落 柿 舎
(らくししゃ)
京都市右京区嵯峨小倉山町
松尾芭蕉の門人だった向井去来が晩年を過ごした草庵
芭蕉が「嵯峨日記」を記した場所
嵐で一夜にして柿の実がすべて落ちたところから「落柿舎」と付けられた