第一回目、ということで…
いったいどんな場所でやるのか見当もつかなかったけど、アピオでした。
ライブやるとこだね。いつも。
会場は椅子なんてなくって、ステージとマイクが四方に立っているだけ。
「?」と思ったら、ゆずっこは体育座りでした(笑)
はぁ。ゆず関係の催し物は、お洒落してっちゃ間違いってことね…
ライブ以外で逢うんだから、スカートとかはきたいじゃん(笑)
…やめといた方がいいってことを痛感(笑)
会場に入れば、エンドレスで流れる「ゆずの輪歌」
北川さんの、めっちゃテンションの低〜いテイク(笑)
入り口で悠仁手書きの歌詞カードをもらい、そのらくがきっぷりが小学生なみで
とっても笑えた。
学ランを着たふたりの似顔絵。
岩沢さんは例のぷりちーな割れ眉にくりくりお目目なんだけど、悠仁はキン肉マン
だった(笑)あのモヒはキン肉マンをイメージしていたのか?そういや色もいいカンジ(笑)
で、すごく嬉しかったし気持ちよかったのは、カメラチェックがなかったの。
私たちのこと、ちゃんと信用してくれてるんだよね。
みんなカメラ持ってきてたけど、誰一人バカなヤツはいなくて、とっても嬉しかった。
関東や関西方面でも同じように信頼関係が保てることを、心から願ってます
体育座りして、一時間もやることないから、もう練習するしかないじゃない?
だから歌詞カードみながら、ローテンションで練習(笑)
あいの手とか、勝手に入れたりして(笑)もうゆず出てくる前に完璧に歌えるぞ状態(笑)
司会はキョードー東北のお姉さん。黄色い法被。
おそろいの法被を着て、おそろいの黄色いハチマキで、ゆずの輪歌ののぼりを持って、
よっちゃん、岳さん他々、いつものスタッフのみなさん勢ぞろい。
数回練習。スタッフのみなさんが歌に合わせてのぼりを振る中、よっちゃんひとり片手間に
歌詞カード見ちゃったりして、相変わらずハズしてます(笑)
で、いよいよ、いよいよ、ゆず登場。
スタッフと同じ黄色い法被を着用。ふたりとも法被に「北川悠仁」「岩沢厚治」と名前が入ってた。
北川悠仁、サッカーボールと共に登場!
レコ待ちの間、ゆずは裏でサッカーしていたそうです。
そして、岩沢さんはスタッフとまったく一緒で
黄色いハチマキ(再び厚治のハチマキが見れるとは…感動(涙))をして登場。
そのハチマキ、やっぱり前髪を出してとってもぷりちーなんだけど、左側の前髪がちょっと
ハチマキの中に入っちゃってて、いや〜ん、出してあげたいっってカンジでした(笑)
あと、のぼりをナゼか背中に差してた(笑)後で「いてて…」ってカンジで抜いてたけど(笑)
ちなみに悠仁は「3カウント」のプロレスT。厚治はツアーでお馴染み。
黒字に(秋(音)楽は赤)(トビラは青)ステッチの入ったTの色違いバージョン、
茶×オレンジステッチのTでした(笑)
何色持ってるんだよ、それ(笑)
私は勝手に、ふたりギター抱えて伴奏してくれて、一緒に歌うんだと思ってたら、ふたりは
そのままスタンドマイクで漫談(違うって)をはじめました(笑)
ギター抱えてないゆずって、不思議〜
岩沢さんも、かなり手持ち無沙汰なんだか、のぼりをそわそわいじってました
手ぶらでは出て来れなかったらしい。
なんか恥かしいの。私たちも、ゆずも半笑い。
悠仁のカウントでゆずの輪歌が流れると、真剣に歌いだす私たち。
ゆずはもう、ふたりとも笑っちゃうのをガマンしてて顔がニマニマ。
手持ち無沙汰な岩沢さんは、のぼりをバトンにして、くるくる回してみたり、パレードの先頭みたく
1・2・1・2と、キビキビ上下したり。
ギターに見立てて引いてみたり、なんか股間の前でふらふら振ってみたり(笑)
美味しい…(笑)
数回歌ったら、もう即OK!悠仁が後ろを振り返って「岳さん、OKですか?」って聞いたら
OKが出て、悠仁曰く「もう僕たちは岳さんのいうままに動くマリオネットですから」(笑)
そしたら厚治ってば右腕を横に上げて、肘下をだらり…っていうマリオネットポーズ!!
美味しい…(笑)
そして、さらに続く…今度は「あいの手」のレコ。
セリフですね。
岩「じゃあ、じゃあ…これは、どういう風に?」
北「クリックちょうだいっ」
PAから、カツ・カツ・というクリックが入る
北「ワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォー、シャレオツ!」
みたいな(笑)
フリートーク状態なので、とってもレアで楽しかったわ〜。
レコーディングってことなので、余計な音出しちゃマズイと思って息を潜めている私たちに
不安にかられる悠仁(笑)
北「…大丈夫ですか?引いてませんか?」
岩「いや、レコーディングだから気を使ってくれてるんですよ」
北「引いてるんじゃなくて聞いてるんですね」
で、照れて仕方のない悠仁は下ネタ連発(笑)
北「(今のテイク)ダメですね!」
岩「どんなところがダメでした?」
北「乳首が立ってる人がいた」
岩(爆笑)
悠仁、前かがみに両腕をう〜っと上げて歩くポーズ
岩「それは…色々な意味で邪魔になりますね(笑)」
北「こんなところで○○してどうするっていう…すいません(反省)」
あと、なんだか忘れちゃったけど、悠仁の何気ない一言に私たちがつっこんだら
拗ねて後ろ向いちゃって、カンペ蹴飛ばして、あっちに歩いて行っちゃったりして(笑)
それを岩沢さんがトコトコ追いかけて、まあまあ、と肩をぽんぽん抱きながらマイクに
戻ってきたりして(笑)
悠仁にやにやで「まぁ、お前がそう言うなら戻ってやらないこともない」と一言。
らぶらぶっぷりをアピール(笑)
そーゆー一言はマイク通していいましょう(笑)
マイク通してないところで言っても、嬉しいのは岩沢厚治と前列に座ってて聞こえちゃった
人だけです(笑)
で、岩沢さんも…あいの手のセリフで「キャラクター」というのがあるんだけど、その時に先走って
まだ誰も言ってないに、ひとりキャラクターの「きゃ…」と言ってしまい(笑)←可愛い…
忘れられない厚治の「きゃ」(笑)
爆笑のうずに拗ねて後ろに下がって、スタッフと同化してしまう(笑)
同じハチマキ、同じ法被、同じのぼりを持ってるから、自然に馴染んでどこにいるかわかんなく
なるんだよね(笑)
で、悠仁が笑いながら腕をつかんでマイクに引き戻してました。
美味しい…(笑)
予定のあいの手を終了したら、「岩手」ならではの一言を何かとろうということになり、
ナニがいい?と聞かれ、それぞれ答える岩手組ゆずっこたち。
・冷麺
岩「おまえ、食いまくってたよな(笑)」
北「うん、うまかった…」
お気に入りの冷麺、堪能されたようで。よかったよかった。
・わんこ(そば)
北「あぶなすぎて、それは言えねぇ」
岩(爆笑)
お前だよ、あぶないのは(笑)
・メー(前日の小岩井でチャゲが羊のマネを連発していた(笑))
北(手をぶんぶんっと×に振って)
「俺たちはチャゲじゃねぇ!」
そして「うぁ〜」と飛鳥のマネ(笑)
岩「お前昨日からそればっか…(笑)」
北川悠仁、飛鳥マネを連発していたらしい(笑)律儀に毎回笑ってあげてるんだろうな、厚治。
らぶらぶっすよ…
…で、結局「めんこい」(可愛いの意)に決定。
悠仁がお手本で「めんこいぃ〜?」と、疑問系にしたら岩手ゆずっこから、すごいブーイング(笑)
北「ブーブーじゃないっすか(笑)」
嬉しそう(笑)
地域によって独特のイントネーションがあるらしく、何回か繰り返してOKと相成りました。
で、あともうひとつ。北川さんが町をふらふらしてて、某CDショップに立ち寄り、多量に購入
しようとしたら、お店の専務に「あんた、ちゃんとゴハン食べてるの?」とか、声をかけてもらい(笑)
全部タダにしてもらったらしい(笑)岩沢さんは、隣で「ほぉ〜」とか言ってたので同行してなかった模様。
そのお店の名前を記念に「大通り○○電気」とレコして、無事終了。
で!頑張った私たちに歌のご褒美!
準備中の美味しかったことは、悠仁が持ってたサッカーボールを無言でぽんっと厚治に投げると
無言でぽんってヘディングで返す。
そして、そのボールを私たちに投げてくれたこと。
小岩井に引き続いて、頑張って前列をキープしていた私たちは、しっかりそのボール触らせて
いただきました。ありがとう!
受け取って、ステージに投げ返す。それだけですごい気持ちが通い合ったような気分☆
岩沢さんは、足元のモニターの裏に隠してあったハープを取るのに、片膝ついて屈んで
にっこり☆可愛かったわ〜
そしてギターがふたりに渡された瞬間、もう会場は「悠仁!」「厚ちゃん!」の声援の渦。
悠仁にっこにこで「ギターが出てくると元気になるのな」
体育座りのまま、「友達の歌」
フェスじゃ歌ってないよね。嬉しかった〜もう、精一杯楽しんで歌わせていただきました。
体育座りのまま、みんなで肩を組む。
肩組は岩手が発祥の地なんだよ。
で、それで終わりかと思いきや…タンバリン登場!
うわ、夏色!!
すっごい嬉しいけれど、体育座りで夏色ってキツいな…と思ったら、悠仁が「たてたて!」
のジェスチャー。
やったー!立ち上がったものの、すっかりサンダル脱いでその辺に放っておいたから
裸足のまま、ジャンプ!!
前日の小岩井に続いて、もう全力でジャンプ!
最高に楽しかったです!すごくゆずが近かった。色々な意味で。
マナーがどうこう言われている最近だけど、集まった全員紳士・淑女で気持ちよかったし
一体感だったし。最高です。
東北人として誇りだね。
最後に悠仁が下ネタ連発してごめんなさい、と謝ってた(笑)
そして、厚治は前日の飲みすぎがたたって顔色が悪くてごめんなさい、と謝ってた(笑)
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