ミニアルバム「ゆずスマイル」
ブックレット
あらゆるパクリエッセンスがなんとも芳しいブックレットでございます。
ゆずスマイルTは、きっちーよ(笑)
キツいんだけど、なんか見慣れてきちゃって感覚麻痺してきた(笑)
別に気にならない…末期。

晴れた原っぱでピクニックをする、ゆずとゆず一家。
厚治、この顔のアングル最高!すごくアゴのラインがすっきりして見えるさ。
きっと、レジャーシートの上に頬袋の中身提供したんだね(笑)

絵本ですから。
ツッコミどころは満載なんだけど、子供向けの絵本ですから。

あんなでっかいゆずのなる木ってどれだけ巨木なんだよ、とか
なんで溺れそうになるほど満面に水を湛えた池に落ちたのに、すっぽりその穴にハマっちまうんだよ、とか
北川さんと岩沢さんのリアクション、ゆず誌並みなんだけど、これでいいのか?、とか
やっぱりいちごちゃんは「ハーイ」なんだ…、とか
もう落ちちまったもんは木にもどれんだろう、これからどこに行くのか、ゆずよ…、とか。

そんなことはつっこんじゃいけません(笑)


1.イッツ・ア・スマイルワールド
オルゴール音色。
ちょっとうるるっとしちゃいますね。
どうしてオルゴール音色はこんなに切ないんでしょーか。


2.スマイル 北川悠仁
マーチっすね。
行進したくなる。

これライブで見たいなぁ〜…

金管が入ってるから、とっても新鮮。
ホルンづかいとかが、とってもディズニーなカンジ。←わかるようなわからないような(笑)
すごく好き。
やっぱディズニーだ…
子供と同じキーで、らららんらんららら〜♪って歌おうと思ったら、咽た(笑)
オトナなんで若干低めで歌わせていただきます(笑)


3.夏色 北川悠仁
ここに夏色が入るのは、大大正解。
なんか、とっても安心する。
待ってました〜!ってカンジ。
いいね〜夏色。
ホントいい。
もう5年以上も前に録った歌だって言うのに、全然色褪せない。
いい歌だ。
ホントいい。

この流れ、とってもライブ感がある。
初めてのステージ見た気分。
すごく楽しい♪


4.スマイル音頭 北川悠仁
さっぱり。
なんかそんなイメージ(笑)
北川さん、和太鼓メジャーデビュー第一弾!
これ…和太鼓録ってる姿を想像すると、なんとなく笑えてくるのはナゼか。
やたらめったら真剣に叩いてる姿を想像してしまう(笑)
それともみんな踊ってたかな?
笛の音色が気になって仕方なかったんだけど、これはバンマスのキーボードかな?
厚治が横笛だったらとっても可愛いのに。
もちろんハープ、とってもいいカンジなんだけど。
しかし厚治のハープはすごい。
時に切なく、時に激しく、時に優しく…
音頭までこなしてしまうんだもんね〜。

ハープホルダーつけながら、踊ってはくれないかな?
じゃ、浴衣で両手ハープで。いやあぁ〜んv
↑ひとり大興奮(笑)


5.日曜日の午後 岩沢厚治
唯一の岩沢曲。
もう、どう転んでも、どう聞いてもコテコテの岩沢曲。
いいやねぇ〜、コンセプトがどーのとか関係なく岩沢色は岩沢色。
とってもポップだけど。
何気にラブソングだよねぇ(笑)

色々な岩沢エッセンスが滲み込んでて、初聞きのカンジがしない。
サビの厚治先行、悠仁おっかけ、のコーラスが新鮮。
アイコンタクトしてる姿が目に浮かぶ。
北川さんのタンバリンもすごくいいカンジ。
久しぶりに彼のタンバリズムを堪能できる一曲ですわね。

楽しいなぁ。
なんとな〜く、クリスマスな気分になるのは私だけ?(笑)


6.またあえる日まで 北川悠仁
北川さんの「ワン、ツー!」のカウントから、うおっ!ドキドキドキドキ☆
違うぞ、違うぞ、なんか違うぞ!
もうさ〜、まんますみれツアーアレンジ。
すっごい嬉しい。
色々な、色々な、思い出が走馬灯のように頭の中かけめぐる。
ビジョンの映像とかもね。
すげーや、オリオンバージョン。
ものすごく集中して聞いちゃう(笑)
私の中で違和感がないっていうか、するっと入ってくるんだよね。
これで当たり前、っていうか、これ以外考えられない、というか。

悠仁と厚治の声を、ふたりのハーモニーを邪魔する余計なコーラスないのも、聞いててすごく耳心地よい。

特に間奏の、修ちゃんソロ、厚治ソロ。
北川さんがコールする声が、聞こえてくるよう。
頬をぷくぷく膨らませてハープを吹く厚治とか、
笑顔で手を振る悠仁とか。
あ〜、目に浮かぶ…

またあえる日まで、がこんなに愛しい曲になるとは思わなかったなぁ〜。

「子供向け」のゆずスマイルで、あえてこのアレンジにするあたりが、ニクい(笑)
わかってやってんのか?
…わかってやってたら、相当黒い(笑)


7.ほほえみ
一瞬だったね。
いや〜…オフィシャルみたく永遠に口笛聞かされるのかと思った(笑)
よかった、よかった(笑)





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