難しそうな技術を、ごった煮にしたプログラム。
自分でも良く分かってない部分があるので、ソースを読んで理解しましょう。
日本語も通るようになりました(^^)v
とりあえず、CORBAの利点である、プロトコルをを意識しないで済む
(オブジェクトのメソッドを呼べば、勝手に通信してくれる)
というメリットは享受できたと思うのですが、
どうも、CORBAのお約束事みたいなものが、ややこしすぎて、
結局プラスマイナスゼロみたいな感じもします。
VisiBrokerみたいな製品のネーミングサービスを使うと、
複数のサーバを登録しておくだけで、自動的に処理を振り分けて、
負荷分散をしてくれるなんて機能もあるみたいなので、
しょせんJDK付属のtnameservだけでは、出来ることが限られているのかも知れません。
ちなみにtnameservでは、あとから登録した方のサーバオブジェクトに集中するようです。
[Download]
JavaChat.zip (14.6KB)
[使い方]
Compile_Run.txtをお読み下さい。
[開発環境]
<クライアント> (デスクトップ)
OS Microsoft Windows98(4.10.1998)
言語 JDK1.3 Win32 Release
<サーバ> (デスクトップ)
OS Microsoft Windows98(4.10.1998)
言語 JDK1.3 Win32 Release
[配布条件等]
GPL2に従います。
このソフトウェアは、Free Softwareなので、
いかなる保証も行いません。
GPL http://www.gnu.org/copyleft/gpl.html
[開発者]
Copyright (C) 2000年 < Takahiro Shigemoto >
E-mail: taka1@mtci.ne.jp
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