高島的ゆず「録歌選 紅」感想文
録歌選 紅 DVD

はい、まずは装丁。
…安っっ(笑)
いいのか?これで!!私のPCでも充分作れるぞ(笑)
赤のマーメイドに二色刷り〜??
ちょっとコスト下げすぎじゃないっすか?
せめてさ、もっといい紙使うとか、題字箔押しにするとか。
私プライド的にマーメイドは許せない。せめてきぬもみぐらい使おうよ。←何の話だ(笑)
逆に心配になります。大丈夫?
ちょっと、苦しいんなら先に相談してね。私たちいくらでも増資してあげるから(笑)
ゆず株なら買いますよ。赤でも(笑)
あははははは…アカつながりの笑える冗談です。

さて。くだらない話は置いといて中身の話に行きましょうか。
まずはOP。
なに?なに?何事?
…って、これトビラツアーオープニングのSEと、恋カヨドラマ編のSEの使いまわしじゃん!
ふたりが商店街歩いてる足元と何の関係もない。
そして招き猫「キャーッッ」意味わかんね〜(笑)

意味わかんないながらも話は始まる。寿司屋の暖簾をくぐるゆず。
北川さんは暖簾くぐってるんだけど、厚治はかがんでる(笑)
この、このかがんでる厚治の激ぷりちーvなことっっ
なっ、なんて可愛いんだ!ナイス髪型!ナイスキューティクル☆
半開きの口元がまたまたなんとも言えない。
嬉しい…
生きててよかった(笑)




<PV 嗚呼青春の日々>
 久しぶりに聞いちゃいました。
 「見た」っていうより「聞いた」
 しみるわ〜…
 一言一句、しみる。
 この曲はゆずにとって一つの大きなターニングポイントであることを再確認。
 北川さんは青春好き。
 青春を歌った歌は多々あれど、初めてじゃないかな?
 生きることの苦さ、渋さ、をこんなに感じる歌は。
 「あの日にもう一度戻りたい」「あの日のように笑っていたい」じゃなくて、
 「もう戻れない」「もう逢えない」日々を青春と呼ぶ。
 「あの頃」の甘酸っぱい思い出よりも、葛藤を繰り返しながら自分の居場所を
 探しあぐねる苦悩の日々を青春と呼ぶ。

 過去に逃げ込まず、現実を真っ直ぐ見据えて歩いていく。
 腹括って生きていく。

 それぞれが、感じていただければ私なんぞが足すことは何もないと思います。





北「2人で寿司食いにくるの、初めてかなぁ?」
岩「なんか、照れるな、ハハハ…」
北「なんだよ、お前それ…」←照
この会話!なんだよ(笑)
照れんなよ、相方と寿司を食いに来ただけだぞ?
意識しないで、頼むから(笑)←っていうか、どう意識してんのさ(笑)
まあ散々付き合ってきた2人ですが、確かに大将にちゃんと握ってもらうお寿司は
お高いですから。
その昔は絶対行かなかっただろうなぁ〜、そしてなんか敷居高いんだよね。
金持ってても入りづらい(笑)
よかったねぇ、いつも新鮮で(笑)

奥さん、愛の火を燃やし続けるには、こういった細かいことにも意識して、

ふたりのはじめてv

を大切にすることらしいっすよ。
勉強になりますね(笑)

おしぼりで手をふきふきしながら軽く口元を押さえる厚治は、これカメラ回ってなかったら
首筋とかも拭いちゃうクチなんっすかね?…オッサン(笑)
でで、その厚治の袖に注目!!
なんとですね〜、しっかり折ってます(笑)
こんなに、こんなにお袖が長いのね。
子供みたい(笑)
可愛い…
店内をきょろきょろする厚治もかーいいし、
苦し紛れで店長が差し出した向日葵をフォローしようとするふたりもかーいい(笑)
このフォローっぷりは、日常でもやってそう。毒をはらみながらね(笑)
大将の「なにもないっ」の一声に、向日葵持ったまま固まる厚治が、絶品に可愛いv
ナナメ45度からのアオリ、ナイスカメラアングル!!
シャツの襟元が少し開いているのもいいのかもしれないね。
いつも首がつまったカンジのする岩沢さんですが、まあ服のセンスはおいといて(笑)
とても首からアゴのラインがすっきり見える、いいお召し物かと思います。
この髪型最高だなぁ〜




<PV 向日葵ガ咲ク時>
 この曲、大好き。
 そしてこのPVもすごくいい。
 厚治のボーダーの大きめTは、小学生みたいです(笑)
 丸ごとスイカを、パスしながら遊んだり、さわやか〜に三角スイカ齧ったり。
 え〜、ちなみに北川悠仁、嫌いな食べ物は「スイカ」です(爆)
 絵的に食べたいんだけど、食べるとブルーみたいな(笑)
 よく見ると、ものすごく笑顔がムリしてて笑える。
 色々なシーンがありますが、高島大好きなのが船に乗ってはしゃいでるシーン。
 悠仁が舵で、厚治が無線持って、ナビ。
 グルングルン切っちゃって、おっとっと〜!と爆笑、みたいな。

 ふたりだけの大冒険。

 いつまでも見ていたい!
 最後の車のシーンでは、北川さんのチンピラみたいな赤いシャツとアクセサリーが気になる(笑)
 そして、やっぱり厚治の方が運転してても安心感があるよね。
 厚治が運転してて、助手席に悠仁。スイカに肘置いて楽しそうにしゃべってる姿がね。愛しいね。




あのマスター、見たことないか?
う〜ん、と思い出せない厚治。
あ、そういうネタだったんだ(笑)
最初見たとき、ああ同じ人使うんだ〜なんて即わかりだったから、そーゆー展開とは思わなかった。
この思い出したいのに思い出せない悩み顔がめちゃくちゃツボ。
可愛いなぁ〜、こんにゃろ〜っっ←それしか言ってないよね、私(笑)

「だって、今日はじめてここに来たんだよ」←この、優しい語尾の「よ」
「それよりなんか食べよう。な?な、」←この、慣れた諭し方
親指を立てて「岩沢は?」←さりげなくフォロー

…北川さん、デートですか?(笑)
なんか恥ずかしいの私だけ?(笑)

大将が電話で奥さんから嫁姑の愚痴をこぼされ、「また母さんか…」と一生懸命演技しているこっちで
ビール注ぎあうふたり。カチン☆とかって、乾杯までしやがってる(笑)映ってないけどね(笑)




<PV 飛べない鳥>
 大好きな中田島砂丘。
 やはり美しい場所です。
 そして、この壮大なイメージPVもすごくいい。
 肝心なところはちゃんとストロークも見れるしね。美味しいです。
 私の好きなシーンは、サビの歌いだしで、悠仁が正面、厚治がナナメ角度でワンフレームで歌う所。
 美しい場面は沢山あるんだけれど、やっぱりこうやって互いの息遣いが聞こえる場所で歌うふたりが
 一番好きです。




またまた思い出せない厚治。
肘で悠仁をつついて「なぁ?」
それに「ん?」と答える悠仁。←あ、なんか馴れ合ってきました(笑)
「だから、ないって。初めてでしょ、来たの。ないって」←まるで父さんが母さんに話しているような…
運転手帽の幻に、目をこする厚治は、コンタクトの調子が悪い時みたい(笑)可愛いv←結論(笑)
さて。ようやく握りが目の前に出てきたのに、また目をゴシゴシしている厚治に、北川サン。
やっぱりさっきの厚治と同じく、肘でつついて
「ちょっと、もういいから食えって」←お母さんだよ(笑)
でかい声で「うまっっ!!」と食べるふたりは、食べっぷりは気持ち良いがお行儀は超悪い(笑)
どうして厚治はものを食べる時小刻みにちょこちょこ動くんだろう?小動物…(笑)




<PV 3カウント>
 あっ、ありえないほど厚治の髪が短い(笑)
 どうしちゃったんだ?悠仁はうっとおしいとのご意見もあるが、私はけっこう好き。




北・岩「コイかよ!」
恋カヨかよ!(笑)

<PV 恋の歌謡日>
 もういいっすね、充分です(笑)




鯛のいいのが入ってますよ、に「それください」と答える悠仁。
うなずく厚治。
おまかせ(笑)
デートは続いているらしい(笑)
うんちくをたれる悠仁に「えせグルメ!」と笑って指差す厚治。
厚治って、よく人のこと指差すよね。
ヒロくんにビールぶっかけられるぞ(笑)
「お客さん若いのに通ですね!」とVサインの大将に、声をそろえて
「はい…ツーです…」ここの厚治の微妙な表情と戸惑いがちの指が彼の役者っぷりを物語っている(笑)
けっこーやるのよ、岩沢さんは(笑)
で、カメラが引いていく…最後に、悠仁が思わず素で笑っちゃてるのが、なんともいいっすね(笑)




<PV アゲイン2>
 久しぶりに見た。
 これはこれですごい好きなんだけど、やっぱりふたりの笑顔がもっとあってもいいかな?
 コマショットになったとき画面右下ぐらいに、ふたり座って、笑いながらおしゃべりしてる絵が。
 ああいうのが見たいなぁ。




そして…そして…

えっと、

お終い。
ゆず、寿司屋でデート密着でございました。


…オチは?オチはないの??

ありません(笑)




これ以上はプライベートですので、どうぞ2人のささやかな交際をそっと見守ってやってください(笑)



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