圓 教 寺  (えんぎょうじ)
 姫路市書写
  天台宗    西国二十七番札所  
    康保3年(966年)、性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれ、「西の比叡山」ともいわれている
   山号:書写山   
    
        修正会(鬼追い会式):1月18日
     


 修正会でまかれた「鬼の箸」
  魔よけの棒
  上は普通の割り箸











 東谷  仁王門                            壽量院
      

        十妙院                              妙光院
       

 中谷

 摩尼殿(急斜面の岩山に建つ舞台造り)

  本堂
    本尊:如意輪観音
    四天王:持国天、増長天、広目天、多聞天
  








 西谷 大講堂、食堂、常行堂の三つの堂が「コの字」型に並ぶ
    常行堂:常行三昧という修行する道場            食堂:修行僧の寝床の建物
            (舞台がある)                       (桁行きが15間:約40m)
      

       大講堂:学問と修行の場                      本多家廟所
        

 奥の院 
     護法堂拝殿   と   開山堂
      (弁慶の学問所)  (性空上人がまつられている)              金剛堂
        

     十地院と法華堂                           瑞光院
      
    2006年5月5日 撮影