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☆大糸線でキハ52重連運転が行われる!(2007.8.12)
普段は、1両のキハ52で運転される大糸線・糸魚川−南小谷間ですが、8月11日の一部の定期列車で、キハ52−115とキハ52−125の2両を用いた重連運転が行われました。
また、大糸線が8月15日に全線開通50周年を迎える事を記念して、3両あるキハ52の前後にそれぞれ、異なる記念ヘッドマークが取り付けられて運転されています。
普段は1両での運転であるため、あまり見る事が出来ない大糸線・キハ52の重連運転。
キハ52−125とキハ52−115の重連運転は、これまでにも何度か運転されている。
南小谷方に取り付けられた記念ヘッドマーク。
糸魚川方に取り付けられたヘッドマーク。ヘッドマークは3両とも、それぞれ異なるものを取り付けているため計6種類用意された。
平岩−小滝間を走るキハ52−125とキハ52−115。