日本産カブトムシの飼育の記録

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05年6月12日  カブトムシが次々に羽化し始めました。最初は雌ばかりでしたが、今日初めて雄が羽化しました。今後、雄も次第に羽化するでしょう。今日現在雌が9匹、雄が1匹です。
掘り出した幼虫は101匹いました。
05年4月12日  気温も上がってきて、幼虫の活動も活発になってきました。そろそろ蛹室をつくりやすいようにしなければなりません。今日、水槽内の下の土を15cmほど固めました。これで蛹室がつくりやすくなります。その際、掘り出した幼虫の数を数えましたが、101匹いました。固めた土の上には、新しい腐葉土を入れ、その上に今までの土をかぶせて置きました。これで今後気温が急激に上がれば、蛹になるはずです。
菌糸ビンのカスを食べて丸々と太ったカブトムシの幼虫
05年1月16日  再度、オオクワガタの菌糸ビンのカスを追加しました。その際、幼虫を観察しましたが、丸々と太っていましたので、大きなカブトムシが生まれそうです。
04年11月10日  オオクワガタの菌糸ビンを入れ替えたので、そのカスを水槽に埋めました。その際カブトムシの幼虫の数を数えたら、100匹近くいました。
04年8月12日  オオクワガタが使用した菌糸ビンのカスを有効利用するために今年は日本産のカブトムシを飼うことにしました。90cm水槽に腐葉土を詰め、そこに雄4匹雌10匹を放し産卵させました。