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秩父鉄道1000系が関西色に復元される(2008.4.6)

秩父鉄道は、4月5日より関西色に復元した1000系3両1編成(1009F)の営業運転を開始しました。
営業運転開始初日の4月5日は、熊谷−影森間にて臨時急行として運転され、ヘッドマークも取り付けられました。これにより、秩父鉄道1000系(旧国鉄101系)のリバイバルカラーは4色目となり、鉄道ファンの注目をより集めるものとみられます。




関西色に復元された秩父鉄道1000系1009F。関西色は、国鉄時代に関西本線・湊町(現:JR難波)−奈良間の電化開業時より101系と103系に用いられ、主に関西本線などで運転された模様。

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