Golden Circle Vol.10



2007年4月8日 大阪・なんばHatch
GC記念すべき10回目。
実は私、GC初参加。
本当に本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
みんな、本当にありがとう。

久しぶりの友達と、久しぶりの遠征。
なんだかそれだけでウキウキですわ(笑)
そして、これまた久しぶりの関西在住の友達とも合流し、いざ会場へ。
なんばHatchははじめてのハコだったんだけれど、とっても見やすい位置を
キープできたのでスタンディング得意でない私も、とっても楽しめました★



今回ホスト役の、呼人さんとゆずがホテホテと登場。
記念すべき十回目、清水の舞台から飛び降りるつもりでユーミンにお願い
してみたらなんとOKをいただいてしまい、MCが自分ひとりではどうにも
ならないと判断した呼人さんがゆずにSOSを出したとのこと。

ナイス判断(笑)
ナイス役割分担(笑)

微妙に緊張しているんだろうけど、傍目にはゆるゆるトークをゆるゆると(笑)
なんたって、ユーミンだもんねぇ。
テンション上がるよねぇ。
ユーミンにもらった、というベルトを自慢げにゆずに見せびらかす呼人さん。
股間を突き出すな、と仁ちゃんに注意される(笑)
↑子供…
本当にただのワンフーである。
大丈夫なんだろうか(笑)

本数は少ないけれど、名古屋・大阪・東京とプチツアーとなる今回のGC。
呼人さんは嬉しさのあまり、最新式のビデオキャメラをご購入されたそうだ(笑)
新幹線で西に向うのに、新横浜からゆずが乗り込もうとすると、一足お先に
乗っていた呼人さんが、窓越しに満面の笑みで子供のように手を振っている。
つられてゆずも、わ〜!!←子供のように両手を振りまくり。
↑…目立つからおやめなさい(笑)
乗ったら乗ったで説明書片手に北川さんを撮りまくる呼人さん。
↑練習台(笑)
目茶苦茶どアップとか(笑)レア映像満載なことでしょう。

一緒に旅をするって、ホント楽しいよね。
よくわかります(笑)



本日一番手は、男の子二人組みの「Be.」
ボーカルなし、アコギ2本で勝負しております。
呼「昔はゆずもこんなピュアだったのに…(嘆)」
すっかり汚れた30歳がうひゃひゃと笑っております(笑)

いや、元々全然汚れまくった若人だったような…
いやいや、でも全然まだまだピュアなような…
アタイ、身体は汚れても心までは汚れてないわ、ってカンジ。
↑どんなキャラだ(笑)
まぁまぁ、ある意味色々経験豊富だったということで(笑)


「Be.」のふたりを残して去っていく、黒いサンカク尻尾を持つMC三人組。
スポットあびて、ど緊張。
ひぃぃ…
見てるこっちまで緊張してしまうぐらいに、ガッチガチ(笑)
いや〜そりゃ〜、このメンバーだもんなぁ。
緊張しない方がおかしいよねぇ。

オリジナルのインスト曲をご披露後、今回共にステージに立つユーミン・ゆずを
リスペクトし、メドレーをご披露。
…う〜ん。
これはいらないと正直思う。
オリジナルで勝負する自信のなさなのか、お客さんの関心を少しでも引こうという
切ない心情なのかはわからないけど、いらないよ。
これからホンモノが出てきて、ホンモノが聞けるのに、何でその前に
その人たちのふんどしで相撲を取るか…
損だと思うな。
オリジナル、充分素敵よ?
シメはオリジナル曲。
北海道出身の彼と、九州出身の彼。
ふたりとも育った場所は違えど、故郷は海が近かった。
その故郷の海を思い浮かべて作った曲、とのこと。
素敵な曲だったのだが、北海道の海と九州の海じゃ大分様子が違うんじゃねーか?
というつっこみを、いれずにはいれない相変わらず毒吐の私(笑)



黒いサンカク尻尾を持つMC三人組再び登場。
Be.はゆずのレコーディングにも参加したそうだ。
今となってはゆずには望めないピュアなギター(笑)を入れててもらった
新曲ご披露。

明日天気になぁれ
ほのぼの〜、と北川さんと岩沢さんのかけあい、ハモがとっても気持ちいい。
なんといっても岩沢さんが気持ち良さそうに歌っているのが、一番嬉しい(笑)
いい詞だ〜…
初聞きでも、すぅっと耳に心にその歌詞が入ってくる。
ま、聞き終われば忘れちゃうけど(笑)
会話と同じ。
よかったなぁ、楽しかったなぁ、っていう印象しか残らない。
それがいい。
それが一番。
ゆずっていいなぁ。
今さらながら。



そしてなんと本日Be.の九州男児、快声くんのお誕生日!とのこと。
歌わないのに『快声』くん(笑)
↑でも、いい名前だね!!

こういうのは放っておかないメンバーです。
みんなでハッピーバースディ♪
俄然張り切るリーダー(笑)
キーを確認。
北「低いか?」
岩「高いんじゃねーの?」
間に呼人さん挟まってようが、周りに誰がいようが、ふとした瞬間
ゆずだけモードになるの、大好き(爆)

今日いきなり知ったらしく、ロクな準備も出来なかったけれど、と言いつつ。
さすがリーダー。
ニヒルな顔で取り出したのは、バナナ(生)。
北「僕のサイン入りです」
快「ありがとうございます!取っておきます!」
…プレゼント保管場所、冷凍庫に決定(笑)



その後、Be.がはけて呼人さん・ゆず曲をMCをはさみながら。
スーパースター
歌詞がとっても呼人さんリアルなカンジでとっても素敵に聞こえました。
北川さん、マイク引っ掴んで大熱唱。
こらこらこら、メインは呼人さん、呼人さんですよ!(笑)

からっぽ
ひぃぃ…まさかくるとは思ってなかったので、のけぞった。
岩沢さんの高音冴えまくり。
北川さんのタンバリズムに惚れ惚れ、美しいハープにうっとりながらも、
なんだかバンドがちぐはぐで高島的に、苦笑い…

サヨナラバス
嗚呼バス。
バスは安心するわ〜。
永遠のマンネリズム(笑)
でもこれ四十五十になっても歌うんだろうけど、中年ゆずが初聞きの若者が
いたとしたら、さぞ気味が悪いことだろう(笑)
それこそ美味しいとニマニマで歌うだろうが…
このおっちゃんたちも食べてしまいたいぐらい可愛い頃があったんやで〜(笑)

呼人さんはゆずのPVも撮っている、という話題があったので、PV話題を。
夏色は本当に名作だが、高島的にバスのPVは死ぬほど見た。
エルビス全盛の頃だったからなぁ。
もういいっちゅーぐらい見た(笑)
メイキングの時、呼人さん思いっきり風邪っぴきでグラサンにマスク、
めちゃめちゃ厚着という怪しいこと極まりないファッションでキメていた(笑)
はしゃぐゆず。
すんげー可愛い。
バスの中でのふたりだけvの秘密特訓…キャプテン翼…北の国からごっこ…
懐かしいなぁ(笑)

あとどれくらい?
SEの指パチ音に合わせて北川さんが嬉しそうに指パチ。
時々ずれているのがご愛嬌(笑)

春風
岩沢さんのハープにぎゅうっと胸を掴まれる。
切ない。
美しい歌。
何度聞いても、聞く度に新たに胸に刻まれる様々な想いがあります。
集中しすぎて、聞き終わったあとしばらく現世に戻って来れないのよね…(苦笑)





舞台は暗転。
スライドショーのはじまりはじまり。
ナレーションは、北川悠仁。
スクリーンには、野菜のダンボールとかに囲まれた東国原知事ばりの
作業着風な衣装に身を包んだ、十四歳の寺岡少年。
何故スーパー?(爆)

北川さんの舌足らずの声が、寺岡少年の音楽との出逢い、ユーミンとの出逢いの
物語を紡いでいきます。
友達に勧められて聞いたユーミンに心奪われ、寺岡少年は夢中で音楽への道を
走り出します。
地元岡山に、ユーミンのコンサートがやってくる…
心躍らせて見に行ったそのステージは、想像以上の衝撃。
興奮冷めやらぬ寺岡少年は、初めてのライブだっちゅーのに出待ちをします。
(出待ちはやってはいけません。迷惑ですので絶対にやめましょう(笑))
現れたユーミン。
人並みをかき分けて傍に行く勇気なんぞない寺岡少年は、ユーミンに向い
精一杯の投げキッスを送ります。←可愛らしい…
その時、奇跡が起こります。
ユーミンが投げキッスを返してくれたのです。
その瞬間、ユーミンへ…音楽へ…恋に落ちた寺岡少年。
その寺岡呼人が、二十年来想い続けたユーミンと、今宵同じステージへ立ちます。

北「お〜い、14歳の呼人。聞こえてるか?
  夢は、信じ続けると叶うんだぜ」

くぅ〜、悔しいけどいいじゃないか北川悠仁!
うっかり感動してしまった(笑)
しかし、写真に同級生の顔映りまくってるんだけど大丈夫なんだろうか?とか
出待ちはないぜ…とか(笑)
つっこみどころも沢山あるんだけど(笑)
お宝映像の寺岡アルバム。
高島が印象的だったのは、田んぼの真ん中で振り返ってくしゃっと笑う
寺岡少年のキュートな笑顔と、高校時代の赤と黄色という謎の配色の靴下を履く
ピース写真(笑)
しかし、堂に入ってきたな、スライドショー。
北川さん、そのうちオファー来るよ(笑)





少々の笑い、少々の感動の中、ステージに極彩色の光が舞う。
雰囲気一変、豪華絢爛メインイベントショーのはじまりはじまり。

軽快なBGMに乗って、なななんと黒いタキシード姿のMC三人が登場!!
かっ…可愛いっ!蝶ネクタイだよっ(爆)

呼人さんが一番スマート。
かっちょいい!!
胸に手を当て、紳士にご挨拶。
呼「オーナーの寺岡呼人です」

ロンドンっぽくしようと思って失敗して秋葉系になってしまった微妙な髪型の
北川さん(笑)
う〜ん、秋葉系というより稚児っぽい。水干が似合いそう。
…と、マニアックな見解はどうでもいいのですが(笑)
タキシード着るなら、前髪上げた方が断然男前なのに〜!!
北「ホール担当の北川悠仁です」
髪型のせいで、いまいちホストっぽくもなくどうしたいのか中途半端(笑)

そして最後に岩沢さん。
この人は…何を着せても似合わな…いやいやいや(爆)
首がね、太いのよね。
多分それが敗因です(笑)
岩「厨房担当の岩沢厚治です」
ち…厨房なのね(笑)
だったら白いコック服の方が萌えかも(笑)
相も変わらずサイズが合っておらず袖が長い。
それはそれで可愛らしいv


着せられた衣装に照れくさそうな三人が、スライドショーどうだった?と語る。
北川さん曰く、先輩ながら呼人さんがあまりにユーミンユーミンウルサイから
これは何か形にしてやらないと…と、一念発起したそうだ。
いいお仕事でした。
パチパチパチ。

そしてここで、待ちに待ったユーミン登場!!
オレンジの80年代風ドレス。
アップスタイルの髪型も素敵!
なんてったって、タキシード三人組を従えるだけの華があります。
さすが!!
思わず会場から飛ぶ「可愛い!!」の声に、嬉しそうにオフマイクの濁声で(失敬(笑))
右に耳を傾けて、もっと言って〜!!
左に耳を傾けて、もっと言って〜!!
なんとなく綾戸智絵を髣髴としたのは私だけでしょうか(笑)

がはは、と嬉しそうに笑いながら「私の年知ってるのかね?」と呼人さんに
小声で聞くユーミン。
目がハートになっている呼人さんに聞いたって、まともな返事は返って
こないですよ(笑)


ここで、呼人さんからユーミンにリクエスト。
ピアノで弾き語りです。
うわ〜贅沢だ。
その選曲は…

やさしさに包まれたなら
ピアノを弾きながらマイクに顔を寄せ、時折客席を横目に見ながら歌うユーミン。
その姿自体がSo Cute!!←欧米か(笑)

ゆっくりと一言一言大切に歌う、ユーミン。
やさしい歌。
穏やかで、日だまりのような、幸せだった時間をふと思い出し
たゆたってしまうような。
生でホンモノ聞くと、本当にいいもんです。
ゆずもなんかで歌ってたよな、これ。


歌い終わり、立ち上がってペコリ。
ユーミン、とても可愛らしい。
こんな小さな箱で、よくわからないファン層の客相手に歌うのなんて
そうそうないだろう。
ユーミンも楽しんでくれていればいいな。
そでから呼人さん登場。
憧れのユーミン。
真隣にいるユーミンと、あんまり目が合わせられない風の呼人さんが
とても初々しい(笑)
でもここは、呼人さんが主催なのでわがまま言っちゃうのであります。
ユーミンとふたりで歌いたい。
夢叶っちゃうよ。

くるりとした瞳で呼人さんを見つめていたユーミン。
あまりに緊張している様子に思わず…
ユ「カミまくりですね(笑)」
頑張れよっひー(笑)

次は、呼人さんリクエスト。
初めていったユーミンのコンサートで聞いた曲。
田舎育ちの寺岡少年が、したこともないのに遠距離恋愛をしている気分に
浸った想い出の曲…

青いエアメール
これを聞いて、なんとなくわかった気がした。
呼人さんの歌声って、癖があるじゃないですか。
これがばっちりハマるんだ(笑)
まさにユーミンが原点なんだねぇ…
しみじみ思った。

インターネットだのメールだの、なかった時代。
とぎれとぎれのエアメールでつなぐ、淡い気持ち。
思うに。
昔は不便だったけれど、美しい時代だった。

レスポンスが遅い分、
心に溢れる思いを伝える手段が限られている分、
その隙間を埋めるのは、たくさんの想いだった。
例えばこうして少しずつ離れていってしまう心だったとしても
胸の中で、大事に大事に抱きしめて相手を思いやり、
自分の想いに浸りながら…
美しいものへと昇華することが出来た。
まあね、ぶっちゃけほぼ妄想だったとしても(笑)
メールの即レスが返って来ないなんて苛々するより
よっぽど精神衛生上いい気がする。
手紙と手紙の間に、あの人はどうしていたんだろう…
何を想っていたのだろう…
想像力は、人を優しくする。
そして強くする。
古きよき時代に思いを馳せた一曲でございました。


ギターを持たずにゆず登場。

並びは
北川さん、ユーミン、呼人さん、岩沢さん。

軽快な前奏と共にステップを踏み出す4人。
うぎゃ、なんじゃこりゃ。
めっさ可愛い!!
ルージュの伝言
ユーミンがキュートに歌うその横で、コーラスを入れながら
タキシード組が踊る。
かわいい〜っっ。
もちろんコーラスの重なり具合も素敵。
そろいの振り付けがもうなんともキュートでジタジタしてしまう。
岩沢さんっ。ひとりだけ違いますっ(笑)
いや〜ん、もうなんて愛らしい(笑)
大まかには合っているのに、いっこいっこがどっかおかしいんだよ。
みんな腰の横で手を広げているのに、厚治だけ口元。
蟹が泡ふいてんじゃないんだからさ、あんた…(笑)
めちゃくちゃ可愛い…
勝手にアレンジしている岩沢さんをよそに、北川さんは自信満々に
踊っております。
最後のコーラス。
綺麗にハモりながら、右を指差し左を指差し(ちなみに岩沢さんだけ両手でゲッツ状態(笑))
最後にキュートなポーズをキメるユーミンをビシっと指して綺麗に締める。
いんや〜こりゃ、ものっすごくいんでないの。
拍手喝采!!
テンションうなぎのぼり。


ようやくステージに四人がそろい、ここでしばしMC。
憧れのユーミン。
嬉しい楽しい呼人さんがしみじみと、ユーミンは本当パワフルだ、と語りだす。
つけたあだ名は「Mrs.モンスター」(笑)
とにかく空いた時間をつくらないそうだ。
前夜祭の名古屋についたと思えば「からくり時計見に行こう」と誘い出し、
ちょっとした時間に買い物に出かけ、とにかく動く。
嫌いなんだって、じっとしてるのもったいなくて(笑)
ここ大阪についても、ラジオのお仕事の後(ユーミンのみ出演。
関係ないのにゾロゾロついていく呼人さん&ゆず(笑))
海遊館にユーミンとゆずでクラゲを見に行ったそうだ。
肝心の呼人さんは、テンション上がりすぎたのか知恵熱が出てここでリタイア。
ダメじゃん(笑)
そして、水族館でユーミン延々クラゲを見る。
北「ホント、ユーミンはクラゲが好きなんですよね〜」
岩「ず〜っと見てるもん」
わはは、行こうとも帰ろうとも言えず、クラゲを見るユーミンを子犬のように
健気にじっと待つゆずは、想像するだけで可愛い(爆)
しかも、入り口でまんまと記念写真を撮られ(これ多分入場した人みんな勝手に撮られて
出て行くとき押し売りされるよくあるヤツだよね(笑))
まんまとご購入(笑)
北川さんが見せてくれたが、見えねーよ(笑)
どこかでUPしてくれるそうです。

そしてその後、岩沢さんがリタイア(笑)
ユーミンと北川さんはマッサージへ出かけたそうで。
ユ「北川くんとは趣味が合うのよ〜」
えへへぇ、と笑う北川さん。
呼人さんジェラるかもしれんけど、正直女の人にそこまで付き合うのはとっても大変。
物凄くいい接待役です、北川さん(笑)
可愛いし、ユーミンだって連れて歩いて嫌な気がするわけない。
しかも北川さん本人もまったく苦にならない。
根が乙女だから(笑)

マッサージはユーミンが足ツボで北川さんがオイルマッサージだったそうです。
カーテン一枚隔ててユーミンがいるのに、紙パンツいっちょうで、
物凄く恥かしかったと北川さん。
大体なんでオイルマッサージをチョイスするんだ(笑)

その後も、ご飯後にクラブに繰り出すユーミンと北川さん(笑)
最初から30分ぐらいでさっさと引き上げよう、と話していたせいか
つくなりユーミンフロアのど真ん中で踊り出す(笑)
そりゃ〜、楽しかったことだろう。
にこにこで、ね〜、と顔を見合わせる北川さんとユーミン。
あ〜あ、すっかり意気投合しちゃってるよ、女子チーム(笑)

どうしてそんなにパワフルに動けるんですか?と問う呼人さんに、
満面の笑みでユーミンが一言。

ユ「だって、(今回)気が楽じゃん♪」

呼「…」
北「…」
岩「…」


ゆ…ユーミン?
今回尋常じゃなく気が気じゃないMCチームに言い放ったこの言葉に
高島賞を贈りたい。
思わず言葉の出ない三人がまたもうおもしれ〜(爆)

はぁ…ユーミンて、いい人。
高島の中でユーミンの好感度が最高潮に上がった瞬間でございました(笑)


セシルの週末
ユーミンの歌は、一編の小説みたい。
ストーリーがしっかりとある。
きちんと情景が浮かぶ。
あんまり歌詞を重視しない人もいるけれど、私は歌詞重視派。
邦楽はこうあらねばならぬと、あらためて感心いたしました。




そしてここで、呼人さんが「and more」を紹介します。
なななな、なんと。
スペシャルゲストは、Mr.Children桜井和寿さん!!

うぎゃ〜

な、なんだこりゃ。
タキシード姿であらわれた桜井さんのかっちょいいこと。
霞むわ〜(MC組(爆))
あらためて、
北川さん、ユーミン、呼人さん、桜井さん、岩沢さんのファイブショット。
なんなんだ、この豪華なステージ。
嘘みたい。
ステージで呼人さんと桜井さんが交わす会話が聞こえてこないほどざわつく会場(笑)
そりゃそうだ。
スペシャルすぎる…
すごいよ、呼人さん…
前の方、完全に桜井さんに向って津波が起こってましたけど、大丈夫でしょうか?

そして桜井さんのリクエスト曲。
ダンデライオン
歌いだし。
桜井さんのボーカルに、息を飲む。
なんて魅力的な声をした人なんだろう。
キラキラしてる。
声の軌跡に、小さな星が舞うのが見えるよう。
はじめて生で聞いたけど、度肝を抜かれた。

これぞ、スターなんだろう。
本物の綺羅星。

ゆずが、私たちの日常生活に心の襞にそっと寄り添い共に歩む存在だったとしたら、
桜井さんの声は、ガシッと横っ面引っ掴まれて正面から頭突き食らわされる
みたいな衝撃(笑)
好き嫌いとか関係なく、否が応でも耳に心に突き抜け絡みついてくる声。
脱帽です。
いや〜、まいった。

そしてまたこのダンデライオン、桜井さんの曲じゃないの?ってぐらい
桜井さんの声にベストマッチ。
朗々と歌う桜井さんの声を聞きながら、聞き惚れるっていうのはこういうことを
言うんだなぁとしみじみ感じた。
桜井さんの、ユーミンの心地良さそうなボーカルにふわりと重なるコーラスの美しいこと。
極上のハーモニー。
ゾクゾクする。
なんて幸せな瞬間に立ち会っているんだろう、私たち。


あまりのサプライズにボケっとしている会場に、呼人さんと桜井さんのうまくないMCが
繰り広げられる(笑)
桜井さんは「ダンデライオン」を、肉食獣ライオンの一種だとず〜っと思っていたらしい。
桜「口の周りが血まみれのライオンなのに、なんて優しい曲なんだろう、
  ユーミンはすごい、と(笑)」
後でたんぽぽだと知ったそうだ。

聞きまつがいって、あるよね。
聞きまつがったまま、たいしてヘンだとも思わずそのままにしていることって結構ある(笑)


そろそろ次の曲に…という雰囲気になりかけた時、桜井さんが隣の厚治にこそっと話しかける。
ふたりで後ろを向いて、コソコソ。
呼「そこ!確認しない!!」
あ〜怒られた(笑)
段々わかってきたぞ…桜井さんて…マイペース(笑)





照明が落ちる。
しんと静まった暗闇に、淡く落ちる白いライト。



So you don't have to worry, wory…



ふわりと重なった、5人の声。
溶け合いひとつになるハーモニー。
極上のミルフィーユみたいに、丁寧に重ねられた、甘く優しい声。
ゾワリと背筋が震えて、涙が溢れた。
なんて表現したらいいのだろう。
もし、突然神に出逢ったとしたらこんな感覚なんだろうな。
衝撃的な美しさ。
一瞬にしてすべてのものが色を失う。

そして次の瞬間目に入ってくるものは全て鮮やかで、
一瞬で身体のすべてが生まれ変わったような感覚になる。
守ってあげたい


このアカペラは本当に綺麗だった…
でもうっとりとしながら、無意識でその中から岩沢さんの声を必死で探る自分が
可愛い(笑)
いくらユーミンだって、いくら桜井さんだって、やっぱり厚治を探しちゃう。
だって愛してるんだもん(笑)
綺麗だった〜…厚治の高音…
まさに、天使の歌声…反芻∞


それぞれのソロ部分。
桜井さんと厚治が1番2番入れ替わりで同じ部分。
男性ボーカルの高音好きの高島としては、身悶えるぐらい美味だった(笑)
思わず惹きつけられてしまう魅惑的な桜井さんの声。
素直に真っ直ぐのびる、純粋無垢な岩沢厚治の声。
あ〜たまらない(笑)
もちろんユーミンの生歌も、とても嬉しかった。
私たち世代は、死ぬほど聞いた歌だもの(笑)

守ってあげたい、と宙に両手をのばし抱きしめるように包み込むユーミン。
その仕草ひとつだけで、物語がぐっと色を増す。
ボーカリストというのは、目線や指先ひとつで演技をする。
不思議とステージと遠く離れていたって、伝わってくる。
ユーミンは素晴らしい演者。
心から拍手を送りたい。



軽快に刻むリズム。
よっひーが客席を煽る。
ぴょんぴょん飛びながら頭の上で手を叩くユーミン。
呼「もっと盛り上がろうぜ!!」
と、言いながら、
呼「最後の曲です!!」
えぇっ!!もう最後?
文句を言ってる暇もなく曲が始まる。
心地よいメロディーに合わせて、全員でステップ。
ユーミン以外全員ギターを抱いたまま…の、はずなんだが
北川さん、すでにギター放棄(笑)
ユーミンと共に、嬉しそうに踊る。
あ〜、またアクセサリーになってるよ(笑)
DESTINY


ここで面白い構図が成立。

   北川悠仁+ユーミン       呼人さん         桜井さん+岩沢厚治
(ノリノリ楽しみまくり組)(夢叶い憧れの人を前に感無量)(夢中になるほどマイペース組)

呼人さん挟んで完璧にふたつのチームが出来上がっております(笑)
よっひー、いっぱいいっぱいだけど、よっぽど仁ちゃんの方がユーミンとの
ステージを楽しみまくっている気がするのは私だけ?(爆)
事あるごとに、ふたりでアイコンタクト。
そしてヒソヒソ話に大爆笑。
すっかり仲良くなったらしい。
さすが北川さん、筋金入りの弟キャラ。
お姉さんには好かれます。
ユーミンの振りを見ながら、一生懸命合わせて踊る仁ちゃんは可愛い。
というより、やっぱキャラが似てるのかな?

そして向って右側の人たち。
顔を伏せ、目を閉じすっかりギター職人と化しているふたり。
鬼のマイペース、桜井&岩沢組(笑)
桜井さんはなんでも自分メインにもってっちゃう前に出る派のマイペース。
岩沢さんは一歩下がって自分の仕事にどっぷり集中周り見えなくなる派のマイペース。
系統は違っても、こっちもやっぱり似たものキャラ(笑)

面白いねぇ…

1番最初に先陣切ってマイク掴んでキメて歌う北川さん。
なんか仁ちゃん一番手多いよね(笑)
ノリノリの曲に、会場のボルテージが一気に上がっていく。
1番いいとこの高音係が、またしても1番2番交代で厚治と桜井さん。
いや〜、もうどっちも美味しくてどっちももっと聞きたいっ。



ホントに衝撃的で刺激的で楽しくて楽しくて仕方のないまま、
本編終了。
まさかこのまんまじゃ帰れません。
アンコールアンコール!!






ツアTに着替えてみなさん登場。
ユーミンはツアTにジャージ。
可愛い!
どうやらちょい古ギャグをやるのが局地的に流行っているらしく、
桜井さんがゲッツ!!(笑)
ユ「私もやっちゃうよ!だっちゅ〜の!!」
ゆ…ユーミン(爆)
まさか乗っかってくるとは思わなかったので大爆笑。
お茶目さんだなぁ〜。

ひととおり雑談が終わって一息つくと、みんなの視線が左端へ。
意地悪いニヤニヤ笑いで、みんな跪いて北川さんに注目。

北「こ…このメンバーで先陣きるのは辛いのですが…
  コホンと咳払いひとつ。
  僕もゆずのリーダーですので、ここは行かせていただきます」
おぉ、やったれやったれ!(笑)

北「季節はすっかり春ですが…」
ええっ!やるの?
北「遠いけど、厚治くん…いいかな?」
ユーミン、よっひー、桜井さんごしにわざわざ熱視線を送っているというのに
当の本人はさっぱりと無視(爆)いつもの通り(笑)
ぐだぐだ言ってないで早くやれ、と(笑)
夏色

もう岩沢さんのストロークの美しいこと。
弦を抱えている人はステージ上沢山いるけれど、岩沢さんの手首の動きは
芸術もんです。残像が見えるような美しさ。
お手前ですよ、こうなると。
うっとり…
ちゃんと桜井さんパート、ユーミンパートもあってビックリ。
この歌いづらい歌をよくもまぁ…(感涙)
ありがとうございます。
盛り上がりまくりです。
ジャンプ前に北川さんが律儀に
「ユーミンいきますよ、いち・に・さん、ヘイ!」とカウントしているところに
優秀な接待役の一面を見る(笑)
慣れた客席なんて、顔も向けずにタンバリン突き上げられただけで勝手に
飛んでるもんね。
どちらに重きをおいているのかが、一目瞭然。
私らイルカじゃないんだよ、北川さん(笑)

そしてやってくる鉄板ノリツッコミ(笑)
やんややんやの「もう一回」コールをブンブンと手を振って止める北川さん。
北「バカヤロウ!オトナになれよ!
  ユーミン…桜井さん…来てるんだよ(若干小声)」
空気の読める客、お約束通り再び「もう一回!」コール(笑)
ユーミンにお伺いを立てて、もう一回!
ユーミンジャンプ★
両手を広げて、うんパ!!とキメポーズ。
可愛い(笑)
そしてお約束で二度目のもう一回!!
北川さん怒りながらも、もう一回(笑)

空気の読める客は潮時を察して、もうコールはしません。
ステージ上も、ほっと一息汗吹くか水飲むか…みたいな雰囲気にも係わらず。
空気の読めないマイペース男桜井さんが、唐突に岩沢さんの方を向いて
若干たどたどしい夏色イントロを弾き出す(笑)
驚いたものの、ニタニタ〜と厚治も弾き始め、呼人さんも寄ってって弾き始め、
三人で夏色イントロ合戦。
愕然と北川さんが一言。
北「…結構キツいよ?」

まあでもそりゃーはじまっちまったもん今さら止められない。
意外とマイペース組の方がとんでもないこと始めだすのだ(笑)

北「よっしゃ、わかった!」
もう一回(笑)

ユーミン再びジャンプ&うんパ締め。
疲れも見せずに、お付き合いありがとうございます(笑)





いや〜楽しかった。
汗かいて息も上がって、ほこほこの会場に呼人さんが自慢げに話し出す。
呼「これだけでは終わりません!実はこの日の為にみんなで曲を作りました!!」
おぉ〜!すごい!!
おそるおそる呼人さんがユーミンに、みんなで曲を作りたいんですけど…と提案すると
イベントには新曲必要だよね!と即OKしてくれたユーミンが作ってくれた曲に、
呼人さん、ゆず、そして桜井さんも参加でみんなで詞をつけた曲だそうです。
桜井さん、忙しいのに…でも、やっぱりこのステージに立っている全員で手をかけ
つくった曲、というのが嬉しい。
music


初聞きなのに、思わず口づさんでしまうような、どことなく懐かしい、優しいメロディー。
心から楽しそうに歌う5人の歌声が重なる。
あぁ、なんて素晴らしい素敵な時間なんだろう。
この時を、この場所で、この目で、この耳で、全身いっぱいで感じながら
身体を揺らす、この幸せ。
何事にも変えられない。


悠仁、呼人さん、桜井さん、厚治…そして、ユーミン。
それぞれの歌声が、重なり交じり合って、輝きを増していく。


忘れられぬミュージック…


ユーミンが腕を広げ、キラキラとした瞳で天を見上げ、歌い上げる。
それだけで物語が広がる。



なんて素敵な歌。
なんて素敵な、なんて貴重な瞬間に私は立ち会っているのだろう。
感動でいっぱいになる。



心の中には、感動と感謝。
あぁ、今日ここに私を連れてきてくれた全ての人たちに心からお礼がいいたい。
本当に、ありがとう。


全員でご挨拶。
ステージからバンドメンバー、Be.、桜井さんが去っていく。
残ったMC三人と、ユーミン。
最後に。
ユーミンが静かにピアノを弾き始める。
卒業写真

たった数時間のライブだったのに、気持ちは本当に卒業式のよう。
楽しかった時間の余韻と、なんてったって呼人さんが一途にユーミンを
見つめている姿になんだか胸が打たれます。
少しずつ、ソロで歌うんだけど、それぞれが噛みしめるように歌っていて
とても胸に響く。
ユーミンの生卒業写真。
なんて贅沢な…
必要最小限のピアノとギター。
しんと静まる会場に響く、4人のハーモニー。
美しい時間が、ゆっくりと流れゆく。

そして岩沢厚治。
あんたは…あんたって人は(笑)
厚治パートでいきなり歌いだした突き抜ける高音にのけぞる。
女性ボーカル曲歌うのって、結構キー的に辛いはず。
北川さんだって呼人さんだってギリギリ感あふれる必死さで歌っていたのに、
岩沢さんてば、軽々とまあ出るわ出るわ(笑)
気持ちよ〜く響き渡る声。
うっとり、というか半笑い(笑)

その思わず半笑いになる岩沢パートを引き継いで、呼人さんが歌う。

「あなたは私の青春そのもの…」

ユーミンを見つめながら。
じぃん、と沁みるものがある。





ややあって、少し照れくさそうな顔を見合わせて、笑顔で終わるステージ。





なんて素晴らしいんだろう。
今までも、忘れられないライブというのは沢山あったけれど、
今回もきっと絶対に忘れられない日となりました。
あぁ、またもう一回見れる。
こんな幸せなことはありません。
そして、同時にあと一回しか見れない…
呼人さんじゃないけど、始まる前から切なくなってしまう(笑)








2007年4月9日 ZEPP東京

二公演目なのに、もうラスト。
登場と共に、呼人さんが寂しい〜、寂しい〜、を連発。
昨日なんのこっちゃかわからなかったけど、今日はその気持ち共感できるよ。
寂しいよね〜…
でもものっすごい期待してる。
絶対いいライブになるっしょ。
ものすごく期待しすぎて、本日初見の友達にネタバレしないように黙っとくのが
一苦労だった(苦笑)
昨夜から頭の中でエンドレスリピートされているのは、桜井さんのダンデライオン(笑)
あの人の声、インパクト強すぎ(笑)
もはやユーミンのダンデライオンを聞いても物足りない身体になってしまった。
…責任取って、桜井さんダンデライオンカバーしてCD出して(笑)
聞きたいもん、何度でも。

ダラダラMC、寂しがる呼人さんと悠仁を横目に、岩沢厚治がなんか大人しい。
気がついた悠仁が、岩沢くん?と声をかける。

岩「…へ?」

すっかりギターに気をとられていた岩沢厚治、本気で不意をつかれたような声を出す。
まったくもって人の話を聞いちゃいね〜(爆)

寂しいけど、頑張っていいライブにしようね、って呼人さんと仁ちゃんがしゃべってるのに、
このお方はもうすっかり演奏のことしか頭にない。

『余計なことくっちゃべってないで早く演りたい…』

言わずもがなわかってしまう心の声。
そういうところが、可愛いのよ。
んも〜!!ぎゅってしたい(笑)
岩沢さんなりに、前つんのめりになっているんですよ、今日は。
(協調性はまったくないが(笑))
いいライブになりそうだ。


曲については割愛(笑)
MC面白話を先にメモっときます。


夏色秘話
昨日に続き、呼人さんはゆずのPVも撮ってくれている、話。
伝説のPV、夏色話…
テーマは『10年後に2人が喧嘩したときに見て仲直りするためのPV』

この頃はまだ、ゆずくん達は右も左もわからない素人同然の純朴少年。
疑うことも、拒否することも知らないぴよぴよくん達に対して、
呼人さんの仕打ちはヒドイと訴える仁ちゃん(笑)

北「4月の海ですよ?無理ですって」
無茶苦茶寒い。
でも、入れって言うから入らないわけにはいかない。
ぶるぶる震えながらふたり、言われたとおりに海に入る。
そして、挙句に…

呼「そこで、バックドロップ!!」
やらないわけにはいかないゆずくん、海の中で必死に格闘。

北「拡声器から思いっきり『うひゃひゃひゃひゃひゃ』って
  呼人さんの笑い声が…」
↑ひ…ヒドイ(笑)

北「業界って、キビしいんだな…と」
↑受け入れちゃダメだ〜!ゆず(爆)

この話、大好き(笑)
でも、PVで見るバックドロップや、肩車してたの頭から海にドボンと落とす姿とか
本気で容赦ないよね(笑)
このふたりは本気で友達なんだなぁと初見の時思ったよ。
↑人間、心打ち解けてない人にあそこまで容赦なくは出来ないもんだ(笑)


熱愛発覚?
GCリハ初日、なんと生意気にもゆずふたりして遅刻をしてきたそうです。
呼人さん、ニヤニヤ〜とやらしー笑みを浮かべながら、

呼「ふたりで旅行行ってたんでしょ?」
北「ふたりっきりじゃないですよ!!何人か一緒に行ったんです!!」
呼「でも、プライベートの旅行なんでしょ?」
北岩「…」

…照れるな。
そこで照れるからおかしな事になるんだ(笑)

いいじゃないか、元々友達なんだから一緒に旅行に行っても。
何もおかしいことないぞ。
どうしてそこで慌てて否定する(笑)
アヤシさ倍増だっちゅーの(笑)

プライベートで友達何人かと奄美大島に旅行に行ってたそうだ。
そしたらまんまと飛行機が飛ばず、ふたりそろって遅刻するハメに…

呼「岩沢くん、真っ黒に焼けてて鼻の頭だけ赤いんだもん」
岩「呼人さん、ここのコード…って真面目に聞いてるのに、
  鼻が赤い、鼻が赤いって…」
呼「北川くんはそんなに焼けてないよね?」

北「僕、ずっと海に潜ってました」←シュノーケリング
岩「僕はずっと浜でビール飲んでました」

そこか。
そのせいか(笑)

北「僕が海担当で、岩沢くんが丘担当っていうことで(笑)」

イワサワコウジ、どこにいってもやるこた同じ。
鼻が赤いのは、日焼けよね?酒焼けじゃないよね?(笑)
でも、ムーチョの酔っ払いメイクもキュートだった…
多分泥酔厚治もすこぶる可愛いことだろう。
罪な男だ(笑)

そういや、大阪からの帰りの新幹線、席にいなかったねと呼人さんに
聞かれれば、煙草吸いに喫煙車に行ってました、と答える岩沢さん。
こちらも相変わらず…
東北新幹線は全席禁煙になりましたよ。
気をつけて!
これで晴れてまた仁ちゃんと隣同士あなたとわたしさんらんぽ♪で、
移動が出来るね…
これを期にちっとは禁煙してください。


本日の馬子にも衣装
ユーミンは、本日は白のラメっぽくキラキラするドレス。
黒いリボンがアクセントに肩口とウエストに入っている。
髪はアップ。
とっても可愛らしい。
タキシードで登場のMC三人だけど、呼人さんの襟と蝶ネクタイがおかしなことに…
気がついた北川さんが、直してあげる。
素直に首を預ける呼人さん。
あなた、いってらっしゃい状態(笑)

それでもうまく直らなかったのか、続いてユーミンが直してあげる。
ちょっとちょっとちょっと!
これは男子的に超萌えシチュエーションじゃないんですの??
よかったね〜!!よっひー!!

…と、思っていたら、まだ気になるらしくて、
厚治にまでオフマイクで「まがってない?」って聞く呼人さん(笑)

…呼人さん?
ユーミンに直してもらったのは、そんなに萌えではなかったらしい(笑)
素〜な表情で襟元を直してあげる岩沢厚治。
あぁ〜、上書きされちゃった。
ていうか、ちょっと逆によっひーが羨ましいぞ。
あの角度あの近さで襟元直す岩沢さんの顔、見たいもん(笑)
伏せた長い睫毛、半開きの唇…
ん〜、たまらん(笑)←危

仁ちゃん、ユーミン、厚治、と、ハーレム状態で
垂涎の『あなた、いってらっしゃい』してもらったっていうのに、
何故誰にも萌えない、寺岡呼人!!
そんな不純な気持ちこれっぽっちもありません、てことか(笑)

萌えよりも、目先の襟元。



続。



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