歯の移植

歯の移植

術前

@術前

右下奥歯の虫歯は骨にまで達している。
予後不良につき抜歯した。

矢印
2週間後

A移植2週間後
痛みは無い。この後で根の治療をする。
後に隙間の骨は再生する。

矢印
術後半年

A移植2週間後
痛みは無い。この後で根の治療をする。
後に隙間の骨は再生する。

矢印
矢印
術前

C

上顎の親知らずを抜いて、
これを@の欠損部に移植する。


成功率は、条件により大きく左右され、49%〜95%(月星)と言われております。 インプラントほど予知性は高くありませんので欠損歯に対する第一選択は、やはりインプラントでしょう。 しかし、歯の移植にも利点はあります。

  • インプラントより費用が安価。
  • 抜いて捨てていた「親知らず」を利用できる。
  • 通常、抜歯となる「顎骨に埋もれている折れた歯の根」に歯を立てられます。(外科的挺出)
  • インプラントは思春期終了前の方は適応外です。その場合に、まず移植を行い、成人になるの を待ちます。 その後、移植歯がだめになれば、その時点でインプラントにする事によって、ブリッジ(その両隣の歯を削る方法)を避ける事ができます。 保険のブリッジだと隣の歯は削られ、清掃性も悪くなり、負担は大きいのではないでしょうか?