これはキャノン30*10ISですが　手ぶれの防止機能はやはり便利ですね。これはわりと安く手に入れたました普段のバードウオッチングやら星見には便利です。星見では通常の口径より1等級ほど多く見えます。ただアイレリーフがもう少し欲しいのと右眼の調整がイマイチですね。でも便利な道具です。
	これはコーワのミニスポ　ズームです。　ニコンのED78に比べてなんと軽いことか　もちろん性能はそれなりですが。私はこれにミード製のカメラアタッチメントを取り付け35万画素デジカメを付けて鳥たちの撮影をやってます。こんな組み合わせでも光の状態しだいでそこそこ撮影が出来るのですから楽しみで撮影するならこれで十分だと思います。ただ三脚はカッチリしたものを使用した方が良いと思います。写真の三脚には取り付けていませんがもう一台の三脚にマンフロットの微動装置を取り付けてあります。慣れたら非常に使いやすいですが動きの早い小鳥には難しいですね。最近は画像素子数の多いデジカメにあこがれています。 鳥たちの撮影例はこちらです。
	この双眼鏡はニコンの7*50ミリ防水型です。最上級機種ではありませんがそれなりに見えます。しかし嫁さんの宝物　ポケットツアイスの方が明るくて解像度も良いのには参りました。口径が小さくても鳥見ならツアイスの方がグットです。ちなみにこの機種は天体観察・・・・星見も私の古くからの趣味ですが(最近はやっていない)・・・のみに使うために購入しました。鳥見にはこの機種では不向きです。まあ暗闇では口径がものを言いますし　倍率は固定のままですしある程度は重さも必要ですから。　　一緒に写っているのは防水星図です。とても綺麗な星図なのでお気に入りです。