シュウ刊ゆず　〜桜木町〜




テンポが変わっただけで、ぐっと雰囲気変わりますね。
なんだかとっても噛みしめちゃう。


ライブだと、別れ歌なのに盛り上がり曲になっちゃったりして（笑）
まぁいいんだけど、ちぐはぐなカンジがしたりしなかったり（笑）
ミディアムだと、しっとり落ち着いて聞ける。
そういえば、初披露の頃は聞くのに目茶苦茶緊張したなぁ。
なんでそんなにあんた悲壮感に溢れてるんだ？ってぐらい緊張した（笑）
聞いてる方だって真剣勝負だからなんだけど。

こうして、この歌はこうだったね、
あのとき、あぁだったね、
なんて思い出したり、思い出話したりするのも、
十周年の醍醐味ってやつですわね。
歌が世に生まれ出てから、今に至る成長の過程。
同じく見守ってきた者同士であっても多分、
作り手であるゆずにとってと、
聴き手である私にとってとは、
また全然違う感慨なんだろうなぁ。
そういうことに思いを馳せる、というのも楽しいものです。






北川さんのジャケット、イカす。
夜景の写真の雰囲気もいいし、イラストもすごい味がある。
センスがいい。
四部作思い出すね（笑）
岩沢さんの、息がたりなくなるってコメントがものっすごく可愛い（笑）
やっぱ、手作り感ってすごくいい。



のびるのびる、ふたりの声を聞きながら。
今週も幸せに浸るのでございます。

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