いや〜、面白かった。
加藤晴彦大暴走(笑)大丈夫か?大丈夫なのか?(笑)
今井美樹も、私が持っていた、シュッとしたオトナの女性…なんてイメージとは違う、お茶目なオバちゃんキャラですごく
いいカンジでした。
彼女、そうなんですね…
そうか〜…
どうも私たち世代にとって今井美樹は「カリスマ」「別格」ってカンジがしちゃうのよね。
時代は変わる。人も変わる。
いや、多分ゆずと加藤晴彦のお子様パワーが必要以上に彼女をオトナに見せていたせい…だと思いたい。
いきなりなんの脈絡もなく岩沢厚治のアップ(笑)
しかも長映し。
しゃべってるのは北川さんなのに…
なんですか?罰ゲームなんですか、これ(笑)
そんなカンジのオープニング。
なんだか予想と違う展開が訪れる予感…
面白いことになりそうだぞ!
真夜中の王国初登場、こんばんはの挨拶もそこそこ「お久しぶりです」と始まるゆずと加藤晴彦。
オールナイトメイトなんだよね。
最近はお仕事かぶることなかったんだけど、新幹線でたまたま遭遇した…というお話に。
そうそう、いつだったかのライブのMCで語ってたよね…
「加藤晴彦に逢った」とかって(笑)
一通り三人の挨拶が済んだところで今井美樹口を開く。
今「すいません、では自己紹介を…どちらがどちらって…」
すっかり置いてけぼりの今井美樹、ものすごいいいツッコミっていうかボケっていうか(笑)
初歩的な質問でごめんなさい、と言う彼女ですが、世の中的にはそりゃそうだ。
彼女が正しい。
すっごい嬉しそうな顔でカメラ目線。
北「ゆずのリーダーの北川悠仁です」
岩「サブリーダーの岩沢厚治です」
にっこにこ。
今「リーダーとサブリーダーっていうのがあるんですか?」
うぅ〜ん、ナイス!
今、そこを拾ってくれる人ってあんまいない(笑)
加藤晴彦が、ちょっとあちゃちゃ〜って顔してるのが笑える。
いいんだよ、それで。
頑張れ今井美樹(笑)
北「いや、これはつかみ…」
まんまとのった今井美樹、「そうなの〜?」ってほんわか笑顔が…浅田美代子に見えてくるのは私だけ?(笑)
晴彦くんは頑張っております。
ゆず通をアピールしたいって姿が空回り空回り(笑)
ゆずのお仕事的にリーダー・サブリーダーの分けはないけど、リーダーとして出なきゃいけない時は
北川さんにお任せ。
今「広報担当、みたいな?」
北「そうですね、人と接する時には」←…どうよ、それ(笑)
今「小学校・中学校の同級生だったんですか?」
基礎編から行きます。
今井美樹相手だから、ゆずも丁寧にご説明。
お友達っていうか、顔見知りっていうか…一組と二組しかない学校で、お互いずっと一組、ずっと二組同士だった…
加「高校だけ離れちゃったんですか?」
岩「ええ、高校は別々…」
なんて、厚治が話してる横でふにっと半笑いの北川さん。
加「今半分笑ったのは?」←つっこむなよ(笑)
北「いやいやいや…岩沢くんの行った高校の、滑り止めが僕の高校」←そんなハッキリ(笑)
わはは、と笑う岩沢さん。
否定はしない(笑)
岩「一応僕も北川と同じ高校は受けたんですけど、僕はちゃんと公立高校もういっこ受けたんで、ハイ」←ちょっと自慢?
北「僕は、単願で。オトコの単願で、ビシっと!」
加「なるほど〜!」←何に納得なのさ(笑)
いいんだってば。
ここはこんな長く話すとこじゃないってば(笑)
高校時代はホント疎遠で駅で逢うぐらいだった、という話を経てバンド結成話へ。
北「当時髪の長かった岩沢くんが、僕ドラムをやってたんで誘いに来て…」
岩「それは関係ない(笑)」
北「髪が長くて、ベルディの北澤みたいだった岩沢くんが…」
岩「関係ない(笑)」
MC陣にまったく拾われないふたりだけの攻防(笑)
加「バンドっていうことは、4人とか5人で…」
今「それがどうやってふたりになったの?」
北「わりと音楽性とか、そういうんじゃなくて、バンドをやりながら岩沢くんと飲み友達みたいな…」
今井美樹、うふふと笑う。
女子らしい反応(笑)
今「そういうのってわりと大事だったりするよね」
岩「練習終わった後に(指でグラス持ってぐいぐいしながら)行きますか?行きますか?みたいな」
今「オッサンみたいじゃないですか(笑)」
いや、ハイ。
オッサンなんです、ゴメンなさい(笑)
岩「で、ふたりでグチをこぼしあって…」
加「バンドの中でも、このふたりは違う…みたいな」
今井美樹ウケすぎ。
女子的にすごくわかるカンジ(笑)
北「でね、酔った勢いで、俺詩書いてるんだけど見てくんない?みたいな」
加・今「あぁ〜」
北「酔った勢いで、そんなことをしたりしてね」
今「じゃあ、ふたりでやっていこうと決めてからは、ずっと路上でやってたの?
ここでパフォーマンスをしようというのは、お互い一致した意見だったの?」
岩「ま、お互い一致していたんですけれど、パフォーマンスをしようという気持ちはほとんど最初の頃はなかったです」
今「ふぅん」
岩「もうホント、お金がなくて…スタジオに入るのがもったいないって」
北「スタジオ入るなら、ボトルを入れよう、みたいな(笑)」
わはは、悠仁可愛い。
今「飲み友達だからね(笑)」
加「お酒好きなんですか?」
岩「そうですね」←すっごいはっきりいいお返事(笑)
岩「比較的、よく…」←比較的〜?
岩「北川さんは、自分の誕生日とか…」
うつむいてシシシと笑う悠仁。
ワイン飲んだって言ってたもんね…
ワインは飲みなれない人が飲むと悪酔いするのよね(笑)
岩「僕の誕生日とか、年に2回ぐらい酔っ払うぐらいで、あんまり飲まないですけれど」
↑あんたの誕生日もかい(笑)
まあね、めでたいからね、誕生日。
だから、公共の電波で堂々とノロけるのやめなさいってば(笑)
加「『さん』づけで呼ばれるんですか?」←なんでそういうトコロをつっこむ(笑)
岩「いや、こういう公共の場では、ハイ」
北「楽屋行ったら、もう…」←厚治を指差しボコボコに殴りあうの図(笑)
岩「いやいや、それは…」
加「もともとバスケ部とラグビー部…」←なんでここでその豆知識(笑)
岩「そんな、プロフィールを…」
読み上げんな、と(笑)
加「体育会系で…」
今「ずっと文化部だったのかと思ってた」
岩「あぁ〜、でも根はどっちかというと文化部だと思います」
北「文科系っていうほどかしこくない…」
岩「そうですね…」
北「体育会系ってほど、強くもない…」
今井美樹、大爆笑。
よかったよかった、ウケたよ仁ちゃん。
北「実にどっちつかずな…」
加「いやいや、単願じゃないっすか」
北「ええ、ええ、オトコの単願」←右手を上げて中途半端なキメポーズ
加「どっちつかずじゃないじゃないっすか」←晴ちゃん、ここはそうつっこむとこじゃないと思う(笑)
ー青PVー
久しぶりに見ると、北川さんの髪が短くて…ヘン(笑)ナナメ前髪にすっかり慣れた模様
今「ちなみに、ゆずっていうのはどこから来たんですか?」
ごめんなさい、と言いながら超初級編。
いやいやいや、大切大切。
バイトのメシ会でデザートにゆずシャーベットが出て、なんとなく気になってつけた名。
加「それは、その場ですか?」←やっぱりつっこみどころが違う晴ちゃん(笑)
北・岩「後です、後」
北「しゃぶしゃぶ食って、バイトして、…(ちょっとナナメ上見て考える)…、一回歌って、夜居酒屋で、みたいな」
うんうん頷く厚治。
そんな具体的な話は始めて聞きました。
晴ちゃんありがとう。
これぞムダ知識(笑)
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
岩「もともと考えてたのが、なんでもよかったんですよ、コンビ名なんて。
で、すごくかっこいい名前っていうか、英語の名前とかフランス語の名前とかは、そういうのは絶対似合わないだろう
と思ってたんですよ」
すっごい笑顔の今井美樹。
岩「確信していて、それは。で、まあひらがなとかでいいのがないかな〜と思ってた矢先だったんで、
こりゃちょうどいい、と思って」
北「ちょうどいいなぁ〜、これでいいだろう、ぐらいなカンジですね。
きた!ってよりは、これでいいだろう、ってカンジですね」
加「なるほど〜!」
今「ちなみにその後ゆずとして活動しだしてから、新しく気に入った名前があって、しまった!とかは
思ったことないんですか?」
↑晴ちゃんに負けない奇想天外なつっこみ(笑)
今「しまった、っていうのは失礼ですよね、失言失言、ごめんなさい」
いいのよ、そんな、気にするようなご大層なもんじゃありませんので(笑)
北「他に気に入ったのってはなかったけど、半年ぐらい言えなかったですね、人には。
つけたはいいけど、恥ずかしくて」
加「へぇ〜」
北「『岩沢とふたりで伊勢佐木町でやってんじゃん、名前なんていうの?』とかって…
いや〜、まだないんだよね〜、みたいな」
岩「わはは」←同意の笑み。
岩「実は、ゆずっていうのは決まってるんですけどね」
北「居酒屋に行くと、ちゃんと『ゆず』っていう焼酎キープしてあるんですけどね」
わはは、と笑う今井美樹。
ああ、そんなに楽しそうに笑ってくれると話す甲斐があるよね。
ついつい余計な話までしちゃう、そんな気持ちすごくわかる。
加「でも、意外にデビュー98年なんですよね」←何が「でも」で何が「意外に」なんだ(笑)
北・岩「そうですね」
加「どうでした?7年…7年目に入るのかな」
岩「7年きっちり経ったなぁって気もするし、当然早いなぁって、もう7年経ったのかっていうのが
両方ありますけど、でも自分たちのやりたい事が明確にあるから、そんなに…『すごい大変だった』
みたいな『この6年はホント大変だった』ってカンジはないんですよね。
もちろん苦労したところは沢山ありますけど。
その、苦労のための努力というか、そういうのは惜しまなかったので。
気がつきゃ6年。でも、6年経ってた、みたいなカンジです」
北「ゆずを始めるまでって、夢中になれるものがなくて、なんかフラフラしてて、ゆずをやるの面白いなと
思ってから、ずっとやりはじめてからは割と…がむしゃらというか、一個ハードルを飛び越えたら
またハードルがあった、みたいな『次のきた!飛び越えろ!』みたいな。
パッと振り返ったら、あぁ結構進んだんだな、結構ハードル越えたんだな、みたいなカンジでしたね。
あんまりこう…ヘンにあーだこーだと言うよりは、割と熱中できたというか…」
今「一番最初の、路上っていうのをやったのは、伊勢佐木町だったんですか?」
岩「はい」
今「最初は何人ぐらい?」
岩「ゼロですね」
今「それから何年かたって、東京ドームでやるようになって…」
北「デビューして、すごくいい環境をいただいたりしてやれることは、増えたことは沢山あるかもしれない
けれど、根本的に、やってることはそんなに変わってないですね」
ふぅん、と優しいお姉さんの視線。
間違ってたらごめんなさい、と語り出す今井美樹。
今「なんかさ、人に聞いてもらうことが、聞いてもらいたいっていう欲求よりも、
ふたりで歌いたいっていう欲求の方が強いっていうか、とにかくそれが楽しくて仕方ないって
いうカンジなのかなぁって気がして。
極端なことを言うと場所なんかニューヨークだろうがどこだろうが、全然関係ないんだろうなっていう、
ふたりでギター弾きながら好きな歌、自分たちの歌うたっていられるってことが、何よりハッピーと
感じているんじゃないかしらと、ちょっと思ったりするんですけれど」
少し得意げな笑顔でうなずく悠仁に、なんとなくジーンとしたりして。
どっちがどっちだかわからない、なんでゆず?の、超初心者初対面な方のお言葉とは思えないコメントです。
やっぱりすごい感性持ってる方なのね、今井さん。
でもでも、ニューヨークなんて行かれちゃ困るんです、いいんです、横浜で(笑)
晴ちゃん、頷くより他に出番ナシ。
北「お客さんに聞いてもらおうっていうんじゃなくて、そうやって勝手にやってて、それでお客さんが、
ある日立ち止まって『この間やってた曲さ』みたいなことを言ってもらった時の…」
今「嬉しいよね〜」←ホントに自分がすごく嬉しい時みたいな、にこにこって声
北川さん、うなづきながら…
北「嬉しい気持ちっていうか、お客さんどうにかつかみたいっていうよりも、やってたとこにふっと来てくれた
時の嬉しさが、すごい衝撃だったから…それは、まあ、変わんないですね」
今「自分たちそのものを認めてもらえたってことだもんね」
すごい尊敬のまなざしってカンジで微笑む今井美樹を見上げる晴ちゃん(笑)
今「戦略とか、そういうんじゃなくってね」
北「そうですね」
今「それは嬉しいよ」
すっっっっごい笑顔の岩沢厚治。
めずらしい、テレビでしかもトーク番組でおちゃらけじゃなくてこの笑顔。
いいですね。
オトナっていいです。
ー紅白・年越しライブ話題を少々…割愛ー
加「ちなみに、おふたりプライベートでハマっていることとかありますか?」
岩「ゲームばっかりしてますね」←即答(笑)
両手はコントローラーを握る。
爆笑の北川さん。
岩「家で、そんなことばっかやってるんで…」
ソファにひっくりかえって笑ってる北川さんが見切れてる。
笑いすぎ、あんた(笑)
加「けっこう、インドアですか?」
岩「インドアですね、僕は」
今「運動とか…スポーツとかは?」
岩「いや、もう、ぜんっぜん」
今「体力温存して…」←いや全然そういうこっちゃないんです(笑)
岩「北川さんはたまにバスケやったりとか…」
ここでバスケ話題。
北「僕、部長やってるんで、体育館予約したりとか…」
今井美樹、北川さんを指差しながら晴ちゃんに、
今「けっこう、そういう役職がつくの好きなタイプなのね」←わはは、言ってやれ言ってやれ(笑)
北「いや…こう…仕切りたいんですよね、やろうよ!みたいな(笑)」
岩「仕切りが悪いと、怒るんですよ。
だから、自分でやっちゃうんですよ」
思いっきり眉をしかめて、厚治を親指で指差して…
北「悪いの!仕切り!」
爆笑の4人。
満面の笑顔の厚治。
はぁ〜楽し〜
今「ちゃんと役割分担が出来てていいじゃない(笑)」
ここで北川さんが晴ちゃんをバスケに誘う。
加「野球とかは最近フツウになってきて、でも冬寒いっしょ?」
腕組んで、フツウに今井美樹に話しかける晴ちゃん。
今「…」
加「…」
加「寒いっしょ、って、ごめんなさい、あの…フツウに…」
爆笑のゆず。
今「いや、いいのよ」
いやいやさっきいいのよって視線じゃなかった(笑)
おもしろすぎる、今井加藤ペア。
すっごい笑ってる悠仁と厚治。
うれちい…
加「ごめんなさい、ごめんなさい、その、そのぐらい今リラックスしてたってことで…」
今「いいのよ」
加「ゆずさんからも、その空気をいただいて…」
ゆずのせいにすんなや(笑)
そして、やってきました。
ゲストの大切なものを持ってきてください、コーナー!
そんなもんあるんだ(笑)
画面には、お茶碗に白いご飯。
北川さんですね。
家からお茶碗持ってきたそうです。
大切そうにお茶碗持って、ご丁寧に箸持って…
大切なものは「ごはん」
北「お米が、大好き!」←大好き!にやたら力が入ってる(笑)
声出ないぐらい爆笑してる厚治。
北「お米が、大好き!
あれ?僕…バカですか?」
多分ウケてる外野を見ながら、もう笑いすぎな厚治。
加「いやいやいや」
岩「いや、バカじゃないですよ、バカじゃ」
加「わかりますっ、わかりますっ」←そんなに真剣に受け止める話でもない(笑)
1日一回は美味いメシ食わないとね。
日本人としてはね。
うんうん。
そして一方岩沢さんは…
岩「これは、あの…コーヒーです」
見りゃわかる(笑)
紙コップ二段重ねにコーヒー。
岩「なんの変哲もないんですけど、ケータリングさんとか、楽屋とかによく置いてあるコーヒー。
これがすごく、僕大事で…」
今「ちょっと待って、ケータリングさんとか楽屋に置いてあるコーヒーがいいんですか?」
岩「はい」
今「自分でいれるんじゃなくて?」
岩「はい、要は待ち時間があるじゃないですか」
今「はい」
岩「その…コンサートの前とか。その時にはものすごい量のこれをいただくんですけれど…
いつも紙コップ二個とかにしてくれるじゃないですか」
今「はい」
岩「もったいないな〜とか思いながら、いつも飲んでるんですけれど」
↑つぶやきみたいなトーク(笑)
私も2個重ね嫌い。
するっと落としそうになるから。
岩「ミルクとか一切入れなくて…」
加「それ、無糖ですか?」
岩「無糖です」
加「ボク、加藤(加糖)なんですよね…」
思わず言葉を失う厚治。
今井美樹爆笑。
北「いや〜、実にしょうもなかった…」
さらに笑う今井美樹。
スネスネ晴ちゃん。
北「いいです、いいです。大好きですよ」
加「だから『砂糖はどうされます?』って聞かれたときに『僕、加藤だからいいです』って言っちゃうんです」
北「しかも、持ちネタですか、それ(笑)」
岩「つかみっすか?つかみっすか?」
加「テレビにも映らないようなところでの地味〜なネタですから。喫茶店行った時とか〜」
今「でも、これ全国区だよ、全国区」
爆笑。
加「どうせ使われないからいいんですよ!」←逆ギレ(笑)
厚治、笑いすぎ。
今「使われるわよ(笑)」
加「そしてこの後、この笑ってる映像になって、あの4人何しゃべってるのかな?みたいなのが、
またいいわけじゃないですか」
晴ちゃん暴走。
加「それがまたいいんっすよ!」
はぁ…
そして笑いつかれて唐突にコーヒー話題に戻る。
加「それは、ホットで?」
岩「ホットです」
ストローでちゅーっとお茶を飲む悠仁。
岩「僕の実家はコーヒー文化があんまりなくて、全部日本茶とか麦茶とか、そういう…お茶だったんですよ。
北川さんにある時、『コーヒーは、お茶みたいに飲めばいいじゃん』て。
僕はずっと、コーヒーには砂糖を入れなくちゃいけないもんだと思ってて、苦いから絶対こんなもん飲める
わけながないと思ってたんですけど、ある時お茶感覚で飲むコーヒーもなかなかいけるよ、みたいな話を
聞いてから…」
↑…あんた、何時代の人なんだ(笑)
北「そうだったんだ…」←ボソリ
岩「それからブラックで。これはいける、と思って」
加「少し変わったんですね」
岩「ちょっと変わりましたね、それからずっとコーヒーで」
ブラックコーヒーは、北川さんに教えられた味なんすね…
…あっそう(笑)
まったくもう、この子ってば…
昔岡村の坂の上に住んでる北川さんが
恋を知らないあわれな岩沢くんに
しびれるような香りいっぱいの
琥珀色した飲み物を教えてあげました
やがて心うきうき
とっても不思議
このムード
たちまち…
歌の成り行きでは岩沢くんは恋をしたことになります(笑)
誰に?
ていうか、成り行き上、隣の役付きが好きな兄ちゃんだろう(笑)
南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲み物 コーヒーモカマタリ
恋の飲み物
コーヒールンバ
※歌詞はうそっこです(笑)
全国区です、全国区。
自粛してください(笑)
え〜、話は戻って(笑)
戻るのか?戻らないのか?
晴ちゃんが「僕はお茶飲むと、ダメなんですよ〜」とはじまる。
すごく真剣な顔で「なんで?なんで?」と聞く今井美樹。
加「加藤茶になっちゃうから」
間髪置かず爆発的に笑う今井美樹。
固まるゆず(笑)
岩「…持ちネタですか?」←半笑い
北「あの…すいません、今僕おふたりのこと、林家ペー・パー子にしか見えないんですけど(笑)
大丈夫ですか?」
顔真っ赤にしたまま、北川さんから目をそらしてコーヒーを飲む厚治。 他人のフリすんな、今さら(笑) 加「え〜っっっ!!」
カメラ構えてカシャカシャカシャっと撮るマネの晴ちゃん。
台本丸めて晴ちゃんと自分の間にブンブン仕切りをつくる今井美樹。
今「ここは一緒にしないで!!」
北「いや、今の言った後のリアクションが(笑)」
今「ちょっと待ってよ、私全然別だと思ってたのに〜」
笑いすぎて、ひーひー状態のスタジオ。
楽しそうだなぁ〜
今「…コンビ?」
加「じゃあ、たくさんの人の誕生日おぼえよう」
↑こう…ハズしてるところもナイスコンビ(笑)
加「いや、でもこうやってごはんとかコーヒーとか、日常の一部を知ることが出来て…」
↑ここからまとめようとしてるのが間違ってる(笑)
加「…こんなのは、意外にどうなんでしょう?」
今「わかりません(笑)
どうなんでしょうって振られても…長嶋さん」
またもや爆笑のゆず。
やめりゃいいのに、長嶋監督の超似てないモノマネをする晴ちゃん(笑)
「どうなんでしょう…」
その後超サムいたけしのモノマネしたぐらいにして。
勢いってコワすぎる…
いいの?いいの?NHKBS…
笑うよりこわい(笑)
晴ちゃん、完全に壊れるの図(笑)
加「こんなに興奮したトーク久しぶりですね」
興奮しすぎよ、君レギュラーなんだから(笑)
今「おかし〜…
いいな、この3人の若い息吹が。
新鮮、お姉さんは」
岩「ごはんとコーヒーでこんなに広がっていただければ…」
じっ…地味っすね、あらためて見ると(笑)
加「また、このごはんとコーヒーで元気をつけて頑張ってください」
↑意味わかんねーよ、晴ちゃん(笑)
加「なにかありますか?これだけは!みたいな…」
↑晴ちゃん、大丈夫なの?こんな感覚〜なMCで(笑)
さらっと今年の抱負を語るゆず。
全然まとめられない加藤晴彦。
いい。もうしゃべんな(笑)
どんどんどんどんどんどん辛くなっていく(笑)
最後の感想。
今井美樹的には
「加藤くんも入れて、部活終わってからさらにどっかで買い食いしながらしゃべってる若者の話聞いてるカンジ」
だそうですわ(笑)
「進んでるんだけど、全然進んでないカンジがいい」
と、晴ちゃんコメント。
わかる…ような、わからないような(笑)
ゆずコメント
北「途中から茶の間にいるようなカンジになって(笑)」
岩「カメラがぜんぜん気にならなかった…」
北「気にならなかった瞬間が、ありましたね」
トーク番組に慣れてないところフォローしていただいてありがとう、ととてもいい子なコメントでございました。
いやいや、あの…晴ちゃんレギュラーあんなんで大丈夫なんだろうかね。
ま、ゆずと比べたらどっちもどっちか。
ものすごく面白かった。
はぁ。
楽しい時間をありがとう。
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