地下茎の先端から茎が立ち上がり、先が弓なりに伸びて一方に傾く。茎の表面に６本の筋がある。 葉は互生し柄がなく、長楕円形で葉脈が浮き出ている。
葉腋から淡緑白色の花を１〜２個ずつ下向きにつける。 花は花被片が６個合着して筒状になる。長さ約２p、先端部は少し開いて緑色を帯びる。
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和名：地下茎がトコロ（ヤマノイモ科）に似て、少し甘みがあることによる。 地下茎の先端から茎が立ち上がり、先が弓なりに伸びて一方に傾く。茎の表面に６本の筋がある。 葉は互生し柄がなく、長楕円形で葉脈が浮き出ている。 葉腋から淡緑白色の花を１〜２個ずつ下向きにつける。 花は花被片が６個合着して筒状になる。長さ約２p、先端部は少し開いて緑色を帯びる。 |