掲載してくれていたので
高島大好きな雑誌です。
白黒の方の写真の岩沢さん、八景島シーパラダイスのマスコットの黄色いアシカに似てない?(笑)



4.9 PATiPATi 600
いや〜ん、嬉しい!3カウント!
…ということでたった見開き2Pですがいそいそ購入(笑)
まずお写真は、先月の同誌↓にちっちゃく載っていた写真です。
岩沢さん…ブルーのシャツが激しく似合わない(笑)
パジャマみたい(笑)
そして北川さんはピンクと黄色の小花柄シャツ。そしてクリーム×白ストライプジャケット。
チンピラです(笑)
なんだかな〜(笑)ま、いいけど。

そして本題。このシングル、実はあのトビラツアー真っ只中一月にレコーディングしたらしい。
うっそ〜ん、体調壊しまくってた、西遠征の日々に…
東京トンボ帰りで中三日で作成したらしい。鬼のようだ…(鬼にはなりたくなかったんですけどby岩沢)
CMでちょっと聞いて、すごく爽快な歌だなぁ、とは思っていたんだけどこれはフルコーラス聞くのが
楽しみだ。宇都宮師匠曰く「どこにも向かわない、どこにでも行ける、道幅の広いメロディ」とのこと。
「こんなところで?」と思うようなところで平気で転調したり、「こんなところで?」と思うようなところで
急にフックが入ったり…と、でも全然、その疾走感で最後まで聞かせてしまう…
そんな曲らしい。楽しみ〜!
そして悠仁の「夕暮れどき」トビラで見せた暴力性?の裏側の繊細さが曲になったカンジ、とのこと。
こちらも楽しみ。

二曲とも今までのゆずとは違う新しさ、がぎっちりつまった曲らしいので…聞くのが楽しみです。
「飛べない鳥」から続く岩沢ワールドはどこまで広がっていくのか?
すっごい楽しみ。



3.9 PATiPATi 650
眩しいよ…この表紙(笑)
カリスマあゆはさておき…う〜ん、この岩沢さんのアップステキだわ〜…
切りたての髪の断面が見えるような(笑)これは…唇フェチに死ねといっているようなショット(笑)
なつ、死なないでね(笑)心臓発作起こさないように冷静に、冷静に(笑)
私はその唇からちらりと覗く前歯にため息です…
悠仁はアップよりサイドの写真がセクシー(笑)
あっは〜ん☆みたいな(笑)
中身はトビラ総括だったんだけど、高島的にライブ後食事にも行かずホテルの部屋に帰って
一人で打ち上げしている岩沢厚治が可愛いです(笑)
悠仁にまで「毎日一人で打ち上げ?(笑)」と驚かれていました。
「もう、何発も打ち上げちゃって…」
…って、打ち上げしている君が見たいよ(笑)



3.2 NewsMaker 700
う〜ん、微妙(笑)
とっても微妙な写真の宝庫でございます。高島的にはスキッ歯の小学生がビエ〜ンと泣いているような
岩沢さんの表情に釘付けでした(笑)
そして笑顔の写真はすべて相方に顔を向けている…というのが…(笑)
いいんですけどね。仲良しサンで。

今回のトビラは本数が多かったせいもあるけれど、本当に満足感のあるツアーで、二人とも
「もういい」と思ったという(笑)
うん、高島も高島の中で完結しました(笑)
今となっては、あの日々は素晴らしい思い出だけれど、もう一度あの状況に戻れといわれたら…キツイ
だろうなぁ…
年越しをするツアーも、もうやりたくないそうで(笑)
ということは、悠仁のハッピーバースディが出来た今回は本当に貴重なツアーだったということか?
まあね。岩沢さんがテレテレで歌うハッピーバースディもいいけれど、やはり愛情たっぷりに、
「しつこい」と怒られながらも歌う悠仁のハッピーバースディがいいかな(笑)
前回の秋(音)楽旅行では「岩沢さんの額にちゅう」をかました悠仁ですが(笑)次のツアーでは何をして
くださるのだか…

ま、それはさておき…トビラの裏話的なトークもあり楽しかったね。「何処」「仮面ライター」は岩ちゃんめっちゃ
疲れる…とか(笑)疲れるわな〜…あれ。やはり疲れてたんだ(笑)
あと、客席が引いているっていうのを「やったぜ!」って思ったとか(笑)
うん…ゆずっこって、あぁいうロックナンバーは苦手なのでしょうか?最後までノリがイマイチだった気が…
私は一人ヘッドバンキングで浮きまくり…(笑)
それもまた、アリでしょ。
悠仁がB-PASSでぬいぐるみ持ち歩いてて、それがボロになっていくのがなんか、良かった…と話していたのと
同じように、岩沢さんはステージが白から白じゃなくなっていくのが印象深い…と語っていました。
タイプは違えど、やはり同じ感性を持つ同士なんだよね。二人。
今ごろはゆっくりしているのかしら…。元気でいてくれることを願ってしまいます。



2.27 B-PASS 600
プロです。
彼らはまぎれもない「プロ」

驚きました。すごい…成長、というのはおこがましい…なんというか、本当にプロのミュージシャンになった
んだね、ゆず…。
昔と比べてどうだった、とか、路上時代はどうだった、なんて論議はもはやバカのする話で、彼らはプロの
ミュージシャンとして、アリーナライブを総満員にするビックアーティストとして、精神面でも技術面でも、
全ての面で私たちの予想をはるかに越えるストイックな戦いをしていたんだ…。
結構辛口の高島が手放しで誉めてしまう、その理由…

私、今回のトビラツアーは心から「楽しかった」
ん〜、なんと表現したらわかるかな?

今までのゆず。
それは、必死に成長しよう、先に進もう、飛び出そう、飛び立とう…
まるで雛鳥が巣立ちを迎えるような、大空に羽ばたく希望と勇気、絶望と不安…
必死でその翼を羽ばたかせるものへの愛しさ。共感。
トビラのゆず。
我々オーディエンスに見せるのは、優雅な水鳥の姿。
今まで曝け出すことで自己を表現していた水面下の必死の水を掻く足元は、見せない。

結構長くこの業界にいると(笑)ひねくれたファンはわざとその隠された足元を覗きたくなるものです。
私なんかが最たる例(笑)
だけど私は今回のトビラツアーは、彼らが提示しようとしているものをありのまま受け止めたかった。
余計な詮索や、意義や定義や先入観に囚われることなく、素直にその優雅な姿を愛でていたかった。

これって「成功」ってことだよね?彼らのやりたかった「聞かせる」コンサートに、まんまと乗ってしまった
高島ってことだよね。
うん。これって嬉しいし、楽しい。
本当、楽しかった…

やはりこの楽しさの影には、彼らの並々ならぬ努力と決意があるワケで。
私がすごく心に残ったのは「オリオン」との闘い。
「こなす」ことを悠仁がすごく嫌がって、必死に『こなさないで欲しい』…よく言っていたのは、
アベレージ80点をめざすんじゃなく、ホームランか三振でいいから。
三振したら三振したでいいから…

そして、オリオンとそんなこんなを真剣に深く語り合ったときバンマス伊藤さんが口にした一言。
「音楽って、もっとシンプルでいいんだなって思った」
という話…
これ、まさに高島がゆずを聞いて、ゆずにハマって、最初に感じたことと同じ!
「余計なものは、何もいらないんだ」

…ゆずを知るまでの私は、結構キラビヤカな世界にいまして(笑)
綿密に重ねられたリズムだったり音だったり、効果だったり…
これでもかってなぐらいの演出、これでもかってなぐらいの照明、とか(笑)
いや、それが悪いんじゃないよ。
そういうもんだ、と無意識に思ってただけ。

打ち込みサウンドの局地から、フォークって、随分な転身でまわりの友達には驚かれたけど、
あのキラビヤカなステージに、私の求めたものは、なかったの。
シンプルなアコギ、タンバリン、ハープ。
それでも、そこにゆずの二人がいれば。二人さえいれば、別に何もいらないんだよね。
それだけでいいんだよ。

あぁ、きっと伊藤さんも、私と同じ音楽への固定観念みたいなものを無意識に持っていた自分を
ゆずに気付かされた…そして、同じ感動を味わったんだな…って思ったら、なんか嬉しかった。

悠仁の「ゆずね、仲良かったですよ」の一言。
私が欲しかったのは、これなんです(涙)
本当。大好き。悠仁ありがとう。
すごく悠仁のゆずに対する、岩沢厚治に対する気持ち、姿勢って、真剣だよね。
甘えてもいるんだけど(笑)依存しあうだけじゃない…親友っていうんでもなく、恋人っていうんでもなく、
不思議な関係…とよく言ってますが、そんな人間関係って貴重だよね。
そんな二人が大好き。

岩沢さんも「心のままに」に対する思いなんて、まさに私たちぴったりハメられてたよね(笑)
気持ちよくハマりました(笑)
ん〜、このコメントも悠仁を心底わかっているから出てくる一言だよね〜。
あと、このライブが始まる前に「打ちのめされたい」って思った、
というのも、岩沢さんらしい(笑)ちょっと人と違うストイックさというか、男らしさというか…

あとね。名曲(笑)
いくら『名曲』と呼ばている曲も、自分がそれを歌えなければ表現できなければ意味がない…

今回のインタビューは奥深くて…
本当、私などが語ることはありませぬ。皆様読んでください(笑)



2.22 Gb 600
今回のお写真は「なにもない」松坂屋物販で1500円以上お買い上げの皆様にもれなくプレゼントだった
ポストカードと同じ場所・服のものです。
…悠仁可愛い!!すこぶる可愛い…!このほややん…とした表情大好きなんだ〜。可愛い☆
そして、岩沢さん…お召し物は、ね。それなりにお洒落…なのか?よくよく見ると、めっちゃオッサン服(笑)
「有名熟年俳優のバラエティー出演用」みたいな服(笑)←見ればわかる(笑)
頼むよ〜スタイリスト…やる気あんのか?えぇ?

そしてインタビューはトビラツアーを終えての感想と東京ドームに向けて一言。
短いけれど結構いいので必読!!です!
まず、トビラですが、意外だったのは、あのツアー初日の結婚披露ライブ(笑)ゆず的には×だったらしい(笑)
岩「実際に初日を終えた時は『やっちゃった』って思いましたからね(笑)」
北「スタッフも渋い顔してたもんね」
うっそ〜ん。良かったのに!初日。
…その渋い顔はライブに対してじゃなく携帯バックライト事件のせいなのでは?そういえば「いつか」を歌い終えた
後、悠仁がぼけっと「それどうしたの?」とか言ってたっけ(笑)
いやいや、それともいきなり「岩ちゃん!」とかって呼びつけて肩を抱いてデュエットというセクハラまがいの
行為がいけなかったのか?(笑)でも合意の上だからいいじゃないの、別に(笑)

そして、最後に一言。さすが岩沢厚治。どうして君はそんなに自信満々なんだ(笑)
ー次はいよいよ東京ドームですね。イメージしていることは?ー
北「せっかく二人組みなんで二人だけでやってみようかと」
岩「その分演奏は薄くなるし、歓声は熱くなるし、どうなることやら(笑)」

ええ、熱いっすよ激熱ですよ!(笑)当然のように「歓声は熱くなるし」…って(笑)
あぁ〜ん、この一言生声で聞きたいよ〜!すでに心も身体もHOT!HOT!!(笑)



2.16 ゆず誌
前評判で聞いていたほど酷くなかった。ゆず雛(笑)
岩沢さん、ちゃんと男前じゃないですか。よかったよかった(笑)
高島はひそかに「天声厚語」が大好きです。『僕は猫舌だ。でも熱いのが食べられないわけではない』
この書き出し。天才です!
「一気に食べたいし、一気に飲みたい」岩沢さんにメロメロ(笑)可愛い…
私もあまり噛まずに食べるほうなので、とても食事が早いです。
でも冷めるの待つのはやだな〜。熱いものは熱いまま食べたい。
だから冷めるの待たずにサクサク食べる。でも口の中火傷したことって…特にないなぁ…
…「寒い」「痛い」の感覚の他に口腔で感じる「熱い」の感覚も鈍いのか?高島(笑)

あと、VAIO…。
やはりファンメールなんざまったく読んでいないんだろうな、このお方は(笑)
悠仁が自分の分と一緒にチェックしてあげてたりして。
「あ、これ面白いからプリントアウトして持っていってあげよう」みたいな…(笑)
「はい、岩ちゃん。今日の分」とか言って渡してたりして(笑)

よく出来た嫁だ(笑)



2.15 BREaTH 800
神戸です。
ハイテンションです(笑)うーん。写真最高!あの熱気のステージが蘇る…
特に悠仁ナメの岩沢厚治。これ…「嗚呼、青春」でしょうか?あの目一杯目を見開いて、大きな口を
開いて、横目で悠仁を見る。この表情、最高!
はぁ〜。よくこういう顔するよね、岩ちゃん。可愛いっす。
そして悠仁の鼻の穴(笑)
うんうん。よくこういう顔するよね、悠仁。やっぱライブだよね〜…
ライブ行きたいな〜…早くも禁断症状(笑)



2.13 AERA 360
…やられたね。さすが岩沢厚治。凡人じゃない。
ステキすぎです。あなた(笑)
そして、想像以上に恥かしいあの表紙。恥かしいよ!レジの前五往復ぐらいしちゃった(笑)
まず驚くのが、あの大雑把な年表。「1976年10月岩沢誕生「77年1月北川誕生」
なんでそこから一気にゆず結成まで飛ぶんだ?意味ないじゃん(笑)

だまされるな、坂田さん。
「初仕事ですか!21世紀の?光栄です」とにっこり悠仁の隣は
しれっとサンダルよ?
ゆずって相当腹黒い…(笑)

しかしあのサンダル、誰もが自前だと前提に妄想しているからすごい(笑)
厚ちゃん、あなたの日頃の行いの成果だよ(笑)



2.10 PATiPATi 3月号 600
お久しぶりなマタレポートです。
怒涛の仙台ライブレポでごさいます。まずは写真。
いや、二人ともワンページぶちぬきショットの冴えていること!まさにライブ感がぎゅゅゅっ、とつまったショット
でございます。
「青」と「赤」の対比。
クールながら力のこもったギタープレイ…紙面から彼の放つ太く激しいギターの音が聞こえてきそうな岩沢ショット。
そして、汗だくになりながら必死に歌う姿に心打たれる…北川悠仁のつぶらな瞳ショット。

高島は、今回のトビラツアーがゆず史上異質で新しくて格好いいものになった要因の一つに、
「攻守」が逆転した、ということが上げられると思います。

ゆずのスタンダード
「切り込み隊長の北川、後ろを守る岩沢」
「動の北川、静の岩沢」
「おもむくままに枝葉を伸ばす悠仁、何事にも揺るがない根っこの岩沢」…

…思い返してみれば、今日のステージの空気、二人のコンディション、会場のノリ、
それを方向づけるのは「かまぽこ」での岩沢厚治のアドリブがきっかけだったよね。
ゆずのスタンダードスタイルである「悠仁の投げた球はどんな悪送球でも必ず捕る」ではなく、
「悠仁の投げた球を、今日はどう打ってやろうか?」という岩沢厚治がいた。
そして、岩沢厚治が打った球を尻尾を振りながら全速力で追っていく北川悠仁がいた。
その方向によってその日のライブの色が決まったと言っても過言ではないと思う。

仮面ライター、何処、等ロック色の強い曲では、悠仁のボーカルに遠慮することなくハードな
ギタープレイを披露し、電子音に掻き消されない、アコースティックギター、ハープの魅力を
存分にアピール。
印象的な「サヨナラバス」では、今までギターに縛り付けていた手を放し、
マイクスタンドから身体を放し、両手をカニカニと軽やかに楽しそうにジャンプしていた。
これも今までのスタンダードから外れるところ。

そして「飛べない鳥」
ツアー始まりのころには、歌いながらも悠仁の気配を探しながら歌っていた。
客席で見ている私たちが、そのちらりちらりと悠仁を探す視線を感じていたのだから、探されている
悠仁は痛いほどに感じていたに違いない。
でも、悠仁は無駄なフォローなんて一切しなかった。
見ている私たちが「悠仁ヒマでしょ?」って思うぐらいに、そんな岩沢さんの視線には無関心。
それは…今考えると、悠仁なりの愛情なんだよね。
…すっ、と隣に並ぶのは簡単だけれど、ステージのフロントを預かる不安感というのは、もう慣れる
しかないから。
そこで悠仁が岩沢厚治の隣に並んでしまっては、結局いつもと同じになってしまう。
突き放すようだけれど、ここは岩沢厚治がチャレンジしなければいけない一人舞台のようなものだから。
ゆずえんからここ最近、北川悠仁は前のめりで走り続けていました。
それは傍目からは悠仁一人が先走り、岩沢さんはいつものペースで淡々と後を歩いているように見えた
かもしれない。だけれど、悠仁は隣に並んでいなくたって、背中で岩沢厚治の気配を感じ、存在感に安堵
し、走り続けていたような気がします。
それを、岩沢さんにも感じてほしかったのではないでしょうか。
あの代々木のステージで岩沢厚治の心に何があったのかはわからないけれど、あの日から悠仁は
ステージ上、一歩引いた場所から岩沢厚治の隣に立つようになった気がするのは高島だけでしょうか。
もう、岩沢厚治は北川悠仁を探したりはしない。

そんな岩沢厚治を、スポットの当たらないステージで静かに見守る北川悠仁を私は知っています。




…ちょっと語ってしまいましたが(笑)
雑誌に戻りまして、その後のライブレポはね(苦笑)
今回のトビラツアーはあまりに思い入れが強すぎて、あの「場」の空気を吸ってしまった人であれば万人向けの
流れ解説のレポでは消化不良なんじゃないでしょうか。
もともと雑誌のライブレポの記事は読まない方なんだけれど、あの輝きを、感動を、不特定多数向けに伝えるのは
至難の技だということを感じます。
高島のトビラ論、いかがでしょうか(笑)
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