2/20(Sat)
昨日は、Linux関係で悩んでいたことが、一気に2つも解決するなど、 なかなか良い日でした。 最近は、朝の9時頃寝て、夕方4時頃起きるという、 超不健康生活を送っていますが、 たまに会社訪問は、受け付け開始が13:00からでも、 結構ハードなものになってしまいそうで恐いです。 FF8は、やっぱりスゴイですよ。 まだ始めたばかりですが、映画並みの演出を見せてくれます。 普段フィールドを歩いている時や、戦闘をしている時などは、 そこそこリアル程度なのですが、 山場に来ると、一気にアップになり、 プレイヤーにムービーを見せてくれます。 また、FF7で不満だった、キャラクターに表情が無いというのも、 従来のように、ジェスチャーで表わしつつも、 きちんと表情をみせてくれるのは、すばらしいと思います。 ただ少し不満なのは、それだけリアルであっても、 会話などのセリフは、結局文字になってしまうということでしょうか。 現行のハードウェアや、CD-ROMという媒体では厳しいのかもしれませんが。 これからどんどんのめり込めそうです。2/19(Fri)
今日は、ふらっと学校へ行ってきました。 目的は、研究室に行って、諸先輩方のありがたいお話を聞くことでしたが、 なんでも、学校でも家でも研究しなきゃならないそうで、 結構大変とかって言ってました。 さらに、聞ける人はいないそうです。 全部自分で調べて、やらないといけないそうです。 Webを活用しまくるしかないなコリャ。 ところで、そのありがたいお話は、10分ぐらいで終了して、 (どうも発表間近ということもあって、忙しいらしい。) 暇になったので、せっかくだから秋葉原へ行って、 FF8でも買っときますか。 と思い、とりあえずは、"Game1"とかいう店へ。 ところが、品切れで、さらに入荷予定は無いとのこと。 次に、二店目を見ると、6000円代で置いてありました。 ここ安いなぁって思って良く見ると、それはFF7でした(^^; 入り口入ってすぐのところに飾ってあるので、 危うく間違うところでした。 さらに、三店目。 やはり、品切れ入荷未定とのこと。 こんなことなら、予約しておけば良かった。 などと思いつつ、FF7の時も探したことを思い出し、 つくづく、学習能力のないやつだと感じました(^^; (あのときは、PlayStation本体も品薄で大変だったなぁ...) しょうがないので、地元のゲームショップに期待をかけることに。 地元一店目。 ポスターとか張ってあったので、期待を持ったのですが、 FF8のサウンドトラックとか、良く分からないその他のものばかり。 地元二店目。 あまり期待はせずに、とりあえず入る。 すると、新作のコーナーに、あるじゃないですか! これはオドロキ。 ちゃんと、7じゃないことを確認しつつ(笑)、買いました。 早速ちょっとやってみましたが、なんかすごい複雑なシステムになってますね。 G.F? ジャンクション? FF7のマテリアの方が、分かりやすくて良かったなぁ。 ちょっと圧倒されてしまいました。 あと、オープニングは、これがスクウェアのいうムービーかぁ って感じで、CGの割には、リアルに出来てるなぁって思いました。 音は、7の時は、内部音源のみを使って、いわゆるCDの音は使わなかったそうですけど、 今回もそうだとしたらすごいですね。 前作(の最終ボスの場面)で成功したとかいう、あの合唱団っぽいのも、 音源だけで作ってるとしたら、素晴らしいですね。 そんなこんなで、まだまだこれからハマるところです。 でわまた。2/18(Thu)
昨日の曜日がTueになってました。 早くも休みボケですかねぇ(笑)。 トップページにも少し書いてあるのですが、 私のページは、Javaで登録を目指そうと思ってるので、 最近力を入れて、書いているのですが、 yahoo!カテゴリのJavaを探すと、結構いっぱいあるのですが、 ここみたいな、チュートリアル系はあまりないんですね。 とりあえず、その数少ない(実際は19ぐらい)サイト を見てまわったら、なんだかすごいのばっかり。 自分のページは、今のままでは落選確実なので、 強化しているところなんですね。 手始めに、Java2の新機能というのをぶらぶら見ていたら(笑)、 ドラッグアンドドロップ機能というのがあったので、 早速プログラムを組んでみようと思いました。 しかし、日本語ドキュメントと言えども、 なかなか分かりづらいですね。概念が難し過ぎるんですよ。 マニュアルを読みはじめて3分で眠くなりました(爆)。 JDK付属のマニュアルには、サンプルコードが載っていなかったので、 仕方無く、テレホーダイの時間になるのを待って(笑)、 SunのJavaのページや、JDC(Java Developer's Connection) 辺りを漁ると、やっぱりありました。 全て英語なのですが、具体例だけに、 下手な日本語よりもよっぽど分かりますね。 やっぱり、プログラミング言語は、世界共通語なんだということを しみじみ感じました。 今思い付いた感じで、クラスの登録数が20ぐらいになったら、 yahoo!に登録申請をしてみようと思います。 通るかな〜? yahoo!掲示板を見ると、結構話題に上がっていて、 どうやら登録されているサイトは、 知る人ぞ知る系の情報を載せているサイトが多いみたいなので、 そういう意味では苦しいのですけど、 なんとかならないですかね? これを書いているのは、2/18の午前9時頃です。 そろそろ寝るかぁ(爆)。2/17(Wed)
思わず昨日はサボっちゃいました。 実は昨日もセミナーへ行ったのですが、 地図が書いてある葉書を忘れちゃいまして、 現地へ行ったものの、そのままUターンしちゃいました(^^;; ま、会社説明会では無く、就職セミナーだったので、助かったのですが。 再び、LinuxのNetscapeの、日本語化に取り組んでました。 昨日(今日)の3:00頃、自分のところの掲示板に、 書き込みテストを行ったのですが、無事書き込めたようです。 (もう消しちゃったけど。) でも、Pentium120MHz(133MHz駆動)でも結構重く感じたので、 Linux自体は486でサクサクでも、Netscapeはそうは行かないなぁって感じです。 Microsoftは、社内から崩壊しつつある。 なんていう記事も書かれていますけど、 NTはともかく、Windows9x系のクライアントOSは、 しばらくの間は使われるでしょうね。 Linuxは、クライアントOSとしては、使いづらいです。 特に、日本語を使おうとすると、一苦労しなければ、 日本語環境が手に入らないのが疲れます。 一応日本語化に関しは、Turbo Linuxや、Vine Linuxという、 以前からLinuxの日本語関係に取り組んで来た人々による、 Linuxディストリビューションが出来つつあるので、 多少はマシになるかも知れません。 (日本語エディタとメーラーには困らないらしい。) もちろん問題は日本語だけでは無くて、 ハードウェアの増設なんて言ったら、一仕事じゃ済まないでしょう。 例えば、SCSIカードを使えるようにするためには、 kernelをコンパイル(make config等のコマンドを使う)して、SCSIのドライバを組み込み、 必要なら、aha152x=0x340,9,7,1のような、起動オプションをつけなければなりません。 (/etc/lilo.confを書き換えるか、専用のツールを使う。) Windowsユーザーから見たら、何それ? って感じですよね。 ハードウェアWizardを使えば、コマンドなんてものは使わなくて良いし、 PnPにまかせておけば、IO PortやIRQを意識する必要もないです。 この差は歴然ですね。 Linuxのインストールは、簡単になって来ているし、 Vine Linuxでは、日本語のインストーラになるらしいです。 (それでもコンソールベースですが。) ところが、WindowsのようなGUIを使おうとすると、 結構な苦労をさせられます。 それは、X Serverという、表示プログラムの設定に手こずるからです。 この設定に必要なのは、ディスプレイ(水平、垂直周波数)、 ビデオカード(チップセット、RAMDACの動作周波数(?)など)、マウス(PS/2 or Serial or ...) 等の情報ですが、意外とこれらの情報を入手するのは大変です。 さらに、これを設定するには、XF86Configというコマンドを使う必要があります。 (GUIで出来るのもあるらしい。) 結局何が言いたいのかというと、クライアントOSとして欠けているものは、 ・GUIベースの設定ツール ・PnPのような自動認識機構 だと私は思います。 いつかは、これらの機能を備えたLinux Distributionが出てくることを願うばかりです。 個人的に言えば、Linux版JDKが、Sunが正式サポートしていないことや、 MIDI関連ツールが充実してない(と思う)ことや、 CD-R書き込みツールが、コマンドベースしか無いことなど、 細かいところを追求すると、まだまだですね。2/15(Mon)
会社訪問〜♪ というわけで、今日はNifty Serveに行って参りました。 いやぁ〜さすがにすごい人ですねぇ。 ゆうに100人は来ていたでしょうか。 もっとすごいのが、マウスパッドとシャーボのおみやげ付きっ! ちょっと感動しました。(そんなもんで感動すなっ! > 自分) 説明会の前半は、会社のお偉いさんの、いわゆるつまらない話(^^; Niftyの生い立ちや、業界での地位などなど。 なんでも、プロバイダ業では、日本でトップだそうです。 世界でも3位らしい。(1位はAOL) この話は、当然話だけでなくて、図付きだったのですが、 暗〜いプロジェクタに、パワーポイントというプレゼンだったのですが、 最高に見づらいし、画面切り替えの度に発表者が、 「次の画面お願いします。」 というと、裏方が切り替えるという、なんだか茶番のような有り様。 さらに中盤には、マイクがノイズを発するなど、トラブってました(笑)。 えと、お偉いさんの話はどうでも良くて、 その後に、3人程実際に仕事をしている人が出てきたのですが、 この話を聞けただけでも、今日行った価値はあったと思います。 3人の中で一番興味深い話をしたのが、インターネット部の人。 Nifty Serveは、元々パソコン通信やVAN(Value Added Network: たとえば、データベースサービスとかOnline Shoppingとか?) をしていたので、インターネットが普及して来ると共に、 パソコン通信とインターネットを、シームレスに行き来出来るように しようと考えたそうです。(事実、今はそうなっている。) ところが、それを実現しようとした時に、Niftyが従来使ってきたものは、 HMI(Home Micro Interface)という独自のプロトコルで、 インターネットで使われているTCP/IPとは、整合性がとれません。 (ちなみに、Nifty Managerってのは、このHMIクライアントと考えられる。) そこで出てくるのが、プロトコル変換エンジンです。 この変換エンジンを使うことによって、 インターネットとパソコン通信を、シームレスにつなぐことが出来たわけです。 さらに、WWWサーバーを挟むことによって、 従来、Nifty Managerからしか利用できなかったサービスを、 Webブラウザから利用出来るようにするというから驚きですね。 この辺の話をまとめて、Nifty Serve Interwayとかって言うそうです。 Nifty Serveも今や、プロバイダ業をしているわけなんですが、 普通のつなぐだけのプロバイダ(土管というらしい(笑))と違うのは、 その辺の、パソコン通信の資産があるということでしょうね。 お偉いさんは盛んに、「750のフォーラム(会議室)が...」 と繰り返し言ってました。 さて、当然のごとくある、質問コーナーだったのですが、 くだらないことを質問するやつが必ずいるんですね〜 例えば... 「最近、XXのアクセスポイントがつながらないんですけど、 どうなってるんですか!?」 君、マジで言ってるの? って感じですね(爆)。 そういうことは、Niftyのサポート窓口へ行くべきでしょうね。 さすがに、お偉いさんも苦笑いでした(笑)。 他には、 「私は分散システムの研究をしてるんですけど...」 と始まったので、CORBAですか。と思いつつ先を聞くと、 「これから何を勉強しておいたら良いのですか?」 と来たもんだ。 別に、最初のはいらないだろうがよ〜。単なる自慢かい。 ちなみに返って来た答えは、「英語でも勉強しといて下さい。」 でした(笑)。 とにかく、実質の就職活動1日目は終わりましたが、 なんか久々に筋肉使ったって感じでしたね(爆)。 また明日からがんばりたいと思います。2/14(Sun)
今日はバレンタインデーですが、関係者以外には辛い日ですね〜 というか私、夕方まで寝てましたし(爆)。 ある話題から、ODPとかクロックアップの話になり、 思わずクロックアップに挑戦してしまいました。 一応、Pentium2 266MHzを今のところ、100.2x3=300.6MHz で動かしていたわけなんですが、倍率をこれ以上あげるのは無理 というところまではやっていたんです。 で、今度はベースクロックをあげればいんじゃん ってなことになって、100.2の上の、103とか112に挑戦することに。 最初は、103x3=309MHzに挑戦。 BIOSは無事に通過し、ウインドウズのロゴが出て、 デスクトップが現れて、普通に動きました。 これは成功と言えるでしょう。 次に、112x3=336MHzに挑戦。 これまたBIOSは無事に通過し、ウインドウズのロゴが出るところまで行きました。 ところが、そこから先に進まないんですねぇ〜 なんか、ロゴ出っぱなし(笑)。 仕方が無いので、Ctrl+Alt+Delでリブートをかけるも、真っ暗なまま。 電源ボタンも効かないので、コードぶち抜きました。 Pentiun2 266MHzって、あんまりクロックアップ耐性無いんですかね? それとも、PCIに差しているSCSIカードが、 37.4MHz(Base112MHz時のPCIのクロック周波数?)に耐えられないとか? はたまた、100MHz対応のメモリが、112MHzではダメとか? それとも、クーラーがへぼいからダメとか? (ちょっとホコリ溜まってたし。) なんか、いろいろ原因は考えられるのですが、 あまり深くは追求しないことにします。 何と言っても、安定稼動が一番ですからね。 というわけで、今回のクロックアップへの挑戦は、 103x3=309MHzで落ち着くことにしました。 今まであんまり取らなかったベンチマークを再びとってみると、 やっぱり上がってるんですねぇ。 多分、体感では変わらないと思いますけど、 ベンチマーカー(?)の心理が少しだけ分かったような気もします。 結果はここ クロックアップは、無茶さえしなければ、 結構安全に出来るんじゃないでしょうか?2/13(Sat)
というわけで、クリーンインストールしてみました。 IE4.0は恐いので、今のところ入れてません。 それどころか、NC4.5に移行するかもしれません。 懐かしのIE2.0のロゴマーク。 ロード時は、後ろの雲だけが動きます(爆)。 もう、誰も使ってないだろうなぁ... 1996/5にAptivaを買った時は、これか、有料のNN2.0しか無かったなぁ。 IEは、OSR1デフォルトの、2.0が今のところ入ってますけど、 このブラウザはすごいですよ。 なにがすごいって、まず、フレーム対応じゃないこと(笑)。 ローカルで、自分のページのindex.htmlを開こうとしたら、 フレーム対応のブラウザを使えっていうエラーが出ちゃいました。 もちろん、このエラーは、<noframes>〜</noframes> の間に書いてあったから出たわけで、ほかのフレームを使っているサイト を見に行くと、フレームが解釈できないせいか、延々ロードしてるんですねぇ。 まったく、しょうもないブラウザです。 また、うちのサイトでは、センタリングするのに、 centerタグは使わずに、<div align = "center">〜</div> というのを使っているのですが、それも認識できないようです(^^; ああ〜っ、もうダメだぁ〜 仕方なく、NC4.5へ移行準備をしているところです。 あれ? 今この雑記帳を書いてて気づいたんですけど、雑記帳の内容に変更があると、 ブラウザ側にも、すぐに反映されるようです。 別にローカルだからいいようなものの、オンラインでそれだったら、 いちいちリロードして大変だろうねぇ... 不幸中の幸いは、今までおかしかったHDC(Hard Disk Controller?)が、 直ったことと、NC4.5のメーラーである、Messengerに、 Outlook Expressのメールをインポートする機能があったことですね。 HDCが直ったおかげで、HDBENCHの結果が正常に出るようになったみたいです。 結果は、ここ。 このマシンには、今のところ何の不満もないのですが、 HDBENCH制作者のページに行くと、"HDBENCH結果書き込み掲示板" があるのですが、すごいマシンがごろごろです。 中には、私のマシンの2倍以上の数字を出すマシンも。 きっと、新しいもの好きなんでしょうね(笑)。 メインページ。 約2名から不評の声が聞かれたので、変えました。 dl〜dt〜ddを使った、このページを立ち上げた当初の形式に戻しました。 なんか懐かしいなぁって感じです。2/12(Fri)
認識しないCD-ROMを救うべく、Windows95の再インストールを決行しました。 起動ディスクのconfig.sysとautoexec.batを書き換え、 DOSでは問題無く認識しました。 とりあえず、上書きインストールをすることに。 インストール中、いきなりCD-ROMドライブを読みに行けなくなり、 インストールが中断してしまいました。 なんでかなぁ? とか思いつつ、再チャレンジ。 すると、修復インストールというモードに突入し、 インストールの設定が少しだけ楽になりました。 二回目は、問題無くインストール完了。 Windowsの最初の起動。 早速MyComputerを開いてみると、CD-ROMのアイコンが出現してました。 どうやら、Windowsがダメダメだったようです。 はぁ〜っ(T_T)。 しかも、インストール時に、キーボードは106って指定したはずなのに、 いきなり、101になってるし(T_T)。 しかし、ここで安心は出来ませんでした。 とりあえず、上書きインストールで心配なのは、 レジストリが書き換わったことからくる、 アプリケーションが起動しないという症状で、 まあ、入れ直せばそれで済むという程度なので、 さほど心配はしていなかったのですが... やってくれました、IE4.0!! とりあえず、IE4を起動させようとおもったら、 既に、OSR1のIE2と置き換わってしまい、起動不可能。 再インストールしようと思ったら、既にインストールされてます。 というエラーメッセージで、不可能。 じゃあ、アンインストールすればいいんだろう? と思って、アプリの追加と削除から削除を試みるも、 アンインストール情報が壊れてます。 というエラーメッセージで、これまた不可能。 つまり、八方ふさがりなんですね。 残る道は、クリーンインストールのみ、 という、きわめて悲惨な状況となってしまいました。 とりあえず、インターネットにはつなげるようなので、 今日はこのままそっとしておきます(^^; はぁ〜 (なんかもう、ため息ばっかし(笑))2/11(Thu)
もう昨日の話になっちゃいますが... 昨日は、本当になんもしない一日でした。 いかんなぁ...とか思いつつ、テレビとか見て... やらなきゃ行けないことは、いっぱいあるのに、 なんで出来ないんでしょうね。 まあ、唯一というか、やらなければならない事リストには載らないのですが、 JavaAppletのコーナーに乗せられるようなものを書いてました。 また、イメージを操作して、何かをするというものなのですが、 結構面白いですね〜。 Adobe Photoshopとかにありそうなフィルタかもしれないですけど、 画像を横に分割して、それを動かすというアプレットなんですね。 スクリーンセーバーなんかにも、ひょっとしたらあるかもしれないですね。 プログラム上面倒なのが、例えば、8x8の画像データだったら、 全部で64マスの情報を持つわけなんですけど、 そのマスを参照するのに、横0、縦0みたいに参照出来れば良いんですけど、 2次元的な考え方は導入出来ずに、0〜63の数値で参照しなければならないのがつらいです。 つまり、1行目は0〜7、2行目は8〜15ってな具合です(^^; 画像ツールってのは、こういうフィルタをいっぱい備えてますが、 たまには、このフィルタはどういうアルゴリズムで出来てるんだろう? って考えるのも、おもしろいかもしれません。 実際、モザイクとかぼかしとかってのは、考え方自体は簡単です。 プログラムは面倒だけどね(^^; というわけで、今日はイメージのフィルタリングの話でした。