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特急リバイバルはくたか号が運転される(2007.9.25)

JR東日本とJR西日本は、9月15日に金沢→上野間にて、9月16日に上野→金沢間にて特急リバイバルはくたか号を運転しました。この列車は、団臨扱いで運転され、JR東日本新潟支社がツアー客を募集する形となりました。
7月16日に発生した新潟県中越沖地震の影響により、信越本線・柏崎−柿崎間が約2ヶ月間不通となったため、一時は北越急行ほくほく線経由での運転も検討されましたが、同区間が9月13日に復旧したことから予定通り、長岡回りでの運転となりました。
車両は金沢総合車両所の489系能登編成が用いられ、往年を復元する形で運転されました。
沿線は大勢のファンで賑わっていました。


9月16日に上野発金沢行きとして運転された特急はくたか号。ヘッドマークは前後で異なるものであった。


上野方先頭車には絵文字のものが用いられた。

岡部−深谷間にて。

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