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☆200系K47編成が国鉄色に!(2007.6.16)
JR東日本は、東北新幹線開業25周年と会社創立20周年を記念して、200系新幹線のうち、リニューアル編成のK47編成を5月に東北・上越新幹線の開業当時に用いられていた緑と白の塗色(国鉄色)に復元しました。
国鉄色に復元されたK47編成は、東北・上越新幹線の定期列車に用いられ、東京−仙台・新潟間で運転されています。
また、同じく国鉄色のままであったオリジナルの12両編成のF19編成は運用を離脱し、廃車となりました。これにより、200系のビュッフェ付き車両は運用されなくなりました。
10両編成であるK編成にとって、久しぶりとなった国鉄色車両。リニューアル車両のため、運転台の窓ガラスがオリジナル車両と比較して微妙に違う。
方向幕はLEDのままで、JRマークもペイントされた。
運用離脱となり廃車となってしまったオリジナルの200系F19編成。