クサレダマ(草連玉、別名:硫黄草)サクラソウ科。

  花の時期:7〜8月

クサレダマ 和名:花がレダマ(マメ科の低木)に似るが、草であるため。レダマはポルトガル語。別名(硫黄草)は花が黄色であることによる。

茎は細く直立し、2〜4枚の葉を対生または輪生状につける。

花は茎の上部に円錐花序をつけ、黄色の花を多数つける。花冠は5深裂し径1.5p、裂片は先のとがった卵形。

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