ふくしまFM「音楽道」


※日をおって書いていますので逆順です。下からお読みください。
2.22 「ゆず道」の巻
感動のフィナーレです。いや、マジで。
ゆずも気合い充分(笑)
岩「一言一句聞き逃すな、みたいなね」
北「おっ、いいねぇ〜」
岩「一言一句聞き逃すな、みたいな」
北「いいですね〜」
岩「…みたいな、ね(笑)」
北「いいっすね〜(笑)」
厚治、誉められると嬉しくて連発するよね(笑)
岩「いざね…なんだろうなな、巣立っていくわけですよ。もう…卒業のね、シーズンというか」
北「シーズンですね。一緒ですね。マイ グラディエーションていうか」
岩「そうそう(笑)もうね、レコーディングスタジオに通いつめ、やっと巣立っていく時が。」
北「今、巣立ちます。」
岩「『巣立ちます』だよな、卒業式みたいなカンジで(笑)」
北「いいですね(笑)」
岩「まあ…なんでしょう。選曲も、どれがどの子じゃないワケですよ。
  曲1曲とってみてもいろんな思い入れがあって」
北「そうなんだよな。まして今回なんて、今までの曲ってわりと作って、ライブをやりながら
  だんだんこう自分にしっくりくるようなカンジだったけど、だけど今回はセッションで
  何回も何回もやってるからもうしっくりきちゃってるんだよね」
シングルカットする曲、カップリングに入る曲、アルバムに入る曲、そして残念ながらもれる曲。
アルバムの曲順が固まったのが1月8日。ホントにいい。ふたりとも大納得。大絶賛!
タイトルの「ユズモア」は水野くんが発案。
セッションの最後の最後に出来た曲「ユーモラス」という曲が今回のセッションレコーディングを
象徴している曲だろう、ということで、それに辿り着けるアルバムにしよう、というのが大コンセプト
岩「まあ『ゆずなんとか』って言うのも久しぶりですしね」
北「そう。まあ久しぶりって言っても…トビラ一回か、俺たち(笑)」
ふふふ…←ふたりで含み笑い
北「意外とそうなんだよな」
岩「トビラからけっこう空いてる気がするけどな」
北「そうそう、トビラがやっぱり一個分岐点だったから。
  トビラを作ってた時は、それはそれで大事な時期だったんですけれど、岩沢厚治の曲、
  北川悠仁の曲、…っていうのに対して、ふたりでこう…なんていうのかな?
  支える…サポートしていくってカンジだったけど…」
岩「若干そういうところはありましたよね」
北「若干ね。今回はなんか、っていうよりもホント一個一個が自分たちの曲、ゆずの曲、
  っていう…カンジがするんですよね」
岩「セッションから生まれたからね。やっぱり…なんていうか、セッションの時は、
  そーゆー空気になるんだね」
北「なるんだな」
ここで、突破口。元気のいいヤツ。ユズモアから『ダスキング』
いいっすよ。これ。うん。ベースとハープが、すごくいい味!タンバリズムも相変わらずスゴイ。
正直、ゆず曲のアレンジってサウンド面はわざとチープに作ってるせいもあるんだろうけど…あんまり…
興味なかったというか
「これはデキル!」と思うものってほとんどなかったんだけど(笑)こりゃあイケてますわ。
自慢するだけある。
そして。最終日ですから。
ここからいよいよ『ゆず道』
北「なんだろう」
岩「なんでしょうね。だから、まあ要はね…繰り返してるようで繰り返してない、というか」
北「うん」
岩「まあ結局はね、シングルを出して、アルバムを作って、ツアーをやって、ちょっと休んで、
  そしてまたレコーディングをして、…またアルバムを出して、ツアー。みたいなね」
北「うん」
岩「そういうことなんですけれど、なんかねぇ、要は、ちょっと違うというか…なんだろう、
  やってることは一緒でも、ん〜、まあその時々のね、空気みたいなものがあるんで、
  なんかこう…繰り返してるカンジはしない」
北「しないですね」
岩「そして忙しくもある、みたいなね(笑)」
北「(笑)まあな」
岩「忙しさはね、たまに尋常じゃない…って時もあるんですけれど」
北「ちょっとね(笑)
  進む道と言っても、そんな大したもんじゃないですけれど、ただ思ったのは、こう…
  なんていうのかな。自分たちなりに、やっていこうよ、っていう…」
岩「おぉ〜、ちょっと、まとめトークみたいな(笑)」
北「いやいやいや(笑)今回レコーディングしてて思ったのは、まあ自分たちの、
  やっぱり特色…というかさ」
岩「うんうんうん」
北「あるわけじゃない」
岩「はいはいはい」
北「なんか、それをすごく再認識できて、逆にだからこそ、こう…新たなことをやろう、とか」
岩「まあ、全部がなんかあれですよね、その…ムダになってないっちゅーか」
北「うん」
岩「その、今までのその…出来てた曲だったり、まあ出来たツアーだったりも、なんか全部がこう…
  栄養になってね、今がある、みたいなさ。あるじゃないですか」
北「ある、うん」
岩「なんか、こう…あれはちょっとムダだったな、っていうのは一個もなくて」
北「ないね」
岩「あれをやったから、これが出来る」
北「だから、一個達成する度に、今までやってきたことに対して、感謝するというか」
岩「はいはい」
北「まあ、じゃあわかりやすく言えば、前のトビラっていうアルバムがあったんですけれど、
  トビラっていうのはワリとちょっとこう…重いといえば重いというか」
岩「まあね」
北「色々なことを壊してもいるし、ま、作ってもいるし、なんかこう…重いアルバムだったけど、
  それに対して逆にあれをやれなかったら、今のこの、今回のアルバムはなかったし…」
岩「そうでしょうね」
北「そういうふうにつながっているような気がして」
岩「なんかこう…一個だけ『ゆずなんとか』ってついてないのも、なんかけっこう意味があってね」
北「意味があってね。そうなんだよ」
岩「なんか、カンジかなって、ユズモアを作ってるとき、僕はそれは思いましたよ。
  トビラっていうのを一個出すことで、なんかこう…あれには『ゆずなんとか』ってつける必要は
  なかったかな…って後から思いました」
北「後から意味がついてきますよね」
岩「そして、今回は『ユズモア』だな、って。全部がなんかこう…点がね」
北「点がね、線になるっていうかね。こう…なぞってくようなカンジだったよな。
  特に去年一年かけてこう…いろんな、今までやってきたことの、点点になったものを
  結び付けていく…」
岩「そうっすね」
北「僕思ったんですけれど、やっぱね、タフになりたいな、と。いろんな意味で」
岩「ほう。タフネス」
北「タフネス。なんかこう…剥き出しにして、ウワーっという強さもあると思うけど、そうじゃなくて、こう…
  なんか軽く受け止めてしまうというか、『しなる』というかね」
岩「なるほど。どっしりというより…」
北「逆にふたりだから、いろんな自由が利くわけじゃないですか」
岩「はいはいはい」
北「だから、そういう意味でもっともっとよりタフになれたらいいな、と」
岩「なるほどね」
北「うん」
岩「こうウワーって叫ぶのもアリだし、なんかこう…しなやかさというかね」
北「ギャハハ〜って笑うのもアリだし、まあちょっと落ち込むのもいいんじゃないかな…ってね。
  とにかくこう…タフに、なりたいな。と。まあ体力的にもね(笑)」
…これは、いいトークです。ふたりの声で聞けて嬉しかった。この空気感…伝わるかな〜。
岩「なんていうんでしょう…まだまだだな、…っちゅーか、これからだな」
北「これからだよ!これからアルバムも出て、ツアーもあるし」
岩「偉そうなこと言えないっすよ」
北「言えないね〜。だからね、これからね、一緒に…年を重ねていければいいなと思いますね」
岩「ね。聞いてる皆さんと。我々ゆずと。一緒に老けていこうぜ、と」
北「老けていこうぜ、と。またね、これを聞いている人が結婚して、子供産んで、一緒に来たりしたら
  …おじちゃん、泣いちゃうよ」
岩「泣いちゃうな、こりゃあな〜」
北「こりゃあまあ、ホント」
岩「俺も子供産もう」
北「おぉ〜!」
岩「俺も出産しよう」
北「おっと…今、大胆発言(笑)」
岩「わはは」
北「大変だよな〜」
岩「俺が産むからな!」←超やる気まんまん(笑)
北「おお〜」←超困惑(笑)
岩「すいません…もう…広がらないトークを…」
どうしたんだ厚治(笑)北川さんのどう拾っていいかわからない具合も可笑しい(笑)
そして。
『音楽道』最後のお題は…「ゆずにとって『ゆず』とは」
北「ゆずにとって『ゆず』とは。 『ゆず』である!」
岩「えぇ〜?(笑)」
北「そーじゃん!」
岩「いや、わかるけど…一応説明を」
北「ゆずにとって、ゆずとはね、ゆずである。そのとおりですよ」
岩「まあね」
北「だからまあ、いろんなことがあるけども、僕らはゆずですよ、っていう」
岩「あ、なるほど」
北「むずかしくないっすよ。そんなにこうね、俺たちはこれだぜ!」
岩「生き様である、みたいな」
北「ロックンロール!とか、そういうんじゃなくて…」
岩「ゆずとは…まあ、ゆずだな」
北「うん」
岩「代わりいないっすからね」
北「そうですよ」
岩「代打出来ないですから」
北「代打ないよ」
岩「ちょっとこれやっといてよ、とか、ちょっとこれ…ラジオ収録やってくれよ、みたいな…
  それは代わりはいても、ゆずは代われないですから。
  北川は北川。岩沢は岩沢ですから」
北「そうそう」
岩「そういうことなんですよね」
北「だからお互いさ、あの…こう誇りを持ってね」
岩「誇りを持って。うん」
北「やっていきましょう。ゆずを。」
岩「いいっすね、なんか…まとまったカンジがします(笑)」
北「まとまってないんですけれど(笑)」
岩「いや〜、よかったな」
北「この番組はスゴイな(笑)なんつーのかな〜、すごい、プレッシャーだな」
岩「プレッシャーっすか?(笑)」
北「『道』ってつけられると下手なこと言えねぇな、と(笑)」

付け足す言葉などございません。これが『ゆず』でございます。…密かに胸がいっぱい(笑)


2.15 「アルバム道」の巻
岩「え〜、ふくしまFM、ということで、ふくしまトークをしていこうかと」
北「え、ふくしまFMということでふくしまトークを…」
岩「今言いましたよ(笑)大丈夫ですか?」
北「すいません(汗)メロンパンがつっかえました…」
岩「大丈夫、ラジオですから(笑)見えませんから(笑)」
北川さん…やはりメロンパン(笑)
ゆず的には福島でライブしたことはないんだけれど、プロモーションで寄った事はあるってカンジです。
駅ビルのレストランで、やたらでかいハンバーグを食べたらしい(笑)そして北川さんは
メロンソーダを飲んだそうだ。
↑浮かれた日はメロンソーダとかクリームソーダを飲みたがるタイプ(笑)
で、北川さんの幼馴染のタケシくんが、今単身赴任で福島に住んでるんだって(笑)なかなか友達が
出来ないようなので福島の皆さんよろしく、と(笑)
どのタケシくんをよろしくすればいいんだ(笑)やだね〜、実は同じ職場にゆずの幼馴染とか
働いてたりしたら(笑)
今回のユズモア話。レコーディング話中心。
夏のイベントからレコーディングへ…頭でやるレコではなく身体でやるレコをしたい。
ふたりでやってる楽しさ、ふたりの良さを
再確認した。
北「まあ、岩沢曰く…『ふたりですいません』ってヤツですね(笑)」
岩「ふたりですいやせん、って」
北「すいやせん(笑)」
岩「そんなニュアンスがありますよね(笑)」
北「ふたりですいやせん、的な…(笑)」
大御所のスタジオミュージシャンの皆様とのセッション…本当楽しかったんだねぇ。
目をきらっきら☆させて話してる姿が目に浮かぶよ。
岩「裏事情は、僕は知らないっす(笑)知らないっすけど、贅沢でした」
あんまりに楽しくて、1日に3曲も4曲も出来た。調子に乗って
『これは年内中にアルバム出せるんじゃない?』とか言ってたら
そのツケは最後にがどかんとやってきた(笑)
やっぱりセッションレコと言えど、後から歌やギターは入れなおしをしなくっちゃいけなくて、
しかもクリック(メトロノーム)とかつかってないから、気持ちいい所で適当に歌っているので、
後で入れ直し作業にめちゃ難儀したそうで(笑)
でも、まあそれがライブ感ってヤツなんだけどね(笑)
そしてレコに戻って…今回初めてのお仕事。エンジニアの吉野さんをふたりで大絶賛!
吉野さんの音を始めて聞いたとき、ホント驚いた。
「ここはロンドン??」みたいな(笑)
この湿度の高い日本で、あの乾いた音が出るのはホントありえない!
えっ!この音、今俺が弾いたアコギの音ですよね?えっっ?みたいな(笑)音が良くて楽しくて、
つい作りすぎて大変だった、と。
今回のレコは、煮詰まらないように、5日レコー3日休み、のクールを5クールぐらい繰り返したらしい。
3日休み…といっても、その3日の間に曲を書き、ふたりで合わせて、
次の5日のレコに臨む、という…。
北「普通、僕も自分でアレンジとか多少したりしてるじゃないですか?普通はね、
  ある程度見えててそれを再現するくカンジなんですが、今回は偶然にね、
  偶然を重ねていくような…そのワクワク感がね」
岩「いいねぇ〜」
北「いいね、いいね」
岩「で、1回レコーディングが5日間で終わって、その後3日間で、
  『あ、レコーディングがまたあるから曲書こう!』っていう…
  書かねばっていうんじゃなくて、あ、書こうか、みたいなね」
北「おもしろいことやりてぇなあ…っていう…」
岩「曲出来た。北川と合わせよう。合わせた。そして次の日レコでOK!出来た!みたいな(笑)」
北「あれ、いいよね〜。マスタリングが全部出来上がったとき、いっこライブツアーが
  終わったような気分になった」
岩「あぁ〜、あったなぁ」
北「あったなぁ」
…止まりません(笑)レコ話(笑)
ホント楽しかったんだね。わかった、わかったから(笑)
来週も続いてアルバム道、そしてゆず道。
今日のまとめ。ゆずにとってアルバムとは。
北「じゃあ岩沢さんから…」
岩「わたくしですか?何も考えてなかった(笑)あ、そーすか。じゃあ…わたくしから…
  ゆず、岩沢厚治にとって、アルバムとは…『アルバムである』」
北「あぁ〜、ウマイ!」
岩「これね、手を抜いたワケじゃなくて…」
北「いや、わかますよ」
岩「ホントにその…CDのアルバムと写真の貼ってあるアルバムとをかけてるんですよ
  ホントにそうですよね。写真一枚見ても…なんかこう…
  一番聞こえてくるというか今のそのままをパッケージしたというか」
北「うん、もう今日はそれでいいんじゃないかな」
岩「あはは…じゃあ、もう一回いきましょうか」
北「もう一回いこう」
岩「『ゆず』にとって、アルバムとは…『アルバム』である」
北「ちゃんと、ジャーンてドラが鳴ったよ(笑)」
岩「これね、CDのアルバムと…ね」
北「もういいよ(笑)」
岩「あ、そっすか(笑)」
北「もう聞いたから(笑)」


2.8 「ライブ道」の巻
びっくり!超美味しい番組でした。これ…ローカルもったいない!!
ので、おこします。

まずは、最近ハマってるもの話。
岩沢さんはこたつ。北川さんはお風呂。
北「寒いんだよ〜、ホントに毎日。なんか…身も心もさ〜」
岩「まあ2月に入りましたからね。寒いですよ〜」
北「とりあえず朝おきたらお湯ためて…」
岩「あ、ちゃんとシャワーだけじゃなくて、はいるんだ」
北「そうなの。
  朝からちょっとぜいたくなカンジで…」
岩「そっ…『そうなの』って(笑)
  …ものすごく可愛らしかった」←(笑)がついてないのがコワイ(笑)
北「ありがとう…恋した?」
岩「こい…こ…こいは…してない…」←ごにょごにょ
北「あ、してない(笑)」

やっと本題(笑)今週のお題は「ライブ道」
まずは演出・曲順編
岩「これは結構…毎回迷いますな。答えがないんだもの、っていうね(笑)」
北「別にいいんだもん」
岩「そう。どれで始まって、どれで終わっても…」
北「いいんだもん」
岩「いいんだもんなぁ…」
毎回胃が痛い思いをしながら選んでるけど、1番大事。
一生懸命決めてます。でも、ゆずは理系じゃないから、答えはひとつじゃない(笑)
打ち合わせはすごく抽象的。数字的じゃない
〜な雰囲気で、とか(笑)
それもアリだよね〜、とか(笑)
濁しっぱなしでちっとも決まらない(笑)
岩「そして…まずは北川さんが無茶を言うでしょ?」
北「ええ…」
岩「『俺、ちょっと空を飛びたいんですけど』ムリです!!みたいな」
北「だはは」
岩「空は、飛べません!みたいな(笑)」
岩「でもスタッフも「できません!」じゃなくてちゃんと、どうやったら空飛べるかな?って
  考えてくれますもんね」
北「その数ある無茶の中から、通る無茶が選りすぐりの無茶として選ばれるワケですけれど」
岩「それはレコーディングとかではないカンジですよね」
北「岩沢くんをここから出してみよう、とか。僕大好きですよ」
岩「わはは…」
北「ここで、わかしたい!みたいな(笑)」
岩「いや〜」
北「岩沢厚治が出てったときにウワ〜ってなってんのが、僕は楽しい」
岩「ありましたよね、ソデから出てったりとか…」
北「時代劇つくってね、むちゃくちゃ男前につくりあげるのが、それがおもしろい」
色々やらせてもらってます(笑)
北「でかい会場って、こう…お客さんも遠いところに居るし…それを埋めていく作業っていうかさ。
  より近く…同じぐらいの感動を感じてほしい。距離を埋めたい」
だからってショー的要素が強すぎると「カラオケでいいじゃん」てカンジでつまんない。
そうすると、次は裏切りたくなる。
東京ドームはノー演出だった。あれはすごかった。
客電をつけっぱなしでやったのが…逆に緊張しなかった。
暗転からの最初のギターとか、歌いだしとか…めちゃ緊張するんだけど…
ドームは、やるしかないんだもん。ってカンジで。
なんだ、明るさ(の問題)か〜…と岩沢さん(笑)
ー続いてバックステージ編
「楽屋」
北「僕らね〜、楽屋に入ってまず何をするかというと…メシ食いますね」
岩「これがね〜、大事なんですよ」
北「これはね〜、大事だよ」
ゆずはトビラツアーからスポーツトレーナーがついていて、メシは3時間前に食え!
とアドバイスされたらしい。
岩沢さんは、ドームで大失敗したそうだ(笑)
悠仁に「メシ食わないの?」って言われたんだけど、リハ終わってからでいいや…と食べなかったら
時間がなくなって、食べるチャンスを逃したそうだ(笑)そして開演直前に小腹が減ってきたんだけど
まあいいや…と思ったら、やっばり…
岩「完全版のDVD出てるでしょ?もう、それチェックしてもらえばわかるかもしれないですけれど
  五曲目ぐらいで、もう…お腹いた〜い…かな?みたいな(笑)
  後半はわかんなくなっちゃったんですけどね」
東京ドームの楽屋は、広くてぽつーんとしてて寂しかったらしい(笑)ふたりしかいないし(笑)

そして、話はかわってユズモラスツアー。ラク〜に楽しく、やりましょう。
福島ではやりませんので、仙台話。
そしてまた、仙台話(笑)
北「仙台では一度痛い目にあってさ…」
岩「おぼえてるね〜本当」
北「おぼえてるよ〜、忘れないよ」
岩「よっぽど悔しかったんだね」
北「俺ら的にはコケてなかったんだけどね」
岩「何度も忘れようと思っても…」
北「思っても忘れられない…」
岩「下唇噛んでみても」
北「ほら、もう仙台があふれてる(笑)」
岩「あふれてるんだね(笑)」
北「その次からうまくいきだして、仙台大好きv」
仙台楽しい、食い物も美味い、お客さんは熱い!ベタ誉め(笑)仙台大好きっこなゆずです(笑)
岩「この曲は…ライブでやるかな?」
北「やったら…大変そう」
岩「でも、楽しそう、みたいな(笑)」
北「まぁまぁまだ決まってないですけど」
岩「色々夢膨らむこの曲でずが、聞いてください「恋の歌謡日」」

そしてエンディング
今日のまとめ。「あなたにとってライブとは?」
先週聞き逃したのですが(笑)先週は岩沢さん先発だったらしい(笑)←歌詞とメロディーがテーマ
かなり出てこなくて苦労したらしい(笑)
岩「どーします?先攻後攻…」
北「…じゃあ…先いきましょうか。この間やってもらったからね」
岩「僕ね。先いきましたから」
北「すいません、ありがとうね。やさしいな」
岩「だろ?」←男前(笑)
北「ふふふ…」
岩「やれよ、早く。いけよ(笑)」
北「いく(笑)」
岩「あなたにとってライブとは…」
北「生モノである」
ライブに行くと、八千人…とかカタマリで考えがちだけど、会場に来てくれる人がひとり違うだけで
全然違うライブになる。それだけ微妙なものだし、ひとりひとりの存在というのは大きい。
岩「ほんとうに、生モノですから。生かすも殺すも、その日の…」
北「ふっちゃうんでしょ?お客さんに(笑)」
岩「お客さんは悪くない(笑)」
北「悪くないよ(笑)」

来週はアルバム道。超楽しみ〜vv

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