11/20(Mon)
/** 明日は遅出♪ */
午前休をとったのだ♪
郵便局が、9時〜16時しか受け付けないっていうんだもん(-_-;
しっかし午前休って、すっげぇ不公平。
午前だけ休んで出社すると、12:30〜18:00の間5時間半も働かなきゃいけないけど、
午前だけ働いて、午後休むと、9:00〜11:30の
たった2時間半しか働かなくていいんだもんなぁ。
でも、帰るとき、すっごい冷たい視線が突き刺さると思うけどね(^^;
/** うげぇ(>_<; */
こないだのJava試験の認定証が、早くも届きました。
が、認定証&その他もろもろの書類が、全部英語なんです(;_;
なんか、「conguratulate」みたいな単語が出てきてるから、
「祝福するよ!」っていう意図は読み取れるんだけど(←それだけかいっ!(^^;)
あとの文章はようわからん状態。
英語を解読しなきゃ、真の喜びは勝ち取れないもよう(^^;;
っていうか、Scott McNealyはSunのCEOだから、さすがに知ってるけど、
Bill Richardsonって一体誰なのよ?(^^;
Sun Educational Servicesの副社長 兼 GM?
Vice Presidentって、「副社長」って意味あるんだねぇ(^^;
多分、一番重要な書類が認定証で、次に重要なのが、
「LOGO LICENSE AGREEMENT」
つまり、ロゴの使用許諾だね。
その下りに、
You may use the Logo only on your personal business cards and ...
っていうのがあるけど、これって名刺に入れて良いってことだよね。
2000/4のJava Worldで紹介されてたときには、名刺すらダメってことだったけど、
さすがにこれは変わったらしいね。
まあ、うちの会社じゃあ、入れてくれって言ってもダメだと思うけど(T_T)
とりあえず、この認定証を教育に送りつけてやろうっと。
現場の上司は、あんまりアテにはならないからね(^^;
11/19(Sun)
/** ま、まじですか!? */
うちの元PL(30過ぎてる)、ftpの使い方が分からないらしいんです(T_T)
なんでいまさら僕が、getだのputだの教えなきゃならないっつーの。
っていうか、本気でVBオンリーらしい...
ヘタすると、SQLも知らないかも(>_<;
/** ド級マイナー言語「Python」...3年後には流行る予定(^^; */
ちょっと面倒なところは、クラスのメソッド定義において、
いちいちselfという引数を記述しなきゃいけないところ。
例えばこんな感じ。
class Test:
def method(self):
print "Hello, World!"
def add(self, x, y):
return x + y
ちょっと便利なところは、演算子オーバーロードが簡単なところ。
Javaじゃあそういう機能が無いし、C++じゃ難しいし。
例をあげるとこんな感じ。
class Test:
# コンストラクタのオーバーロード
def __init__(self, value):
self.value = value
# "+"演算子のオーバーロード
def __add__(self, x):
return Test(self.value + x.value)
実は、どこにも宣言されてないけど、
valueっていうのが、Testクラスのメンバだったりします(^^;
代入された時点で(コンストラクタが呼ばれた時点で)、
メンバとして(インスタンス属性として)有効になります。
ここも、ちょっとわかりづらいところ(-_-;
/** 続・オラクルマスター */
オラクルマスターには、科目なる概念があって、
Silverを取るには2科目、Goldを取るにはさらに2科目、
Platinumを取るにはさらに3科目必要らしい。
で、1科目あたり15,000円だから、Goldを取るには少なくとも60,000円が
必要な計算になる。
っていうか、お金のことはいいとしても、
それだけ勉強しなきゃいけないってのがツライよねぇ(T_T)
Goldをとるための4科目ってのが、
「SQL入門」「Oracle入門」「PL/SQL」「DBA(DataBase Administrator?)」
の4つで、最初の3つは、試験時間30分で内容も少なそうだから、楽っぽいけど、
最後のDBAっつーのが難関っぽいね。90分だし。
それ専用の参考書も出てるらしいし、テはあるとは思うけど。
科目については、一度受かってしまえば、ずっと有効らしいから、
一つずつこなしていくのが無難な作戦かもねぇ。
ある意味「SQL入門」なんていつでもいいわけだし。
ちなみに、資格試験については、ここを見てみましょう。
Javaの試験、その他についても情報が得られます。
11/17(Fri)
/** 取っとくべき? */
今日会社で、ベンダー資格取得者の統計を取ってました。
が。当然「Sun Java Certification Programmer」は無く、
「Oracle Master Gold or Platinum(?)」とか、MS系のものだけでした。
ここでふと思うことは、
「Oracle Master」も取っとくべき?
っていうことで。
実は、こないだの試験に受かった帰りに、
Oracle Master Silver & Goldの調査もしていて(^^;
これぐらいだったら、ちょっとがんばればいけるんじゃないの?
とかいう調査結果も出ていたりして。
参考書みたいのも出てるぐらいだしねぇ。
Oracleはどこでも使っているとはいえ、
当然家では使えないので、職場で使うことになるのですが、
今の年度内脱出計画で行くと、データベース(スペシャリスト)があるから、
なかなか日程的に難しいかもねぇ。
まあ、どっちもデータベース関連であることには変わらないから、
データベース(スペシャリスト)受ける前に、Oracle Master Goldを受けとけば、
役に立つことは間違いないんだけどね。
やっぱり、資格コレクターとしては、コレクションに加えたい一品かも。
(っていうかなめすぎ?(^^;)
11/16(Thu)
/** ようやくテレホーダイ復活。 */
なんでツキイチしか、登録処理みたいのやらないんだろうねぇ。
それは多分、マンスリーバッチで処理してるからだと思うのだが。
それにしてもNTTって、こういうところに企業努力が見えないよね。
/** (-_-; で (>_<; で (T_T) な日々 */
もう、末期症状かも...
「元気ないんじゃないの?」
とか言われてるし。
そりゃあ元気ないさ!
あるわけないだろっつーの!
我慢することに意味があるのかどうかも疑問に思えてきたこの頃。
/** MIDI検定3級エントリー完了♪ */
去年のバイト以来、久しぶりに錦糸町に行ってまいりました。
目指すは、Livin内の島村楽器店。
Livinって、すごいのよ。
9F建てぐらいのビルなんだけど、映画館が8つも入ってるのよ(^^;
CINEMA1〜8って感じ。
色んな映画がやってますな。
で、島村楽器店に行ってみたんですが、
柏のカルチェ内の楽器店なんかよりも立派で、
大きな大きな楽器店でした(^^)
プロっぽい人とか来たりするんでしょうねぇ。
なんせ、ドラムセットとか置いてあったし(^^;
ちなみにMIDI検定の受験料は、たったの3000円♪
半分冗談で受けるから、これぐらい安くないと困る(^^;
3級は、理論だけだからいいけど、2級は、理論 + 実践だから大変そうだねぇ。
まあ、多少努力すれば受かりそうな気もするけどね。
そんなこんなで、試験日は1/28(Sun)。
ちょい楽しみだね!
11/13(Mon)
/** 暗黒の日々に光? */
SJC試験受かった結果、SunのWebサイト中の、合格者がいる会社リンクリストに、
あなたの会社も載せてみませんか?
という紙っぺらをもらったので、早速上長に報告してみました。
(→ http://www.sun.co.jp/software/)
すると、事業部長にまで話が飛び火し、教育センターにまで話が行くそうで、
結構話が大きくなってきたなぁとか思ってたら、
上長が、「こういう材料があるんなら、他の部署へ行けるように手を打ってもいいかもなぁ。」
みたいな発言を!
にわかに光が差してきました。
あとは、一月下旬に発表のあるネットワークスペシャリストで、
一気にとどめやね(^^;
かなぁり現実に近づきつつある今年度いっぱい脱出計画とは裏腹に、
合格発表までの、あと2ヶ月半が妙にツライ...
しっかし、今後の展開が妙に楽しみやね(^^)
/** 早起き天国ニッポン */
シフト勤務とやらで、午前5時44分発の始バスに乗って会社に行きました(=_=
まあこんなに早ければ、余裕でバスも電車も座れるだろう。
と、甘い考えでいたところ、本当に甘かったです(T_T)
バスは、なんとか座れたものの、早く降りたいがために、
あえて前の方に立っている人を座らせれば、座れないほど人がいたし、
常磐線は、白電(茨城の奥地から来るやつ)だったせいか、
全然座れる気配ないし(T_T)
まあ、月曜日だったから、まだ元気が余ってて良かったものの、
水曜日とかだったら、結構ジゴクだろうねぇ。
ちなみにシフト勤務の言葉が意味する通り、
普段より1時間半早く帰りましたとさ♪
やっぱり常磐線は、座れないんだけどね(T_T)
/** 暗黒の次期Project */
まづやることが、5KstepのCOBOLのソースを読むこと(>_<;
いきなりつまづいたのが、「INCLUDE文」
COBOLの本読んでも無かったので、なんじゃこりゃ!?
状態だったのですが、よくよく見てみたら、こんな感じでした。(不確か)
EXEC SQL
INCLUDE SQLCODE
END EXEC
つまり、COBOLの文じゃなくて、SQLの一部だったと(^^;
OracleのSQL実行結果のコードが入る変数の取り込み文らしい。
(正常だったら「0」、テーブル無いよエラーだったら「954」とか。)
なんせ、全部大文字って上に、見慣れてない言語だからねぇ。
むろん、COBOLなんて使えるようになりたいわけじゃないから、
適当に理解してればいいでしょ。
まあ、基本的に手続き指向言語だから、読むだけだったら困らないと思うけど。
11/12(Sun)
/** 今更&旬のもの */
今更ながら、倉木麻衣のアルバム「delicious way」聴いてみました。
シングル曲を適当に聴いてみたけど、やっぱりすごい歌唱力だね。
こりゃ売れるわ。っつー感じ。
そして、旬の人「矢井田 瞳」のアルバム「daiya monde」を聴いてみました。
なんつーか、勢いを感じるね。
そしてなんだか知らないが、面白い気がする(^^;
darlin' darlin' 〜♪♪
もう一人、「鬼束ちひろ」のシングル「月光」も聴いてみました。
繊細な歌い方が、すっごい良いですね。
でも、やっぱりあの迫力ある顔がセットじゃないとダメだなぁ(^^;
/** 8hz初敗北 */
僕の使っているmp3エンコーダ8hzがついに屈しました。
今までは、安定的にエンコードしてきたのに、なんでかなぁ。
仕方ないので、Linuxのbladeencとかいうのを使ってみました。
こっちもエンコード後の音質はいいんだけど、遅いんだよねぇ。
っていうか、単純にマシンの差か?
/** ディスク買っといて良かった♪ */
アルバム2枚 + シングル4枚を吸い出して、計1GB。
プラス、mp3にエンコードして、100MBぐらい。
それだけデカイファイルが増えても、余裕余裕♪
やっぱりディスクが大きいのはいいことだね。
11/11(Sat)
/** ゲット♪ */
「Sun Certified Programmer for the Java2 Platform」取りました♪
自分じゃあ100点近かったつもりだったけど、76点(%)でヤバかったです(^^;
資格試験合格は、去年春の一種以来一年半ぶり。
久々の達成感に、試験会場出てから、10分ぐらいは顔緩みっぱなしでした(^^;
試験会場が御茶ノ水だったので、その勢いで歩いて秋葉原まで行き、
意味も無くあちこち歩き回ったあと、CD-R10枚を勢いだけで買ってしまいました(^^;
本当に使うのかどうかはナゾ。
っつーわけで、Taka(2)@ウキウキでした♪
/** 試験考察 */
まづは、前回との比較から。
セクション | 前回 | 今回 |
結果 | 不合格 | 合格 |
得点 | 68% | 76% |
クラス定義とアクセス制御 | 50% | 62% |
制御文と例外処理 | 83% | 67% |
ガベージコレクション | 100% | 100% |
Java言語の基礎 | 92% | 85% |
演算子とデータのメモリ割り当て | 50% | 83% |
オーバーロード、オーバーライド、実行時のデータ型 | 50% | 83% |
スレッド | 50% | 75% |
java.awt パッケージ: レイアウト | 60% | 60% |
java.lang パッケージ | 100% | 100% |
java.util パッケージ | 100% | 100% |
特に、「演算子とデータのメモリ割り当て」が上がってるのがうれしいね。
一所懸命やったところだから。
なんで、ガベージコレクションがそんなに出来てるのかはナゾ。
きっと簡単な問題だったんでしょう。
まあ、結果を見てもらえば分かるとおり、
今回もそんなに楽ではありませんでした。
特に、チェックボックスで回答する系統の、何個正解があるか分からないやつは、
やっぱり今回も苦戦しました。
中身的には、staticの使い方とか、内部クラスの辺りが難しかったかも。
なんにしても、聞かれてることがやたら細かいのだけは確実です。
仕様書レベルを追いかけないことには、どうにもならなそうです。
日本語訳があるので、それを読んでおいてよかったです。
前日対策をのっけときます。
役に立つかどうかは不明。
↓
Java試験対策シリーズ! (昨日書いたけど、アップしなかったヤツ)
/** RuntimeException と Exception */
RuntimeException = 標準実行時例外 = 非検査例外クラス
→コンパイル時にcatch文を要求されない。
だから、例外が起きたときは、完全にプログラムが落ちる。
イコール、めちゃ危険。
ex) ArithmeticException(ゼロ除算例外), NullPointerException(ヌル参照)
Exception = 標準検査例外 = 検査例外クラス
→コンパイル時にcatch文を要求される。
だから、適切な例外を処理が記述されていれば安全。
今まで何度、IOExceptionでcatchする必要があります。って言われたことか(^^;
ex) IOException(I/O例外), MalformedURLException(不適切な形式のURL)
このタイプの例外は、APIリファレンスなんかを見てみると、
どのメソッドがどの例外を投げるよん。ってのが書いてありますよね。
例えば、java.io.FileInputStreamのコンストラクタとか。
こんなことが、試験の直前に分かってたりして(^^;
前々からおかしいとは思ってたけどね。
/** クラスメンバのデフォルトアクセスはpublic? */
どうもC++の感覚でいたら、とんでもないところを勘違いしてました。
Javaで、
public class Test
{
int x = 5;
}
とクラス宣言した場合、
new Test().x
でアクセス可能です。
つまり、public宣言されているのと同じ状態です。
ところが、C++で、
class Test
{
int x;
Test()
{
x = 5;
}
};
とクラス宣言しても、
Test t;
t.x
ではアクセス出来ません。
つまり、メンバxは、private宣言されています。
どうも、C++の挙動が当たり前だと思っていたこのごろ。
Javaは、なんでデフォルトがpublicなの???
ちなみに、package(名前空間)が違うと、
otherPackage.otherClass.member
みたいにはアクセス出来ません。
これは、言語仕様「7.パッケージ」の冒頭に書いてあります。
つまり、同じパッケージならOKってことですかね?
もちろん、private宣言すれば、アクセスは不可能ですが。
やっぱり試験前なのにやばいじゃ〜ん(-_-;
/** JavaVMの終了条件 */
1. デーモンスレッド(20.20.24)でない,すべてのスレッドが終了した。
2. あるスレッドが,クラスRuntime又はクラスSystemのメソッドexit(20.16.2)を呼び出し,
その終了操作を,セキュリティマネージャ (20.17.13)が禁止していない。
だそうです(^^;
そのまんま。これ以上何も言うことは無い。
/** メソッドの仮引数に対するfinal宣言 */
つまり、
public void hoge(final int x) {}
みたいな宣言が出来るということ。
C言語でいうconst宣言みたいなものです。
ちなみにVC++だと、const宣言されている変数を代入で変更しようとすると、こんなエラーが出ます。
「C:\Msdevstd\Projects\access\Text1.cpp(14) : error C2166: 左辺値は const オブジェクトに指定されています。」
思わず、「だから?」って言いたくなるようなメッセージですが、
まあそこは、なんとか読み取ったとしましょう。
じゃあJavaはどうかというと、こんなエラーメッセージです。
「変数 x はすでに代入されている可能性があります。」
ますます分からないですね(^^;
これはfinalの性質に起因するものと考えられます。
final変数には、一回しか代入できないという規則があるので、
メソッドが呼び出され、仮引数に代入が行われた時点で、
一回目の代入が終了しているので、二回目以降の代入に対しては、
既に代入されているからダメだよ〜っていうのを言いたかったんでしょう。きっと。
final int x;
x = 1;
x = 2; // ←ここがコンパイルエラーになる。
昔は、「final int x = 5」みたいな書き方しか許されてなかった気がするけど、
遅い初期化も許されるようになったんですかねぇ?
んな感じです。