Act Against AIDS 2002「THE VARIETY 10」ーwowow-
Act Against AIDS 2002「THE VARIETY 10」 wowow
武道館・Bunkamuraオーチャードホール・名古屋市民会館・大阪城ホールで行われたライブの様子を
美味しいトコどりでギュギュっとお送りするこの企画。
二時間で、これだけの会場を押さえたらかなり端折った内容で物足りないんじゃないかと思ったけど、
全然。すごくいいプログラムでした。
大絶賛。
みんな一曲づつだけど、スタレビの要さんは相変わらず凄いパワーで、あのオッサン風貌のどこからこの美声が
発せられるのかと惚れ惚れしたし(笑)BEGINは内に秘めた熱さにジンと胸を焼かれた。
つじあやのはひとり一生懸命歌ってて健気だったし、Skoop on somebodyはさすがノリノリ波に乗ってる勢い
そのまんまだった。SING LIKE TALKINGのちくりんさんはお久だったけど元気そうだし。ウツがメチャ太ってて
ビックリしたけど(笑)あと、さかなさかなさかなのバックにショムニがダラダラ踊ってるのにバカ受けした(笑)

ま、そんなこんなでゆずの出番は少ないですが、すごく楽しめたので高島大満足です。

んじゃらば。
お待たせゆずレポに参りますか。


持ち歌(放送)は一曲のみ。
さて。何がくるか!!
カメラパーン。
ゆず登場!
おっ…岡ジャー×ゆずTにふたりともいつものジーパン。
思わず口をついたのは「厚治ナイス!!」ベスト前髪!ベスト髪型!!
そうそう。そのぐらいのばしてた方が絶対可愛いって。
サイドの髪もすいてないから、サラサラふわり。
ナイスだ、厚治!!
嬉しくてついジャンプ(笑)やった〜!(笑)←幸せ薄いわ…私。
北川さんは頭に白タオル。
モミアゲのカンジとか、襟足からのぞく真っ黒でくるんくるんしている髪の様子から察するに、のばし途中の半端な状態?
黒髪の悠仁見るのも久しぶりだよね。

いきなり悠仁のハイテンションなカウント。「ワン!ツー!」
厚治のハープがかなり流れてます(笑)カメラが寄ると…やはり。ふたりともすでに汗だく。
「またあえる日まで」
ふたりきりのまたあえる日まで、は初めて聞くかも。
楽しそうなふたり。悠仁なめの厚治の横顔。嗚呼〜やっぱりその髪型ナイス(笑)髪型にときめく(笑)
厚治はハープホルダーがあるから、上着着用の場合、きっちり締めるか、思いっきりはだけるかしないと
収まり悪いんだけど、本日ははだけるパターン。
岡ジャーの下。ゆず全開(笑)
ハープを吹きながら、ちらりと悠仁を見る。そしてふっと目元だけ微笑んで、視線を下に落とす…
長い睫毛。幸せそうな笑顔…
わかってる…わかってるんだけど。やられる〜っっこの仕草に(笑)
なんだよ、そんなに北川さんのこと好きかよ!…いいけど(笑)
「天真爛漫」というのを形にしたら、きっとまさにこの北川悠仁そのものなんだろうな、というぐらい
幸せそーな楽しそーな、北川さん。
要所要所で厚治チェックしながら、視線絡ませて微笑みあいながら(笑)歌うのでありました。

ほら。
私たちは経験値があるから。
こんなにハイテンションなのも、幸せいっぱいなのも、ギターがジャカジャカ状態なのも、ハープがスベってるのも、
きっと数曲歌い終えたラストソングで、楽しくてご満悦状態なんだろうな〜と暖かく見守るが…
初見の人にとっては、なんてお子様なデュオにうつるんだろうなぁ〜
他の共演者と比べても、ビックリするぐらい子供(笑)
そこが可愛いんだけど(笑)

最後の厚治のハープ。
めったに汗をかかない厚治の左頬から顎にキラリと流れる汗、ひとしずく。
くうぅぅぅ〜っっ、なんだよ。
挑発してんのか?(笑)
ひとり興奮する高島でありました(笑)



そして、意外にとっても美味しかったのはカーテンコール。
出演者全員で「翼をください」
ざっとステージをなめると、なんとふたりペアルック(笑)
悠仁赤×厚治黒。
ジップアップのウィンドブレーカーでセンターに悠仁は黒、厚治は白のラインが入っている。
いや〜んvと思ったら、ちくりんバンドのギター氏も悠仁とまったく同じジャケなのを発見。
これ、AAAグッズなんだ。
納得だけど、やっぱりペアルックは嬉しいv
厚治のお召し物に心痛めることないし(笑)黒だし(笑)
マイクは…「ゆず」で一本。ハンドマイクを北川さんが手にしてます。
ちとカメラが遠いのではっきりしないんだけど、今まさにイントロが終わって歌いだすド頭で
厚治が悠仁の腕をポンと叩く。
すると悠仁がマイクを両手でぎゅっと握ってなんかのジェスチャー。←もちろん厚治に向けて
厚治は同じくぎゅっと握る仕草をして、片手をぶんぶん「ちがうちがう」と振って笑ってる。
…何してんの?あんたたち(笑)
「この〜背中に〜♪」
BEGIN×ゆずのパート。
まずカメラはBEGIN。
向こ〜の方から、厚治の声だけ聞こえてきます(笑)
カメラは一度大きく引いて、今度はゆずの元へ。
ハンドマイクを肩の高さぐらいに持った北川さん。
そのマイクに(北川サンにか?)寄り添うようにして歌う厚治。
…超ハズかしいショット(爆)
モニター遠いから、音とるのに耳に手をやる厚治の仕草がまた、ふたりのバカップルくささを倍増させる(笑)
これがさ、北川さんが自分用じゃなくて、厚治の高さにマイク持ってあげてるもんだから、厚治の声しか拾わないんだよ。
そーゆーことだよ。
ごちそうさん(笑)

「白い翼、つけてくだ〜さ〜〜い〜♪」
ここの盛り上がりのところ。
厚治ってばお目目ぱちぱち、狙ってんのかコノヤロ〜!!ってぐらい可愛いv
悠仁は大きな口をあけて天に届けとばかりに歌う。
こういう小学生、いるいる(笑)

そして全員でサビ。
全員をなめるカメラ。
もう自分たちのパート終わったから、気楽に歌ってるふたり。
相変わらず北川サンはマイクを厚治位置に持ってあげつつも、ふたりともラフに歌ってるからマイク関係ない状態。
無意識なんだろうな、このマイク位置。
北川悠仁の優しさを垣間見る一瞬。
え?愛ですか?愛ってことにしときますか(笑)

盛り上がっているステージ。
前に出たがり、声出したがりの多い大阪ステージだったのでふたり完全に歌う気なくて遊んでます。
「この大空に飛んでゆきたいよぉおぉぉ〜♪」
出してる皆様の横で、悠仁はマイクを持って、厚治もマイクを持ったフリで、「ぉおぉぉ〜♪」の部分、
大口開けてマイク離して「出す」マネ(笑)「ぉおぉぉ〜♪」←失礼なヤツラ(笑)
客席に歌わせるシーンでは、素〜に愛唱歌歌うみたいに、両手だらっと落としたまま「この大空に〜♪」
と歌っている厚治がかなりプリティv
そんな厚治を見つめる悠仁。こらこら(笑)
盛り上がり盛り上がり盛り上がり…いよいよラストに向かい、ステージ全員でスキャット「Fu-Fu-Fu〜」
お洒落さんに…え〜、プロっぽく?キメてる皆様の中で、厚治ひとりオペラのように両手を胸の前に組んで
「Fu…」
これは多分の隣のSAKURAの美声っぷりへの当てつけかと…違うか(笑)
どっちにしろ小馬鹿にしてるでしょ、あんた(笑)
そのブラックさがたまらなく好きだ(笑)
隣では天真爛漫にノリノリの北川悠仁。

いつもの平和なゆずの風景ナリ。

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