9.28 |
前編 |
ゆずとめざましのコラボ…ということで、スペインです。
真っ青青な、空。
うわ〜、と思ったら、ゆずも被ってうわ〜、と言っていて
ボキャブラリーの貧困さにちょっと恥かしくなったりして(笑)
なんだかわからんが、ゴキゲンに子供達の前で夏色を歌うふたり。
とってもリラックス。
この、どーでもよさげ感がとても素敵です(笑)
しっかりカメラ目線の仁ちゃん。
カメラ大好き〜!!(笑)
朝日?夕日?に「うあ゛〜」と両手を上げるゆず。
かなりのローテンションぶりが笑える。
なんかのトークの途中。
「はじめまして、太陽さん」
と、頭を下げる岩沢さん。
最近よく聞くよね〜、このフレーズ。
そろそろ別のネタ仕込んだほうがいいよ、厚治(笑)
ひまわり畑の向こうに、かっこつけて立ち尽くすふたり。
キメポーズかと思いきや、いきなり両手をフォーっと広げて、ふら〜っと
どこぞに歩き出す岩沢さん…
なにそれ(爆)
そして、どこに行くんだ(笑)
どうも軽部さんのナレーションにテンションが上がらない(笑)
いらないと思うんだけどなぁ、ナレーション…
首都マドリードから…ということで、空港に降り立つゆずを直撃★
岩「遠いっすよ〜」
北「長い…」
18時間の空の旅。
おりこうにしてたのでしょうかね。
でもとてもご機嫌よさそうなので、なによりなにより。
ここで少しスタジアム映像。
栄光です。
岩沢さん、出しまくり(笑)
懐かしいなぁ〜。
そういやそろそろBSオンエアだよね。
見逃さないようにしなければ…
映像はスペインに戻る。
バスからストン、と降り立つ北川さん。
北「いや〜、どうも。como esta」
片手を上げてご挨拶。
いや〜、どうも。はいらないんじゃ…(笑)
続いてにこにこの岩沢さん。
岩「Hola」
思いっきり巻き舌(笑)
音面がお気に入りのご様子(笑)
なんか、岩沢さん仏のような笑顔なんですけど(笑)
なんでそんなにご機嫌なんですか?
北川さんの黒地に白で大きな「1」のロゴTが妙に気になる。
岩沢さんは正統派、白い半そでシャツ。
ジーパンのポッケに片手つっこんで、いつものごとく北川さんの
散歩後ろぐらいを歩いている岩沢厚治。
岩「やっぱ日差し違うわ…」
眩しくて上向けない、と目を細める厚治。
ふぅ〜ん、と思った途端軽部さんのナレーション。
ご大層なBGMと共に「まずは『年間3000時間照らす太陽』を見つけたゆず」
…って、なんすか?これ、そういう番組だったんですか(笑)
オープンバスに乗って、ちょっくら観光中のゆず。
青空をなめつつ、カメラはゆずに…
…って、あの…
相変わらず、仲良く並んでバスに乗るふたり。
あの…そんな狭いところに男ふたりくっついて座らなくたって…
いくらでも隣も前も空いてるでしょう(笑)
風に吹かれてデコ全開の厚治が愛しい(笑)
それよりなにより、前の背もたれにだらんとクロスして腕を預ける…
その腕と、手ですよ。
手。
なんだかすんごく萌えなのは私だけ?(笑)
んふふふ〜←不気味…
お隣でにっこにこで背もたれを抱く北川さんもプリチーです。
ピンク似合いすぎ(笑)
北「やっぱ空が違うなぁ〜」
岩「高かいんですよ、空が」
空に向かって手をのばす厚治。
んふふふ〜(笑)
何かを発見したように、猫背〜に身を乗り出して前方を見つめる岩沢さん。
岩「おっっ!」
ホント猫みたいなその仕草に、ちょっときゅんとしたところに、
北「何だ?見えてきたよ」
思いっきり被る北川さん。
かぶってます!リーダー!!(笑)
岩「何だ?」
姿は見えねど、なんだ?の声が可愛かったので許す(笑)
スペインの王宮を観光するふたり。
遠慮なくガイドさんに聞きまくっている北川さんがいい(笑)
室内に入り、壁画を楽しむふたり。
「その出現によってすべての自然が活気づく太陽」
ガイドさんの解説を、真面目に繰り返し汲み取ろうとする仁ちゃん。
その生真面目さに賞賛の眼差し…というより、どうしても気になるクルックー(笑)
ホントけっこうあるよね〜(笑)
スポーツブラ推奨(笑)
岩沢さん、口開いてるよ、口!!
しかしさぁ、直訳なんだろうけど、その画名もうちょっと捻れるのか…と、
毒を吐いている隙に、またしても軽部ナレーション。
「ゆずは王宮の天井に二つ目の太陽を見つけました」
だから…そういう番組だったんだ(笑)
なんだか子供主役の番組みたいじゃない?
成長物語的な…。
一応もうすぐ三十路なヤツラなんですけどね(笑)
続いて、ちょっとお題とは離れてギター屋さんに行くふたり。
ちょっと顔がほくほくしているところが可愛らしい(笑)
ガツガツ弾くんじゃなくて、ゆったりと音色を楽しみながらプチセッション。
いいっすね〜。
このシーンを見ていたいですわ。
北「放っておいたらいつまでも帰らないっすよ(笑)」
私も帰りたくない気分だわ(笑)
またしても臆面もなく店員さんに質問をする北川さん。
そっけないフリしてギター弾きながら耳をそばだてている岩沢さんもプリチーです(笑)
音階の中に太陽がある…と、スペイン語で太陽は「ソル」
だから、ドレミファ「ソル」♪だと。
北「いい話聞いた」
とか言ってるが、これ外人さんが外国語で言ってるから一瞬ふぅ〜ん…
とかって思うけど、思いっきりオチてないじゃね〜か、みたいなオッサン駄洒落ジャンルに
属するのでは…とまたしても毒を吐く高島(笑)
北「じゃあ、曲を作るときは「ソ」からはじめます」
真面目〜な顔して言い放った北川さんですが、間髪おかずに岩沢さんが爆笑していたので
毒要素は私と同じだと思われる(笑)
そしてまたまた軽部さん。
「ふたりは音楽ショップで三つ目の太陽と出会いました」
強引じゃね〜か、それ(笑)
それよりバックの映像で、路地をぽけーっと歩きながら、
猫を見つけて上を向いて歩いている岩沢さんがすこぶるプリチーです(笑)
軽「休憩時間、ふたりの会話は自然に曲作りへ…」
『休憩時間』てさ、観光してるだけじゃんこの人たち(笑)
どっから休憩でどっからお仕事なんだよ(笑)
北川さんとおしゃべりしながら、指をいじくっている岩沢さんが妙にプリチー(笑)
…と思ってたら、意味のないどアップ(笑)
うおっ。
なんだそのナチュラルピンクの唇はっ。
か〜わ〜い〜い〜っっっ
続いて北川さん。
あ、ナイキですね(笑)
今回の作詞作曲は北川さん、ということで、もうそんな北川で行きます、って
決まっちゃってたら、岩沢さんはオブザーブー気分全開だろう(笑)
ダメよ〜、歌詞共作、ぐらいしとかなきゃ。
ノートに書きとめたのは、小さな太陽…
よかった、ウンコとかじゃなくて(笑)
さんさんと太陽の光溢れる広場に向かって歩くふたりの後姿。
これがいいんですわ。
とってもいいシーン。
風にはためく岩沢さんのシャツの裾がさわやかさを倍増させております。
築四百年、歴史ある建物には現在もフツウに人が住んでいる。
岩「市役所じゃないの?」
なんで市役所に見えたんですか(笑)
その一部屋にお邪魔したふたり。
お宅訪問がすこぶる好きな仁ちゃんのテンションが確実に上がっています(笑)
カメラないところで、きっと色々物色したり見たり聞いたりいただいたり
してたんでしょうね(笑)
広場が一望できる窓辺に立つ厚治。
びっ…美肌っぷり全開。
ビックリだ。
なんだその艶張りはっ。
肌理が整っていらっしゃる。
毛穴が綺麗事件を思い出してしまう(笑)
テラスから広場を眺め、ご機嫌なふたりに振舞い酒(笑)
すんごい嬉しそうなんですが、小さいおっさんが(笑)
コーヒーリキュールか…
割らないんですね。
一口飲んで、キツっって顔している北川さんの横で、
「ヤバいヤバい」
と言いながら確実にテンションの上がっている人ひとり(笑)
「(喉が)焼けるわ。チェイサーがないとヤバい」
…誰に向かって話しているの?
そして動きがすっかり小動物なんですけど(笑)
ちょこまかちょこまか…
何か一曲歌ってよ、のリクエストに、
岩「え〜っっ!なんだ?」←ハイテンション
ダメダメです、この人(笑)
北「じゃあ…」
こういう時に北川さんはすこぶる男前に見える(笑)
岩「なんもない、丸裸の状態で…」
ギターないと歌えないもんね(笑)
…ていうか、しっかり手には酒のグラスが…(笑)
北「OK。じゃあ、ワン、ツー、いくつも〜の〜♪」
栄光か(笑)
何がOKだよ、厚治わけわかんないじゃん(笑)
でも、うん、とひとつ頷いてきちんと合わせてくるのです、岩沢さんは。
素敵ですねぇ。
片手はグラス持ってるからいいけど、もう片方の手が手持無沙汰で
音程取るように上下している様がやたらとこっ恥かしい(笑)
全開で歌っている北川さん。
にこにこの岩沢さん。
歌うことが一番楽しいねぇ。
歌う北川さんの横顔を見つめる厚治。
その、厚治の視線を追うように北川さんを見る。
歌うふたり。
何度目にしただろう、こんな光景。
ふと様々なシーンが頭をよぎる。
一番、好きかもしれないな。
歌う北川さんを見つめる厚治。
その、視線の先の北川さん。
ワンフレーズだし、テレビだし、なんとことないシーンなんだろうけど
やっぱり胸打たれてしまうのですわ。
好きだなぁ。
このふたりがたまらなく好きだ。
しみじみと思う。
「ブラボー!!」
グラスを置いて、拍手をしてくれる家主さん。
グラスを上げて、「いぇ〜い!」と答える岩沢さん(爆)
同じく「さんきゅー!」と笑顔全開の北川さん。
どこの宴会場なんですか、ここは(笑)
しかし岩沢さん、美肌です…
外人さんらしく、真面目にきちんと褒めてくれる。
大切よね、こういうのって。
すごく嬉しい。
…ていうか、いとこ同士だというこの外人男性ふたりは、どうなのよ(笑)
同居?してるの?
そこにゆずが加わって、奇妙な男子四人はすっかり打ち解けたようです(笑)
ホテルのロビーで、ひとり創作活動に頭をひねる北川さん。
顔は男前なのに、独特な舌足らずの語り口が可愛らしい。
「この旅で、日本から持ち込んだ曲に太陽の息吹を吹き込もうとしている北川さん」
…て、岩沢さんは何やってるんですか〜っ(爆)
相方が苦悩している間…
ま、ある程度形になるまでは、口も手も出しようがないんだろうけど(笑)
そうだよなぁ。
テレビ的にもやっぱりここは北川さんに頑張ってもらわねば。
よろしく、リーダー(笑)
翌日。
マドリードを出発、別の地へ…
北「あっという間のマドリードだったね」
グラサンの横顔。
アーチストだ(笑)
岩「やっと馴染んだ頃に出発…」
と、窓際の北川さんを見る岩沢さん…
光を受けて、色の薄い瞳がキラキラと輝く。
大変かわゆらしい。
なんとな〜く、パフィーの亜美ちゃんを彷彿とさせるコケティッシュな表情に
高島くらくら★
か〜わ〜い〜い〜。
なんですか、この人。
途端に可愛くなりやがって(笑)
顎から首のラインがすっきり。
可愛いわ〜v
何度見ても飽きない(笑)
↑時間ないんで、先に進んでください…
iPODで音楽聞きつつ、熱心に筆を走らす北川さん。
邪魔しないように、こそっと…
岩「執筆中です。ひらめいちゃったんですかね…」
の一言と共に座りなおす岩沢さん。
仁ちゃんかまってくれないから退屈(笑)
電車で2時間半、車で1時間…
外国は広いばっかりに、やたらと移動時間ばかりかかる。
大変。
体調崩しそう…大丈夫?
アンダルシアのひまわり畑に向かったものの、シーズンオフで、そこには
満開のひまわりならぬ、枯れ果てたひまわりの群。
北「さみし〜…」
でも、これはこれで圧巻かも。
また別のものが見えてきそうな風景よね、と思ったところに重なるゆずコメント。
岩「一見かわいそうに見えるけど、あれは咲き終わった花の続きだから…」
北「また太陽の下で、美しい花を咲かせるわけでしょ?」
次の生命を抱いた、茶色く枯れたひまわり。
多分、私たちの心に見えてくるものは、同じ。
毒されている、というか、シンクロしてくるんだろうね。
これだけ長く付き合ってると(笑)
「ふたりは、四つ目の太陽を見つけました」
…だから。
その子供番組的なオチはどうにかならぬのか(笑)
明日は、ノリノリで夏色を歌う風景やら、おっちゃんの歌に耳を傾けるの風景やら、
セッション風景やら…
ますます楽しみですわ♪
しかし、たった10分強の映像にこんなに長く書いてるんだ私…
|
9.29 |
後編 |
本日も旅の続き。
ふたりが本日やってきたのは…海。
ということで、外国らしい黄色い壁の間を抜けて、歩いていきます。
北川さんは白い帽子に白いシャツ。
岩沢さんは茶色い帽子に、黒T。
狭い路地を抜けると、そこは太陽の光り溢れる海岸。
一気にテンションの上がった北川さんが、帽子を取って光りの中に足早に歩いていく。
…日が照っているところで被らないと意味ないんじゃないかな、帽子…と、ちょっと思う(笑)
そんな北川さんの後ろを歩きながら、カメラに話しかける厚治。
岩「(今年)スタート遅れたからね、夏。 取り戻しにきましたよ!」
あのくそ暑い中のリハは夏行事ではなかったのでしょうか(笑)
あれはお仕事だったし、海なかったし…
と、言いつつ今だって海はあるけど仕事っちゃ仕事…
と、高島がうだうだ考えている隙に、光りの中へ歩み出す厚治。
思いっきり両手をあげて、バンザイしながら…
岩「やったー!!」
…めっさテンション上がってんじゃないのさ(笑)
スペイン南西部の、別名『光の海岸』と呼ばれる、コスタ・デ・ラ・ルス。
さっそく歌ってやがりますよ。
ギターを抱えて、海岸をふらふら歩く。
センチメンタル。
海をバックに歌う。
不自然ちゃ不自然なんだけど、気持ち良さそうに目を細めて歌うふたりを
見ていると、ま、いっか…って思う(笑)
サビが終わり、よっしゃ!今からギターがかっちょいいところっっっ、
と、食いついた途端カメラはパーン。
騒がしく歌っているのを聞きつけた、近所の海水浴客が陽気に
見物している。
がく〜っっ、って、まぁ仕方ないんだけどさ(苦笑)
やっぱりライブがいいのって、余計なところで切れないし、自分の見たいところ
勝手に見てられることに尽きるのかなぁ。
集まってきた見知らぬギャラリーたちに、夏色のコールを教える北川さん。
ここでもやるか(笑)
図々しい(笑)
岩沢さんのギターが軽快に鳴り響く。
タンバリンを持って、北川さんが跳ねる。
子供大喜び(笑)
楽しそうに歌うふたり。
『スタジアムライブ後、初ライブ』とテロップ。
ライブっちゅーか(笑)
ノリノリの観客。
さすがリズムの刻み方が違います。
ノリがいい。
飲み込み早い。
いいお客さんだ〜(笑)
すんごい楽しそう。
音楽に言葉は関係ないんですわね。
続いてゆずがやってきたのは、ある漁師町のレストラン。
そこには本場のフラメンコ歌手、ミゲールさんがいるのでした。
店の外まで朗々と響いてくる歌声。
ギターのサウンドに乗せて、全身全霊で歌う。
このオッチャン、黒いわ濃いわ、ノリノリだわ、
まるでみのもんた(笑)
真剣に聞き入っている、岩沢さんのキリリとした表情が素敵です…
北川さんも真剣。
でも、ふたりとも帽子は取ろうよ。
北川さんの、「スペインの人にとって、太陽はどんな存在ですか?」との
質問に答えながら、言葉がいつしか歌になり、歌いながら話している。
歌が染み付いてるのよね、身体に。
どんなに歌好きな日本人でも、こうはいかない。
…たまにいるけど(笑)
そのレストランで意気投合したゆずとスパニッシュみのさん(笑)
翌日、みの家で開かれるパエリヤパーティーにご招待されたふたりでした。
雲ひとつない真っ青な空に、家々の白い壁が映える。
角を曲がると、むこうの方で手を振る人影。
北「Hola〜!!」
陽気に手を振り返す北川さん。
ちょっとカメラを振り返って、笑いながら厚治が見て見て、と指を差す。
岩「待っててくれてる」
…サングラス。
一瞬眼鏡かと思って、ちょっと萌え(笑)
両手を大きく上げて、手を振る岩沢さんでした。
ご家族とのご挨拶もそこそこに、市場に買出しに連れて行ってもらうゆず。
北・岩「市場です!」
ご機嫌(笑)
みの「パエリヤ!」
北「パエリヤ!」
両手を唇に当てて、チュッ★
みの「パエリヤ、大好きv」
にっこにこ(笑)
オッサンが、チュッ★で、「大好きv」(笑)
異国の風を感じるわ〜(笑)
違和感なく似合うんだ、これが(笑)
お買い物も豪快。
エビ2キロ。
あさり2キロ。
北「こりゃあすげーな。全部ダシだよ、ダシ」
興味深々の北川さん。
その後ろで腕組んで見ているお父さん(笑)
イカをご購入するのに、お店の恰幅のいいお姉さんが
袋にイカをドカドカ突っ込む姿に思わず、
北・岩「3ハイ、4ハイ、5ハイ…」
と、声を合わせて子供のように勘定する姿が可笑しかったのか、
お客さんもお店の人も大爆笑。
可愛いなぁ。
どこに行っても、誰に逢っても可愛がられるゆずちゃんでありました。
北「買いすぎなんじゃない、これ?」
岩「食いきれんのかなぁ〜」
思わず漏れた言葉が、素〜でとってもいいカンジです(笑)
パエリヤを作るみの一家。
キッチンの端の方でその様子をながめるゆず。
北「美味しそうだな〜っっ」
ソワソワしている北川さん(笑)
その後ろで、北川さんの肩越しに様子を見ている岩沢さん(笑)
とっても美味しそうな匂いがしているらしい。
くんくん…
我慢できなかったのか、お手伝いを始める北川さん。
陽気なみの家の人たちと「ありがとう!」「まいど!」とか調子よ〜く
掛け合いしながら、鍋の中をまぜまぜ。
あれ?それ、さっきまでみのさんがやってたお仕事…
みのさんは、もう向こうで飲み始めているのでしょうか(笑)
そうして出来上がった、特大パエリヤ。
いっちばん最初に取り分けてもらって、はしゃぐ北川さん(笑)
一口パクリ。
北「うまい…(陶酔)」
岩「おじや風だよね」
ぱくぱくぱく…
北川さんが、話を振る。
いつも家族で食事をしているの?
ミゲールさん(みのさん)にとって、家族はどういう存在?
奥さんとは今もラブラブ?
身振り手振りをつけながら、答えるみのさん。
気分は上々。
その話を真剣に聞いている北川さんの横で、見切れかけながら
ぱくぱくぱくぱく…
岩沢さん、映ってますよっ(小声)
また歌いだすみのさん。
しかし、みのさん女系一家ね。
女性ばっかり(笑)
スポットで映る、本日の思い出。
お手伝い仁ちゃんが振り返ると、やっぱりキッチンの隅っこに立っている
厚治と、その厚治の肩をしっかり抱いちゃってご機嫌のみのさん(笑)
抱くな抱くな(笑)
そしていよいよ本領発揮。
ホテルの一室で、真剣にギターを弾くふたり。
向かい合い、音を合わせる。
あんまり子作り公開ってないけど(笑)
(笑)どころの話ではなく、真剣でございます。
ふたりとも男の顔です。
こう、カメラや人の目を意識しない互いの姿というのは、
遠慮もなく、ガツンガツンしているんですわ。
ちょっと新鮮。
今まで見たことのない表情をひとつ拝ませていただきました。
ありがとうございます。
…しかし。
北川さんはタンクトップ。
岩沢さんは、黒のジャケット着用。
なんなんですか、この差は(笑)
いったい室温は何度なんだ(笑)
いよいよ旅の最終日。
一番最初に見た、ローテンションなバンザイはこれっすね(笑)
やっぱり朝です。
朝日を見に行こう企画です(笑)
スペインの夜明け。
ちょこんと太陽が顔を出す。
北「おぉ〜スゴイ!」
思わず拍手の北川さん。
岩「ここから超ハイペースでくるよ」
…本当にハイペースに太陽が上ってくる(笑)
北「すごい綺麗だね」
岩「すごいね」
北「マジかよ」
岩「あはは…」
ふたりの横顔。
なんなんですかね、この会話(笑)
ちょっとこっ恥かしいの、私だけ?
岩「さっきまで日本を照らしていた太陽が、こっちに周ってきました」
北「うん…」
うわぁ、岩沢さんいいこと言う…
しらじらと…
なんて奥ゆかしい表現とは程遠い、鮮烈なオレンジに燃えながら太陽が
上っていく。
言葉をなくして、ただ立ち尽くし、見つめるふたり。
その表情に重なるように、ふたりのコメント。
北「太陽がもつ『物事に力を与える』ということを身にしみて感じたね」
岩「そうですねぇ」
北「しなびたひまわりが…いっぱいいたじゃん」
岩「はいはいはい」
北「あれがまた『復活』していくようにさ」
岩「うん」
北「僕らもここに到着した時は、あんなかんじだった(笑)」
岩「ねぇ(笑)」
北「やっぱり(スタジアムは)大きなプレッシャーだったし、しなびてたね、身も心も」
岩「そうだねぇ」
北「それが『スペインの風と太陽』で組成蘇生していく、というか…」
岩「はいはいはい」
北「そんな、感じがしたなぁ」
旅の風景とともに語られる、ふたりの言葉。
すごくよくまとまっていらっしゃるが、ちょっとよろしいですか?
え〜っと。
岩沢さん、ナイスMC(笑)
北川さんが気持ちよ〜く話せるように、相槌打たせたら世界一(笑)
聞き上手という一言のくくりではくくれない、最高の相槌上手ですわ。
インタビュアーなんていらないもん。
北川さんの言葉は岩沢さんがいくらでも引き出してくださいますわ(笑)
北「なんか、曲も、」
岩「うん」
北「自分達が蘇生していったように」
岩「うん」
北「みんながね、元気になれるものが作れたらいいなぁ、って」
岩「そういう曲にね、なればいいですよね」
北「うん」
岩「ホントにね」
ゆずなんだからさ。
岩沢さん聞き手にまわらなくてもいい立場なんだろうけど(笑)
北川さんの言葉に、頷き、低く、だけど心をこめて発せられるその返答に
なんだかジンときてしまいます。
北川さんの言葉は、岩沢さんの言葉なんですよ。
お互い認め合ったものでなければ、
形になんて出来ないし心を込めたり出来ないんです。
明日、どうやら生で歌ってくれるらしい。
リアルタイムの姿はお久しぶり。
どんな歌声を聞かせてくれるのか…本当に楽しみ。
|
9.30 |
生出演 |
いきなりホテルの一室で、曲作り中のふたり。
そして眩しい太陽の下、風を受けてデコ全開の厚治。
となりには満面の笑顔の北川さん。
はぁ…
いいっすね…
岩「太陽が、常に照ってたじゃないですか。
ず〜っととりあえずあった、というか、ず〜っといる」
北「あのひまわり畑みたいにくたびれてたし、ボロボロになってた部分があると
思うんだけど、心がどんどん取り戻していくというか、蘇っていった…」
どーよ、このコメントの差は(笑)
コンセプチュアルトークは、岩沢さんには無理です(笑)
帰国後のレコシーン(一瞬)
厚治の首周りの開いた緑の服がまた気になる(笑)
なんじゃその柄…
その前に、ぶかっと肩のあたりまで落ちている襟ぐりが、無性に…
朝からごちそうさまです(笑)
「陽はまた昇る」
マイクを2本立てただけのスタジオで、無性にギターを弾くふたり。
イントロから、あれ?…
音が。
もの足りないんです…
サックスの軽快なメロディーと共に、北川さんが歌いだす。
カメラパーンで岩沢さんアップ。
ぷりちーvと思ったら、歌うのが楽しいのか、そのままにこぉっっ★
か…可愛い…可愛い!!
ジタバタジタバタ
アンダルシアの真っ青な空。
男前な北川さんの横顔。
そして厚治…
色の薄い瞳。
ゆっくりと瞬き。
ま…まばたき…
ジタバタジタバタ
サビ。
スタジオで熱唱する北川さん。
そして、厚治。
これは生で聞いたら楽しそうだ。
…ていうより、せっかく素っぴんで歌ってるんだから、こっちの音源
使ってくれればいいのに。
朝日を見つめるふたりの背中。
厚治の頭に、電柱かアンテナの影が被って、タケコプター状態(爆)
妙にウケる…
思うに。
やはりテレビは好かん、と。
他人事のように、彼らの歌を聞き流すというのは、どうも慣れない。
だけど食い入って聞くほどのもんでもない(笑)
↑失礼なヤツと言われても…だって、いちいちテレビから流れてくる
歌になんて反応しないっしょ?現代人としては。
やっぱり手ぶり口パクは似合わんのだよ、このコたちは。
歌の感想も…今は言わない。
フルコーラス聞かないと語れないもん。
ただ、歌っている厚治がものすごく楽しそうだったので、それだけで、
ま、いっか。
とは思った(笑)
さて。
それではスタジオに戻って、いよいよゆず生出演!!
軽部さんにご紹介いただくふたり。
軽「ゆずの、北川悠仁さんと岩沢厚治さんです」
↑よく言えました(笑)
どうも、と頭を下げるふたり。
厚治…服の色身が軽部さんと被ってる(爆)
おはようございます!と笑顔全開。
北川さん両手ピース★
皆に口々に「元気ですね〜」と言われるふたり。
「大丈夫ですか?この時間は」
めっきり朝の弱いミュージシャン扱いのゆず。
ナメんな、一時期の岩沢厚治のハマりものは「早起き」だ(笑)
北「はい、元気ですね」
彩「大丈夫ですか?」
北「はい、さっきお弁当食べさせてもらったので…」
一同爆笑。
仁ちゃん可愛い(笑)
カメラを前に挙動不審だった厚治も(笑)
「それはよかった」
「この時間から食べられるのは、元気な証拠だ」
子供扱い(笑)
そこから軽部さんのコメントに困るインタビューが始まる(笑)
軽「いよいよ完成しました『陽はまた昇る』、客観的にお聞きになってどうでしたか?」
えっ…と。
客観的というか(笑)
北「あぁ… …」
岩沢さん、ちろりと北川さんを見る。
北「…苦労した点もあったので、頑張ってよかったな、と(笑)」
思わず笑ってしまう北川さん。
すっごい小さな声で、
岩「よくまとまったな、と…」
消え入りそうな低い声(笑)
軽「我ながら、ね」
助け舟(笑)
大塚さんが陽気に話しだす。
岩沢厚治、やはり目線がさだまらぬ(笑)
しっかりしろっ、大丈夫か(笑)
大「朝日のイメージですね」
北「そう…ですね、朝なんで。」
当たり前のこと聞くな(爆)
自分達が発注したんじゃないか(爆)
面白いなぁ、大塚さん(笑)
軽「めざましどようび代表の…伊藤さん、どうですか?」
感想を求められて、身を乗り出して食いつく伊藤アナ。
伊「金曜日が終わるとですね、(ゆずに)こちらの話しなんですけどね、
金曜日が終わると、みんな、なんか終わったカンジを出すんですよ」
一同爆笑。
仁ちゃんも(爆)
伊「でも、僕はただひとり、明日もある、と思ってですね」
ちらりと映る笑顔の厚治もすこぶるプリチー。
伊「まさに、この、『陽はまた昇る』というですね、思いを表現していただいて、
本当ありがとうございます」
面白いなぁ、めざましキャストの皆様(笑)
軽部さんがフリップを取り出し、どの太陽が一番印象に残りましたか?
の、ご質問。
北川チョイスは、「海岸ライブでの太陽」
北「太陽自体というか、人がみんなキラキラしていて、印象に残っています」
小さい女の子がノリまくっている映像。
北「腰がね、尋常じゃないんですよ」
さすがスペイン(笑)
リズム感が、根本的に違うようです。
岩沢チョイスは「太陽のような家族」
ミゲール一家ですね。
岩「ジャンルは違えど、同じ音楽をやってる人間として、ですね」
キョーレツだったもんね、あのおっちゃん(笑)
大「奥さんをいまでも毎朝褒めるんでしょう?」
北「ちょいっちょい、ちょいっちょいキスするんですよ!」
一同爆笑
大「目の前で?」
厚治がうんうん頷く。
爆笑。
北「カメラ回ってないのに(笑)」
軽「ちょっとまってくれよ、と」
北「はい、いいなぁ〜と思って(笑)」
北川トークにニコニコ全開笑顔の岩沢さん。
負けずに、ちゅーすればよかったじゃん、ふたりで(笑)
軽「昨日の放送が終わった後にね、伊藤さんがやたらとミゲールの真似を
するんですよ」
一同爆笑
伊「(軽く動揺)ミゲールみたいな方、日本にもいらっしゃいますよね」
北「僕も、親戚にあぁいう人います」
なんだかとっても和やかに爆笑トークです。
楽しそうだなぁ、オイ。
だけど、
「あんなラテン系の方いますか(笑)」は許せても、
「独特のだみ声で」はヒドイだろう(笑)
スペインで有名なフラメンコ歌手の方ですよっっっ←小声
だみ声といえば、その昔…悠マニの友達と飲んでて、
まだ若かりし日の北川さんを「だみ声の天使」と命名したことを思い出す(笑)
そんな時代もありました(笑)
軽部さんの問いかけにも、目線をそらし、あぁ、と頷くものの唇を引き結んで
コメントする気なしの岩沢さん(笑)
誤魔化してますが、映ってますから(笑)
仁ちゃんがすかさず答えてくれて、事なきを得ていますが…
アヒル口してる場合じゃないですよ(笑)
しゃべろうよ(笑)
軽部さんが、忙しくなるでしょう?と振ってくれたものの、
プロモーションするもんも特になく(笑)
週末占いに突入★
やぎ座の北川さんは、楽しい週末がおくれそう。
お出かけしましょう、に、「いきます」即答の仁ちゃん(笑)
いつもの週末は、
てんびん座の岩沢さん。
友達に意地悪しないでください。後から自分にしっぺ返しがきちゃいそうです。
岩「あぁ〜まずいな…ありがちな…」
北川さんいきなり爆笑。
「ありがちなんですか?(笑)」
と、他メンバーも爆笑。
最後の最後に、おいしい岩沢厚治(笑)
最近自虐ネタが多いよね、あなた(笑)
|