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☆ＥＦ６０−１９が、青とクリームの塗色に塗り替えられる（２００７．８．５）
ＪＲ東日本は、高崎車両センターに所属するＥＦ６０−１９の塗色を白をベースにした塗色から、青とクリームのツートンカラーに復元しました。復元後の塗色での営業運転は、８月４日の快速“ＥＬ＆ＳＬ奥利根”号で上野−高崎間の牽引に用いられました。
ＥＦ６０は１９６０年から１９６４年までの間に、１４３両が製造され、現在は高崎車両センターに所属する１９号機のみが活躍しています。
青とクリームのツートンカラーに復元されたＥＦ６０−１９。同車は登場当時は、ぶどう色で、後に青とクリームのツートンカラーに塗色変更され、１２系ジョイフルトレイン“やすらぎ”の登場によって、“やすらぎ”と同じ塗色に変更されていた。
“やすらぎ”と同じ塗色に変更されていたＥＦ６０−１９。