オオクワガタ飼育の記録(03年1月以降)

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04年5月10日  小さなオオクワガタがたくさん生まれました。最高は70mmでしたが、雄でも50mmより小さなものがいて恥ずかしい限りです。今年度はうまくやりたいと思います。
03年8月25日  マヨネーズビンに詰めた幼虫がサナギになり始めました。6月にビンを入れ替えてから温度上昇があったため、サナギになったものと思われます。今年は失敗です。小さなオオクワガタがたくさん生まれるでしょう。1回目のビン交換が秋になってからになるように産卵させるべきでした。この経験は来年に生かしたいと思います。
03年6月25日  新しい菌糸ビンに20匹、マヨネーズビンに60匹をセットしました。菌糸ビンに詰めた幼虫の中には20gを超えているものもありました。一番小さな幼虫で2gです。夏の間にどんどん育ってほしいと思います。
03年5月14日  今までに取り出した幼虫の数は90匹位です。そのうち20匹を菌糸ビンに、残りをマヨネーズビンに詰めたマットで飼育しています。6月下旬にビンの入れ替えをする予定です。こんなにたくさんのオオクワガタが羽化したらとても管理しきれないと思います。
03年3月2日  ペアのセットから約1月経ちました。夜に♀が産卵木をかじる音が聞こえるので、そろそろ産卵が始まったのかもしれません。こうなれば、♂は邪魔なので、もとのプラケース小に戻しました。
03年2月2日  プラケース大6個に埋め込みマットを入れ、そこに産卵木を埋め込みました。♂♀1匹ずつ入れ、6ペアセットしました。温室内の温度を25℃以上に設定し、交尾の条件を整えました。
03年1月3日  03年のブリーディングの準備に入りました。プラケースの小12個に1匹ずつ入れ、部屋の中で冬眠させていた(部屋の中は時々暖かくなるので、時々活動していたかもしれません)6ペアを20℃の温室に入れました。これで冬眠からさめるでしょう。栄養補給のため、高タンパク質ゼリーもセットしました。