23年度全国高校総体でどこまでやれるか

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「23年度全国高校総体でどこまでやれるか」はこれで終わります。優さん、遥さん、彩夢さん、奈那さんはこの大会で引退になります。ボート部に所属していたために学んだことや経験したことがたくさんあると思います。今後の進路活動や学校生活に生かしてほしいと思います。お疲れ様でした。優さん、遥さん、奈那さんは進学を目指して、彩夢さんは就職活動に取り組みます。美穂さんは新人戦と鹿児島国体に向けて再始動します。 
23年7月30日   今日は曇りで弱い順風の条件で女子クオド準々決勝2組が行われました。出漕クルーは、田村、富士河口湖、館林女子、浦和第一女子、東筑、西和賀の6クルーでした。スタートから館林女子と浦和第一女子がリードし田村が続く展開でした。ゴールまでそのままの状態が続き、田村は3位でのゴールでした。2位までが明日の準決勝に進めるので、田村はここで敗退です。タイムの3分41秒20は静水でのタイムとしてはこのクルーのベストであり、自分たちの実力は出し切ったと思います。 
 
 女子クオド準々決勝2組の成績は3位でした。
23年7月29日   今日は敗者復活戦の日なのでレースはありませんでしたが、明日の準々決勝の2組に入ったので、前日配艇に出かけてきました。今日リギングしたので、明日は直前にチェックするだけです。対戦相手は富士河口湖、館林女子、浦和第一女子、東筑、西和賀です。予選タイムは6クルー中5番目ですが、予選の風の状況から実力的に館林女子、浦和第一女子の次の3番目かなと予想しています。明日のレースは9:12発艇なので朝5:30にはホテルを出る予定です。 
23年7月28日   今日の予選は照りつける太陽の下で行われました。田村は15:49発艇の予選7組だったので、逆風の条件のレースでした。女子クオド予選7組は田村、加茂、堀川、網走南ケ丘、佐野の5クルーの出漕でした。スタートから加茂がリードし、網走南ケ丘が続き、田村は3位での500m通過でした。田村はその後750mで2位に上がり、ゴールでは、加茂に続いて2位でゴールし、明後日の準々決勝に進みました。詳細な記録を調べてみると、後半の500mは1位でゴールした加茂より速かったので、逆風の中よく頑張ったと思います。 
 
750mで2位の網走南ケ丘に追いつきました。(向こう側が田村) 
 
公式練習前にエルゴアップをしました。 
23年7月27日   今日の公式練習は明日の予選を意識してエルゴアップからやりました。リギングはスムーズにできたと思います。実際漕いでみてもほとんど問題はないようですが、一部気になるところがあるので、明日微調整します。ホテルの夕食がないので、夕食の場所を探すのが大変です。いよいよ明日予選ですが、一発で予選通過を狙います。 
 
網走湖ボート場での公式練習 
23年7月26日  今日の公式練習は14:20からでした。網走は北海道とは思えない暑さで参りました。今日は初めて乗るデルタの艇だったので少し時間をかけてリギングしました。実際に漕いでみての様子は大きな問題はないようです。コックスの話ではスピードも出ていたようなので、明日、再度漕いでみて確認します。この暑さで体調を崩さないかが心配です。 
 
宿舎の「ルートイングランティア知床斜里駅前」です。 
23年7月25日   福島空港9:35発のANA1113便で北海道に向かいました。新千歳空港で別な便に乗り換えて、女満別空港に着いたのは14:30分でした。新千歳空港では宮城県チーム、山形県チーム、青森県チームが合流して同じ飛行機で女満別空港まで移動したので、東北のチームがインターハイの会場に同時に入った感じでした。女満別空港から網走湖の会場に寄ってから宿舎の「ルートイングランティア知床斜里駅前」までレンタカーで移動しました。会場から宿舎までは45kmで約1時間かかりました。この距離を毎日移動することになります。 
 
 ANA1113便の機内から見たさくら湖
 
全国高校総体の壮行会でボート部を代表して挨拶するキャプテンの遥さん 
23年7月20日   田村高校では今日が終業式でした。終業式に先立って全国高校総体の壮行会が行われました。今年の田村高校はボート部、柔道部、ソフトテニス部、ウエイトリフティング部、アーチェリー部が全国高校総体に出場しますが、全員で32名です。ボート部を代表して挨拶したキャプテンの遥さんは「これまでの練習を精一杯出せるように頑張る」と力強く挨拶しました。午後からさくら湖で練習しましたが、23日に大会に使う用具を荻野漕艇場まで運ぶので、練習できるのは23日までです。少ない日数ですがしっかりと漕ぎ込んで網走に行きたいと思います。 
 
 昨年に続いて今年も福島選抜女子クオドは優勝しました。
23年7月16日   今日も雨が時折降る条件で決勝レースが行われました。少年女子クオド決勝は福島選抜、西和賀高校、宮城選抜、本荘高校の4クルーの出漕でした。福島選抜はスタートでミスして遅れましたが、先行する宮城選抜、本荘高校に500mまでに追いつき、その後、リードを保って逃げ切り、鹿児島国体の出場権を獲得しました。タイムは3分42秒でした。このクルーで漕いだのは今日で6日目で、クルーとしての完成度はまだまだですが、勝ちにこだわって前半から飛ばした作戦が実を結びました。今後、インターハイ、新人戦で別々の道を歩みますが、再びこのクルーで漕ぐまでに各個人がさらに漕力アップを図ってほしいと思います。 
23年7月15日   昨晩から雨が降り続いたため、今日のレースは1時間遅れで行われました。時々、雨が激しく降る状態での予選のレースでした。少年女子クオド予選B組は福島選抜、山形選抜、西和賀高校の3クルーの出漕でした。スタートから福島選抜がリードし、15秒差の圧勝で明日の決勝に進みました。このクルーで初めての1000mのタイムは3分44秒でした。別な組では宮城選抜と本荘高校が接戦で、宮城のタイムが3分44秒、本荘が3分45秒でした。明日の決勝ではこの3クルーの争いですが、昨年に続いてトップでゴールしてほしいと思います。 
23年7月14日   今日の公式練習は9:30からでした。女子クオドは準備が悪く、実際に桟橋を出たのは予定より15分も遅れました。すぐに対応できる田村のクルーが素晴らしく感じます。今日は昨日より艇速が出ており、良い感じで漕げていたと思います。あとはレースを待つのみです。岩手県地方は明日にかけてかなりの降雨が予想され、明日の競漕日程については、明日の朝に判断することになりました。何とか予定通りにレースが行われると良いですね。 
23年7月13日   朝、6時30分に三春駅を出て、美穂さんを連れて岩手県の田瀬湖ボート場に向かいました。途中で早めの昼食をとり、10時半頃にはボート場に着きました。女子クオドを借り、リギングしました。天気は晴れで少し風が吹いていましたが、漕ぎに影響するほどではありませんでした。一度出艇してから再度リギングの調整をして、少し漕ぎ込みました。生徒の話ではマアマアの艇速は出たようです。美穂さんは他校の上級生に交じって仲良くやっているようなので 一安心です。
 
 宿舎の「ホテルフォルクローロ花巻東和」です。隣に温泉施設がついています。
23年7月9日   7月8日、9日は東北総体に向けての強化合宿が荻野漕艇場で行われました。田村からは美穂さんが女子クオドに参加しました。当初は雨が降り続く予報でしたが、ほとんど雨が降らなかったのはラッキーでした。女子クオドは東北大会のシングルで上位に入賞した選手を入れてのメンバー構成です。この合宿で始めて組んだクルーなのでまだバタバタしており、どこまでやれるか不安がありますが、今年はこのクルーで勝負します。宮城県が東北大会で上位に入賞したダブルとシングルでクルーを組んできたので、これが最強の感じがします。秋田の本荘とどんな勝負ができるかがカギですね。
 
 今年の福島選抜女子クオドチーム
23年7月3日  今月末に北海道網走市で行われるインターハイの組み合わせが発表になりました。女子クオドは42クルーの出漕です。田村は予選7組で岐阜県の加茂、京都府の堀川、北海道の網走南ケ丘、栃木県の佐野と対戦します。3月の全国選抜大会に出場しているのは田村、加茂、網走南ケ丘です。加茂がダントツに強いのは明らかですが、その他のクルーとはほとんど差はないと思います。3位まで予選通過なので、まずは予選突破を狙います。
 
女子クオドは2位でした。 
23年6月25日   今日も曇りで風が弱い絶好のコンディションで準決勝のレースが行われました。女子クオド準決勝B組は田村A、田名部、佐沼A、青森、喜多方の5クルーの出漕でした。スタートから田村Aがリードし、佐沼Aが続く展開でした。田村Aはそのまま逃げ切り、1位でゴールし決勝Aに進みました。タイムは3分53秒でした。男子クオド準決勝B組は田村、本荘、むつ工業、田名部、酒田西、石巻工業の6クルーの出漕でした。スタートから本荘、むつ工業、田名部、酒田西が競り合い、田村は石巻工業とともに遅れました。ゴールでは石巻工業にやや遅れて6位でゴールし、決勝Bに進みました。タイムは3分40秒でした。1年生の女子クオド田村Bは決勝Cに進みました。決勝C組は田村B、宮古、石巻、酒田光陵の4クルーの出漕でした。スタートから酒田光陵がリードし、他の3艇が競り合う展開でした。田村Bは石巻に続いて3位でゴールし、念願のドベを脱出しました。タイムは4分20秒でした。男子クオド決勝B組は田村、塩釜、石巻工業、会津A、酒田西、秋田の6クルーの出漕でした。会津Aがリードし、他の5艇が追いかける展開でした。田村は競り合いから遅れ、4位でのゴールでした。これで全体で10位になります。タイムは3分38秒でした。女子クオド決勝A組は田村A、西和賀、盛岡第三、本荘、佐沼A、田名部の6クルーの出漕でした。スタートから田村Aと本荘が競り合い、徐々に本荘が差を広げ、田村は3秒差の2位でゴールしました。今回の大会は艇の差が大きい上に、本荘は全国選抜に出場したシングルとダブルの選手でクオドを組んできたので田村より力は上でした。タイムは3分53秒でした。この大会で3年生の日翔君と啓太君は引退になります。ボート部に所属して3年生まで頑張った経験はとても貴重なものです。今後の学校生活や進路実現に生かしてほしいと思います。お疲れ様でした。水曜日から期末考査なので、しばらく部活動はありません。しっかり勉強して下さい。 
23年6月24日   今日は弱い南風が吹き、時折小雨が降る天候で予選のレースが行われました。女子クオド予選A組は田村A、青森西、佐沼B、本荘、宮古の5クルーの出漕でした。スタートから田村と本荘が競り合い、500mまではまったく互角の状態でしたが、後半で本荘に突き放されて、2位で予選を通過しました。タイムは3分50秒でした。女子クオド予選B組は田村B、石巻、青森、西和賀、酒田光陵の5クルーの出漕でした。田村Bはスタートから離され、石巻と並んで500mを通過しました。1年生クルーの田村Bはゴール前で石巻を抜き、初のドベ脱出を果たし4位でゴールしました。タイムは4分17秒でした。石巻も漕手4人が1年生だったので1年生対決でした。男子クオド予選B組は田村、西和賀、秋田、石巻工業、酒田西、むつ工業の6クルーの出漕でした。スタートからむつ工業がリードし、酒田西、田村、石巻工業、秋田が並んで追いかける展開でした。田村は酒田西に競り負け、3位でゴールし敗者復活戦に進みました。タイムは3分33秒でした。午後から行われた敗者復活戦は横風の強い条件で行われました。女子クオド敗者復活B組は田村B、石巻、青森西、佐沼Bの4クルーの出漕でした。田村Bはスタート付近の横風の影響で、スタートに着けるまでに疲れ果ててしまいギブアップのレースで4位に敗れました。タイムは4分32秒でした。男子クオド敗者復活B組は田村、会津Aと会津B、塩釜、西和賀の5クルーの出漕でした。このレースはまさに県内大会でした。会津Aがリードし、田村が続いて2位で通過し、明日の準決勝に進みました。タイムは3分45秒でした。 
23年6月23日   今日の公式練習は午前中でした。雨も降らず、風も吹かなかったので良い条件で練習ができました。3クルーとも一応の仕上がりは見せているので、あとは明日のレースを待つのみです。生徒たちの体調は良いようなので、自分たちの持てる力を発揮するのみですね。 
23年6月22日   三春を7時過ぎに出発して、長沼には10時頃に着きました。借艇したのは古い桑野の艇でした。リガーの取り付けからやったので、かなり時間がかかりました。今日はリギングチェックが目的でした。少し気になるところはありますがこれでレースをするしかありません。他県のバウコックスのきれいな艇と勝負します。1年生の女子クルーは出艇した後、周りに多くの艇があるのでビクビクしながらの練習でした。明日は少し慣れるでしょう。今にも雨が降りそうな天候でしたが、降らなかったのはラッキーでした。 
 
 宿舎の「アネックスホテルアベ」です。会場から約13kmのところです。
23年6月21日   明日、東北大会に出発します。田村は男子クオド1クルー、女子クオド2クルーの参加なので、艇は借艇します。借艇する艇は古い艇なので普段使っているシューズも持参します。男子の3年生は最後の大会になるので、悔いのないレースをしてほしいと思います。女子の上級生のクルーはインターハイに向けて手応えを感じてほしいし、1年生のクルーは他県のクルーと対戦してどこまでやれるかに挑戦してほしいと思います。
23年6月15日   6月24日から行われる東北高校ボート選手権の組み合わせが発表になりました。男子クオドは17クルーの出漕です。田村は予選B組で西和賀、秋田、石巻工業、酒田西、むつ工業と対戦します。この組には県予選で1位のチームが2チーム入っているはずですが、県大会で小差で負けた田村としては他県の1位のチームを撃破して予選通過してほしいものです。女子クオドは14クルーの出漕です。田村の上級生のクルーは予選A組で青森西、佐沼B、本荘、宮古と対戦します。県予選で1位と思われる本荘との争いだと思います。1年生のクルーは予選B組で石巻、青森、西和賀、酒田光陵と対戦します。1年生のクルーの目標はこの大会で最下位を脱出することなので、それが実現することを期待しています。 
 
 トロフィーがありません。また出直しです。
23年6月11日    朝から弱い雨が降るコンディションで準決勝のレースが行われました。男子ダブル準決勝B組は田村、川口A、湖南Bの3クルーの出漕でした。スタートから川口Aが飛び出し、田村が追いかける展開でした。徐々に差が開き、4秒差の2位でのゴールでした。タイムは3分31秒でした。女子クオド準決勝は予選と同様に田村と喜多方の2クルーの出漕でした。喜多方がスタートからリードし、大差の圧勝でした。田村はついて行くのがやっとの状態でしたが、1年生としてはマアマアかな。タイムは4分9秒でした。女子シングル決勝は美穂さん、湖南の藤原さん、西会津の古川さん、喜多方の大竹さんの4クルーの出漕でした。スタートから藤原さん、古川さん、大竹さんがリードし、美穂さんは大きく遅れ、大差の4位でのゴールでした。タイムは4分20秒でした。男子ダブル決勝は田村、湖南A、川口A、西会津の4クルーの出漕でした。スタートから田村、湖南A、川口Aが競り合いましたが、田村は6レーン側に蛇行し、少し遅れました。ゴールまで頑張りましたが、3位でのゴールでした。タイムは3分31秒でした。これで田村関係のクルーのレースはすべて終わりました。女子クオドが2位、男子ダブルが3位の結果で、1つもトップを取れませんでした。
23年6月10日   午前中の予選はほとんど無風の絶好のコンディションで行われました。女子シングル予選B組は美穂さん、西会津の古川さん、喜多方の大竹さんの3クルーの出漕でした。スタートから古川さんと大竹さんがリードし、美穂さんが追いかける展開でした。徐々に差が開き美穂さんは惨敗でした。タイムは4分13秒でした。男子シングル予選A組は晴斗君、西会津の小柴君、喜多方の伊藤君の3クルーの出漕でした。スタートから小柴君がリードし、伊藤君が追いかける展開でした。晴斗君はさらに遅れて3位をキープしたままのゴールでした。タイムは4分18秒でした。男子ダブル予選A組は田村、会津A、川口B、湖南Aの4クルーの出漕でした。スタートから湖南Aが飛び出し、田村が追いかける展開でした。しかし、湖南との差は詰まらず、開く一方でした。2位でゴールし、明日の準決勝に進みました。タイムは3分39秒でした。女子クオド予選は田村と喜多方の一騎打ちでした。スタートから喜多方がリードし、大差の圧勝でした。田村は頑張りましたが、漕ぎがバラバラでギブアップでした。タイムは4分16秒でした。午後から行われた女子シングルの敗者復活戦は美穂さん、喜多方の大竹さん、会津の一条さん、西会津の小宮さんの4クルーの出漕でした。スタートから大竹さんがリードし、美穂さんが追いかける展開でした、大竹さんとの差は予選よりも開き、惨敗の2位でした。タイムは4分20秒でした。男子シングル敗者復活戦は晴斗君、喜多方の伊藤君、会津の渡邉君、川口の岸野君の4クルーの出漕でした。晴斗君がスタートしてすぐに蛇行して審判の注意を受けて止まりました。その後レースに復帰しましたが、大きく遅れた4位でのゴールでした。タイムは4分33秒でした。これで明日の準決勝には女子シングルの美穂さん、男子ダブル、女子クオドが残りました。
23年6月9日   昨晩から朝まで降り続いていた雨も荻野漕艇場に着く頃には上がり、ほとんど風のない絶好のコンディションの公式練習でした。午前中は主にリギングとリギングチェックの出漕でした。午後から恒例の750m漕を行い、レベルの確認をしました。優勝を狙っている男子ダブルは上々の仕上がりだと思います。女子クルーは マアマアの感じですね。いよいよ明日から福島県総合スポーツ大会が始まります。
23年5月31日   6月9日から行われる福島県総合スポーツ大会には田村の3年生は出場しません。男子シングルは6クルーのエントリーですが、田村は1年生の晴斗君がシングルで初出場です。相手はすべて上級生なので勝負にはなりませんが、秋に向けてレース経験を積むことが目的です。男子ダブルは8クルーのエントリーです。田村は恭祐君と幹太君のダブルでの出場です。会津高校の3年生が出場せず、全国選抜大会に出場している湖南と高校大会2位の川口が強うそうですが、十分勝負になると思っています。優勝を狙います。女子シングルは6クルーのエントリーです。田村は美穂さんがシングルで初出場します。高校大会の決勝で大接戦した3年生にどこまで迫れるかを試したいと思います。女子クオドは1年生のクルーが喜多方高校と対戦します。相手は上級生なので勝負にはなりませんが、高校大会よりも成長したレースをしてほしいと思います。