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関東鉄道キハ101が国鉄色に!(2007.9.25)

関東鉄道は9月15日より、常総線で活躍するキハ100形のうちキハ101を国鉄時代に実在した首都圏色(タラコ色)に復元し、運転を開始しました。
キハ101は、元は国鉄キハ30形気動車であり、キハ30形は八高線や相模線などで活躍していました。
首都圏色に塗り替えられたキハ101は水海道−下館間の列車に運転されています。


首都圏色(タラコ色)に塗り替えられた関東鉄道キハ101。


キハ101には特製のサボも取り付けられた。

首都圏色に塗り替えられる前まで、キハ101は関東鉄道の前身である常総筑波鉄道の復元塗色であった。この塗色は現在、キハ102で実在する。

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