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東急新7000系が営業運転開始!(2007.12.26)

東京急行電鉄は、池上線・多摩川線用として新7000系を3両2編成を投入しましたが、12月25日より7101Fが池上線にて営業運転を開始しました。営業運転開始初日の12月25日は、11運行として池上線の雪が谷大塚−五反田間を朝の通勤時間帯に2往復のみの運転となりましたが、沿線には鉄道ファンで賑わっていました。また、車体は緑を基調としたデザインとなっていて、今までの東急電車に無いものとなっています。
新7000系は現在、3両2編成のみとなっていますが、最終的に19編成が出揃う予定で、7700系・7600系の全編成、池上線・多摩川線用の1000系の一部編成を置き換える予定です。今回の7000系デビューに伴い、11月に1000系3両1編成(1015F)が運用を離脱しました。また、7102Fは1月8日より営業運転を開始する予定です。


編成表

蒲田方

クハ7301+デハ7201+デハ7101
クハ7302+デハ7202+デハ7102



池上線にて営業運転を開始した東急新7000系。※写真は試運転時のものです。

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