| 5.31 |
本日のお題「ねんど」 |
一週間の帯番組に出演って、何するんだろう？と思ったら、プロモーションっていうか、ただ遊んでる
だけのコーナー担当でした（笑）
すっごいいいカンジ（笑）
エルビス思い出すなぁ…
ＭＣのお姉ちゃんからの画面切り替え。
にゅ〜ん、と登場のゆず。
あれ？
あれ？
と自分の身体を見回すゆず。
お互い指指しながら、あれ？あれ？
最後は北川さん、股間を押さえて「うお〜」みたいな（笑）←ありがち（笑）
STUDIO GROWNの、栽培室のセットからお届け。
北「ここは、なんだ？ここはなんですかね？」
セットをきょろきょろ見回すふたり。
岩「栽培室」
北「栽培室」
岩「うん」
北「栽培室だから、やっぱ。なんか、GROWNでしょ！」
指を立てて、ひらめいたのポーズ。
岩「おぉ！」
北「GROWNしよ」
岩「今良いこと言った！！」←いや、まんまだから（笑）
北「何GROWNしようか？」
わざとらしく足元に何か見つけるふたり。
北「おぉ〜！」
岩「あぁ！」
北「なんだこれ！」
岩「ねんどだ！」←小学生なみ（笑）
白いねんど板の上に、色々な色ねんど。
岩「んじゃ、なんかGROWNしましょうかね」
北「GROWNしましょう」
岩「せっかくだからね」
レンガの床の上にちっさい座布団。
座り込むふたり。
正座の北川さんと、胡坐の岩沢さん（笑）
岩「何？何つくります？」
すでにねんどをいじりながら北川さん任せ。
北「何にしましょうかね…」
手わすらの厚治の手元を覗きながら…
北「じゃあ、GROWNだから、育てているものを。
育てているものとか、育ててきたものにしましょ」
岩「はいはい」
北「…とかにしません？」
岩「わかりました。今思い浮かびました」
指を一本立てながら。
頭の中ではなんか考えてるぞって顔で。
いや〜岩沢さん、アゴすっきり。
素晴らしい！（笑）
北「じゃあ、GROWNスタート！」
カメラに向かって嬉しそうな北川さん。
その北川さんを、ふふふと笑いながら嬉しそうに見ている岩沢さん。
…相変わらずね、あんたたち…
ねんどをこねはじめるふたり。
岩「最近のねんどはぺたぺたなんですね」
真剣に、丸めたりのばしたり。
ちゃくちゃくと作成している北川さんを横目に…
岩「題材がいいんだな、多分そっちは。
題材最っ悪だもん、こっち」
ボソボソつぶやく厚治。
その言葉に微笑みながら厚治の手元を覗きこむ悠仁。
北「なになに？」
みどりのまるに、みどりのつのつのを一生懸命つけている厚治。
意味わかんない（笑）
岩「ご想像に…あとで、一応クイズ形式で…」
北「ちっさ（笑）」
あのね。
客観的に見てね。
らぶらぶカップルです（笑）
まず、胡坐と正座。
座高が高くなる分北川さんが厚治に寄り添うようにしてるから余計（笑）
ボソボソしゃべってる厚治に、一々可愛らしく反応する北川さん。
つくづく夫婦だよなぁ、こいつら（笑）
あんまりにも地味〜な風景のせいか、スタッフがお題をひとつ。
岩「影響を受けた音楽」
北「影響を受けた音楽…」
だからおうむ返しすると、よけい夫婦っぽいってば（笑）
北「岩沢さんは、やっぱり長渕剛さんとか…」
そして悠仁が厚治のを答える（笑）
自分のを答えろよ、自分のを（笑）
岩「やっぱねぇ、長渕剛大先生があって、私がある、みたいな」
バックには「しあわせになろうよ04」
大先生の話をしながら、真剣にみどりのつのつのをつけている厚治。
…全然ありがたくない風景（笑）
ちらりと悠仁を見上げる視線がめちゃくちゃぷりちーｖ
岩「だって、ギターも握ってないですからね。
北川さんは？」
北「僕は…そうですね、色々な人に影響されてますけど、やっぱ清志郎さんとか…」
岩「一番最初は？」
北「最初は…Ｘ」
岩「Ｘ…まだJAPANじゃないとき？」
ちょっと考える顔して…
北「正確に言うと、小学生のとき工藤静香」
岩「それは、ファンでしょ（笑）」
北「MUGO・ん…色っぽい、とか」
岩「ワンフーですよね、それ（笑）」
北「まだテープでした」←全然話聞いちゃいない（笑）
岩「カセットテープね」
そんなつれづれの話をしながら…
岩「完成！！」
ねんど板にはやっぱりみどりのまるにつのつのがついた物体がふたつ（笑）
北「きもちわるっ、なにそれ（笑）」
そして北川さんのも完成。
北「じゃ、せーの」
北・岩「できた〜！」
北「じゃ、まず岩沢さんのから」
岩「ぶぶ（笑）」
北「岩沢さんのから」
岩「俺からいきますか？」
北「こっち向けた方がいいよ」
カメラアングルではなく、北川さんに見せていたらしい（笑）
岩「一応、飼ってたものってことで。真ん中に進化のカタチを入れてみました」
みどりのまるにみどりのつのつののついた小さいの
赤い↓
みどりの大きいまるにみどりの長いつのつののついた物体。
北「えぐ…」
岩「これは…」
北「これは…まりも？」
岩「まりもですね（笑）」
北「まりもですよね？（笑）」
岩「あはは、まりもです（笑）」
まりも…
よく当てた、悠仁（笑）
当てられて嬉しそうな厚治も末期。
しかし、亀にまりもに金魚って…（笑）
小さきものが好きなのね、厚治（笑）
で、一方北川さんは、白いねんど板をキャンバスに、ねんど細工というよりイラストみたい。
さすがです。
北「僕がつくってるわけじゃないんですけど、ウチのお父さんがね
庭の裏でね、三年前ぐらいから家庭菜園をはじめまして。
それを作ってみました」
岩「おぉ〜！」
トマト、さつまいも？、スナックえんどう？、青い空白い雲、オレンジの太陽…
そう、北川さんはすべての色をきちんと使って、作品を完成させているのでありました。
厚治なんて、みどりしか使ってないのに（笑）
↑申し訳程度に赤い矢印つくってみただけで（笑）
これは心理テストとかになりそうな、対照的なところだね。
忙しすぎて眠くなった…
と、寝たフリしながらフェイドアウトするふたり。
カメラが引いていく中、岩沢さんが手にもっていたものを差し出す。
岩「まりも」
無言でほいっと受け取って、そのまま持っている悠仁（笑）
なんとなく可愛いゆずの風景でありました。
…と、いうことでプロモーションでもなんでもない、ただのお遊びコーナーでした。
すっごく嬉しいこういう企画（笑）
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| 6.1 |
本日のお題「ジェンガ」 |
本日のお召し物。
北川さん、ちゃんこの時に着ていた、鎖骨全開のＶネック。
岩沢さん、エンジと紺の横縞ポロシャツ。
昨日に引き続き、わざとらしく足元を指して驚く悠仁。
岩「知ってる、これ」
北「ジェンガじゃないか」
岩「ジェンガだ！」
北「お？なんか書いてありますよ？」
ーお互いの関係をもっとGROWNしましょうー
岩「うわ〜！」パチパチパチ←盛り上げる時の適当な「うわ〜」（笑）
北「ジェンガやるの、めちゃくちゃ久しぶり」
岩「これ、北川さん家にありましたよね」
さっそく胡坐の岩沢さん。
北「これはね、よくウチのお姉ちゃんが、夜中ワイン飲みながら、部屋でひとりでやってました」
岩「（爆）」
ホンキで楽しそう。
…ていうか、素でしょあんたたち（笑）
さっそくジェンガ開始。
器用に下の方を抜く厚治。
そのジェンガのピースに質問が書いてあるんですわ。
岩「得意な、必殺技は？」
う〜ん、と悩む北川さん。
岩「必ず殺す技ですからね（笑）」
北「ん〜、なんだろうね…」
岩「ん〜」
北「大盛り」
岩「大盛り、あぁそうね」
ぽん、と手を叩く厚治。
北「必殺技は大盛りですね。
必ず何かご飯とか食べる時、必ず大盛りですな」
続いてまた厚治が抜く係。
質問を見て…
岩「あぁ、でもこれ知ってますね。大泣きした出来事は？」
いや、知らないから（笑）
君たちの間だけで知ってることでしょ（笑）
北「大泣き〜？」
岩「大泣き」
北「酔っ払って…大泣きしましたね」
あっさり（笑）
今度は北川さんが抜き係。
若干不器用（笑）
タイムリー！さすがリーダー。
北「桜木町といえば？」
カメラに質問をバーンを見せる悠仁。
岩「おぉ〜！！
桜木町と言えば…僕らの曲でもあるんですけれど、北川さんとよく都内にお仕事に来る時
にですね、我々横浜なんで、この駅に集合してね…」
北「そうですね」
岩「明日、何時集合！とかってね、よくしましたね。
３０分間揺られてね、渋谷に着く、っていう…」
北「そしてね、僕たち中学生とかで初デートするのは…」
岩「みなとみらいのね、コスモワールドけ
北「この、桜木町」
岩「うんうん」
北「観覧車が有名ですけれども…」
岩「うん」
北「あの、すごく回転するね、ヤツがあって…」
指をくるくる回しながら。
厚治も同じく指をくるくるしながら…
岩「なんとかプラネット」
北「男の子と女の子と二人乗りできるんですよ」
岩「前後でね」
北「そうそう。遠心力でね、どうしても身体がひっついちゃう、っていう…」
岩「遠心力さん、ありがとう、っていう…」
北「ありがとう（笑）」
岩「そんなカンジですよね（笑）」
北「地球ってやさしい（笑）」
すごい生の声っすね（笑）
再び厚治が抜く係。
キワドイところを攻めます。
ちゃんとジェンガも楽しんでいるご様子（笑）
岩「大笑いした出来事は？」
頑張ったワリにはあんまり普通な質問（笑）
北「大笑いした出来事？」
岩「ひゃっひゃっひゃっひゃ、っていう…」
北「あぁ、あのね、岩沢くんがね、誕生日プレゼントに、若林くんていう友達のブロマイドを
写真撮ってくれたんですよね」
岩「そうっすね（笑）…４・５０枚ぐらい（笑）」
北「それがね、結構大笑いしたかな」
続いて…
北「ワイルドに…」
なんていいつつ崩してしまう北川さん（笑）
もっと見たかったよ〜！！
明日が楽しみ♪
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| 6.2 |
本日のお題「山手線ゲーム」 |
…これさ、ちゃんと毎日録ってるのかな？
毎日ちゃんと服が違う…
北川さん、黒Ｔ胸に白い☆
岩沢さん、ネイビー？ネズミ？っぽい色のスタンドカラーっぽいＴ？←説明できない…
いきなり「暇だな〜」とはじまるふたり。
で、いつものごとく足元を見ると…
ヒマなときの定番といえば、山手線ゲーム！
何がしたいコーナーなんだ（笑）
岩「やりますか」
北「おっし！」
岩「ねぇ」
ごそごそ動いている悠仁。
岩「やってみますか」
何故か靴を脱いで正座する悠仁（笑）
北「やっぱ山手線ゲームですから、お題が大事ですよね」
岩「ほぉ〜」
北「何をお題にするか…」
岩「うん」
北「う〜ん…ま、せっかくゆずになったことだし、ゆずの歴代の「曲」…」
岩「ほぅほぅ…」
北「曲だったら何でもいいっすよ」
岩「ありますな」
北「シングル曲、カップリング曲、なんでもOＫ。それでやっていきましょう」
岩「はい」
北「じゃ、やりましょうか」
岩「やりますか」
順番を決めるのに、最初はグー、じゃんけんぽい…で、北川さんが先行。
北「負けたらこれ…しっぺ」
岩「しっぺ（笑）しっぺでいいんすか？」
北「いいですか？」
岩「いいっすよ」
北・岩「山手線ゲーム、いぇ〜い！！」
北「ゆずの曲のタイトル！」
岩「おっしゃ！」
北「せーの！」
パンパン
北「夢の地図」
岩「シュミのハバ」
北「桜木町」
岩「種」
北「帰り道」
岩「…え〜と、え〜と…」
北「おっしゃ（笑）」
上を見てきょろきょろ動揺する厚治がすこぶるプリチーｖ
なんだ、美肌っぷり全開だぞ今日は（笑）
湯上りたまご肌だ（笑）
岩「も〜出てこないね〜」
喜ぶ北川さん。
岩「じゃ…約束どおり…」
潔く腕を差し出す厚治。
軽く握ったこぶし。
その手首辺りを手のひらにのせて、厚治の腕を、執拗に撫で撫でする悠仁（笑）
美白、美肌…
つるつるすべすべ、無毛（笑）
ものすごく潤った透き通るような素肌（笑）
こんな２７歳、男子の腕があっていいんだろうか（笑）
白い肌がちょっと高揚してピンクなのです。
岩沢厚治…おそるべし（笑）
北「きれいな…きれいな…艶のいい…」
や〜らしく、撫で撫で（笑）
北「なかなかよく、お手入れされているようで…
アロエでも使ってらっしゃるんですか？」
モニターで、腕を撫でられてる姿みながら、ひゃひゃひゃと笑っている厚治（笑）
岩「早くしろっ（笑）」
北「それでは…（笑）」
岩「早くしろ（笑）」
北「いかさせていただきます！」
北「よいしょ！」
バッチン☆
岩「いて〜っっっ」
↑声はでかいが、あんまり痛そうじゃないのはナゼ？（笑）
岩「いて〜」
北「よいしょ（笑）」
嬉しそうに、しっぺした厚治の腕を持ち上げてカメラに見せる北川さん。
…ねぇ、本当にこのコーナーはなんの意味があるんでしょう（笑）
楽しいからいいけど（笑）
北「それではもう一回いきましょうか！」
岩「よ〜しこいっ」
…と、いいつつあんまりテンション上がってない厚治の顔（笑）
北「山手線ゲーム、いぇ〜い！」
北「せ〜の」
パンパン
北「友達の唄」
岩「ところで」←この「ところで」の言い方すんごい好き…
北「からっぽ」
岩「〜風まかせ〜」
北「いつか」←すこし苦しげ
岩「なにもない」←笑いながら
北「シュビドゥバ〜」←半笑い
岩「わははは…出てこない」←ナゼか大爆笑（笑）
北「よしっっ！」
岩「だめだ…」←疲れきった笑みを浮かべながら
北「弱い」
岩「ははは…」
北「弱い」
岩「ぜんぜんダメだ（笑）」
北「弱いね〜、岩沢さん」
岩「いや〜…（自分の腕を指差しながら）くくくっ←喉に絡む笑い声、超可愛い…
見て、これ見て、さっきの（笑）ほら（笑）」
あはは、と笑う悠仁。
岩「さっきの、見てこれ」
白い腕をカメラに見せる。
くっきりはっきり、真っ赤に北川さんの指の跡（笑）
岩「北川くん、ここにいたんだ〜っていう…」
北「僕が生きてきた、しるしだ。これは」←満足げ（笑）
いや、ぜんぜん意味わかんないから、その会話（笑）
じゃあ…としっぺ体勢に入る北川さんに…
岩「じゃあ…握られたようなカンジで」
あまつさえ、次のしっぺ位置までリクエストしてしまう厚治（笑）
すでに指二本の跡がついている横にもう二本ね（笑）
北「あ〜、いいっすね。（指を当てて）こういうカンジで？」
岩「そういうカンジで（笑）」
なんか、テンション高い厚治（笑）
岩「四本の…四つの指で…」
北「じゃあいきますか」
うわ〜、と注射から目を離す子供のような仕草の厚治（笑）
北「じゃ、いかさせていただきます」
岩「ダメだな。こういうのダメだ俺…」
北「せ〜の」
バチン☆
北「よし！」
腕を見て…
岩「あぁ〜…」
しばらく間…
岩「いて〜（笑）」
北「えへへへへ」
あんまりテンション高く痛いリアクションできない厚治（笑）
マジでちょっとヘコんでます（笑）
岩「あぁ〜…ねぇ」
北「いや〜なんか、あれですな、岩沢さん」
岩「はい」
北「しっぺもやったし、やられたし、そろそろお腹も空いたし、帰りますか」
岩「そうね」
コーナー終わりらしい。
岩「腹へったな、腹へった」
北「飯食いいこう」
岩「いこういこう…」
ふと、自分の真っ赤になった腕を見て
岩「いて〜…」
北「いこういこう」
いってしまうふたり（笑）
岩沢さん…何日間、その北川さんに握られたようなしっぺの跡つけて過ごすんだろう（笑）
半そで着てたら丸見え。
ある意味とってもや〜らしい（笑）
いや〜なんかこんな厚治が見れてすんごい幸せｖ
きっと、北川さんやスタッフの前ではいつもこんななんだろうなぁ。
可愛い…たまらん（笑）
もう一回見よう（笑）
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| 6.2 |
本日のお題「レッツ生花ロマン」 |
うぎゃ〜っっっ
本日は顕微鏡を覗くとゆずが…
というシチュエーションで、いきなりまあるい視界からぴったり頭をくっつけた
北川さんと岩沢さんの目のアップから。
厚治の目のアップ…
アーモンド形の、一重なのに大きな目。
まんまる〜で色の薄い光彩。
ピンと上を向いた睫毛。
かっ…かわういっっ。
にゅ〜ん、とカメラが引いていく。
岩「あれ？あれ？」
厚治の肩を思いっきり抱き寄せて、頭をぴったりくっつけているオバちゃん笑顔の悠仁。
その悠仁をきょろりと見る厚治。
岩「あれ？」
カメラ…北川さんと視線が行ったり来たりする瞳の動きがすごくいい（笑）←ふぇち…
北「あれ？」
やっと北川さんも意識が戻ったよう（笑）
抱いていた厚治の肩を離す。
あぁ、わかったよ。
このぴったり感。
ちょうど悠仁が厚治の肩を抱くと、浮いた脇の下あたりにくっついてる方の肩がくるから
疲れないんだ。
ジャストサイズ（笑）
いつものとおり、ふたりの足元に用意されているのは…
岩「花じゃないですか」
北「花ですよ」
岩「（笑）花ですか」
北「花ですよ（笑）」
岩「これをGROWNしろ、と…」
両手の指をめいっぱい開いて、花の上にかざす厚治。
長い袖が超ぷりちー。
北「なるほど…しかも、見てください。これ、剣山」
岩「剣山」
北「剣山…ハサミ…各種あるっていうことはこれ、生花をやれ、と」
岩「お〜、なるほど。華道ですね」
北「華道ですね〜」
岩「じゃ、やりましょうか」
確かゆず誌でも華道体験したことあったよね？
岩「カドゥーをば」
北「カドゥー」
カドゥーが流行りらしい（笑）
そしてタイトルコール
北「レッツ！生花ロマン！！」
ぱちぱちぱち☆
岩「…ふーみんですね」
…ふーみん、好きよね（笑）
北「い〜けばなキュッキュッキュ♪」←意味不明の歌（笑）
思い思いに素材を手元に持ってきて、切ったり刺したりしているゆず。
岩沢さんは緑の葉のついた枝。
北川さんはさっそくピンクの大輪の花をザクっと刺してます（笑）
北「最近頑張ってGROWNしていること…」
やっぱり地味なので、スタッフからお題を与えられた模様（笑）
岩「ほぅ」
↑見立てるのに夢中で片手間な返事
北「ちょっと話しません？」
岩「まぁ、あの〜最近GROWNしていること？」
まったく顔を上げず、ハサミをちょきちょきしながら枝を切る厚治。
岩「ま、ゆず的には、レコーディング…」
リハじゃないんだ（笑）
北「ね、ＲＥＣ」
岩「ＲＥＣしてます」
北「なかなかさ、こういうことしながらトークするのって、難しいよね…」
真剣な悠仁（笑）
悠仁が一生懸命素材を物色している横で、切った枝を剣山に刺す厚治。
なかなか思った角度に刺せなくて、ぐっと力を入れたら指が刺さったらしく、
慌てて手を離して、「いててて」と、ぶんぶん手を振る。
その仕草がとっても小動物で可愛い（笑）
北「大丈夫？刺さった？」
岩「大丈夫です」
北「そうですね…レコーディングしてますね…」←上の空
岩「…これ、トーク難しいですね（笑）」
さりげな〜く、北川さんが真剣に生けている横で、北川さんがちょっきん切って
捨てておいた枝を拾う厚治。
岩「これ北川さんのはしっこ…」
で、自分の鉢に生ける厚治。
あ〜、なんかムカつくんですけど（笑）
熱いっすね…なんとなく。
少し生花進んだシーンから。
厚治の鉢は、相変わらず緑の枝を低くバランスよく配置している。
角度にこだわりがあるらしい。
北川さんは、ピンクの花。
白い花。
手にしているのは枝もの。
ねんどの時といい、対照的なふたり（笑）
北「なんかいいですね、岩沢さんの」
岩「そうっすか？マイナスイオン、出てますか？」
北「ん〜」
岩「なんか、そんなカンジですよね」
緑しかないからね（笑）
そして、持っていた枝をそのまんま刺す悠仁。
北「うわ、でけ〜（笑）」
岩「ながっっ（笑）」
わははは、と笑うふたり。
だっていきなり木が生えてるみたいだもん（笑）
岩「切れよ、お前…ちょっとそのへんから」
指をハサミのカタチにしてちょきちょき。
ちょうどその木の枝振りが悠仁の顔に被る（笑）
その枝を両手でかき分けて、悠仁が顔を出して一言。
北「どうも〜（笑）」
嬉しそうに、どうも〜をくり返す悠仁。
あっさり興味を失って自分の作業に戻る厚治。
さすが相方（笑）
北「なげっっ」
岩「あはは」
↑耳だけはかしているらしい。
北「なげ〜っっ」
岩「すごい、ちょっとねぇ（笑）」
相変わらずちまちまと枝を配置している厚治。
北「出来ました？」
最後にゆずの黄色い実を置いて、ふたりとも完成。
北「まずは岩沢さんから、タイトルを」
岩「なんかスーパーで売ってるヤツみたい…」
カメラに作品を向ける厚治。
北「おぉ〜」
岩「盆栽風…日本的ハワイ」
ちまちま枝に、白い細かい花房が左右に一本ずつ。
中心にはりんどうとゆずの実。
バランスはいいが、とことん地味（笑）
北「おぉ〜」
岩「これが、ちょっとヤシの木のイメージで」
枝をちょん、とつつく。
岩「一本長いカンジでね」
北「はい」
そして、悠仁の鉢を見て…
岩「ぶぶっ（笑）、北川さんのは？」
北「私ですか（笑）」
中心にピンクの大輪の花ひとつ。
その花を支えるように二本の黄色いカラー。
剣山を隠すように、足元には白い大輪の花をふたり置いてみました。
ピンクの花の後ろには、ほやほやの雪柳…かな？
そして、どか〜んと、木（笑）
とっちらかってるようだけど、微妙にバランス取れている。
北「私は、テーマ『桜木町』です」
岩「おお！」
北「桜木町」
岩「桜木町…それは？」
北「（真ん中の大輪の花をふんわり差して）これが、観覧車」
岩「それ、観覧車ですか」
な〜るほど、という表情の厚治。
北「（木をぐんと手をのばして指し示しながら）ランドマークタワー」
岩「おお〜！！」
ちょっと感動、ってカンジの厚治。
えへへ、と嬉しそうな悠仁
岩「どうりで高いと思いました」
北「えへへへ、高いだろ？ランドマークタワー」←子供のように無邪気〜なカンジで（笑）
岩「うまいね！」←ホンキで褒めてる厚治（笑）
岩「俺、ぜんぜん自分のシュミに走ってしまいました」
北「桜木町…今回のシングルのね」
岩「僕もこれでシュミのハバを、これでね」
北「うまい！」
自画自賛デュオ（笑）
北「これで僕たちのシュミのハパも少し広がったんじゃないでしょうか」
岩「いいんじゃないですか」
北「え〜、みなさんどうでしたか？」
話す悠仁の顔、まるっきり枝に被って見えません（笑）
ちょっと枝の間から顔を出して…
北「ジャマだな〜コイツ、ホントにっっ！」
楽しそうに笑ってる厚治。
枝をジャマにならないように抱いて話しはじめる北川さん。
ナナメ前髪が乱れて顔にかかって、よっぽどうっとおしい気がするのは私だけでしょうか（笑）
北「みなさんもご自宅で生花されてはいかがでしょうか（笑）」
枝ジャマにしながらしゃべるの楽しそう（笑）
ふたたび。
最後はきゅううっｖと、くっついてカメラをのぞきこむ。
まるで夏色（笑）
ふたりとも、とっても可愛い。
そのままフェイドアウト。
しかし、なんだったんだろう…
ゆず、仲良しアピール企画だったのでしょうか？
本当にシュミのハバを広げるためだけの企画だったのでしょうか（笑）
いや〜楽しい毎日でした。
ありがとう☆
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高島的ゆず「STUDIO GROWN」レポ