2005年水無月
-takashimayuzu.com diary-

心地よい、空の季節。
今年も早いもので折り返し地点です。
ぼやぼやしてると1年終わっちゃうなぁ。
瞬間、瞬間を大切に。
大事に生きて行きましょう。

6月28日…ままならぬ…
なんだか忙しくて、PC開いている時間がない。
飛び飛びで申し訳ない。
メールのお返事もちっとも出来ないし…
ごめんなさいね。
ちゃんと、ありがたく読ませていただいております。
どうぞまた送ってくださいませ。
とてもリクエストをたくさんいただいた「僕らの音楽2」のレポ
なのですが、実は私見てないんです(笑)
ちょうど次の日お葬式だったので、バタバタしてて見はぐった…
すんません…
友達が今度逢った時あげるよ、と言ってくれたのでそのうち
入手できると思われます。
見たら書きます(笑)
ごめんなさい。
今日は会社で使っているPCの入れ替えで、新しいのがきた。
さっそくセットアップ。
慣れたもんだ(笑)
説明書見なくたってスイスイ初期設定出来てしまう私は
やはり職業間違ったと思う今日この頃(笑)


6月26日…あつ…
暑い…暑すぎる。
でも、クーラーは嫌い。
山に涼みに行ってきたけど、その分疲れちゃった。
暑い部屋にいるだけで体力消耗するよね。
まだ6月なのに…
でも、夜はとっても遊びに行きたくなってしまう。
花火がしたいなぁ。


6月25日…キュートv…
今日はちょっくらお台場に行ってきました。
ナゼって…愛するリヴリーグッズがほしかったから(笑)
買ってきたよ〜
ブラックドッグのぬいぐるみ。
あまりに…あまりに可愛らしくて、抱いて離せなかった
大きい子と、小さい子(笑)
同じのサイズちがいで買ってくるなってねぇ(笑)
愛らしい…バイキンマンみたいながちゃ歯に、ちょこんとした目。
小悪魔な→サンカクしっぽ。
ぜったいその体重支えられんだろう、というちょこんとした足。
あ〜すべてが愛らしい。
…っていうか、本当に立てないし(笑)
可愛い可愛いとひとり大興奮だったが、己のブサイク好き加減に
ちょっと笑えた。
暑かったけど、とても楽しい1日でございました。

…レインボーブリッジに沈む夕焼け。
ただ、今生きていることを、幸せと思える瞬間。


 

6月23日…なんだかね…
最近、毎日のようにニュースで家族間の殺人事件が報道されて
います。
あれ?これ、あの事件のことやってるんじゃないの?
違うよ、今日また別の事件が起こったんだよ。
そんな会話ばっかり。
なんだか聞いているだけで疲れてしまう。
こんなに声高に報道するものなのかな…
こうやって毎日なんだかんだと凄惨な事件を耳にしていると、
犯罪自体が珍しくない、軽いものになっていってしまわないだろうか。
そういう、感覚を麻痺させることは人間得意だから。
少し聞きかじった知識や、ネットでちょっと検索すれば様々な知識を
得ることが出来る。
爆弾とかさ。
私も簡単に作れちゃったりするんだろうか。
沈痛な面持ちで、事実をそのまんま垂れ流して、興味本位に突きまくった
報道自体に疑問を感じて仕方のない高島です。
こういう報道が、次の犯罪を産んでしまっているんじゃないだろうか。
もちろんそればっかりが原因じゃないし、報道の自由ってもんはある。
だけど…
ねぇ。
犯罪者予備軍の、背中を押すきっかけになってしまっているのも、事実。
伝え方、というのはとても難しい。
知る義務があるのか。
知らない自由があるのか。
知らなくてもいいことに、世の中溢れてしまっているような気がする。
そのせいで、本当に感じなければならないこと、が見えなくなって
しまっているような気がしてならない。


6月22日…流れゆくもの…
あ〜んなに忙しかったのに、最近とても仕事の整理がついてきた。
ようやく落ち着いてきたのを実感してしまう。
今日ははりきって一人で倉庫整理をしていたら、暇だったのか
新人ちゃんとおっちゃんひとりが手伝ってくれた(笑)
いや〜、やりすぎてあっちこっち痛いわ。
絶対筋肉痛だこりゃ。

別になんの特別なことをしたワケでもないのに、時の流れで
自然に片付いていくもんなんだよね。
キリキリと、どうにかしなきゃ!!って焦ったり、頑張りすぎちゃったり
するけれど、頑張らなくたって時期がくれば片がつくのだ。

今回は私なんにも頑張ってないもんな。
目の前のこと、とりあえずこなしていただけ。
それでもなんとかなるもんだ。
時間的心理的余裕が出てくると、やらねばならぬことも自然と見えてくる。
明日出来る分のことだけ、明日はやろう。


6月21日…乗り遅れ…
先日(…といっても結構前だけど)放送されたゆず特番をやっと見ました。
なかなかよくまとまっている…と思ったら、高橋くんだったのね。
なるほど。
ちょっと路上時代過多かな〜、と思うけど、まぁ、まずまずでしょう。
選曲もまた、いいっていう微妙っていうか(笑)
これ、レポ書いたほうがいいのかな?
見れてない人多いのか?
ご要望が多いようなら書きます。
書けや、コラ〜!って方は、メッセージください(笑)
ふむふむ…って見てて、ラストモラスの映像に思わず「アイタタタ…」と
額を押さえた。
子供に風船…
さ…最悪(笑)
今見てもヒドイ(笑)
ラストにふたりコーナーがあったから救われたものの、ラストライブで
あそこまで冷静〜になったのも、後にも先にもモラスだけだったなぁ(笑)
無言で風船のゴムほどいて空気抜いてたっけ…
ライブ映像は、ダメだね。
その時の感情がそのまんま蘇ってくる。

GOING HOMEのメルマガ取って…るよね?みんな。
バックは今回も超男前な、あのバンドだそうでございます。
楽しみのひとつなんだから、バラすなよっ。
う〜…ん…
スタジアムってお遊び要素満点だったじゃない?
バックが…でしょ?
て、ことは結構聞かせてくれるのかしら。
まさか○○さんに盆踊りの和太鼓叩かせないよね(笑)


6月20日…羞恥の壁…
本日はボーナス日。
ボーナス出てから買おう!と思って色々なものを我慢していたので
今日は早く帰ってお買い物三昧。
夕方の時間帯ってやたら高校生が多いよね。
そこでつくづく思ったこと。
女子高生よ。
どうしてその短いスカートで大股開いて自転車の後ろに乗るんだ。
私には理解出来ない。
自転車の後ろに乗るって言えば、横座りだろう。
私たちの時代はそうだった。
ちょっと不安定で怖いから、自転車こいでいる友達の腰に
抱きついたりしてね。
(高島は女子高育ちなので、相手は女の子だけどね…)
で、急ブレーキとかかけられて、身体が前に行っちゃって
落ちそうになったところを、後ろ手に支えてもらったりしてね。
(もちろん、その男前な相手は女の子なんだけどね…)
二人乗りって、そういうロマンなもんじゃないのかしら。
彼氏の自転車に、彼女がガバ〜って足を開いて乗っている様は…
美しくないよ。
いいのか、彼氏クン…
私が男だったら、絶対嫌だと思うんだけど。
麻痺しているのかなぁ。
みんながみんなそうだから、恥かしくないんだろうか…

そういやドームライブの裏話で、岩沢さんのチャリの後ろに北川さんが横座り
して、幸せそうに背中にぺったりくっついているのを目撃してしまった、とかって
いうのがあったよね(笑)

世の乙女よ。
自転車二人乗りの正しい姿は、横座りだ!!


6月19日…なにもない日…
久しぶりに昨日車で遠出したもんだから、疲れちゃって
寝た…
午後、あまりの日差しの暑さに部屋に居れなくて
(高島の部屋は西側すべて窓なの)
行きつけのファミレスにふら〜っと行って
なんとな〜く雑誌読んで、何もなく過ごした。
何にもないのに、夜になるとなんだか凹むのよね〜
最近。
よくないわ。
でも、友達のサイトに遊びに行ったら、更新してあって
ちょっと元気になった。
お返ししなくっちゃ。
私はやっぱりものを書いているときが一番楽しいのかもしれない。


6月18日…ギャップ…
今日は友達のお母様の告別式だった。
気丈にしているかな?と思っていたんだけど、
斎場着いて彼女を見つけたら、フツウに泣いていた。
そういや、涙もろい子だった。
でも、その姿を見たらなんだかちょっと安心した。
泣ける時は泣いたほうがいい。
全然知らなかったんだけど、お母様は20年近く癌との
闘病の日々だったそうで。
とても元気で明るいイメージしかなかったので、驚いてしまった。
辛さや痛みを見せずにね…
その、強さ。人間としての魅力は、きちんと子供達…
私の大切な友達と、お兄さん、孫たちに継承されています。
私の友達は、とても素敵な子です。
何度も励まされたし、いつも彼女の笑顔と底抜けのポジティブ思考に
助けられています。
遅刻魔だし、どーしよーもないところもあるけれど(笑)
とてもとても、大切な友達です。
彼女を産んでくれて、ありがとう。
たくさんの愛をありがとう。
これからは、私たちが、彼女と共に歩み、助け合っていきます。
昔ね、北川さんが「相方の大事な人は俺にとっても大事な人だから…」
と語っていたのが、ちょっとコワいと思っていましたが(笑)
今ならその気持ちがわかる気がします。
本当に、ありがとう。
どうぞ、安らかに。

式が終了して、帰り際…
少し涙もおさまった彼女が、私と、もうひとりの友達の顔を見た途端に
またくしゃっと泣きそうな顔をする。
もうひとりの友達は、彼女の手を握りながら一緒に泣いていた。
私はただ彼女の頭を、よしよし、と撫でた。
こういうところで、泣けない女なんです私。
でも、その三者三様の姿が、とても私たちらしいのかな、と思った。

こんな場面でさえ、冷静さを失えずかえって凛としてしまう私のことを
必要だと言ってくれる友を、ずっと大事にしていきたいと思った。

ひとり車で斎場に向かう途中、事故渋滞でまったく車進まなくなって、
時間もあったし、山越えしてきちゃった(笑)
新緑の中、窓全開でゆず熱唱しながらのドライブはとても楽しかった(笑)

家に帰ってきたら、ちょうど母が韓国から帰ってきて、
お土産&土産話てんこもり。
さっきまで友達のお母さんの告別式に行っていたんだとは
言い出せず…
そのギャップに疲れた…


6月16日…いのち…
私の大事なお友達のお母様が、お亡くなりになりました。
具合があまりよろしくなくて、入院しているとは聞いていた
んだけれど…風邪こじらせて熱出ちゃったけど、すぐ退院
できるから…なんて、この間の日曜日話していたばっかり
なのに…
メールをもらって、すごくショックだった。
本当に。
心からご冥福をお祈りいたします。
そして、残された友人のことも心配。
どうやら告別式は土曜日のようなので、なんとか行けそう。
何が出来るわけでもないけれど、ただぎゅっと手を握ってあげたい。
そんな彼女とは正反対に、我が母は只今韓国に行っている。
父にご飯食べさせなきゃいけないから、頑張って早く帰ってきて
ご飯作って、犬にガブガブ噛み付かれながら、ブラッシングもして
やらないかん。
忙しいったらありゃしない。
だけど、こうして家族が健康でつつがなく生活出来ている、という
こと事態が、とてもありがたい、とても幸せなことなんだよね。
訃報を聞いて、改めて私たちはもうそんな年代なんだなぁ、と
しみじみ思った。
最近ポツポツと親が他界しました、という連絡くるもんなぁ。
大事にしなくちゃ。両親も、自分自身も。


6月14日…ユーモラス♪…
家に帰ってきて、どうしてもイライラしてイライラして仕方なかったので
お風呂入って掃除を始めた(笑)
意味のないイライラの時は、掃除するのが一番。
普段は面倒くさくて仕方ないのに、妙にきっちり手をかけて
綺麗にするんだよね、こういう時って。
無心に掃除して、ふと気がつくと部屋が少し綺麗になってて
ちょっと気分が晴れたりしてね(笑)
イライラも治まって、PCの前に座ったら、流しっぱなしにしていた
ゆずランダムが、ユーモラス。
いい歌だわ、本当。
何度、励まされたろう。
何度、助けられただろう。
辛い時ほど、笑おう。
声を出そう。
話しをしよう。
そうやって、乗り越えてきた時間とそこで得た仲間たちが、
今私を支えてくれている。
ゆずの歌を聞く、ということは、私にとって心のアルバムを
めくっているのと同じことなんだと思う。
一番先に思い出すのは、ライブなんだけどさ(笑)
そのライブに参戦しながら、走ってきた私の人生は
なかなか捨てたもんじゃない。
明日も、私らしく生きていこう。


6月13日…旅ブーム…
明日から母が韓国に行く。
会社の同僚が久米島に行くらしい。
なんだか高島の周りだけ旅ブームらしい(笑)
私?
私はな〜んもないっすよ(笑)
…なくもないか。
先々週東京行って、先週仙台で、再来週また東京…
あ…あれ?
おかしいな(爆)
全然動いてないつもりだったのに(笑)
どうりでやたら金がないと思った。
毎年夏ボー6月10日だったのに、今年は20日なんだ。
そのせいもある。
でも、先週の仙台はバスで行ったんだ。
片道1,050円、往復2,100円て、安すぎ。
ビックリ。
新幹線で行くの、バカバカしくなるのわかるね。
時間のある時はバスに限るな。


6月12日…いろいろ…
金曜日は会社の決起大会。
私もちょっとお気に入りのイタリアンレストラン貸切で一番お高い
コースを食してきた。
なんて御大尽な…
それもいきなり前日あたりに電話して、個室はないのか?ないなら貸切。
みたいな。
こういう金に物言わせるようなカンジは好きじゃないのだが、
黒毛和牛も生ウニとバジリコのパスタも非常に美味だったので
よしとしよう(笑)
土曜日。
仙台に美輪明宏氏の「黒蜥蜴」を見に行く。
初めて彼の舞台を見たんだけど、すごくすごく良かった。
美しさって、若さや見てくれじゃなくって、立ち居振る舞いや醸し出すオーラ
なんだなぁ、ととても感動いたしました。
高島兄も、かっちょいいんだねえ。
ぜんぜん美輪さんのキラキラピカピカに負けてないもん(笑)
抱擁も接吻もない愛の物語。
今時あんまりない奥ゆかしい悲恋。
最後の最後、高島兄の台詞に、ドカ〜ンとやられた。
一気に涙がドバーっと(笑)
他の演目もとても見たくなっちゃった。
チャンスがあればまた行きたいなぁ。
そして本日日曜日は、友達と癒しスポットでまったりして、
美味しいイタリアンを食べてきた。
ものすごく美味しいお店発見。
こりゃあ穴場だ。
また来よう♪

…なんて(笑)
遊びまくり食べまくりの週末でございました。


6月9日…ねむすぎ…
いや〜、オールナイト面白かったわ。
ジングルが懐かしすぎる(笑)
さっき録ったばっかり、っていうジングルもヘンすぎだし(笑)
岩「サザエさんみたいなカンジで」
どこがサザエさんなんだよ、そのビョ〜ンってヤツの(笑)
最初は空回り空回りで、大丈夫か?こいつら…
と真剣に思ったけど、後半戦は勘がもどってきてかなり
面白かった。
個人的にものすごくツボだった厚治語録…

岩「そんな不安そうな顔でこっち見ないでください」
↑きっとめちゃくちゃ可愛いと思う、不安そうな北川さん(笑)

岩「強かったぜ〜、俺のミュウツー」
↑妙に自信に溢れて男前(爆)
ゲームの話しするとき、ゲームミュージックを歌ってくれるじゃん?
あれがたまらん(笑)

岩「お前、漫画返せよ」
↑北川さんが、フツウに
『仕方ないじゃん○○に貸したままケンカしちゃったんだから、諦めろ』
と、答えていたのがめちゃくちゃ面白すぎ。
又貸しすんなよ(笑)
…っていうか、買って返すって発想ないのか(笑)
…っていうか、一生言ってそう『返せよ』『え〜』って。
すでにノロケ話の域である(笑)

ねむくてあんまり思い出せない。
寝よ。
マジで脳細胞着々と死んでいる気がする…


6月8日…ふらふら〜…
昨日は遅くまでマタレポ書いてて、寝不足なのに会社で肉体労働
してきちゃった。
余計にフラフラ。
身体がもたないわ、と思って早めに帰ってきたのに、
見ちゃったよ〜サッカー。
いや〜、勝ってよかった。
大黒ってホントいいよね。
キャラがいい(笑)
期待された役割、きっちりこなして結果を出す。
男やねぇ。
素敵です。
疲れてドロドロだったのに、元気が出た気がする。
ありがとう。
そして、今日はオールナイト…
あわあわあわ。
早くお風呂入ってこよう。
明日もまた寝不足…


6月7日…ちょっと買いづらい…
今日はベストのフライング発売日…
朝から気になっていたんだけど、結局帰りにダッシュで閉店間際の
タワレコに駆け込んだ。
そういやWHAT'INも今日だっけ…と、雑誌コーナーに行ったら
別冊カドカワも出ていた。
ありゃ〜?今日だっけ…
結局レジに、ゆずが表紙のWHAT'Inと、ゆずが表紙の別冊カドカワと
ゆずのベストアルバムを抱えて並ぶハメに…
な…なんか私、すんごいゆず好きみたいじゃないか!
恥かしい!!
と、真剣に思った(笑)
いまさら、あんたほどゆず好きいないよって言われそうだが、
本人としては、しれっと、『あぁ、ゆずね〜』ぐらいのスタンスでいたいのだ。
好きなのバレバレなのにね(笑)
中学生の恋心のようでございます(笑)
雑誌はまだ読みきれてないので、ゆっくり楽しもう。
とりあえず感想だけ書いたよん。
私、えらい(笑)
久しぶりに毒満載(笑)


6月6日…エンジン…
あまりドラマを見ない私にしては珍しく、結構見ている。
もう、号泣さ。
子供はいつだって健気だ。
自分も健気な子供だったなぁ。
いつからこんなヒネたオトナになったのだろう(笑)
悔しいけれど、やつぱりキムタクはいい。
別に好みでもないので、トキメキはしないが、
本当、彼は格好いい。
男前である。
「少年の心を持った男前」を、やらせたら天下一品。
あの目がいいのかなぁ。
輝いているもんな。
キムタクの涙に号泣、子供の涙にまた号泣(笑)
ね。
ホントに。
かなしいときや、つらいときは、泣いた方がいい。
私も、泣かない子だった。
泣くとしても、親には涙を見せず、ひとりで布団被って
わからないように泣いた。
そうやって胸に溜め込んじゃったものは、吐き出し方がわからないまま
いつまでだって重く心に残ってしまう。
絶対消えやしない。
その場で泣いて流すのが、一番いいよ。

どうして小さい男の子ってあんなに可愛いんだろう。


6月5日…御無沙汰…

随分日記をさぼってしまった。
忙しかったりなんだりかんだりしているんだけど、日々の徒然を
綴るのは自分のためなので、ムリしない程度に頑張ろう…
最近すごく思うのは、自分は人として魅力のない人間だなぁ、と
いうこと。
今まで生きてきたことを否定するワケじゃなくて、いつでも頑張って
いたし、素晴らしい経験も沢山沢山してきたし、きっと私は幸せな
人生を歩んできたと、それは自信を持っているんだけれど。
なんていうのかなぁ。
人間的な魅力を磨くことって、忙しさにかまけて全然していなかったんじゃ
なかろうかと思うのさ。
必死に仕事をする。
昼夜問わずに寝食忘れて働く。
でもそれは所詮サラリー貰った時点でチャラな話であって、
『会社』という狭い空間の中でしか通用しないキャリアなんだよねぇ。
確かに『頑張っている人』という輝きはあるかもしれんが、
仕事の話ししか出来ない人ってのは、つまらないもんだ。
最近、人と出逢うたびに思う。
私って魅力ないなぁ、と。
どうしたら魅力的になるのか、どうしたいのか、
心の中ではわかっているんだけれどね…
わかってても、なかなか踏ん切りがつかないのが人間ってもんです。
ただやはり、私の心は次のステップに行きたがっているということには
嘘はつけない。
だから苦しい。
惜しいものなんて、何にもないんだから心のままに進んでみるのが
一番いいのではないかと思案する今日この頃。
自分にしかわからないつぶやきでございました(笑)
三ヵ月後…ぐらいに、振り返ってこの日の日記の真意がな〜るほど、
とわかるような道を選ぶことが出来ていたら最高なのにな。



yuzuトップ