4/20(Sat)
/** 業界の現実? */ 今度、派遣できてた人が交代になるらしい。 単刀直入に言えば、「クビ」っていうことなんだろうけど、 「明日は我が身」だけに、やや複雑な心境です。 買い手市場であることも、原因の一つなのかも知れないですね... 最近、聞いた言葉に、こんなのがあります。 「周りは使えない、使えないって言うけど、本当にそうなのかなぁ。 もっと使えないやつは、いっぱいいるって。」 下っ端のうちは、誰かがいなくなっても、心配とか苦労することは無いんだろうけど、 マネージャクラスになってしまうと、プロジェクトが進行するにつれ、 現行戦力でなんとかするしかなくなってしまい、 「いまさらあの人いらないなんて言えないよ。」 ということになってしまうみたいです。 今回いなくなる人にしたって、よくよく考えてみると、 その人に全ての原因があるわけではなく、上の人間が良くなかったのではないか? 与える仕事の内容によっては、うまく機能したのではないか? という考えが浮かんできました。 この場合、人材の見極めと、適所への配置がポイントとなるのでしょうが、 マネージャに限らず、上に立つ人間として必要となる、 このような能力を身につけるのは、なかなか難しそうです。 逆に、使われる立場に立ってみれば、 求められる能力を見極め、信頼を得ることが大事でしょう。 う〜ん。色々と考えさせられる事件でした。。。 /** まじでウケます(^^; */ 真・コンピュータ用語辞典 僕は、職業プログラマと職人プログラマの間ぐらいかなぁ。4/18(Thu)
/** プチ"インスペクション"プロセス */ 「ソフトウェアインスペクション」を元に、 少しでも打ち合わせの時間を短くしようという試みをやるつもりです。 (と言っても、いまだに読み終わって無いんだけどね(T_T)) と言っても、難しいことはぜんぜんなくて、 バージョン管理システムに登録されている成果物を、 インスペクタそれぞれが、あらかじめ検査して、問題点を記録しておいて、 打ち合わせで、その問題点の確認のみを行うというものです。 ポイントは、「打ち合わせで問題点の確認のみを行う」という点で、 関連する問題点に言及したり、対策に言及し出すと、 大抵、場がドロドロしはじめ、空気が悪くなるので、 すっきり打ち合わせを行うためには、上記のような対策が必要になるでしょう。 なんにしても、プチ"インスペクション"プロセスを実験できるのは、 ちょっと楽しみです(^^; /** テストほど理論武装しないと出来ないものはない */ と、最近思ってきました。 っていうか、周りの人間が、いかにいいかげんにやってるか、分かるってもんです(T_T) 最近、「ソフトウェアテストの技法」を 読み返すことが多いのですが、古いけど、やっぱりいい本だなぁと改めて思います。 特に、「効率の良いテストケース設計法」と「テスト計画」 について学びたい人には、うってつけと言えるでしょう。 そんなこんなで、あと数ヶ月テスト詰めなのでした...(T_T)4/17(Wed)
/** プログラマ達に送る名セリフ by 2ch */ ちょっと良いね(^^) > お前が馬鹿にしている奴は、多分お前と同レベル。 > お前がライバルだと思っている奴は、多分お前を相手にしていない。 > お前が尊敬している奴は、多分お前には図れるあいてじゃない。 > 謙虚になろう。 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/prog/1009976854/864 /** 最近ぐったりだよ...(T_T) */ てすとてすとてすと... やっぱり、検証まで自動化しておけば良かったよ...(>_<; 単体テストだから、テーブルの一部のみを検証できるようなツール作らないとなぁ... つーか、結構めんどくさい... でも、今日はテストスクリプトがバグってたから、 テストの自動化も、注意してやらないとなぁ...4/16(Tue)
/** 他人なんてアテになりゃしねぇ(T_T) */ テストの検証フェーズも、Excel上でやってみるか? と考えた時、シートとシートの比較とか、ブックのブックの比較をすることになるわけですが、 当然、以下のようなインタフェースを考えることになるでしょう。 compareSheet(compareSheet1 as WorkSheet, compareSheet2 as WorkSheet) : Boolean compareBook(compareBook1 as WorkBook, compareBook2 as WorkBook) : Boolean で、VBが出来る(と思われる人)に、このインタフェースを実現するよう頼んだのですが、 出来上がったものは、上記のようなインタフェースを持たない、 まったく汎用性の無いシロモノでした(T_T) つーか、「機能設計って何?」とか、「そもそも設計って何?」 って声が聞こえてきそうで、怖いです(T_T) 最近僕は、Excel VBA得意になってきたので(ほんとか?(^^;)、 自分で作ってみたら、案外スッキリ実装できてしまいました(^^) そりゃあ、特定範囲のセルの内容を比較するだけだもんねぇ(^^; 既に、僕の方がVB出来るようになってるかも(^^; (っていうか、ぜんぜん自慢にならねぇ(T_T)) /** 他人なんてアテになりゃしねぇ(T_T) - Part2 */ うちのチームには、障害管理システムと呼ばれるものが、 Excelで作られた、ほんとに激ショボなやつしかありませんでした。 (その時点で終わってるって可能性も...) 今回のプロジェクトで、またそのショボいやつを使うのは、あまりにも酷なので、 とりあえずデータベースを構築する目的で、Accessで作ろうと思い立ちました。 (Accessなら、テーブル + 画面を一緒にmdbファイルに入れておけるしね♪) で、これまたAccessが得意(と思われる人)に、 元のExcelのやつを渡してお願いしたんですが、 出来上がったものは、文字型の長さが全部MAX(255)になっている、 何も考えてないようなシロモノでした(T_T) (まあ、多少の格納効率の悪さは、最近のマシンは関係無いのかも知れないけどね!) 「なんで、こんなにテーブルレイアウトがショボいの?」 って、つっこんだら、 「とりあえずだしー」とか「たたき台だからー」 とか言い訳が飛んでくるし(T_T) こんなん「たたき台」なるかっつーの!(T_T) そこで、お得意のJava(Servlet/JSP)を持ち出して作ることになりました。 (これのせいで、先週は忙しかったのだよ(T_T)) 元のExcelのがあったおかげで、ほとんど仕様を考えずにすみ、 どうにか1週間ほどで、実運用が可能なのを作り上げました(^^) Accessのを作ってた人は、目をシロクロさせたのは言うまでもなく(^^; とりあえず、こいつの運用許可をもらったまでは良かったのですが... 障害を登録するのに、どのシステムの、どの機能で、起こったものなのかを、 記録するために、各システムごとの機能一覧が必要になります。 この機能一覧を、各リーダにメールで請求したのですが...(下のトピックに続く) /** 下っ端の言うことなんて聞いてくれやしねぇ(T_T) */ メールでチーム内の各サブリーダにアナウンスしたのですが、 返事がきたのは、6人中たったの1人... 絶対なめられてるよ。これは...(T_T) (僕の説明が悪かったのもあるんだろうけどね!) こんな時考えられるのは、 1) ほっとく 2) しばらく様子を見て、再送する 3) 上を使って言うことを聞かせる でしょうか。 まあ、1)はどう考えても論外なので、 対策の順番としては、2) → 3)ってとこでしょうか。 最悪困るのは、僕じゃなくて聞いてない人達だから、 ほっといてもいいんだけどね(^^;4/15(Mon)
/** ExcelVBAよ */ 関数を呼ぶときは、普通に呼べるのに、 なんでサブルーチンを呼ぶ時は、Callを付けにゃならんのよ(T_T) 加えて、普通の変数に代入する時も普通にできるのに、 なんでオブジェクトに代入する時は、Setを付けにゃならんのよ(T_T) おかげで、30分ぐらいハマちゃったじゃないか(T_T) さらに言えば、戻り値の要る/要らないで、 関数/サブルーチンの呼び出しにカッコを付けたり、付けなかったりするのも、 かなーり意味不明(T_T) なんにしても、言語仕様的終わってる可能性あり(T_T) /** Windowsで標準のスクリプト言語? */ って言えば、 DOS or Windows9x → DOSバッチ NT系 → cmd (NTよりWin2Kの方が機能が多いらしい。) プラス、WSH(Windows Scripting Host)ってことになると思います。 ただ、cmdとか使ってみると分かるのですが、 非常に機能的にショボく、使いものにならないのが分かります(T_T) じゃあ、WSH使えばいいじゃんって思うかも知れませんが、 「誰も使ってないじゃん(T_T)」 つーのがあり、手を出せてません。 とある人に、こんな話をしてみたら、 「え? Windowsの標準のスクリプト言語って、Excel VBAじゃないの?」 とか言ってるし(^^; でも、ちょっと探しただけで、結構情報が出てきたので、 WSHに染まるのが、一番手っ取り早いかも知れません。 -- ぱっと見つけたWSHの情報源 -- Windows Script Host (Microsoft) Windows Scripting Host Laboratory Windows Scripting Host zERo's HomePage4/14(Sun)
/** ロッテ今季初勝利♪ */ やっと...(;_; /** SwordFish */ とかいうの、ビデオ借りてみた。 http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?PDID=10019979 ハッカーがどうのっていうから、 ちょっと期待したのに、あんまり...(T_T) って感じ。 つーか、普通の映画でしょー? まあ、あの悪役の人が、いかにも悪役っつー感じだったので、 それはそれで良しとしましょう(^^) /** Pentium4化計画 */ しゅーりょー(T_T) つーか、体感速くなってません(>_<; HDBENCH的には、多少速くなったみたいなんだけどね。 考えられるのは、 今の使い方だと、CPUパワーを必要としてない。 それか、 HDDとか、ビデオとか、特にあやしいのがメモリなんですが、 その辺がボトルネックになってるかでしょう。 とりあえず、実家のPentium120MHzマシンを、 余ったP2B & Pentium3 - 600MHzで組み直した方が、 はるかに体感速度向上が望めるでしょう。 (ATXのケース + SDRAMだけで、なんとかなるかも?) /** FFFTP使えないと思ったら。 */ 使用ポート番号が「0」になってやんの(T_T) バージョンアップして、ディレクトリのリスト方法が変わったらしく、 それがサーバで使えなくて、ちょっと困りました。 一応互換性があって、昔の方法(LISTコマンド)に戻せば、大丈夫だったんですが。4/11(Thu)
/** Pentium4化計画 */ そして、ビデオカードも換装することに... なんか、AGPのコネクタというか、挿入口の形状が違うじゃんかよ〜(>_<; とりあえず、ビデオカードにこだわりは無いので、 一番安かったこれにしました。 (っていうか、こだわりの品っぽいですけど、一番安かったんです。これが(^^;) これで結局、 マザーボード、CPU、電源、ビデオカード と、4つも換装することに(T_T) しめて、57935円! マシン買うよりは安いんだろうけど... まあ、ビデオカードは相当昔のやつだったから、 いづれは替えるつもりだったので、ちょうど良かったって言えば、そうなんだけどね。 無理矢理マシンを元の状態に戻したので、 現在は、↓のように、でろでろになってます(>_<; (P4Bは、定位置にいたりします(^^;)