さくら湖でのカブトムシの飼育


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16年8月1日   さくら湖の堆肥場の側にペットボトルで作ったトラップをしかけました。中には特製の蜜を入れました。夜にはカブトムシが集まりました。腐葉土を作製している所にもトラップをしかけて、雌のカブトムシを集め、腐葉土の中に卵を産ませる作戦をたてました。 
 
 ペットボトルで作ったトラップ(左) 夜にトラップに集まったカブトムシ(右)
15年10月7日   さくら湖の腐葉土を作製している場所にカブトムシが多くの卵を産んでいました。今日数えたところ幼虫が約350匹いました。腐葉土とともに堆肥場に移しました。さくら湖周辺のカブトムシに自然に卵を産ませる作戦は成功しました。 
 
15年6月3日   人工蛹室に入れたカブトムシの前蛹が蛹になりました。 
15年5月23日   さくら湖の堆肥場で小学生を集めてカブトムシの幼虫の採集を行いました。今年は気温が高かったせいか、前蛹に近いものも見られました。 
 
来年の幼虫のための腐葉土を作っています。煙突を利用して発酵を進めようと試みています。 
14年11月20日   来年の幼虫のための腐葉土をつくるために落ち葉をたくさん集めました。ゴミ袋で100袋以上集めるのは大変でした。 
 
 家で育てているカブトムシの幼虫です。現在4つの容器に約200匹います。来年の春に堆肥場に放し、小学生の採集に使います。 
 
 家で育てていた今年生まれた幼虫を約100匹堆肥場に放しました。
13年8月26日   堆肥場のそばで取れたカブトムシを10数匹放しました。堆肥場は網で覆われているので逃げることはできませんので、ここで産卵したはずです。 
13年6月5日   堆肥場の用土をすべて掘り返し、捨てました。新しい腐葉土を入れ、今年はここでも雌が産卵できるように考えました。夏になったら、雄と雌をここに放すつもりでいます。 
13年5月20日   堆肥場のカブトムシの幼虫を掘ってみたら、ほとんどが死んでいました。原因はよくわかりません。小学生の幼虫採集は今年は他から幼虫を持ってこなければいけない状態になりました。 
13年3月20日   堆肥場に家で育てていたカブトムシの幼虫を約100匹放しました。去年の秋に放した分とあわせて200匹以上になります。5月下旬に三春町の小学生がこの堆肥場で幼虫を掘り出す予定です。 
 
12年10月9日   堆肥場に今年生まれたカブトムシの幼虫を120匹放しました。9月に放したものとあわせると約150匹になります。このうち何匹が来年の夏に成虫になるでしょうか。 
 
12年9月9日   堆肥場には現在今年生まれたカブトムシの幼虫が数十匹放されています。今後もっと多くの幼虫を放す予定ですが、鳥に食べられないように上に網を張りました。また作業がしやすいように網の部分を持ち上げられるようにしました。 
 
 さくら湖ボート場に作った堆肥場
12年5月18日  さくら湖のボート場のそばにカブトムシの幼虫を育てるための堆肥場を作りました。大きさは1.8m四方です。中に落ち葉とオオクワガタの幼虫飼育に使った菌糸の残りと米ぬかを入れました。秋にはこの中にカブトムシの幼虫を入れて育てようと思います。初めての経験ですが、来年の夏にはここから多くのカブトムシが羽化することを期待しています。