04:48 >GM_T< じゃあ、やるか! 04:48 >GM_T< よろしくお願いします!! 04:48 うむ 04:48 うむよろしくお願いします 04:48 >GM_T< ではまずナレーションから。音楽省略w 04:48 >GM_T< 若き聖闘士達の戦いは続く 04:48 >GM_T< ついに明かされた教皇の悪事! 04:48 >GM_T< 聖域を離れアイギスに身を寄せた聖闘士達は、三ヵ月後の再会を誓い各地へと散っていった 04:48 >GM_T< そして、その一人、聖櫃座のアークは――…… 04:48 >GM_T<   04:49 >GM_T< 題名は、今回は後からだ。 04:49 ほ、ほほう? 04:49 >GM_T< さて、そんなわけで、各地へと仲間たちが散っている中。 04:49 うむ 04:49 >GM_T< 多分、アークは素直に訊かないだろうって予測したのか。 04:49 >GM_T< ミトラは〜へ 04:49 なにぃ! 04:49 >GM_T< ウラニアは〜へ 04:49 ばれてる! 04:49 >GM_T< みたいな指示を皆出したのに。 04:49 >GM_T< アークだけ何も言われなかった! 04:49 >GM_T< 放置プレイ! 04:50 ィヤッホウ! 04:50 >GM_T< お、オレは……とか不安になるのを待ってるレベル。 04:50 うむ 04:50 >GM_T< 実際オレは? とか訊く? 04:50 きいておこう! 04:50 >GM_T< OK。 04:50 「・・・あれ?俺は?」 04:51 >GM_T< 貴鬼「アーク。……貴方はここで、私とお留守番です」 04:51 「・・・なにぃ!?」 04:51 >GM_T< レムリア「やーい。お留守番ー」 04:51 「ヤ、ヤロウ・・・」<レムリア 04:51 >GM_T< レムリア「(ケタケタ笑って逃げていった)」 04:51 殴ります>GM 04:51 >GM_T< 貴鬼「……まぁ、貴方だけでなく、ロイもですが」 04:51 それはもう、塔を砕く勢いで追いかけて。 04:51 >GM_T< レムリア「えー。……女の子殴るんだー?」 04:51 む。ロイもか 04:52 女だったのか! 04:52 >GM_T< と真っ直ぐな視線で見詰め返された。>アーク 04:52 だがそんな事関係なく俺は貴様を殴る!>レムリア 04:52 >GM_T< 殴られた!! 04:52 ククク・・・ 04:52 >GM_T< レムリア「……う、うわぁぁーん! 貴鬼様ぁー!」 04:52 >GM_T< 貴鬼「……二人とも、喧嘩をしては駄目ですよ?」 04:53 >GM_T< ロイ「…………」 04:53 「人をからかう事への罪を身をもって知るがいい・・・」 04:53 >GM_T< 貴鬼「……まぁ、冗談はさておき。アーク、貴方に残って貰ったのには理由があります」 04:53 (ミトラっぽく) 04:53 「む?」 04:53 >GM_T< レムリア「お前ご飯抜きー!!」 04:53 「すいませんでした」(平伏) 04:53 「ごはんはください」(平伏) 04:54 (ミトラっぽく) 04:54 >GM_T< レムリア「ふふふ。人はパンのみに生きることはできないのだよ……ごはんがないとね!」 04:54 >GM_T< レムリア「(偉そうに)」 04:54 >GM_T< ロイ「……して、その理由とは?(アークの代わりに質問する)」 04:54 「くっ・・・!このガキ・・・」 04:54 嗚呼、ロイが・・・ 04:54 >GM_T< NPCでまでこんな役回りw 04:55 >GM_T< 貴鬼「理由は簡単です。……セブンセンシズ。そしてそれをぶつけるための技」 04:55 「ほう・・・?」 04:55 >GM_T< 貴鬼「アーク。貴方は既に、そのどちらにも目覚めようとしている」 04:55 セブンセンシズは、いつもかなり無駄遣いしているからな・・・ 04:55 「そうなのか・・・??} 04:56 >GM_T< 貴鬼「……ジェドがライジングホープと呼んだ、あの拳。光速の域へと達したあの技がその証拠です」 04:56 ほう・・・ 04:56 嗚呼!あれは技の名前か!!! 04:56 >GM_T< うむ! 04:56 >GM_T< あの光が希望を与えるんだ! 04:56 >GM_T< <光速拳の 04:56 俺のダメージの能力値そのものがライジングホープになっておる! 04:57 >GM_T< うわホントだw 04:57 希望→ライジングホープ 04:57 >GM_T< 熱いな……w 04:57 まぁよし! 04:57 これでよし!! 04:57 >GM_T< うむw 04:57 >GM_T< 貴鬼「ですが……私が見たところ、貴方のソレはどちらも酷く不安定なようです」 04:58 >GM_T< 貴鬼「……ですので。貴方に必要なのは、己を高める修行ではなく、己を律する修行となります」 04:58 >GM_T< 貴鬼「いつでも、自在に、あの拳が放てるようにならなければなりません」 04:58 「うおおおおおお超俺に苦手っぽい修行くせええええええ!!」(頭抱え) 04:58 まぁいい! 04:58 >GM_T< 貴鬼「ははは、大丈夫ですよ。……ムウ様直伝の修行方法は、多少頑固なやんちゃ具合もたちどころに矯正してくれます」 04:59 「ほ、ほほう・・・」(頭かかえたまま) 04:59 >GM_T< 貴鬼「ええ、酷いやんちゃボウズだった私が、今ではこんな風になっているぐらいですから」 04:59 >GM_T< 貴鬼「……とりあえずは、瞑想あたりからいってみましょうか」 04:59 フフフ。修行を終えたのち、自分の事を「私」と呼びだすアークアイがそこに。 05:00 >GM_T< w 05:00 「お、おお・・・」 05:00 >GM_T< と、いうわけで。 05:00 >GM_T< アークの修行がスタートした! 05:00 瞑想か・・・ 05:00 こいやー! 05:00 >GM_T< うむ。では……実際に修行に入る、のだが。 05:00 おう 05:00 >GM_T< アーク。君の感覚だと、だが! 05:00 お、おう 05:00 >GM_T< パライストラ&師匠の修行と、特に違ったことをしているような気がしない。 05:00 ほほう・・・ 05:00 >GM_T< まぁ、瞑想とかは若干目新しいかもしれないが……座学があり、運動があり、小宇宙を高める修練あり。 05:01 ほほほう・・・ 05:01 >GM_T< 違うことといえば、教師役が全て貴鬼だということぐらいだ。 05:01 >GM_T< そして修行の合間合間に、レムリアがちょっかいを出しにきたり、お菓子を差し入れてくれたりする。 05:01 おのれ<レムリア 05:01 >GM_T< そんなある日。 05:01 お菓子はありがとう<レムリア 05:01 >GM_T< レムリア「……やー。頑張ってるー?」 05:01 おうよ! 05:02 「おう頑張ってるぞ」 05:02 >GM_T< いつものように、レムリアがキミにそんなことを話しかけてくる。 05:02 >GM_T< レムリア「そっかそっか。……。ぶっちゃけ飽きない?」 05:02 「何か今までやってるのと一緒だな」 05:02 >GM_T< レムリア「……いえ、回りくどい言い方はよしましょう、アーク。(貴鬼ぶった言い回し)」 05:02 >GM_T< レムリア「サボって遊ぼうぜっ!!」 05:03 「フ・・・また、これはとんだ誘惑だ」(遠い目) 05:03 「よし行こうぜ!」 05:03 >GM_T< レムリア「はやっ?!」 05:03 「ばっか!迷っている時間は勿体無いだろうが!」 05:03 >GM_T< レムリア「ま、まぁおっけー! じゃー、とりあるあっち行こうぜ! なんと、アタシが貴鬼様の文献を調べた結果によると、あの方向には――」 05:03 >GM_T< じゃあ、アークサボりました! 05:04 ィヤッホウ! 05:04 >GM_T< ……ってところで。マスターシーンが入っちゃうんだな、これがw 05:04 なにぃ!? 05:04 >GM_T< アークがレムリアに連れられて貴鬼の塔を離れた後。 05:04 >GM_T< 後に残ったロイが、良い機会だから、と。アークが居ない間に貴鬼に質問をする。 05:05 >GM_T< ロイ「貴鬼師。……何を考えているのですか?」 05:05 バレてる!!<サボったの 05:05 >GM_T< 貴鬼「何を、とは?」 05:05 >GM_T< ロイ「……アークの修行のことです。オレやミトラならばともかく、ヤツには、このような修行は似合わない」 05:06 >GM_T< ロイ「ヤツは己を律して力を解放するタイプではなく、感情の爆発によって力を引き出すタイプです。……勿論、制御出来るようになるのが理想ではありますが」 05:06 >GM_T< ロイ「……正直な話。適当な相手と実戦経験でも積ませた方が、よほどヤツの為になるのでは?」 05:06 >GM_T< 貴鬼「そうですね。…………私もそう思います」 05:07 >GM_T< ロイ「……っ! 解っているならば、何故!」 05:07 >GM_T< 貴鬼「…………。」貴鬼は、無言で、部屋に置かれた6体の聖衣へと眼を向ける。 05:07 >GM_T< ロイ「……っ! まさか……貴方は」 05:07 >GM_T<   05:08 >GM_T< と、いうわけで! 05:08 >GM_T< 気がついたら遊びまわって夕方でした。>アーク 05:08 うおおおおオイGM!気になる!超気になるぞその会話! 05:08 うむ。超遊んでた! 05:08 >GM_T< HAHAHA。聖闘士ぶってるだろうw 05:08 >GM_T< レムリア「あー、楽しかった! じゃ、そろそろ戻ろう、アーク」 05:08 「いかん。もう夕方か・・・」 05:09 >GM_T< レムリア「楽しいと、時間が過ぎるのもあっという間だねぇ……うん。ね、アーク」 05:09 「どうした」 05:09 >GM_T< レムリア「キミがここにきてからずっと思ってたんだけどさ……」 05:09 >GM_T< と、では。レムリアは、珍しくちょっともじもじと、恥ずかしがるように言葉を躊躇して。 05:10 「おう」 05:10 >GM_T< レムリア「……こ、ここでずっと一緒に暮らさない?」 05:10 >GM_T< レムリア「ほら、此処なら、貴鬼様の結界のせいで安全だしさ!」 05:10 「俺が生きて役目を終えることができればそれもいいがな」(まわりの景色見ながら) 05:10 >GM_T< レムリア「外のことなんて、ほっとけば誰かがやってくれるって。……黄金聖闘士、だっけ? その人達の中にも、きっと良い人は居るだろうし」 05:11 >GM_T< レムリア「……〜〜っ! じゃ、じゃなくて! ……べ、別にアークが聖域に行く必要はないんじゃないかなー、って」 05:11 「・・・なるほど。そうか」 05:11 >GM_T< ……ジャミールの高山。そのてっぺん近くから見る光景は、幻想的だ。 05:12 >GM_T< 山の頂上は雲の上にまで突き出していて。……雲の海の果てに、赤い夕日が沈んでいく。 05:12 「でもな、誰かが行かなきゃイカンのなら、俺が一番最初に行こう。その誰かが、俺なんだ。そんなものだ」 05:12 >GM_T< レムリア「……でも……。自分でも言ったじゃん! ……死んじゃうかもしれないんだよ!? 怖くないの!?」 05:13 >GM_T< レムリア「アタシやだよ。アークが死んじゃうの。……怖いよ」 05:14 「はっはっは。そんなしょぼくれた顔をするな」 05:14 「大丈夫だ」 05:14 >GM_T< レムリア「……ぅー。馬鹿っ! 人が折角本気で心配してるのに……っ?」 05:16 「・・・大丈夫だ」と、ちょっと静かに言うよ 05:16 >GM_T< レムリア「…………。うん」 05:16 >GM_T< その言葉に、何かを感じ取ったのか。……幼い少女は、それ以上は何も言わず。あるいは、言えず。 05:16 「だからお前は笑っていろ。笑った顔のほうがいいぞ」 05:17 >GM_T< レムリア「え。……ほ、ホントに?」 05:19 「闘うのは、俺が俺であるためだ。だから、行かないと。きっと俺じゃなくなった俺はオマエも嫌いになるぞ」 05:20 「俺が一番喜ぶのは、オマエが笑って待っててくれることだ。帰ってきた時のためにな」 05:20 >GM_T< レムリア「…………。うんっ!」 05:20 >GM_T< では、其処でようやく、レムリアは元気良く頷き。 05:20 「よし帰るぞ!シチュー作れシチュー!」 05:21 >GM_T< レムリア「おっけー!! じゃあ、何か仕留めてこーよアーク!」 05:21 「シチューには鶏肉だ!鳩と倒すぞ!鳩!」 05:21 もとい鳩を 05:21 >GM_T< レムリア「わー。鳩座の人怒りそー」 05:22 「気のせいだ!」 05:22 >GM_T< レムリア「(でも捕まえてくる)」 05:22 白い鳩な・・・ 05:22 >GM_T< レムリア「……だ、だって。だってアタシ、嫌だって言ったのに! アークがやれって、ぐすっ……」 05:22 >GM_T< (言い訳の練習) 05:22 なにー! 05:22 >GM_T< レムリア「(にやり)」 05:22 鳩座の人に言い訳するんだな・・・ 05:22 >GM_T< うむ。 05:22 殴ります>GM 05:23 >GM_T< ガチで泣きました。>アーク 05:23 >GM_T< レムリア「うあぁぁぁぁぁぁぁーん!」 05:23 うむ。 05:23 「いいか。人をおとしいれる嘘はいけないものなのだ・・・」(ミトラのように) 05:23 >GM_T< ……じゃあ、そんなことしてたせいで、泣き止むのを待ってたら、日が暮れた。 05:23 嗚呼! 05:23 「お、オイ夜じゃねえか!」 05:24 >GM_T< レムリア「……うー。夜だね。……おなかすいたー……。戻ってからご飯の準備かー」 05:24 >GM_T< レムリア「貴鬼様怒ってそうだなぁ……」 05:24 「お、怒ってるかな・・・」(遠い目) 05:24 >GM_T< ……などと言いつつ、塔が見えるところまで来た! んだが。 05:24 >GM_T< よしアーク、気付く判定だ。 05:24 ほう? 05:25 >GM_T< 目標値は15でいい! 05:25 オウライ熱血は俺を裏切らない 05:25 ban+12 05:25 Arkeye -> (1D10+1D6)+12 = [ 3,1]+12 = 16 05:25 あぶねえ! 05:25 >GM_T< w 05:25 裏切りかけた!<熱血 05:25 >GM_T< 裏切らなかった! 05:25 >GM_T< OK,では。 05:25 >GM_T< 戦闘的な小宇宙が塔の方で膨れ上がったのを感じた! 05:25 >GM_T< と思った次の瞬間。 05:25 ほう!? 05:25 >GM_T< 貴鬼が凄い勢いで吹っ飛んできた。>アーク 05:26 なにぃ!! 05:26 「なにぃ!?」 05:26 う、受け止めようと頑張るよ?>GM 05:26 >GM_T< OK! 05:26 >GM_T< じゃあ受け止めた……。 05:26 「どうした!?」>キキ 05:26 >GM_T< 貴鬼「う、うぅ……。アーク、ですか……」 05:26 >GM_T< レムリア「き、貴鬼様! 貴鬼様ー?!」 05:27 >GM_T< では、貴鬼が答えを返すより先に。 05:27 >GM_T< 貴鬼を吹っ飛ばした相手が、塔から出てくる。 05:27 「おいレムリア。頼む」<キキ渡し>レムリア 05:27 >GM_T< 其処に居るのは、自らの聖衣を身に纏った、青銅聖闘士。 05:27 >GM_T< ブーテスのロイ。 05:27 >GM_T< ロイ「……アークか。随分遅かったではないか」 05:27 何かそんな感じがしたんだよなああああああ!!<ロイ 05:28 「すまんな。色々と密談しててな」 05:28 >GM_T< ロイの聖衣は、他の人間に比べて、破損が比較的少なく……はっきりとした被害は、ヘッドがなくなっているぐらいか。 05:28 >GM_T< ボディにはほとんど傷もない。 05:28 >GM_T< ロイ「そうか。……では、そこを退け、アーク」 05:29 「・・・悪いな。ちょっとそれはできそうもない。レムリアが動け無ェんだ」 05:29 >GM_T< レムリア「あ、あぁ……。(ガタガタ震えてる)」 05:29 嗚呼 05:29 本当にうごけなかった! 05:29 >GM_T< うん、何しろ。 05:29 >GM_T< アーク。 05:29 >GM_T< ロイは、かつて君と戦った時ですら向けなかった 05:29 >GM_T< 本気の殺気を、貴鬼に向けて放っている。 05:30 そうか・・・ 05:30 >GM_T< ……そのすぐ傍に居たレムリアは、まともにそれを受けてしまったようだ。 05:30 >GM_T< 戦いに慣れていないのだろう。目尻に涙を浮かべて、腰を抜かしてしまっている。 05:30 >GM_T< ロイ「……その子供に用は無い。オレが用があるのは、ただ一つ」 05:30 >GM_T< ロイ「その男。……ジャミールの、いや。……アイギスの首領、アッペンデックスの貴鬼の首のみよ」 05:31 「・・・お前は、これを正義だと思うか?」<レムリア泣いてたりキキぐったりしたり 05:31 >GM_T< ロイ「――正義とは、一時の感情や、個人の想いに左右されるものではない!」 05:32 「そうか。俺にとってはこれが正義だ」ニヤリと笑ってキキとレムリアの前に立つよ! 05:32 >GM_T< ロイ「其は普遍なるもの。……例え少数の人間に悪と断じられようとも、多くの人間を救い、導くもの。それが正義だ」 05:32 >GM_T< ロイ「……邪魔立てするか、アーク」 05:32 >GM_T< ロイ「オレの前に立つというなら……容赦はせんぞ」 05:33 「来いよ兄弟。俺も、容赦はしねェぞ」(ニヤリと笑って) 05:33 >GM_T< ロイ「……愚かな」 05:33 >GM_T< うん。忘れてた。アークはここまでの遣り取りで、小宇宙+20だ。 05:33 なにぃ!? 05:33 >GM_T< <まとめて 05:34 >GM_T< しかし、今のロイの小宇宙は……もはや青銅の比ではない! 05:34 「目の前のこの状況ひとつ。俺の戦う理由はそれで充分・・・大局はお前が見ればいい。それでいい」 05:34 >GM_T< 圧倒的な殺意と戦意を以て戦いに望むその小宇宙は、もはや白銀クラス。あるいはそれ以上かもしれない。 05:35 >GM_T< とりあえず、相手の小宇宙は40スタートだ。 05:35 >GM_T< カット進行に入るぜ! 05:35 >GM_T< 小宇宙宣言! 05:35 「ミトラもいる。ウェズもいる。俺の見えない所はお前らがいるじゃないか・・・だがな!」 05:35 「俺の正義の邪魔すんじゃねえ!」 05:35 というわけで30だ 05:35 >GM_T< 「――正義だと!? お前のそれは、独善と言うのだっ!!」 05:36 >GM_T< OK,ではこっちからだ。 05:36 「ああそうだな!ワガママとも言うぜ!」 05:36 >GM_T< ロイ「……そんなものを、オレは正義とは認めん!」 05:36 >GM_T< ロイ「さぁ、いつかの再現だ、アーク。だが……今度は容赦はせんぞ」 05:36 「上等だ!」 05:36 >GM_T< ダメージ技!! 05:36 >GM_T< ボイド・イジェクション!! 05:36 >GM_T< ban 05:36 GM_T -> (1D10+1D6) = [ 8,5] = 13 05:36 はっはっは!カウンターだGM! 05:36 >GM_T< 最低消費小宇宙は13! 05:36 >GM_T< いきなりか!w 05:37 >GM_T< じゃあ全部突っ込むしかないな…… 05:37 ロイに対してオマエ! 05:37 手加減するのは失礼ってもんよ!! 05:37 >GM_T< 最低消費小宇宙からとりあえず振るんだ!w 05:37 おうよ! 05:37 ban 05:37 Arkeye -> (1D10+1D6) = [ 7,1] = 8 05:37 8だな 05:37 >GM_T< OK。ではロイはダメージに40点だ。 05:37 こいやー! 05:37 >GM_T< band+55 05:37 GM_T -> (1D10+1D6)+55 = [ 3,2]+55 = 60 05:38 うおお 05:38 >GM_T< さぁ、そっちの番だ! 05:38 「ライトニング・・・ブロウ!!!」 05:38 ダメージに30点だな>GM 05:38 >GM_T< 来い! 05:38 band+50 05:38 Arkeye -> (1D10+1D6)+50 = [ 3,1]+50 = 54 05:38 うお 05:39 >GM_T< ……かつてこの戦いは、アークの勝ちで終わった。 05:39 >GM_T< だが、今度はそれを読んでいたかのように 05:39 「・・・!」 05:39 >GM_T< ロイは全ての小宇宙を攻撃につぎ込み、アークを吹き飛ばす!! 05:40 >GM_T< ロイ「……フッ。そうそう何度も同じ手を食うと思うなよ、アーク」 05:40 >GM_T< ロイ「もはやこのオレのグレート・ボイドに隙は無い。攻防一体のこの結界、破れるものなら破ってみるがいい」 05:40 >GM_T< ってことでアークだ! 05:40 「チッ・・・来やがったか!」 05:40 >GM_T< レムリア「あ、アークっ?!」 05:41 そして6点もらっとくぜコノヤロー! 05:41 >GM_T< OK! 05:41 というわけで殴るよ! 05:41 >GM_T< いつかのパライストラルールでいくか。戦闘終了時に、お互いに10点入れよう。アークは台詞でも稼げるがw 05:41 >GM_T< 来い! 05:41 グレート・ボイドをくらいながらそのまま突っ込んで殴るよ! 05:41 ban+12 05:41 Arkeye -> (1D10+1D6)+12 = [10,4]<クリティカル>+12 = 26 05:42 ほ、ほほう・・・ 05:42 >GM_T< ロイ「ふっ、進歩の無いヤツ――?!」 05:42 >GM_T< すげぇw 05:42 >GM_T< ban+16 05:42 GM_T -> (1D10+1D6)+16 = [ 6,1]+16 = 23 05:42 4点もらったー! 05:42 >GM_T< 当った!! 05:42 >GM_T< ロイ「な、馬鹿な……っ!」 05:42 うむ 05:42 >GM_T< ダメージ寄越せ! 05:42 band+20 05:42 Arkeye -> (1D10+1D6)+20 = [ 2,5]+20 = 27 05:42 27だ 05:42 >GM_T< band+10 05:42 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 4,3]+10 = 17 05:42 >GM_T< 10点とおった。 05:42 おお・・・ 05:42 >GM_T< いってぇw 05:43 「どうした牛飼い座!」 05:43 >GM_T< ロイ「……っく! あ、相変わらず無茶苦茶なヤツめ」 05:43 >GM_T< ロイ「小宇宙を使わず、この威力とはな……何処の原始人だ」 05:43 た、確かに・・・<どこの原始人だ 05:44 >GM_T< では1カット目終了。お互い10点ずつ獲得! 05:44 こいやー! 05:44 >GM_T< アークは今の台詞で更に+1だ。 05:44 >GM_T< こっちの小宇宙は10 05:44 15だな! 05:44 >GM_T< そっちからだ! 05:44 さらにガッ!とロイの髪をひっつかんで殴るよ!? 05:44 ban+12 05:44 Arkeye -> (1D10+1D6)+12 = [ 4,3]+12 = 19 05:44 >GM_T< また泥仕合かよw 05:44 >GM_T< ban+16 05:44 GM_T -> (1D10+1D6)+16 = [ 2,6]+16 = 24 05:44 これしかできぬよ! 05:44 >GM_T< さらっと避けて。 05:44 流石に止めたか! 05:44 >GM_T< 目潰しを返された!>アーク 05:45 オウライカウンターだ 05:45 >GM_T< ロイ「……こういった戦い方が、苦手だと思うなよ!」 05:45 >GM_T< OK。 05:45 スターライトブロウかます! 05:45 >GM_T< おっと、必殺技でのカウンターか。 05:45 >GM_T< それは……まぁよし。来い! 05:45 む? 05:45 >GM_T< いや、俺が必殺技使うかどうかw 05:45 >GM_T< で、迷ったw 05:45 「・・・そこまでお前が単純だと思ってねえよ!!」 05:45 >GM_T< ロイ「……っ!」 05:46 >GM_T< 最低消費から来い! 05:46 ban 05:46 Arkeye -> (1D10+1D6) = [ 9,1] = 10 05:46 >GM_T< 16振ったらおじゃんだぞ、クククw 05:46 >GM_T< ちぃw 05:46 ククク・・・ 05:46 >GM_T< ダメージいくぜ。 05:46 >GM_T< band+15 05:46 GM_T -> (1D10+1D6)+15 = [ 5,1]+15 = 21 05:46 >GM_T< こっちは21点だ! 05:46 >GM_T< ロイ「このオレが誘われた、だと……っ!?」 05:46 ダメージに10振るぜ! 05:46 >GM_T< かもん! 05:46 band+30 05:46 Arkeye -> (1D10+1D6)+30 = [ 8,5]+30 = 43 05:47 43点! 05:47 >GM_T< DGOOON 05:47 >GM_T< 差分は22点。 05:47 >GM_T< 一撃KO級だな。 05:47 >GM_T< ロイ「ぐ、ぐわぁぁぁぁぁ!」 05:47 >GM_T< アークの一撃で、ロイは吹っ飛び。 05:47 >GM_T< ぐしゃり、と少し離れた所に落ちる。 05:47 「レムリア、無事か!?」 05:47 >GM_T< レムリア「アーク! ……うんっ、だいじょ……ひっ!」 05:48 >GM_T< アークのもとに駆け寄ろうとしたレムリアが、アークの背後を見て悲鳴を上げる。 05:48 「離れたところにいろ。もう少し待ってろ・・・」(背後を見ず) 05:48 >GM_T< ……其処には、アークの一撃で鎧を砕かれながらも。 05:48 >GM_T< 幽鬼のように立ち上がる、ロイの姿があった。 05:48 >GM_T< ロイ「……どうした、アーク。まだオレは倒れておらんぞ」 05:48 「ああ、そうだな・・・」 05:49 >GM_T< ……通常なら、とどめとなってもおかしくない一撃。 05:49 >GM_T< だが。ロイは倒れない。 05:49 >GM_T< ……何が理由かは解らない。だが、今のロイからは強い力を感じる。 05:49 >GM_T< ロイ「……行くぞ!」 05:49 「拳が正義を決めるってのは、バカバカしい。お前が正しいのかもしれない・・・」 05:49 >GM_T< では、カット終わりでお互いに小宇宙10点獲得。 05:49 「そこまでするんだ。よっぽどの事だろう」 05:49 「・・・が!」 05:50 「俺にはどーしてもコイツ(レムリア)をひとりぼっちにする理由が見えん」 05:50 >GM_T< ロイ「フンッ……今日は随分とよく喋るな!」 05:50 「そうだな・・・多分、相手がお前だからだろうよ?」 05:50 >GM_T< ロイ「――戯言を。子供一人で正義が揺らぐものかよ」 05:51 >GM_T< では、こちらの小宇宙は20だ。 05:51 15だな 05:51 >GM_T< うい、ではロイの行動。 05:51 こいやー! 05:51 >GM_T< ……必殺技!! 05:51 なにぃ! 05:51 >GM_T< ダメージ技、再度ボイド・イジェクション!」 05:51 >GM_T< ダメージに20、命中に0. 05:51 うわ 05:52 >GM_T< ロイ「……このオレには、今。命を賭けるに値する理由がある」 05:52 カウンターするしか無ェじゃねえか! 05:52 >GM_T< ロイ「貴様にソレがあるというなら、示すがいい」 05:52 「それならば、それでよし!」 05:52 >GM_T< ロイ「――このオレの命を踏み越えるだけの理由があるならばな!」 05:52 >GM_T< よし。セブンセンシズは大丈夫か?! 05:52 >GM_T< いくぜ! 05:52 いやまて 05:52 >GM_T< うむ? 05:53 普通に防御してくれるわ! 05:53 >GM_T< ……無かったわけじゃないよねw 05:53 >GM_T< まぁ、行くぜ!w 05:53 き、気にするな! 05:53 >GM_T< w 05:53 >GM_T< 最低消費。 05:53 こいやー! 05:53 >GM_T< ban 05:53 GM_T -> (1D10+1D6) = [ 2,1] = 3 05:53 >GM_T< 3だが、20ツッコム! ダメージに! 05:53 こんなところでエコな・・・ 05:53 >GM_T< ロイ「ボイド・イジェクション――!」 05:53 >GM_T< ban+10 05:53 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 7,5]+10 = 22 05:53 「・・・!!」 05:54 >GM_T< 命中は22だ! 05:54 ban+1 05:54 Arkeye -> (1D10+1D6)+1 = [10,1]<クリティカル>+1 = 12 05:54 ィヤッホウ!!! 05:54 >GM_T< この男?!w 05:54 >GM_T< 小宇宙稼ぎつつ避けたぜ! 05:54 >GM_T< ロイ「なにぃっ?!」 05:54 >GM_T< よしそっちだ! 05:55 そのまま突っ込んでボイド・イジェクションを無理やり通り過ぎたぜ!! 05:55 「・・・よぉ!!」 05:55 殴る! 05:55 >GM_T< ロイ「馬鹿な……如何に、幾度も見せているとはいえ、こうも完璧に……!」 05:55 >GM_T< こい! 05:55 ban+12 05:55 Arkeye -> (1D10+1D6)+12 = [ 4,3]+12 = 19 05:55 *** makoto0 has left IRC(Ping timeout: 121 seconds) 05:55 >GM_T< ロイ「(や、やはり……この男は)」 05:55 >GM_T< ban+16 05:55 GM_T -> (1D10+1D6)+16 = [ 8,4]+16 = 28 05:55 >GM_T< それは避けた! 05:55 はっはっは 05:55 避けられた! 05:55 >GM_T< うい。ではカット終わりで小宇宙+10! 05:56 >GM_T< 次カット。こちらの小宇宙は10だ。 05:56 26だ! 05:56 >GM_T< そっちからだ! 05:56 うむ。最後のセブンセンシズを使って、ヴィリーバーズブロウを開放するぞ! 05:56 >GM_T< こいつ!w 05:57 >GM_T< OK,では。ロイがその気配を感じ取ったのか。 05:57 「なぁロイ、初めて会った時の事を覚えているか・・・?」 05:57 >GM_T< 視線を険しくしてく言うよ。 05:57 ほう 05:57 >GM_T< ロイ「無論、覚えている。――だがな、アークよ。敢えて言おう」 05:57 >GM_T< ロイ「……お前は、全ての責任を聖衣に負わせるつもりか」 05:58 「ほう・・・どういう事だ」 05:58 >GM_T< ロイ「聖衣が許すならば許す。許さぬならば許さぬ? ――舐めるのも、大概にしろ」 05:58 >GM_T< ロイ「我らは女神の為に戦っている。それは、無論、その通りだ――だが!」 05:58 >GM_T< ロイ「女神の照らす道を歩くは、己自身」 05:59 >GM_T< ロイ「……倒した敵の。倒れた友の。その業を背負うも、己自身よ」 05:59 >GM_T< ロイ「お前にその覚悟が無いというならば――……このブーテス、もはや容赦はせん」 05:59 *** makoto0 has joined channel #SoG-Saint 05:59 >GM_T< ロイ「……我が全てを賭けても、お前を倒そう」 05:59 「容赦などいらん。来い」 05:59 >GM_T< といいつつそっちだw 05:59 なにぃ!? 05:59 >GM_T< ただし、ここで宣言しておく。 06:00 >GM_T< 「とどめ技」で終わった場合 06:00 >GM_T< ルール通りにロイは死亡する! 06:00 そうか! 06:00 >GM_T< いや。 06:00 >GM_T< ロイからいくか。 06:00 >GM_T< セブンセンシズで割り込む! 06:00 ほう・・ 06:00 >GM_T< そして、ボイド・イジェクション……は、破られたんだったかw 06:00 >GM_T< グレート・ボイドだ! 06:00 >GM_T< ban 06:00 GM_T -> (1D10+1D6) = [ 4,6] = 10 06:01 >GM_T< 小宇宙ぴったり! 06:01 おお・・・ 06:01 >GM_T< 命中に10点だ! 06:01 >GM_T< ちがうw 06:01 >GM_T< ダメージに10w 06:01 >GM_T< ban+10 06:01 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 1,2]<ファンブル>+10 = 13 06:01 >GM_T< げぇーw 06:01 お、おまえ・・・ 06:01 >GM_T< 2点稼いじまったw 06:01 >GM_T< 演出好きにしていいよ……w>アーク 06:02 力の抜けたロイの拳を握り締めて「なぜだ」と聞くよ!?>GM 06:02 >GM_T< OK,では、ロイはそれにふっと笑って。 06:02 >GM_T< ロイ「――くどいっ!!」 06:03 >GM_T< アークを蹴りはがす! 06:03 >GM_T< そっちだ! 06:03 うお 06:03 「なるほど。貴様・・・」 06:04 「うん。なぁロイよ」 06:04 >GM_T< 「……」 06:05 「お前と戦いたくなくなった」とか言ってヤレヤレな表情をするよ? 06:06 >GM_T< 「なに……?」 06:06 「ダメだわ。レムリアを悲しませるのは嫌だし、キキを殺させるのも嫌だが・・・お前も失いたくない」 06:07 「じゃあどうすればいいだろう?わからん」 06:07 >GM_T< ロイ「…………成る程、そうか。……ああ。お前ならば、そう言うかもしれんとは思っていた」 06:07 >GM_T< では、アークの言葉に。 06:07 >GM_T< ロイは、そこで何かを諦めたように一度目を閉じて。 06:07 「俺は頭が悪いからな。とりあえず、思いついた事をしてるだけだ」 06:08 >GM_T< ロイ「――その答えは、おまえ自身が出すがいい」 06:08 >GM_T< アークの横を駆け抜けて。 06:08 >GM_T< 貴鬼へと向かうよ。 06:08 おお!? 06:08 >GM_T< セブンセンシズの割り込み行動の演出だ! 06:08 >GM_T< ロイ「――覚悟。アッペンデックス!!」 06:08 >GM_T< そういって。 06:08 >GM_T< ロイは、拳を振り上げる。 06:09 動かずに目ぇ閉じておこう 06:09 >GM_T< ……今から追いかけたのでは到底、追いつかないだろう。間に合うとしたら――キミにとっての最速の拳だけだ、が。 06:09 ほう・・・ 06:09 >GM_T< GMとして此処で宣言しておくよ。 06:09 >GM_T< ここでロイを止めなければ貴鬼は死ぬ。 06:09 >GM_T< その場合はロイが生き残るね。 06:09 ほう・・・ 06:10 >GM_T< なので、何もしない、か。 06:10 >GM_T< ロイを止める、か。 06:10 >GM_T< その選択をしてくれ。 06:10 うーむ・・・ 06:11 >GM_T< どっちでも話は進むんだけどね。多分、この後の展開が割と変わる。 06:12 よしわかった。ロイを止めよう。彼が背負う業は俺が背負おう 06:12 >GM_T< 解った。 06:12 >GM_T< ならば、フィニッシュブローだ。 06:12 後は神のみぞ知る 06:12 >GM_T< ダイスを振るがいい……。 06:12 >GM_T< 拳を振り上げるロイ。 06:12 >GM_T< 覚悟したように目を閉じる貴鬼。 06:12 >GM_T< 泣きそうな顔で、貴鬼を守ろうとするレムリア。 06:12 ban 06:12 Arkeye -> (1D10+1D6) = [ 7,3] = 10 06:13 最低消費10か 06:13 >GM_T< うむ。 06:13 命中に16点、ダメージに10か・・・ 06:14 >GM_T< フィニッシュブローだから、命中は自動でいいよ。 06:14 む 06:14 ならば全振りだ 06:14 >GM_T< OK、来い。 06:14 band+46 06:14 Arkeye -> (1D10+1D6)+46 = [ 2,3]+46 = 51 06:14 >GM_T< band+10 06:14 GM_T -> (1D10+1D6)+10 = [ 3,5]+10 = 18 06:14 >GM_T< ……ロイの拳が貴鬼へと届きかけた刹那! 06:14 >GM_T< キミの感覚は加速する。 06:15 >GM_T< 疑問。戸惑い。覚悟。泣きそうなレムリアの顔。ロイの顔。……全てをひっくるめ。アークの小宇宙が、爆発的に膨れ上がり 06:15 >GM_T< ……君は、はじめて、本当の意味で光速の世界へと足を踏み入れた。 06:15 >GM_T< ただ、光の速度の拳を放つだけではない。 06:16 >GM_T< その拳が何処へと向かい、どのように動き 06:16 >GM_T< 何を、貫くのか。 06:16 >GM_T< ――自分が背負うものを知覚した時、君はそれらを全て記憶に留めるように、知覚し 06:16 >GM_T< その感覚の中で、右の拳が、はっきりとロイの身体を貫いた。 06:16 >GM_T< ロイ「……が、はっ……」 06:17 その間、ずっと無言ですよ 06:17 >GM_T< 聖衣が砕かれ、身体を貫き。ロイはその場に崩れ落ちる。 06:17 >GM_T< 貴鬼「……ロイ」 06:18 >GM_T< ロイ「……賭けは、オレの勝ちのようですね……貴鬼師。……すまん、アーク……」 06:18 >GM_T< ロイ「…………だが、見違えたぞ。このオレが……こうも、手も足が出ん、とはな……」 06:18 「・・・」 06:18 >GM_T< 先ほどまでの凶相がウソのように、ロイは振り返ってそう言って。 06:19 >GM_T< がくり、とその場に膝を突いた。 06:19 >GM_T< それを見た貴鬼は慌てて立ち上がると 06:19 >GM_T< ……ロイには、駆け寄らず。 06:19 む!? 06:19 >GM_T< 貴鬼「レムリア。……聖衣をここへ!」 06:20 >GM_T< レムリア「えっ!?」 06:20 そういうことか! 06:20 >GM_T< 貴鬼「早く。……彼を無駄死にさせるつもりですか!」 06:20 >GM_T< レムリア「は、はいっ!」 06:20 >GM_T< 慌てて壊れた5つの聖衣をとりに行くレムリア。 06:20 >GM_T< そして貴鬼は改めてロイに近づくと、その聖衣を脱がせ、オブジェ形態へと変える。 06:21 >GM_T< 貴鬼「……申し訳ありません。アーク」 06:21 「 06:21 「・・・」 06:21 >GM_T< 貴鬼「謝って済むことではないのは解っています。……貴方には、辛い役目を負わせてしまいましたね」 06:21 >GM_T< 貴鬼「ですが。……聖衣の修復には、どうしても必要だったのです。……力強い、聖闘士の血が、そう」 06:22 >GM_T< 貴鬼「私か、彼の血が……」 06:22 >GM_T< ……貴鬼が呟く間に、レムリアが聖衣を運んで来て。 06:22 >GM_T< その場に、6つの聖衣が勢ぞろいする。 06:23 >GM_T< 貴鬼は、意識の無いロイの身体から溢れる血を手で救うと、その聖衣へと振り掛けて。 06:23 >GM_T< 貴鬼「……――ですが、これで、貴方方の聖衣は蘇るでしょう。見ていてください」 06:23 何も言わずに見ているよ!? 06:23 >GM_T< 貴鬼「――聖衣に、新たなる命が吹き込まれる瞬間を」 06:23 >GM_T< 貴鬼「彼の、命の輝きを――!」 06:24 >GM_T< ……カッ、と、刹那、光が走り――。 06:24 >GM_T< ……それから、一昼夜の時間をかけて、6つの聖衣の修復は完了した。 06:24 ずっと立って見ていよう 06:25 ただ、牛飼い座の聖衣を治すときは 06:25 >GM_T< OK……では。聖衣の修復が終わったのは、丁度、夜明けだ……。 06:25 >GM_T< うむ。 06:25 「せめて、コイツは俺の血で」とか言って手首噛みきって血ぃ出しておくよ!? 06:25 >GM_T< OK……。 06:25 >GM_T< 貴鬼は無言でそれを受け入れ。 06:25 >GM_T< 牛飼い座の聖衣もまた、完璧に修復する。 06:26 >GM_T< もはや身に纏うものが居なかったとしても……。 06:26 >GM_T< 朝日の中。聖衣の修復を終えた貴鬼は、キミを振り返り。 06:26 >GM_T< 新生聖櫃座の聖衣を身に纏うよう促す。 06:26 うむ。そのまえに 06:26 >GM_T< うむ。 06:27 殴ります>GM 06:27 >GM_T< 殴られます! 06:27 >GM_T< 無防備に。 06:27 >GM_T< そしてそのまま無言で立ち上がって、聖衣を差し出す。 06:27 >GM_T< <貴鬼 06:27 うむ 06:27 聖衣をひっつかんでしがみついて泣きじゃくっておこう・・・ 06:28 >GM_T< OK……。 06:28 >GM_T< では、泣きじゃくるアークから、カメラが引いていき。 06:28 >GM_T< ……セッションは、終了だ。 06:28 つ 06:28 疲れた・・・ 06:28 >GM_T< うむ、すまんな、お疲れ……w 06:28 >GM_T< 題名は、アーク回なのに悪いとは思うが! 06:28 >GM_T< さらば友よ! 牛飼い座のロイ、暁に死す!! 06:29 >GM_T< だ……。 06:29 嗚呼! 06:29 あれだな。次回予告でネタバレしちゃうタイプの話だな・・・ 06:29 じゃぁ次回は希望の未来へレディーゴー!だな 06:29 >GM_T< ロイ「……後は頼んだぞ、アーク……」 06:29 すげえ!<レディゴー 06:29 >GM_T< 最後に、聖衣からそんな声が聞こえた気がしたよ…… 06:29 >GM_T< うむw<次回予告で 06:29 >GM_T< なので頭では言わなかったw 06:29 「当然だ。俺を誰だと思ってやがる」 06:30 >GM_T< おお。 06:30 >GM_T< そして丁度Ωがはじまった・・・ 06:30 とか何とか言ったとか言わなかったとか 06:30 >GM_T< OK……。 06:32 しかし毎回毎回、セブンセンシズを使い切るな・・・ 06:32 >GM_T< 戦い方がカウンター主体だからなぁw 06:35 長期戦になると無理です 06:35 ミトラとやったときみたいになります 06:35 ※泥仕合 06:35 >GM_T< まぁ、ルール的に中々長期戦にはなりづらいけどなw 06:35 >GM_T< w 06:35 >GM_T< 回避と防御が凄いからなw 06:36 だが不思議なことに 06:36 ロイの攻撃を2度も避けた・・・ 06:36 >GM_T< うむ。 06:36 >GM_T< ダイス神のお導きだw 06:36 >GM_T< ここは勝て、とw 06:36 神か。神の仕業か 06:36 >GM_T< うむ。 06:38 そしてまたライトニングブロウが封印された・・・ 06:40 >GM_T< なんかよく使うからかな。よく封印されるなw 06:41 うむ・・・ 07:02 *** makoto0 has left IRC(Quit: Leaving...)