高さ１〜３Ｍ。幹は下部からよく枝分かれする。葉は枝先に集まって互生し柄がある。葉身は楕円形で、縁に細かい鋸歯があり、先は腺状突起となる。
躑躅の俳句
『逆さまに咲や端山の花つつじ 闌更』
前年の枝先にあった花芽が開き、１個ずつ花を横向きにつける。花冠は白く、紫色の斑点があり、漏斗状で５深裂する。
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和名：花が小さく、梅の花に似ることによる。
高さ１〜３Ｍ。幹は下部からよく枝分かれする。葉は枝先に集まって互生し柄がある。葉身は楕円形で、縁に細かい鋸歯があり、先は腺状突起となる。 躑躅の俳句 『逆さまに咲や端山の花つつじ 闌更』 前年の枝先にあった花芽が開き、１個ずつ花を横向きにつける。花冠は白く、紫色の斑点があり、漏斗状で５深裂する。 |