23:11 >GM_T< さて。そんなわけで、何かあるならば待つ! が、なければ準備はオッケーかい?w 23:12 OK!苦労人だな 23:12 >GM_T< えーw 23:12 苦労人が何故か出た・・・w 23:12 >GM_T< まぁよし!w 23:12 どっから変換で拾ってきたんだ・・・w 23:12 >GM_T< まぁ、変な変換は時々あるよな……w 23:13 >GM_T< ま、まぁ、うん。じゃー、セッション開始したいと思います。 23:13 >GM_T< よろしくお願いします! 23:13 宜しくお願いします! 23:13 >GM_T< というわけで。 23:13 >GM_T< 冒頭は共通ナレーションだ。 23:13 >GM_T<   23:13 >GM_T< 若き聖闘士達の戦いは続く 23:13 >GM_T< ついに明かされた教皇の悪事! 23:13 >GM_T< 聖域を離れアイギスに身を寄せた聖闘士達は、三ヵ月後の再会を誓い各地へと散っていった 23:13 >GM_T< そして、その一人、六分儀座のウラニアは――…… 23:13 >GM_T<   23:13 >GM_T< ちゃらら! ちゃーらーらーらーらー 23:14 >GM_T< 例によってタイトルネタバレしそうなので、冒頭でのテロップはありそうでないw 23:14 おうよ! 23:14 >GM_T< と、いうわけで冒頭は、これまたお約束で貴鬼の言葉からだ。 23:14 すでにタイトルでネタバレなのも昭和な香りでいいと思うw 23:14 >GM_T< ww 23:15 >GM_T< まぁ、他の3人がタイトル伏せてたから、今回はこのままいこうw 23:15 OK! 23:15 >GM_T< 貴鬼「……ウラニア。貴方は、己の道を振り返りなさい」 23:16 「己の道・・・ですか。(きょとんとした表情で)」 23:16 >GM_T< 貴鬼「はい。学び舎へと戻るのです。……其処に、貴方の標となるものがあるでしょう」 23:17 「そうですね、パライストラの状況も気になりますし、一度様子を探るのと一緒に標探ししてきます。」 23:18 >GM_T< 貴鬼「ええ。……知ってのとおり、パライストラは聖域に近い。何があるとも知れません。十分に注意を」 23:18 >GM_T< ウラニアの受け答えに小宇宙+1しつつ。貴鬼はそう言って君を送り出す。 23:18 「・・・ええ、割と男性陣より強いので大丈夫ですが十二分に注意致します!」 23:19 >GM_T< 貴鬼「……頼もしいですね」 23:19 >GM_T< 貴鬼「(シャイナさんとか魔鈴さん思い出した)」 23:19 <必殺技の封印食らったこと無いからな 23:19 >GM_T< そういえばそうだなw 23:19 地味にw 23:19 >GM_T< 確実に演出も重ねてるしな……w 23:19 >GM_T< うむ。では小宇宙+2だw 23:19 >GM_T< というわけで。君はジャミールを出て、パライストラを目指すことになるのだが。 23:19 はいはい 23:20 >GM_T< その途中。ひょんなことから、君は自分達が聖域によって、反逆者の筆頭として指名手配されていることをしる。 23:20 >GM_T< ちなみに、アイギスに加担した反逆者アークとその一党、という名目です。 23:21 「表立って顔出してなかったんだけどな・・・流石にしゃーないか、あ、ちょうどいいや仮面外していこう!」 23:21 >GM_T< 君たちの首はデッドオアライブ。聖域関係者には似顔絵が広く出回り、首を持ってきたものは聖闘士への昇格や、既に聖闘士であれば上位聖闘士への昇格等を約束しています。 23:21 (ぽんっと思いついた感じで) 23:21 >GM_T< ……。 23:21 >GM_T< しまった?! 23:21 >GM_T< 確かにウラニアの手配書は仮面だな……w 23:21 >GM_T< 顔を見たものを殺して廻る虐殺装置がこうして発動するのか…… 23:22 >GM_T< まぁ、面白いから小宇宙+2だ……w 23:22 「いやー、こういう時女性聖闘士は便利よね・・・久々メガネメガネ、よし完璧!」 23:22 >GM_T< では、その情報の最後に。その手配書には、奇妙な条件が付け加えられている。 23:22 >GM_T< 反逆者の首はデッドオアアライブ。 23:22 >GM_T< ただし。 23:22 むむ 23:22 >GM_T< 聖櫃座の聖衣のみは証拠として回収し、聖域へと提出すること。 23:23 >GM_T< ……それが何を意味するのかは解らない。が、条件として書かれているのはそんなところだ。 23:23 「・・・なんというか、わりと露骨だわ、教皇様・・・あいつ大丈夫かしら。」 23:23 少しアークの心配をする 23:23 すぐ忘れる。 23:24 >GM_T< アークは、その頃ジャミールでお留守番してる頃か、まだ……w 23:24 >GM_T< ひでぇw 23:24 うひひw 23:24 >GM_T< まぁ、そんなわけで君は。なんとなく襲い掛かってきた雑兵とかチンピラとか白銀聖闘士とかを撃退しつつ。 23:24 おう! 23:24 >GM_T< ……いや、変装してるからそもそも気付かない気もするが。まぁ、色々あって! 23:25 >GM_T< パライストラへと辿り着きました。 23:25 >GM_T< が。 23:25 >GM_T< やってきたパライストラの様子は、君が知るものとは違い、酷く物々しい。 23:25 「ああ、我が学び舎よ・・・って流石に懐かしんでる状況じゃなさそう。」 23:25 >GM_T< 君たちが出た時には居なかった、衛兵や番兵が外周を見回り、門の左右にもいかつい兵士が。 23:26 >GM_T< 昼夜の区別無く、交代で目を光らせている。 23:26 >GM_T< 流石に聖闘士クラスの実力を持つ者は居ないようだが……見つかったらちょっと厄介かな。 23:27 「(周囲を見渡しながら)さーて、どうやって入ろうかしら。」 23:27 >GM_T< うん。まぁ、忍び込むなら好きな能力値でとりあえず目標値20だ! 23:27 >GM_T< 何かこんなことするよ! ってネタがあれば拾うけどw 23:27 「・・・聖闘士はいないし、光屈折させて入っていきますかね。」 23:27 >GM_T< ウェズとかウラニアはそういえばすげぇ器用だったな……w 23:27 光学迷彩で入っていきまーす。 23:28 >GM_T< OK。光学迷彩されたら普通は気付かない。目標値は15だ。 23:28 「セクスタンス・クロス!(腕だけ装着)・・・光よ・・・惑え。(光学迷彩を作り出す)」 23:28 ban+10 23:28 Urania -> (1D10+1D6)+10 = [ 3,2]+10 = 15 23:29 ぴったりw 23:29 >GM_T< 怖いなぁw 23:29 >GM_T< まぁ、描写で小宇宙を+3しつつ。 23:29 >GM_T< では、途中、うっかり兵士に触れそうになって危険な場面なんかもあったものの。 23:29 ありがたやw 23:30 >GM_T< なんとか無事に監視の目を潜り抜けた。……光学迷彩使うなら、多分夜よりは昼だよな。 23:30 うむ 23:30 >GM_T< ban 23:30 GM_T -> (1D10+1D6) = [ 5,3] = 8 23:30 >GM_T< 雑兵「……女の子のかほりがする」 23:30 >GM_T< 雑兵「駄目だこいつ」 23:30 >GM_T< 雑兵「いや、だってほら。アレだぜ? ……ここは学校なわけでだな」 23:30 「(はやくなんとかしないとー)」 23:30 >GM_T< 雑兵「おい、こいつ縛っとけ」 23:31 >GM_T< 雑兵「ま、まて! こんな機会でもないと俺達が――ぐぇっ」 23:31 >GM_T< なんて愉快っていうか割とモラルの低そうな雑兵らの間を切り抜け。 23:31 「(割と心のなかはギスギスしてないみたいでよかったよかった)」 23:32 >GM_T< 君は……そうだな。とりあえず人気の無さそうな場所……天文台の方とかかな。に、向かった、でいいかな? 23:32 OK 23:32 >GM_T< あいあい、では。 23:32 >GM_T< 迷彩はずっと続けてく感じ? どっかで切る? 23:32 >GM_T< ……いや、切らないよなw 23:33 天文台で中を伺って人がいなかったら切るかな 23:33 >GM_T< ういうい。 23:33 >GM_T< じゃあ、君はとりあえず天文台まで向かうわけだが。 23:33 うむ 23:33 >GM_T< さっきの雑兵共はともかく、学内の空気はあまりよくない。 23:34 >GM_T< 普段なら、何人かは見かける学生……年若い青銅達の姿を、天文台に至るまで、君はほとんど見かけなかった。 23:34 >GM_T< たまに居ても、妙に不安そうな様子だったり、落ちつかなそうだったりしている。 23:34 >GM_T< ま、ともあれ。その道中も君は誰にも見咎められることなく、天文台へと到着し。 23:35 「・・・。(皆出払ってるのかなぁ・・・原因だと思うといろいろ申し訳ないな。)」 23:35 >GM_T< とりあえずプラネタリウムの部分の様子を見てみる、と。 23:35 >GM_T< ……残念ながらうっかり人影がある。 23:35 >GM_T< トト「…………。(プラネタリウムを起動させて、ぼーっと椅子に座ってそれを眺めてる)」 23:35 >GM_T< 誰あろう、天文部の顧問のトト先生だ。 23:35 *** makoto0 has joined channel #SoG-Saint 23:36 先生かー 23:36 >GM_T< うん。ぱっと見て解る程、覇気は感じられないが。……いや、元から無かった気もするが。 23:36 ちょっとどうかと思うが後ろまで忍び寄って声かけるかな 23:37 「(ぼそっと)・・・せんせー。」 23:37 >GM_T< トト「……うひゃぁぅっ!?」 23:37 >GM_T< じゃあ、おもいっきりびっくりして飛び上がった。 23:37 >GM_T< トト「え、え? ……えぇっ!? い、今の声は、ウラニア君……? ……げ、幻聴かな」 23:37 >GM_T< といって振り返る。 23:37 「いやー、そんなに派手にリアクションとられると驚かしがいがありますね。」 23:38 >GM_T< トト「……ってホントに居たー!?」 23:38 >GM_T< トト「ちょ、ちょちょ、ちょ! ちょっと、ウラニア君っ!」 23:38 「先生お静かに、不肖の生徒ウラニアですがなにか?」 23:38 >GM_T< トト先生は慌てて立ち上がり、周囲を見回すと……君の手を引っ張って、天文部の部室の方に引っ張ってこうとする。 23:39 >GM_T< トト「と、とりあえずこっち! ……いや、ですが? じゃないよ! なんで居るのさ! ……き、君、今、聖域の人たちに探されてるんだよ?」 23:39 「きゃー、いたずらされるー。(棒読みで連れて行かれる)」 23:39 >GM_T< トト「し・な・い・よ!」 23:39 「存じてますよ、ここに来るまで数回しばいてきましたから。」 23:40 >GM_T< というわけで、ちょっと引っ込んで……同じ建物の中だとあんまり変わらん気もするが……w 天文部室。 23:40 >GM_T< トト「……あ、相変わらずたくましいね、君は。…………」 23:40 >GM_T< トト「って仮面ー!!!」 23:40 >GM_T< <ツッコミ遅い 23:40 「ここまで来ると開き直るしか無いというか・・・ああ、変装ですよ、ゴム製の仮面なんですコレ。」 23:41 >GM_T< トト「あ、そ、そうなんだ? 良かった。良くできてるねぇ、ソレ……」 23:41 「素顔のほうが良かったらそれでもいいですよ、意味知ってますよね。(ニッコリと微笑んで)」 23:41 >GM_T< トト「……まぁ、うん。ちょっと驚いたけど。……ともかく、君が無事で良かったよ。アーク君達は?」 23:41 双方のためにゴム製にしておこうキャンペーン 23:42 >GM_T< トト「遠慮しておくよ……僕はまだ死にたくないし」 23:42 「ジャミールのキキ様のところです。」 23:42 >GM_T< トト「……。あのね、ウラニア君。そこはもうちょっとぼかして言うべきだと思うんだけど。ほら、ボク、一応ここの職員なわけでさ……」 23:43 「教皇もご存知みたいですよ、獅子座のリチャード様を送り込むぐらいですから。」 23:43 >GM_T< トト「……リックが? ……ソレは……本当に、よく無事で……」 23:44 >GM_T< トト「……何があったか、色々と聞きたいところだけど。とりあえず、それより先に。……って、ほんとは、それこそ最初に聞くべきだったんだけど……」 23:44 >GM_T< トト「ウラニア君。君は、何故此処に?」 23:44 「アークのご師匠様みたいですから・・・恐らく加減してくれたんでしょう、はい?」 23:45 「一応学校の状態が気になっていたことと、あとキキ様から己の道をふりかえれとアドヴァイスを頂きまして。」 23:45 >GM_T< トト「……あぁ、道理で。なんか似てるとは思ったんだよ。微妙に理屈が通じない所とか……好き勝手やってる風なのにジョーカーばっかり引いてく所とか……」 23:45 「先生、リチャード様とお知り合いだったんですね。」 23:45 >GM_T< トト「……己の道、ね。…………」 23:46 >GM_T< トト「あ、うん。っていうか、パライストラの職員は大概知り合いだと思うけど」 23:47 「馬鹿の弟子は大馬鹿とか故事にありますし・・・え、そうなんですか。」>知り合い 23:47 >GM_T< トト「うん。……ノア様と違って、リックは立場とか気にしないからね……。黄金聖闘士だって知ってる人は流石にちょっと絞られるけど」 23:48 >GM_T< トト「彼にお世話になった人間は多いよ。……ボクも、その一人かな」 23:49 「なるほど・・・何もなく出会えば人が良さそう・・・いやなんていうのかなああいう人は無神経そう。」 23:50 「・・ん、こだわらなさそうが響き的には良さ気か。」 23:50 >GM_T< トト「……あー。そうだね。多分、結構好き嫌いの分かれるタイプだよね、あの人……って、そんなのはどうでもよくて! よくはないけど、うん」 23:50 >GM_T< ウラニア容赦無いなぁw 23:50 >GM_T< +3をあげやう。 23:50 ありがたうw 23:50 >GM_T< ……トトはしばらく苦笑して、何かに迷う素振りを見せた後。 23:50 >GM_T< うん、と一つ頷いて。 23:51 >GM_T< トト「……己の道、ね。貴鬼様も、また妙なことを言うなぁ……。……つまり、君は、貴鬼様に言われて此処に来た、という認識で良い?」 23:52 *** AYN has joined channel #SoG-Saint 23:52 「そうですね、言われて、来たのが半分、学校の様子が気になったのが半分ですかね。」 23:52 >GM_T< トト「……いや、ごめん。カードを隠すのは卑怯だよね」 23:53 >GM_T< トト「ごめんね、ウラニア君。……実は、僕は。今日、君が此処に来ることを知っていたんだ」 23:53 「・・・少し驚きました、星でも観ましたか?」 23:53 >GM_T< トト「うん、そう。……星が、教えてくれた」 23:54 >GM_T< そういうと、トトはしばらく沈黙して。 23:55 >GM_T< トト「……僕はね。昔……聖闘士のサポートを生業とする人間だったんだ。……星詠みの役を負っていた」 23:56 >GM_T< サポート要員、って言い回しがしっくり来なかったんで、ちょっと妙な言い回しになっちまったがw 23:56 >GM_T< トト「……まぁ、まさか後ろから声をかけられるとは思って無かったけど」 23:56 「初耳・・・星詠みの技に優れているなとは思っていましたけれど、それが縁でここに来られたんですね。」 23:57 「フフフ、割といたずら好きなんですよ。」 23:57 >GM_T< トト「そうだね。勿論、それが全てではないけれど。……ここで教師をしてるのはそういった理由かな」 23:57 >GM_T< トト「うん、知ってる。(笑って) ……そしてね」 23:58 >GM_T< トト「……僕が詠んだ星は、僕にこう言っていたんだ。……君に試練を与えるべきだ、と」 23:58 >GM_T< トト「それが、僕の役割だと」 23:59 「試練ですか・・・ペーパーテストってことはないですよね。」 23:59 >GM_T< トト「……まさか。ちゃんとした試練だよ(笑)。……ただ、だからこそ、実は少し迷ってる」 00:01 >GM_T< トト「……この試練は、聖闘士のソレとは、似ているようで異なる。恐らく、肉体的な危険はほとんど無いだろう」 00:01 「迷い・・・ですか?」 00:01 >GM_T< トト「ただ、この試練は。君の心を抉り出す」 00:01 >GM_T< トト「……君が隠したいこと。忘れたいこと。忘れていたこと。その全てを掘り起こし、正義を量る」 00:02 >GM_T< トト「……最悪、肉体だけ無傷で、心が死んでしまうかもしれない。……君は確かに聖闘士だ。けど」 00:02 「(少し表情を固くする)・・・振り返る・・・そういうことか、良かったここに来る前に星を観なくて。」 00:03 >GM_T< トト「同時に、まだ、十代の子供に過ぎない。……この試練は、子供には、あまりに酷だ」 00:03 「心の強さは聖闘士に必要なものですよ、先生・・・だから大丈夫です。」 00:04 >GM_T< トト「……。(困ったように、表情を崩して。) ……君なら、そう言うとは思っていた。思っていたけど……これも星の導き、か」 00:04 「ええ、よろしくおねがいします、先生。」 00:04 >GM_T< トト「……結局、全ては星座の描くままにか。……うん、解った」 00:04 (ふふふっ、笑って 00:05 >GM_T< トト「じゃあ。……ここだと、少し狭いから。上に行こう」 00:05 「はーい。(とんとんっと跳ねるように後ろを付いていく。)」 00:05 >GM_T< そういうと、トトは先に部室を出て、上の天文台へと歩いていく。 00:05 >GM_T< トト「君は元気だなぁ……」 00:06 >GM_T< トトは苦笑しながらも、君の明るい様子に救われたような顔を見せる。――もし仮に、それが空元気だったとしても。 00:06 >GM_T< では、所変わって、天文台。 00:06 「元気じゃないと周りについていけないもので。」 00:06 はいさ 00:06 >GM_T< 巨大な望遠鏡の横。広めのスペースで、君とトト先生は向き直る。 00:07 >GM_T< トト「……じゃあ、悪いんだけど。少し目を閉じて貰えるかな、ウラニア君」 00:07 「解りました・・・。(目を閉じて、若干上向きに顔を上げる。)」 00:08 >GM_T< トト「…………いや、何か勘違いしてない? ……まぁいいんだけどさ」 00:08 >GM_T< トト「……ふー……」 00:08 「・・・先生こそ勘違いしてたら指先からネズミに食わせますからね。」 00:08 >GM_T< では。ここからの描写は、目を閉じていればウラニアには見えない。 00:08 >GM_T< 実は目を開けていた、とかなら。見えてもいい。 00:08 >GM_T< トト「はは、それは怖いな……」 00:08 >GM_T< そう軽口を叩きながらも。……トトは目を閉じると。 00:09 >GM_T< 眼鏡を外す。 00:09 >GM_T< トト「……まったく。業が深いな……」 00:09 >GM_T< そして、何に対してかそう呟くと。……再度、深呼吸をして。 00:09 >GM_T< カッ、と目を見開いた。――その瞬間。 00:09 >GM_T< その瞳に、宇宙が宿った。……小宇宙、ではない。宇宙だ。 00:10 >GM_T< その星に映るは、星座。 00:10 >GM_T< その瞳に映るは、か。 00:10 >GM_T< 瞳の宇宙に――君の守護星座。六分儀座が映し出される。 00:11 >GM_T< ……それは、ある意味、裸体を見られるよりも深く。君の存在を深く映し出し。 00:11 >GM_T< トトは、ゆっくりと指先を君へと向けた。 00:11 >GM_T< トト「……――さぁ」 00:11 >GM_T< トト「天秤よ、正義を量れ」 00:11 >GM_T< トト「――バランス・オブ・アストライアー」 00:12 >GM_T< 瞬間、彼の背後から、黄金の光が一瞬だけ放たれて――…… 00:12 >GM_T<   00:12 >GM_T< ……君は、まどろむように過去の夢を見る。 00:12 >GM_T< 最初は――ずっと小さな頃のこと。 00:13 ふむ 00:13 >GM_T< まだ、4歳か五歳、ぐらいだろうか? 正確な時期は何故か覚えていないが。 00:13 >GM_T< 君は、大きな屋敷に暮らしていた。 00:13 >GM_T< 「くぉらー!! ウラニア、待たんか!!」 00:14 >GM_T< ……そして今は、何故か、その屋敷の一切を取り仕切る、禿頭の老人に追い掛け回されている。 00:14 「わーい!こっこまでおーいでー!」 00:14 >GM_T< 何をしたかはもう忘れた! が、多分怒らせた! 00:14 >GM_T< 「こ、このくそガキ……! 星矢達ですらもう少し大人しかったぞ!!」 00:14 >GM_T< 「待てと言っているだろうがっ!」 00:15 >GM_T< ……と、老人は必死になって追いかけてくる。君は子供の頃から身体能力は高かった、ものの。 00:15 >GM_T< 流石に子供と大人では地力が違う。徐々に追い詰められ。 00:15 「たちゅみーはそんなに怒るとゆでダコみたいだよー!たこー!」 00:15 でいいのか・・・w 00:15 >GM_T< ……しかし、完全に追いつかれる前に。格好の逃げ場所に辿り着いた。 00:15 >GM_T< いいよw 00:16 >GM_T< 屋敷の主たる女性の部屋だ。 00:16 「|ミ サッ」 00:16 >GM_T< OK。では、君がドアを開けて室内に飛び込むと……その女性は、ベッドの上で身を起こして、目を丸くしながらそれを出迎える。 00:17 >GM_T< 君の記憶にある女性は、大概がこのベッドの上で過ごしていた。 00:17 「■■■ー!ゆでだこんが追いかけてくる!」 00:17 >GM_T< たまに調子が良い時は外に出ることもあるが……それでも、屋敷から離れたことはなかったように思う。 00:17 名前は何故か聞き取れなかったでw 00:17 >GM_T< 女性「あらあら。……辰巳。あまりウラニアを苛めてはだめよ」 00:18 >GM_T< うむw 00:18 >GM_T< では、女性は飛び込んだ君をかくまって辰巳にそう言って。 00:18 >GM_T< 辰巳「し、しかしですな、お嬢様!」 00:18 「べー。」>辰巳 00:18 >GM_T< 女性「……お嬢様はやめてって言ってるでしょう。もう、そんな年でもないのだから……」 00:19 >GM_T< 辰巳「いえ! ワシにとって、お嬢様は永遠に……ウラニアー!!」 00:19 >GM_T< 女性「辰巳!」 00:19 「うひひ。」 00:19 >GM_T< 辰巳「……っく……。わ、解りました……」 00:19 >GM_T< ……と、辰巳は、では悔しそうにしながらすごすご引き下がっていった。 00:19 >GM_T< 女性「……ふう。それで、ウラニア? 今日は何をして辰巳を怒らせたの?」 00:20 「(大勝利と言わんばかりと得意げな笑み)」 00:20 「えっとねー!〜〜って〜〜〜ったの!」 00:20 >GM_T< 女性「あらあら……。本当、貴方はお転婆ね。……程ほどにしてあげなくっちゃ駄目よ?」 00:21 >GM_T< ……彼女は、常に君の味方をしてくれた。 00:21 『・・・なに、これ・・・私の記憶・・・彼女は・・・』 00:21 >GM_T< 明らかに君が悪い時でも、声を荒げることはなく君を庇ってくれた。……もっとも、本当にしてはいけないことをした時は、肩に手を置いて、じっと目を見詰めて来て。 00:22 >GM_T< 下手に怒られるよりも、その方がずっと辛いぐらいだったけれど。 00:22 >GM_T< ……けれど、いつも優しかった彼女は、時々、不意に悲しそうな、そして申し訳なさそうな顔で君を抱き締めることがあった。 00:22 >GM_T< そう、丁度、この時のように。 00:23 >GM_T< 女性「……ごめんなさいね、ウラニア。貴方には、辛い運命を背負わせてしまうことになる……」 00:23 「・・・だいじょうぶだよー、わたしつよいから。」 00:24 >GM_T< 女性「……そう。そうね。貴方は、きっと強くなる。誰よりも。私よりも。彼等よりも……」 00:24 >GM_T< 女性「でもね、ウラニア。人間、強いばかりじゃ、時には辛くなってしまうものなの。だから……」 00:24 >GM_T< 女性「……辛いときは、星を見なさい」 00:25 「・・・ほし?おほしさま?」 00:26 >GM_T< 女性「そうよ。お星様。……それに、星座。空にはね、たくさんのお友達が住んでるのよ」 00:26 >GM_T< 女性「彼等は、きっと、貴方を裏切らない。貴方を支え、助けてくれるわ……」 00:27 >GM_T< 女性「……今はまだ、解らなくても構わない。けどね、ウラニア。覚えておいて」 00:28 >GM_T< 女性「貴方の役目は、そんな彼等が道を違わぬよう、標となること」 00:29 >GM_T< 女性「……自分が導こう、などと考えては駄目よ。私達に出来るのは……して良いのは、ただ道を示すことだけ」 00:29 「うん、わかった・・・しるべになるね。」 00:29 >GM_T< 女性「最後の決断は。全ての決断は。……道を選ぶのは、どんな時でも、彼等自身でなければいけない……」 00:29 >GM_T< 女性「(笑って) 良い子ね、ウラニア……」 00:30 >GM_T< 君の言葉に、女性は安心したように笑って、君を深く抱き締めて。 00:30 >GM_T< ――ごほっ、と。女性が大きく咳き込んだ。 00:31 「■■■!?だいじょうぶ!?」 00:31 >GM_T< 女性「……っく、っ……大丈夫。……大丈夫、だから……」 00:31 >GM_T< 苦しげに、それでも貴方を安心させようと女性は笑みを浮かべ。――其処から、全てがコマ送りになる。 00:32 >GM_T< かろうじて解ったのは、辰巳と呼ばれた老人が慌てて部屋に駆け込んできたこと。 00:32 >GM_T< 女性が、何処かへと運ばれていったこと。 00:32 >GM_T< そして、その後――…………。 00:32 >GM_T< ……気がつけば、君の記憶にはまた別の女性が出てきている。 00:33 >GM_T< 銀の仮面をつけた、何処か厳しい気配を纏った長身の女性だ。 00:33 >GM_T< それが……顔の見えない、やっぱり背の高い男と何か話している。 00:33 >GM_T< 女性「……本当に良いのかい?」 00:34 >GM_T< 男「ああ。……頼むよ、魔鈴さん。■■■■■■――……」 00:34 >GM_T< 男が、何を言ったのかは解らない。ただ、君を屋敷に置いておくことは出来ない、と。 00:34 >GM_T< 多分そんなことを言ったのだろう。 00:35 >GM_T< 女性は仮面の下でしばし沈黙し。 00:35 >GM_T< 女性「わかった。……ただし、お前も知ってのとおり、私に出来るのは聖闘士を育てることだけだよ」 00:35 >GM_T< 女性「もしかしたら、殺しちまうかもしれない」 00:36 >GM_T< 男「……相変わらず物騒だね。……――」 00:36 >GM_T< 男は、何を言ったのか。それすら君の記憶には無い。……もしかしたら、どうなっても構わない、ぐらいのことは言ったのかもしれない。 00:36 >GM_T< ただ、結果として君は、仮面の女に手を引かれ、屋敷を後にすることになった。 00:37 >GM_T< そしてそこから先は……正直、しばらくは地獄のような日々だった。なにしろ。 00:37 「(手を引かれながら)いや、いきたくない!■■■といっしょにいるの!■■■!■■■ー!」 00:37 >GM_T< 魔鈴「……■■■は、もう居ないんだ」 00:37 >GM_T< ウラニア、さっきのも含めて小宇宙+7だ……。 00:37 あいよー 00:38 >GM_T< ……泣き喚く君を前に、翌日になって、その女性がいきなり言ったことと言えば。 00:38 >GM_T< 拳大の石を渡して。 00:38 >GM_T< 魔鈴「割ってみな」 00:38 >GM_T< ……とか、そんな言葉だったのだから。 00:38 地面に石を叩きつけたりして割ろうとするね 00:39 >GM_T< 魔鈴「馬鹿。そうじゃない。……拳で割るんだよ」 00:39 「(叩いてみてビクともしない石を見て)っ・・・われるわけない!」 00:40 >GM_T< 魔鈴「……やれやれ。試して見てから言ったのだけは褒めてもいいけどね」 00:40 >GM_T< 魔鈴「ソレはお前が、小宇宙の本質を理解していないからさ。……こうするんだよ」 00:41 >GM_T< といって、目の前で、掌大どころか、人の身長程もある岩を砕いてみせる魔鈴。 00:41 >GM_T< 魔鈴「いいか。……これから何度でも言ってやる。お前が覚えるまでね」 00:41 >GM_T< 魔鈴「世界の全ては、原子で出来ている」 00:42 >GM_T< 魔鈴「この石も。あの木も。海も、大地も。お前も、私も。そして、あの星々すら」 00:43 「・・・こすも・・・げんし・・・」 00:43 >GM_T< 魔鈴「――破壊の根本とは、その原子を砕くことにある。……そして、それを可能にするのが――そう」 00:43 >GM_T< 魔鈴「よく知っていたね。小宇宙だ。……流石は■■■の秘蔵っ子だ」 00:44 >GM_T< 魔鈴「……お前は、誰よりも、その小宇宙を操れるようにならなくちゃならない」 00:44 「・・・しるべとなるために?」 00:45 >GM_T< 魔鈴「(静かに頷いて)」 00:45 >GM_T< ウラニア、+3 00:45 >GM_T< 魔鈴「……時間はあまり無い。お前には、私の全てを教えてやる。……技も、知識も、力も。全部だ」 00:45 「・・・わかった。(頷く)」 00:45 >GM_T< 魔鈴「だからお前は、強くなりな。ウラニア。……いい子だ。……ああ」 00:46 >GM_T< 魔鈴「忘れてたよ。……私の名前は魔鈴」 00:46 >GM_T< 魔鈴「今日から、お前の師匠になる女だ」 00:46 *** Arkeye has joined channel #SoG-Saint 00:47 >GM_T< ……というわけで、その日から。君と魔鈴の修行の旅がはじまった。 00:47 おう 00:47 >GM_T< 同じ場所に留まったことは、ほとんど無かった。 00:47 >GM_T< 昼は体術と小宇宙、そしていつの頃からか属性の修行が。 00:48 >GM_T< 夜は、魔鈴の持つ知識を余さず受け継ぐための勉強の時間だ。 00:48 >GM_T< 数学、歴史、地理、各種の言語に……そしてなにより、天文学と、聖闘士の歴史。 00:48 >GM_T< 正直、子供にするには難しすぎるような内容もその中には含まれていたが……。 00:49 解らないなりに覚えようとするだろうな・・・。 00:49 >GM_T< うん。……そんな修行漬けの毎日が続き。 00:50 >GM_T< 気付けば、10年の歳月が経っていた。 00:50 >GM_T< その頃には、君の実力も高まり……君は魔鈴の技、知識、そしてサドッ気。 00:50 あー、そのせいかー 00:50 >GM_T< 完璧ではないにしろ、彼女のほとんどを受け継いでいた。 00:50 >GM_T< いや、星矢は普通だったし、本人の資質も……w 00:51 >GM_T< で、そんなある日。 00:51 >GM_T< 魔鈴「ウラニア。こっちに来な」 00:51 「はーい。(てってってと走ってくる)」 00:52 >GM_T< 魔鈴「……(無言で、何か綺麗な宝石みたいなものを手渡す)」 00:53 「(怪訝そうな顔で宝石を光にすかしたりして見つめ)・・・なんですか、これ。」 00:53 >GM_T< 魔鈴「聖衣さ。……餞別だよ。ソイツは、お前とは相性が良いはずさ」 00:54 >GM_T< 魔鈴「お前を旅をし始めてから、もう10年……随分長く一緒に居たもんだけどね。……今日でお別れだ」 00:54 >GM_T< お前と 00:54 「コレが聖衣・・・選別って、魔鈴さん!?」 00:55 *** AYN has left IRC(Quit: Leaving) 00:55 *** AYN_ has joined channel #SoG-Saint 00:55 >GM_T< 魔鈴「……パライストラ、って学校がある。……先代のアテナが作った、聖闘士の為の学校さ」 00:56 >GM_T< 魔鈴「お前は、其処に行きな」 00:56 「パライストラ・・・聖闘士の学校・・・魔鈴さんはどこにいくの?」 00:56 >GM_T< 回想だが。ウラニア、ここで何かに気付くかの判定だ。 00:56 光で〜 00:57 >GM_T< OK.15だ。 00:57 ban+10 00:57 Urania -> (1D10+1D6)+10 = [ 7,4]+10 = 21 00:57 >GM_T< おう。では、当時は気付かなかったが……今の、何処か俯瞰したような視線だと、解ることがある。 00:57 >GM_T< 魔鈴はこの時、君が問い返したこと、よりも。 00:57 >GM_T< 君が、先代のアテナ、という言葉に、何の反応も示さなかったことを……仮面の下で、安堵したように思う。 00:58 >GM_T< 魔鈴「さてね。……行き先は特に決めちゃ居ないが……また、気ままな一人旅に戻るとするさ」 00:58 『・・・どういうこと。』 00:59 『』は現在のウラニアでよろw 00:59 「・・・辛くなったら手紙書いてね。」>一人旅 00:59 >GM_T< あいよw 00:59 >GM_T< 魔鈴「面白い冗談だね、お前じゃあるまいし。……まぁ、気が向いたら書いてやってもいいかもね」 01:00 >GM_T< そう言って。……後はもう、いつものように。余計なことを言わずに、彼女は荷物を背負う。 01:00 「またね、魔鈴さん。」 01:00 >GM_T< 魔鈴「ああ。……またね、ウラニア。――お前の行く先に、星座の加護があることを祈ってるよ」 01:01 『・・・あの女性・・・そして男性・・・魔鈴さん・・・先代のアテナ・・・何か関係が。』 01:01 >GM_T< ウラニア:小宇宙+5 01:01 >GM_T< そんなわけで。……君はパライストラに向かい――ここから先は、最近の記憶だからだろうか。流れが速い。 01:02 >GM_T< パライストラへの入学。……最初に出会ったのは、多分、ロイかセシルかな。 01:02 だね。 01:02 >GM_T< やたら偉そうなフケ顔の男と、やたら喧しい線の細い少年。 01:02 >GM_T< 特にどちらから絡む、ということも無かったが、気がつけば顔見知り程度にはなっていた。 01:03 >GM_T< その次、というか、ほとんど間をおかずに出会ったのはウェズ。 01:03 >GM_T< 多分、食堂で、料理をオリーブオイル漬けにしてるところが出会いだな……。 01:03 うわー 01:03 >GM_T< なんか人が居ないスペースがあってさ。 01:03 >GM_T< うっかり空いてるわー、って座りに言ったら、ウェズがやらかしてるんだよ…… 01:04 「聖闘士っていろんな人がいるなー・・・胸焼けしてきた。」 01:04 >GM_T< ……パライストラでの生活は、君にとってそれなりに新鮮だ。 01:04 >GM_T< 何しろ、魔鈴との生活は、ほとんど二人っきり……たまに大勢の人間と触れることがあっても。 01:04 うっかり二人旅より楽で喜んでたりしないよ! 01:05 >GM_T< 野盗の本拠地に乗り込んで潰して来い、とか、テロ組織に殴り込みだ、とか。ジャパニーズヤクザの覚悟を確かめてやれ、とか。 01:05 >GM_T< そんな感じのイベントの時だけなので。 01:06 『(遠い目)・・・はじめっからここで過ごせばよかったのではあるまいか』 01:06 >GM_T< ……まぁ、うん。それはともかくw 01:06 >GM_T< そんなわけで1年ほどが経過し。 01:06 >GM_T< 次の年には、もうカンストだと思っていた聖闘士の変人レベルを 01:06 >GM_T< 更に更新する人間が入ってくる。 01:06 >GM_T< 一人目、孔雀座のミトラ。 01:07 ミトラが何にでもカレーにするやつじゃなくてよかったな 01:07 >GM_T< 一見まともだが、明らかに普通の人と感覚が乖離している……変人、というか天才系だが。 01:07 >GM_T< それは酷いなw 01:07 >GM_T< そして……ミトラに遅れること数ヶ月で。 01:07 >GM_T< ……聖櫃座のアークが。 01:08 >GM_T< 其処からは、短くも濃密な時間だ。 01:08 >GM_T< これまで、聖闘士として鍛えてはいるものの、本格的な戦いとは無縁だったのに。 01:08 >GM_T< 暗黒聖闘士を名乗ったバイコーンのジェドとの戦いにはじまり…… 01:09 >GM_T< スターヒルの地下に忍び込んだり。聖闘士ファイトに乱入したアイギスの刺客と戦ったり。 01:09 『ここちょっとの間で死線くぐりぬけまくりよね。』 01:09 >GM_T< 挙句の果てにジャミールくんだりまで行って、黄金聖闘士との相対。それが終わって、気がつけば反逆者だ。 01:10 >GM_T< そして場面は、現在。天文台で目を閉じ、たたずむ君へと近づき。 01:10 『パッと見不幸だ!ワタシ!』 01:10 >GM_T< 「――ウラニア君。一つ、アドバイスをしておくよ。……星を見るんだ」 01:11 >GM_T< 「星は、全てを教えてくれる」 01:11 >GM_T< ふと、現実にそんな声が聞こえて。 01:11 >GM_T< ……ようやく、現在に辿り着く。 01:11 『っ・・・・・星を・・・観る。』 01:11 >GM_T< 目を開けば、其処は何も無い真っ暗な空間だ。……空に星は無く、足元に大地は無く。 01:11 >GM_T< ただ、中空に、黄金に輝く天秤のようなものが浮かんでいる。 01:12 >GM_T< その天秤の片側の皿が向いている方には、君が、そして。 01:12 >GM_T< ――反対側にも。 01:12 >GM_T< 君が居た。 01:12 「・・・なに・・・これ・・・天秤。」 01:13 >GM_T< 「…………。フフ」 01:13 >GM_T< 戸惑う君を前に、もう一人の君は笑う。 01:13 >GM_T< 「――ねぇ、貴方」 01:13 >GM_T< 「いいえ、私」 01:13 「・・・・・ちょっと、何が楽しいの!そこの美少女!」 01:13 >GM_T< 「どちらでもいいのだけれど。……ウラニア」 01:14 >GM_T< 「おかしくって。……だって、笑うしかないじゃない?」 01:14 >GM_T< 「ねえ。……ウラニアが戦う理由って、何?」 01:14 「・・・・・む。」 01:15 >GM_T< 「――正直な話。女神の聖衣なんて砕かれても、それはそれで良いでしょ?」 01:15 >GM_T< 「別に困らないし。着るアテも無いんだったら、有効活用してくれた方がありがたいと思わない?」 01:16 「それだけなら、問題ないけどね・・・そこから派生する問題が山積みじゃないのよ。」 01:16 「だから根本を断つってとこ。」 01:16 >GM_T< 「本当に? ……本当にそれは問題なの? いいえ、貴方がしなくちゃいけないの?」 01:17 >GM_T< 「私が、人を導く必要があるの?」 01:17 「誰か代わりがいるなら任せるわよ、けどコレはあいつらは見とかないと。」 01:17 >GM_T< 「そう。……なら」 01:18 「私の心臓に悪いわ。」 01:18 >GM_T< 「私が変わってあげるわ、ウラニア」 01:18 >GM_T< 「交代しましょう」 01:18 「代わったら、ごろ寝でも決め込みそうだから断るわ。」 01:19 >GM_T< 「――そう? 別に問題は無いんじゃない? ……だって」 01:19 >GM_T< 「『あの人』もそうだったんだから」 01:19 「・・・。(若干目を細めて、自身を見つめる)」 01:20 >GM_T< 「……本当は、全て、『あの人』が負うべきだった責任よ。これは」 01:20 >GM_T< 「あの人が、全てを投げ出さなければ……あんなことをしなければ」 01:20 >GM_T< 「――『人』にならなければ」 01:21 >GM_T< 「私が、こんなことをする必要は無かった。貴方は、普通の女の子としてこの十年を過ごせたし」 01:21 >GM_T< 「……『本物の』セクスタンスにだって慣れたかもしれない」 01:21 「そんなぼかした言い方だとよく伝わらないわよ・・・まぁ、けど結果オーライだからいいのよ。」 01:22 「割と今の生活楽しんでいるから。」 01:22 >GM_T< 「そう。……それじゃあ、仕方無いわね」 01:22 「そう、仕方ないのよ。」 01:22 >GM_T< 仕方無い、と言いながら。 01:23 >GM_T< もう一人のウラニアは、いっそ、一週廻って恐怖すら感じられるような……この世のものとは思えぬ程に、綺麗な笑みを浮かべて。 01:23 >GM_T< 「偽者には。……消えてもらいましょう」 01:24 >GM_T< ……その身体から、恐ろしく戦闘的な小宇宙が放たれた。 01:24 「結局、そうなるのよね・・・っっと。(押されるのを堪え)」 01:24 >GM_T< ここまでの会話で、ウラニアは+7……。そして! 01:24 >GM_T< ちょっとトイレいってくるw 01:24 「・・・・・・割とそういうのはシンプルでいいと思うわ。(光の小宇宙を高め)」 01:24 OK 01:25 >GM_T< ただま。小宇宙+10しといてねw 01:26 はーい 01:26 >GM_T< 「(首をかしげてから、笑い) でしょう? ――解ってるんだから」 01:26 >GM_T< というわけでカット進行! 01:26 >GM_T< そっちの小宇宙は?! 01:26 おう!53! 01:26 >GM_T< OK、こっちは 01:26 >GM_T< 53だ! 01:26 なるほど!了解した!w 01:26 >GM_T< ふw 01:26 >GM_T< では、そちらからどうぞ! 01:27 「さって、いくわよっ!(一気に間を詰め、上段回し蹴り)」 01:27 ban+10 01:27 Urania -> (1D10+1D6)+10 = [10,1]<クリティカル>+10 = 21 01:27 >GM_T< おお、すげぇw 01:28 >GM_T< ban+16 01:28 GM_T -> (1D10+1D6)+16 = [ 2,4]+16 = 22 01:28 >GM_T< それは普通に当った! 01:28 つってもダメージは通らないだろうがw 01:28 >GM_T< w 01:28 band+3 01:28 Urania -> (1D10+1D6)+3 = [ 8,6]+3 = 17 01:28 >GM_T< band+10 01:28 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 2,5]+10 = 17 01:28 >GM_T< ぴったりだな。 01:28 うむw 01:28 >GM_T< OK,では。相手は君の上段蹴りを片手で受け止め。 01:28 >GM_T< 鏡合わせのように 01:29 >GM_T< 同じ蹴りを返す! 01:29 >GM_T< 反撃だ。 01:29 >GM_T< ban+10 01:29 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 7,5]+10 = 22 01:29 ban+16 01:29 Urania -> (1D10+1D6)+16 = [ 5,2]+16 = 23 01:29 >GM_T< 「――お互い、解りきってる、って感じ?」 01:29 同じく左手で受け止め 01:29 「・・・相思相愛っていうんだっけ?」 01:30 >GM_T< 「いやん、フォーリンラブ」 01:30 といって一度距離を取る 01:30 >GM_T< というわけで次カットだな。うむ。 01:30 「一人でフォーリンナウしてて。」 01:30 54〜っと 01:30 >GM_T< 「つれないわねぇ……さて」 01:30 >GM_T< では、相手の小宇宙は。53のまま。 01:31 >GM_T< そっちからだ! 01:31 「(周囲に光球を浮かべ)・・・じゃあ、コレならどう!(撃ち出す)」 01:31 ban+10 01:31 Urania -> (1D10+1D6)+10 = [ 5,1]+10 = 16 01:32 >GM_T< 「……同じ技ばっかり、っていうのも、芸が無いわよね……!」 01:32 >GM_T< ban+16 01:32 GM_T -> (1D10+1D6)+16 = [ 1,5]<ファンブル>+16 = 22 01:32 >GM_T< おやw 01:32 おやw 01:32 >GM_T< よしダメージカモン!w 01:32 >GM_T< 小宇宙稼いじゃったw 01:32 band+3 01:32 Urania -> (1D10+1D6)+3 = [ 7,6]+3 = 16 01:32 >GM_T< band+10 01:32 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 8,5]+10 = 23 01:33 >GM_T< では、相手は、迎撃はしないまま、光球に身体を貫かれ! 01:33 >GM_T< ……貫かれた方がふわり、と陽炎のように消えると、少し離れた場所にもう一人のウラニアが現れる。 01:33 「体術も属性攻撃も・・・互角、流石私。」 01:33 >GM_T< 「自画自賛おつ」 01:34 「よねー。」 01:34 >GM_T< 「まぁ、でも。このままじゃらちが明かないのは確かね」 01:34 >GM_T< 「……少し、本気を出しましょうか」 01:34 >GM_T< そう言って。相手は右手を前に出す。 01:34 >GM_T< そして。 01:35 >GM_T< 「――来たれ」 01:35 「……そうなるわね。」 01:35 >GM_T< では、ウラニアの言葉に、相手は笑って。 01:36 >GM_T< 「勝利招きし――」 01:36 >GM_T< ……恐らく、君の想像していなかった言葉を吐く。 01:36 >GM_T< 「――女神の杖」 01:36 >GM_T< 振り仮名はニケだ。 01:36 OK 01:36 >GM_T< ここだけ型月!w 01:37 >GM_T< 言葉とともに、聖衣を纏うのとそっくりの閃光が走り。……相手の右手に、身の丈程もある長さの、巨大な杖が顕れる。 01:37 「・・・・・・なぜ、私がソレを――っう!?(こめかみの辺りを押さえ。)」 01:38 >GM_T< 相手の小宇宙が、オプション装備で+20される! 01:38 >GM_T< 「……コレは貴方のものよ。本当なら、貴方も使えたもの」 01:38 >GM_T< 「でも、今はもう、私しか使えない」 01:38 >GM_T< ウラニア、小宇宙+5! 01:39 >GM_T< 「……さぁ、消し飛びなさい」 01:39 >GM_T< ダメージ技行くぜ! 01:39 OK! 01:39 >GM_T< 命中に20.ダメージに20! 01:39 >GM_T< 掲げた杖より、圧倒的にビッグでグレートな小宇宙が光となって放たれる。 01:39 >GM_T< ban+30 01:39 GM_T -> (1D10+1D6)+30 = [ 8,5]+30 = 43 01:40 回避にたさないと根性技無いしやばいか 01:40 >GM_T< 防御技って選択肢も増えたけど、そうねw 01:41 回避に29消費 01:41 訂正24消費 01:42 >GM_T< お、ういういw 01:42 >GM_T< ファンブル以外、だな。 01:42 ban+40 01:42 Urania -> (1D10+1D6)+40 = [ 3,2]+40 = 45 01:42 >GM_T< こわw 01:43 「・・・私は・・・私は六分儀座、セクスタンスのウラニア!星より来たれ!セクスタンスクロス!」 01:43 >GM_T< OK、では! 01:43 >GM_T< 本来、セクスタンスクロスは、遠くジャミールの地で修復を受けているはずだが…… 01:43 >GM_T< 君の叫びに応じるかのように。 01:43 >GM_T< 暗闇の中から聖衣が飛び出し、君の身体を守る! 01:43 >GM_T< 小宇宙+5だ! 01:44 >GM_T< ……君の叫びに、相手は、むしろ哀れむかのような表情になる。 01:44 >GM_T< 「……六分儀座。セクスタンス。……ソレで?」 01:44 >GM_T< 「ソレで、貴方は何を得たの。……聖闘士になって」 01:45 >GM_T< 「戦う力? 星の導き? ――下らないわ」 01:45 >GM_T< 「この場所からは、星は見えない。……お星様なんて、何処にも無いのよ」 01:45 「・・・何を得たって・・・知ってるじゃない、馬鹿な大馬鹿な仲間よ。」 01:45 >GM_T< 「……ッ」 01:46 >GM_T< その台詞は熱いな……ウラニア+3だ。 01:46 「北極なる標を私はセクスタンスは見失わない、見えないんじゃない見えていないだけ。」 01:47 >GM_T< 「ならば。……ならば、どうするというの」 01:47 「もしかしたら、成っていたかもしれない私、貴女には見えないの?この星の輝が。(言葉と呼応し体の周囲を光の粒子が舞う)」 01:48 >GM_T< 「……ッ!」 01:48 >GM_T< OK。ウラニア。……自らの小宇宙の高まりと共に。 01:48 >GM_T< 君は、いつに無く、己の中に力を感じる。 01:49 >GM_T< ――その力は、確固たる何かの形を取って、君の中に息づいているように見える。 01:49 >GM_T< その数は、10。 01:50 >GM_T< そう。――六分儀座を構成する、主要な星の数と同じソレは、君の身体に宿り。君が確かに六分儀座の加護を受けていることを伝える。 01:50 >GM_T< ――即ち、星命点。 01:51 >GM_T< 例え、空に星は見えずとも。――人が其処に居る限り、星は観えるのだ。 01:51 >GM_T< 小宇宙+7だ!>ウラニア 01:52 (ゆっくりと確かに星命点を謎るように両手を動かしていく) 01:52 「見せてあげる、星々の大河を!」新必殺技いくぜー! 01:52 >GM_T< 「……そんな。どうして。貴方は……貴方は、六分儀座なんかじゃ……聖闘士では……」 01:53 >GM_T< よし。もうフィニッシュブローだ! 01:53 >GM_T< 新技の描写を寄越せ! 01:53 「(周囲に集う光の粒子が渦巻き銀河の様相を呈する)―――集え星々の光達。」 01:54 「(対象に両手を突き出し。)―――光よ大河の奔流となりて!ラクテウス・オルビス!」 01:54 >GM_T< おお…… 01:54 >GM_T< 小宇宙+10だ……。 01:54 ありがとうw 01:54 >GM_T< ……溢れる光の奔流。圧倒的なそれを前に――ウラニア。いや。 01:55 >GM_T< ウラニアの中に居たかもしれない誰かは、悲鳴を上げて。 01:55 >GM_T< 左手を前に出す。 01:56 >GM_T< 「――わ、我が身を守れ。厄災を払いし破邪の盾(アイギス)――!」 01:56 >GM_T< 折角なので、防御技行くぜ! 01:56 おー! 01:56 >GM_T< こっちから振ろう。 01:56 >GM_T< 残り小宇宙は38.それを、全て防御に突っ込む! 01:56 >GM_T< band+48 01:56 GM_T -> (1D10+1D6)+48 = [ 4,5]+48 = 57 01:57 >GM_T< ……何処からともなく顕れた、円形の盾。 01:58 >GM_T< それは、光を放って彼女の身体を守り。……彼女は、怯えたようにその盾の影に逃げ込む! 01:58 此方も60全て突っ込んでダメージ行くぜー 01:58 >GM_T< ひいw 01:58 band+63 01:58 Urania -> (1D10+1D6)+63 = [ 4,3]+63 = 70 01:59 >GM_T< どんだけサドいのこの子w 01:59 >GM_T< OK。では、アイギスの盾は、一瞬、光の小宇宙を受け止め。 01:59 >GM_T< 二つの光の属性が、しばしぶつかりあう。 01:59 >GM_T< ……だが。 02:00 >GM_T< まるで何かの意思を受けたかのように。 02:00 >GM_T< アイギスが、唐突に力を失う! 02:00 >GM_T< 「――っ!」 02:00 >GM_T< 「何故っ?! ……――私は、私は、人を、導――…」 02:00 >GM_T< そうして、そのまま。 02:01 >GM_T< もう一人のウラニアは、光の奔流に、呑まれて消えた。 02:02 「・・・・・・さようなら、私。」 02:02 >GM_T< ……光の奔流は、留まることなく。 02:02 >GM_T< やがて世界を満たして―― 02:02 >GM_T< ホワイトアウト。 02:03 >GM_T< ……そして君は、現実に帰還した。 02:03 >GM_T< 目を開くと、トト先生がやや心配そうに君を覗き込んでいる。 02:03 「・・・っ・・・あ・・・せ、せんせい。」 02:04 >GM_T< トト「……ウラニア君。……。(微笑んで)無事に、戻ってこれたようだね」 02:05 >GM_T< トト「……気分は、大丈夫? 痛いところとか、気持ち悪いところは無い?」 02:05 「ええ、なんとか・・・色々忘れてたことや向き合ってなかったことに出会えた感じでした。」 02:05 「先生、先生もしかして。」 02:06 >GM_T< トト「そっか。……まぁ、なんにせよ――……うん?」 02:06 「いえ、いいです・・・・あ、寝てる間にイタズラとかしなかったですよね。」 02:06 >GM_T< トト「……しないよ! そんな怖いこと」 02:07 「ほほほ、よくご存知で。」 02:07 >GM_T< トト「まったく……。……まぁ、なんにせよ。何か見えたものがあったなら、良かった。……それじゃ、長居は無用だ」 02:07 >GM_T< トト「誰かに見つかる前に、パライストラの外に案内するよ」 02:08 「色々ご迷惑おかけしました・・・ありがとうございます。」 02:08 (吹っ切れたような笑顔で 02:08 >GM_T< と、では。トトは君を、こっそりと抜け道らしきものを使って、警備の隙を縫って案内するのだが。 02:08 >GM_T< その最中。 02:08 >GM_T< トト「……ねぇ、ウラニア君。星は見えたかい?」 02:08 >GM_T< と、訊ねた。 02:09 「ええ、沢山。」 02:09 >GM_T< トト「そっか。なら重畳。……人は誰しも、星の下に生きてるんだ」 02:10 >GM_T< トト「聖闘士のように星座の形になっている人も居れば、ただ一つ大きな星を抱えている人も居る」 02:10 >GM_T< トト「……ありふれているように思えるものも、理不尽に思えるものもある」 02:11 >GM_T< トト「……星詠みの仕事というのはね。何よりも、その星を読み取ることにあるんだ」 02:11 >GM_T< トト「空に輝く星だけじゃない。――人の中にこそ、僕らは星を見なくちゃいけない」 02:11 「(めずらしく真面目な顔でその話をしっかりと聞いて)・・・・・はい。」 02:12 >GM_T< トト「……だから。最後に、君に、その極みを教えておくよ」 02:12 >GM_T< そういって。……辿り着くのは、パライストラの外れ。 02:12 >GM_T< トトは其処で足を止めると、君を振り返り。 02:13 >GM_T< 眼鏡を外した。 02:13 >GM_T< トト「――そう」 02:14 >GM_T< トト「空の星。人の星。聖闘士の星。――その全てを読み取る力」 02:14 >GM_T< トト「アストロ・ヴィジョンを」 02:14 >GM_T< ……君を見詰めるトトの目に映っているのは、君の守護星座。 02:14 >GM_T< セクスタンス。 02:15 >GM_T< トト「さよならだ、ウラニア君。――いや」 02:15 >GM_T< トト「セクスタンスのウラニア」 02:16 「・・・まるで、宇宙を詰めたみたい。」 02:16 >GM_T< トト「(小さく笑って)」 02:16 >GM_T< その瞳が、星々の光を放って。 02:16 >GM_T< ……気がつけば君は。 02:17 >GM_T< パライストラが見える、少し離れた山の中に居る。 02:17 >GM_T< トト「星は全てを知っている。……次に会う時は、きっと――……」 02:18 >GM_T< ……最後に、トトがそんなことを呟いていた気がした。 02:18 「っ!?(周囲を見渡し)・・・・・・先生。(パライストラの方角を見て深々とお辞儀する)」 02:18 >GM_T< ……そんなところで。カメラは引いていき。 02:18 >GM_T< 最後にウラニア側に演出が無ければ、フェードアウトとなるが。 02:19 >GM_T< 何かあるかい? 02:19 OKよー! 02:19 >GM_T< うぃお。じゃあ、こんなところで! 02:19 誰か他にいたら今度から女神様と呼びなさいとか言ってるかもしれんがw 02:19 >GM_T< 秘められた過去! 六分儀座のウラニア!! 02:19 >GM_T< セッション終了となります。お疲れ様でしたー! 02:19 おつかれさまでしたー! 02:20 >GM_T< 散々それっぽい演出はしたけど名言はしてないとか言ってみる俺w 02:20 >GM_T< まぁ、とりあえず、なんだ。 02:20 >GM_T< すまん。ありのままを話すぜ 02:20 おう 02:20 >GM_T< 俺は聖闘士をやっているつもりだったが 02:20 >GM_T< 気がついたら型月になっていた 02:20 いいんじゃないw 02:21 >GM_T< ……涼みん相手だから詰め込んでも大丈夫だよね、とか思ってた部分があるのは否めんが。ごちゃごちゃしてごめんよw 02:21 >GM_T< そして、見事に1点だけ残ったので、多分ウラニアの中の何かはまだ消えていない……クククw 02:21 若干俺も技が青子の魔術っぽかったしw 02:21 >GM_T< w 02:22 あれ、1ってん残ったか、通常攻撃の時に2点削ったと思ってたがw 02:22 >GM_T< まぁ、そんなわけで。消費小宇宙を教えておくれ……あと、ウラニアは修行終わったので+10だなw 02:22 85ですー 02:23 >GM_T< あれ。ダメージカットされても1点は通るのって、通常攻撃もだっけ? 02:23 >GM_T< だとしたら消えたな、無念……w 02:23 残ってても面白いけどなw 02:24 >GM_T< まぁ、下手に伏線ばっかり張ってると後でひいこら言うので、消えた(暫定)で。 02:24 @【攻撃側:10面サイコロ+6面サイコロ+ダメージ能力値】−【防御側:10面サイコロ+6面サイコロ+防御能力値】の計算を行い、その結果が防御側が受けるダメージとなります。 02:24 A計算の結果が0以下の時でも、1ポイントのダメージを与えることができます。 02:24 >GM_T< よっぽど拾いたいネタが発生したら地獄の底(ウラニアの心の中)からアイルビーバックでw 02:24 OKw 02:24 >GM_T< あー、なるほど。攻撃防御全般か。理解w 02:25 割とぴったりってかギリギリで面白かったぜw 02:25 >GM_T< そうだな。2点減ってたとしても−1でほんとにギリだったからのうw 02:25 >GM_T< ドキドキしたw 02:26 天の川アタックを今日考えて今日使うハメになるとは・・・技は考えておくものだなw 02:26 >GM_T< なんとw 02:26 >GM_T< タイムリーだなw 02:26 タイムリーだな 02:27 >GM_T< まぁ、やっぱ奥義は考えておいて損は無いなぁ……その点、黄金の弟子とかはよっぽど困ったら原作技を奥義って言い張って引っ張ってこれるから楽だぜ!w 02:27 うむ、黄金系は楽だよなw 02:28 弟子でも何でもないけど、使ってるぜ!w 02:28 使ってるな 02:28 >GM_T< その点で言うと、アークとウラニアは、イメージの叩き台はありそうだが、オリジナル路線ですげー頑張ってるよな……w 02:29 >GM_T< ピラニアンオリーブは、最初に聞いた時はこれは酷いwww 状態だったが。 02:29 >GM_T< なんか慣れてきたら普通に感じるようになってしまった……w 02:29 オリジナルは良いぞ 02:29 ぶっちゃけ流星の攻撃だから、魔鈴さんが師匠でちょうどよかったw 02:29 >GM_T< 流星拳の使い手だからな……w 02:30 >GM_T< この世界では、鷲座はどっち読みなんだろうなw 02:30 イーグルに決まってるだろう! 02:30 >GM_T< ww 02:30 個人的にアクイラの響きは好きなんだけどなw 02:30 >GM_T< 響きはいいんだよなw 02:31 >GM_T< イーグルは原作のせいでかなり思いいれがあるがw 02:32 ヒロインの割に主人公的修行だったなそーいえばw 02:33 心の闇と向かい合え的なw 02:33 >GM_T< いやぁ。なんか考えてるうちに楽しくなっちゃってw 02:33 己に勝つのだ 02:33 >GM_T< まぁ、セシルも聖剣の継承とか 02:33 >GM_T< お前どう考えてもそれとどめ技だろ的展開だったしw 02:33 セシルも山羊座になるのか的なw 02:34 必殺技選択式でもいいような気がしてきたね・・・w 02:34 >GM_T< そうだな……w 02:34 ウェズは応援技有ってもおかしくなさそうだしw 02:34 >GM_T< 俺は、是非オリーブで治癒をしてほしいw 02:34 >GM_T< 後遺症でオリーブ中毒とかになりそうだがw 02:34 回復は欲しいなw 02:34 >GM_T< 修行は、ある意味大きなターニングポイントだし。 02:35 >GM_T< そのあたり変えるなら、十二宮突入前のこのタイミングかなって思うんだよねw 02:35 >GM_T< 幸か不幸か、防御技と自爆技って分類も増えそうだしな・・・w 02:35 皆、修行っぽい修行をしている 02:35 >GM_T< (視線逸らし) 02:36 >GM_T< そういえば自爆技。さっき少しだけ考えたんだが。カウンターのみ使用可、だと。 02:36 >GM_T< 新技開眼時の必殺技と性能が変わらなくなってしまうことに気がついたw 02:37 >GM_T< なので、『使うと必ず死亡する』『絶対命中』『カウンター不可』だけでいい気がして来た。で、使ったら必ず封印w 02:37 だなw 02:38 カ、カウンター不可だと!? 02:38 >GM_T< うむ……w 02:39 >GM_T< つまり威力を相手に返す的ムーブができないってことだ……w 02:40 >GM_T< 必殺技、選択式だと何個が打倒かね。やっぱ4個? 02:40 >GM_T< というか4種類? 02:41 >GM_T< ……青銅4つ。白銀5つ。黄金シラネでどうだろう。 02:41 ああ、その辺でいいかもなw 02:41 >GM_T< 黄金はまぁ、どうせPCが黄金になることなんてねーよ、というか。5つ以上の種類とか万能過ぎて多分皆自重する、というかw 02:42 >GM_T< まぁ、順当に行くなら6個だがw 02:42 >GM_T< OK。じゃあ、明日か明後日、とどにも確認して。 02:42 おうさw 02:42 >GM_T< 異論が無ければ、自爆技の性能をさっきのでフィックスして、必殺技に関してはそのルールで。 02:42 あいよw 02:43 なんだ?必殺技の数に制限がかかるのか? 02:43 >GM_T< 現状の必殺技の組み換えとかはどうする? 認める? ……そこそこ思いいれも生まれてきただろうし、皆あんまりやらん気がするがw 02:43 >GM_T< いや、種類だ。 02:43 ほう 02:43 なんだ。ダメージ技とトドメ技だけで解決するじゃないか。 02:44 >GM_T< 今は聖闘士は「ダメージ技、とどめ技、根性技」、ヒロインは「ダメージ技、応援技、祈り技、仮死技」が覚えられる種類だが。 02:44 >GM_T< ここに防御技と自爆技を加えてシャッフルしようぜって話。 02:44 >GM_T< アークは根性技覚えろよ!w 02:44 >GM_T< ドキドキするんだよお前の戦い方!w 02:44 そうだな・・・ 02:44 アークはダメージとトドメでほぼ問題ないw 02:45 問題ない 02:45 >GM_T< やれやれだぜ……w 02:45 やれやれだぜ 02:46 まぁしかし根性でぼろぼろになっても立ち上がるのは聖闘士王道なんで今度覚えときなさいw 02:46 >GM_T< w 02:46 >GM_T< 根性技は、皆中々覚えないからなぁw 02:46 根性技、根性技か・・・ 02:47 使うタイミングが難しいんだよ・・・w 02:47 >GM_T< そうだな……w 02:47 正直根性技があれば防御要らないんだぜ・・・w 02:47 >GM_T< 復活できちゃうからな……w 02:47 とどめ使ってくる奴以外わw 02:47 >GM_T< w 02:49 根性技か・・・ 02:49 しかし、防御技も宣言するタイミングが難しいんだよな 02:49 *** Urania has left IRC(Quit: Leaving...) 02:49 >GM_T< 回避を捨てるってことだからのう。 02:50 >GM_T< あれ、どうなんだろ。防御を振るタイミングで初めて発動ってわけにはいかんのかな。 02:50 >GM_T< まぁ、涼みんに聞いてみよう…… 02:50 そのうち根性技を覚えようとしたら実は相手の必殺技はトドメ技だったという事態に陥りそうだ 02:50 >GM_T< ロイはパブリックイメージから、グレート・ボイドを防御技で取らなきゃいけないだろうしな! 02:50 防御ふるタイミングで宣言だと、小宇宙の残りによっては振る必要もなく確実に無効化出来ちゃうからなぁw 02:50 >GM_T< だなぁw 02:51 相手のダメージが出た後だと、計算できちゃうw 02:53 しかしカウンター戦略だと、そろそろ相手が圧倒的な格上(何人かで戦わんとイカン時)の場合に通用しなくなるな・・・ 02:53 >GM_T< いや、こえーよw 02:53 >GM_T< 小宇宙振らないと一発で消し飛ばされるから 02:53 >GM_T< きっちり小宇宙使わされてて、割と痛いよ?w 02:53 >GM_T< <カウンター戦略 02:53 そうなのか・・・ 02:53 そうだな・・・w 02:54 >GM_T< 回避出来るならそれに越したことがないからなぁ。 02:54 >GM_T< まぁ、リックはそもそも回避する気があんまりないデータだったがw 02:54 ほう・・・ 02:55 >GM_T< アークの師匠だからな……色々偏ったw 02:55 やれやれだぜ 02:55 偏りやがって 02:55 >GM_T< アークがな!!w 02:55 なにー 02:57 >GM_T< さて。 02:57 >GM_T< あとはいよいよ残すところは 02:57 >GM_T< あの男だけか…… 02:57 あの男か・・・。 02:57 天才か・・・ 02:57 >GM_T< アークで始まりミトラで終わる、というのも、色々と出を心得てる流れな気がしてしまうぜ…… 02:58 勝手に大物化させるなw 02:58 >GM_T< えーw 02:58 明日は男子サッカーだからだめだからね!w 02:58 >GM_T< まぁ、表の会話から察してはいたよw 02:59 *** makoto0 has left IRC(Quit: Leaving...) 02:59 ともかくお疲れ! 02:59 コッチは落ちよう 02:59 *** dice_T has left IRC(Quit: Leaving...) 02:59 *** AYN_ has left channel #SoG-Saint ("Leaving...")