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さよならゆとり両毛号が運転される(2008.2.25)

3月9日に団体列車として運転される「さよならゆとり踊り子号」での運転をもって引退する尾久車両センターに所属する14系お座敷客車「ゆとり」ですが、2月24日に団体列車として「さよならゆとり両毛号」として上野−桐生間(高崎経由)を団体列車として運転されました。
当日の編成は、桐生方よりEF60−19+ゆとり+EF81−99のプッシュプルで運転されました。高崎線をはじめとする沿線は、強風の中、大勢の鉄道ファンで賑わっていました。



寝台特急「カシオペア」号の牽引機に用いられるEF81−99と、JR東日本高崎支社のイベント列車に充当される事もあるEF60−19のプッシュプルで運転された「さよならゆとり両毛号」。ヘッドマーク付きでの運転となった。



こちらはEF60−19側。

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