高島的ゆず「GO HOME」DVD感想文



色々つっこんでやろう、と思いながら見ていたんだけど、
なんだか見終わったら、すっかりそんな気持ちなくなっちゃった(笑)


多分、ここで何を語っても、自分の書いたライブレポ以上のものは
絶対書けやしないのです。
GO HOMEというライブが、とても私の中で大切すぎて
映像の出来が云々、とか語る気が起きないのですわ(笑)

いいライブだった。

雨の栄光を見ながら、聞きながら…
とてもとても思ったのが、あの時間の暑さや、雨の優しさや、心地よい風が
ないっていう現実。
映像なんだから当たり前なんだけどさ。
ぬくぬくとしたお家の中で、テレビ見るように見ていいもんだとは
思えなくて。
電気を消して、暖房を消して、窓を開け放って見た。

…えぇ、馬鹿です(笑)

でも、あの時とは真逆の冷たい冬の空気に包まれて、
澄んだ風に身体さらして見ると、これがまた格別。
やっぱりさぁ。
野外のライブは、野外感覚で見るのが一番臨場感なのかも。

今冷たくなった足先を暖めながら、ほっこりと思う。
ゆずはいい。

生で見たいなぁ。
やはり、彼らは生で感じてなんぼなんですわよ。


岩沢さんのギターに、ズキズキと胸を打たれながら。
仁ちゃんの渾身の歌声にため息をつきながら。




彼らに再会出来る日を、待ち遠しく思う。
これもまた幸せ。








映像見ながら、自分のライブレポ思い出したりして(笑)
そういやそんなこと書いたっけな〜なんて。
我ながら、記憶だけでよくあれだけ書いてるもんだ、と思う(笑)






時々、間違ってますよ、なんてご意見をいただいたりしますが、
いいんです。
間違ってたって。
その時そう私が思ったんだから、それでいいんです(笑)
ライブレポってそんなもんですわ。
ぶっ飛んだ記憶も、臨場感ってことで(笑)



最後に。
帰る前に、絡まった仁ちゃんのイヤモニターのコード外す厚治とか
普段は絶対入らないおまけのおまけのてっぺんやシュビを
入れてくれたこととか。
とてもサービス精神旺盛で、ブラボーです(笑)
ありがとうございました。



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