「陽はまた昇る」PV
陽はまた昇る 詞・曲 北川悠仁

お久しぶりのPVはいかに!!
期待というか、なんとなくおそるおそる見てしまった(笑)
スペイン旅情編、じゃないんだね(笑)
海外ロケ行ったらついでにPVの一本も撮ってくるのが
セオリー…ってワケではないんですわね。


白が基調の明るいスタジオで、セッションライブ。
北川さんの傷だらけのギブソンのアップから。
そういやこのど頭のギターソロ、スパニッシュっぽいっちゃぽいかも。

ガツン、とピックをアップに切って、どんな男前な曲が始まるのかと思えば
いっそのんびりしたカンジのサックスのメロディー。
ええええ?
初見の時、椅子から落ちそうになった(笑)

ステップ踏みながら、ノリノリ〜っちゃノリノリ〜なんですが、
北川さんのロケンロールな表情と、曲調が激しくミスマッチな気がするのは
私だけでしょうか(笑)
まあね、ライブでこれだったらすごくわかる気がするんだけど、
映像は生演奏なのに、音源が生じゃないところが悪いんだよね、きっと。
彼らが奏でているのは、きっともっと魂入ってる音なんだよ。
音もそのままここで録ったのにしてくれればいいのに…

ぐるりと輪になって演奏。
向かい合うゆずのおふたり。
でも今回は痛々しく見つめあってツーショットなわけではないので、
とても気が楽(笑)
でも、嫌なんだよなぁ。
向かい合わせだと絶対ワンフレームに入らないじゃない。
高島的にはゆずはワンフレームに収まる距離で並んでてほしいのだ。

マイクに向かう北川さん。
やっぱりその表情はロケンロール。
に…にっこり笑って歌った方が、合うんじゃないかな(笑)

モノクロの人ごみを、ゆっくり歩く北川さん。
う〜ん。
やっぱりスポーツブラ推奨です(笑)
もう少し育つと犯罪なので、ちゃんと下着はつけてください(笑)

一方の相方さんは、相変わらず俯きまくっています(笑)
この足元じ〜っと見つめて歩いているカンジがとても好き。

うわ〜、そしてサビのギターはかなりかっちょいいと思われる。
ギター見せろ、ギター〜っっ。
アップはそんなにいらないので、引きで頼みます。
むかつく、ギターが見えると思えばばっとアップに切り替え。
苛められてるんでしょうか、私(笑)

ほ…本当にイライラしてくる(笑)
切り替え早すぎ。
岩沢さんのアップも毛穴のまったくないナイスお肌コンディションなのですが
いいんだよ〜、いらないんだよ〜、アップは時々でいいんだよ〜(涙)

気持ち良さそうにマイク引っ掴んで歌いだす北川さん。
サックスが心地よい。
間奏もノリノリでとても楽しそうに各自プレイしている。
…けど。
ね、やっぱり視線が定まらなくてイライライライラ…

だ〜か〜ら〜っっ、並ばせとけば引きで全体見えるじゃん。
時々アップでいいじゃない。
ぐるぐるぐるぐる…
美味しいところが結局細切れで何も残らない気がしてしまう。

Dメロ。
マイク掴んで、ロケンロールに歌う北川さん。
音源もシャウト気味でいいカンジなところに被る、
岩沢さんの澄み渡った美しい声(笑)

テ…テンションの差が(笑)

ライブでは、きっとすごくいいカンジなのが想像つきます。
生で見るの楽しみにしよ。
北川ソロに岩沢さんのギターソロもね。
ここも…ものすごくフラストレーションが(笑)
い…岩沢さんが見たいです…
まるっきり見えなければまだ諦めもつくのに、ちらちら映りやがるから
余計にイライラ(笑)

途端に光が差してきて、いっそう明るくなったスタジオで熱演するゆず+サポートの皆様。

後奏も盛り上がっているご様子だけど、切り替え早すぎてまたしても
イライラがつのる。
そして岩沢さん明らかに音源とちがうところで締めてるし(笑)
生音聞かせろ〜っっっっ



ぱっと見、よさげなんだけどものすご〜くフラストレーションのたまる映像でございました(笑)
ハナからイケてなければ諦めもつくし、
ハナからダメだこりゃ、なら期待もしないんだけど。

少〜し角度を変えたらものすごくいい映像になったんじゃないかと、
素直に思います。
もう見ない。
イライラするから(笑)





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