いらしゃいませ
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お客様の誕生月にクリーニング料金20%引きサービス

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100ポイントでクリーニング料金割引券(500円)又は
洗剤
(2.8キログラム)

洗剤プレゼント

毎月20日より月末まで
クリーニング料金3000円以上
環境に優しい洗剤プレゼント

ハンガーリサイクル

当店では,大切な資源の再利用と地球環境の保全に力を入れています.
現在当店で使用しているプラスチックハンガーを10本まとめて,
お持ち下さればクリーニング料金50円お引き致します
  

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洗濯物が多くてもっていけない,忙しくてお店まで行かれない,
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2002年3月更新

洋服の手入れと保管の注意
時がたつほど落ちにくくなるシミと汚れ 汚れは一週間をめどに,急に落ちにくくなります. 何曜日を洗濯の日と決めるのも,生活の知恵です
汚れたままのアイロンかけは,シミや汚れが熱と圧力でしっかり固着されます
ついてすぐならばほとんどのシミは落ちます.熱(体温,日光など)と時間のしわざで汚れやシミが定着されてしまいます.
汚れたまましまいますと,汚れが落ちにくくなるばかりか、変色,カビ,虫食いの原因になります.
家庭でのシミ抜きの限界について シミが着いたからといって,ゴシゴシとこすってはいけません.シミの成分が繊維の奥に押し込んでしまい,生地の風合いを損ねたり,部分的な変色の原因に
シミが付いてしまったら,乾いたタオルなど裏に当て,水分を含ませた布で押さえるようにして吸い取らせます.
ベンジンや酢などを使った 生活の知恵 もいいのですが,失敗するととりかえしのつかないことになることがあります.
家庭洗濯での失敗は
クリーニング店に相談してみては
家庭用洗濯機や洗剤には,ドライマークの衣料でも安心して洗えると宣伝しているものがありますが,縮んでしまったり色落ちしまったというケースもあります.ほとんどの繊維製品は水を吸い込む性質があり,方崩れや縮み,風合い変化の原因. ドライクリーニングは,繊維製品に悪影響を与えない特殊な洗浄方法で,家庭では不可能なことなのでだと理解してください.
水で洗ってしまい失敗したものは,二度と元には戻らなくなってしまうことがあります.プロの技術である程度修正できるものもありますから相談してみましょう, また大切なものは危険を冒さずプロに任せたほうが無難です.
シルクやウールの
応急処理に
一般家庭洗剤は禁物です
一般の家庭用洗剤は,弱アルカリ性になっています.綿製品などの汚れにはよく落とすのですが.ウールやシルクなどの動物繊維につくと,黄ばみの原因になります.シミや汚れなどを部分洗いをすると,とんでもないことになります.絶対にやめてください
一般の家庭用洗剤には,蛍光贈白剤という白くみえる染料が配合されています.ウールやシルクは酸性染料で染められている場合が多いので,アルカリ性の洗剤は使わない方がよいのです.
ポリ袋は保存袋では
ありません
ポリ袋は,運搬やお持ち帰りのものです.仕上がった大切な衣類が,汚れてしまうのを防ぎます.ポリ袋のまま保管してしまいますと,衣服に含まれていた湿気が発散されず,密閉された湿気は,袋の中の比較的温度の低い部分に集まってしまいます,条件によっては,結露してしまうことがあり,カビなどの原因になってしまいます.
クリーニングした衣服などは,ポリ袋から出し,風通しのよい所に三十分ほど掛けてから収納すると,湿気も抜けて,より良い状態で,来シーズンを迎えることができます.
防虫剤使うとき
注意すること
防虫剤には,パラジクロベンゼン,樟脳,ナフタリンなどを主成分とするものがあり,一般に使用されているほとんどの防虫剤は,バラジクロベンゼンを主成分とするものです.このパラジクロベンゼンと樟脳を同時に使用しますと,化学反応を起こし,液状に溶けてべとべとになってしまいます.(防虫剤は一種類だけを使いましょう)
パラジクロベンゼンは,塩素の化合物です.このガスが,湿気と化合しますとラメやビーズ,金属などに,光沢の消失などの悪い影響を与えることがあります.パラジクロベンゼンを主成分とする防虫剤を使用する場合は,除湿剤を併用し.湿気を吸収させるようにしましょう.
カビは繊維を
食べてしまう
カビは,真菌といわれる微生物ですが,きわめて小さな植物だと思った方がわかりやすいのです.植物と同じように根があり,茎が枝別れして,その先に種を実らせます.根や茎に当たる部分を菌糸といい,種にあたるものを胞子といいます.衣服に付いたカビは,繊維の中に根をどんどん食い込ませ.繊維を分解して養分とするのです.カビがついた洋服は,すでに生地そのものが痛んでいることになりなす.
カビは,80パーセント以上の湿度と蛋白質や脂肪があるところであれば,どこにでも発生します.繊維製品でも,ウールや絹のような蛋白質繊維を特に好みます,シミや汚れがあれば,繊維の種類を問わずカビの原因になります.
現代の住環境だからこそ
虫干しをおすすめします
風通しの良い木造建築に比べ,マンションなどは湿気がこもりがちで,暗く温度の低い収納スペースは,結露しやすい状態になります.虫干しは,衣服の湿気を除くばかりではなく,風通しの悪い収納スペースに,新鮮な空気を入れる効果もあります.この機会に,防虫剤や除湿剤の交換をしたり,押し入れにスノコを敷いてカビや防虫対策を万全にしましょう.
購入前に知っておきましょう
水洗いできない?
Tシャツはおかしい
家庭で洗えない表示のTシャツ
衣料品には取扱絵表示の縫いつけが義務づけられていますが,最近のTシャツの中には,「水洗い禁止」の表示です.理由は,水に濡らすと色が変わったり,収縮,形体変化したりするといったことです.雨や汗で濡らしたり,家庭で水洗いできないTシャツがどうして夏用の衣料といえるのでしょうか.
絵表示をよく確かめて購入
汗を多く吸い取ったTシャツやサマーセーターなどは,「水洗い可」でなければ清潔さを保つことはできません.衣料品は,ライフスタイルにあった取扱表示になっているかどうか確かめてから購入しましょう
純白の繊維素材はありません 蛍光贈白剤という白い染料
綿や麻などの植物繊維は「生成り」という言葉の通り本来黄色みを帯びています.これらの素材を鮮やかな,輝くばかりの白にするためには,白く見えるように染めなければなりません.この際最も多く使用されるものが蛍光染料です
自然に黄味状態に戻ります
蛍光染料は,困ったことに直射日光に弱く黄ばんでしまうという性質を持っています.日光を反射する白は,夏の日差しの強い季節によく用いられますから.どうしても避けられない運命です.また,一般家庭用洗剤にも含まれている蛍光染料は,法律で使用が制限されていますので,乳幼児の衣料などには使用しないように配慮しましょう

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