「月影」PV
月影 シングルPV

水面に映る、月影。
ゆらゆらと幻想的な…
冬の冷たい空気にストリングスが優しく響きます。

嗚呼。これが。待望の月影…

うっとりと見つめる、カメラが彼らの姿をとらえる…
思いっきり、「日本庭園」じゃないっすか(笑)
ギャップにちょっとコケました。
そして、さらに、生演奏のストリングスの皆様。
お高そうな石橋に佇むふたりを囲むように、茂みの中に鎮座しています。

…ねえ。これってまるで刺客に囲まれてるみたいじゃない?(笑)

今にでも手裏剣やら小刀やらが飛んできて、戦いに突入しそうな一触即発の緊張感。
↑そーゆー種類の緊張じゃないよ、間違っても(笑)

ふたりの立ち居地も、例を見ないぐらい近い。
ギターを抱える厚治に寄り添うように立つ悠仁。
今にも厚治と背中合わせに、拳握りそう(笑)


「曲者じゃ!でやえでやえ!!」
状態に見えて仕方のない私(笑)


思いっきり引きの映像から、ゆっくり、ゆっくり近づいていくカメラ。
もどかしくも感じないぐらい笑えました。
ゴメンなさい(笑)
だって、寄っても 朗々と奏でるヴァイオリンやチェロの弓が月明かりに照らされてキラリと光る様が
刀にすら見えるんだもん(笑)

ふたりだけの戦い。
悠仁は素手だねぇ。厚治はギターで殴ったりしないだろうから(笑)
よけるだけで、ちょっと北川さんに守られてみますか。

ん〜vステキなシチュエーションv

 

…なんつって(笑)
妄想はさておき。

私の一番好きなシーンは、今回は北川さんv
メインでもないのに、ギターもタンバリンも持たせてもらえない手持ち無沙汰な彼は、
ちょっとソッポ向いて、キメ顔でハモってます。
そうするしかない(笑)
だけど、最後。
厚治が愛らしい声(おいおい(笑))で「君に逢えるかな…」
余韻たっぷりに歌い上げた後。

ひとつため息をつくと、ほんの一瞬ふにっと表情を崩す。
その「ふにっ」とした顔。

ものっすごく嬉しそうな…
ものっすごく得意げなような…
思わず、胸の愛しさが押さえきれずに溢れ出てしまったような表情。

嗚呼、わかる。
ナゼって多分私も同じ顔してるから。
一言で要約するなら、「俺の相方、最高v」?(笑)

悠仁て、絶対厚治のこと大好きだよね(笑)
この世で一番の厚マニは北川悠仁。一番の厚治ファンは北川悠仁。

そういうの、隠しもせずに照れながらも「岩ちゃん最高v」って、言わずとも顔に出しちゃう
北川さんが、とってもとっても愛しいですv
何回も見ちゃうv
可愛いなぁv悠仁v

厚治は始終緊張しっぱなし、ってカンジね(笑)
それもまた新鮮。
動きがぎこちない(笑)
…ていうか、その古代の壁画みたいな服はなんなんでしょう?
いつものことだけど(笑)

月影。
思わぬところで悠仁萌えでございました(笑)

トップ