14年度ゼロからの再出発
 
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 「14年度ゼロからの再出発」はこれで終わります。春休み中にさくら湖で漕ぎ込みます。 
15年3月24日   今日は朝から雪が降り、強風が吹き荒れて、さくら湖での練習は時折白波が見える状態で、ゴール付近の300m位の水域しか使えませんでした。この時期のさくら湖は風が強く、毎年のことですが効果的な練習はできません。春休み中は男女ともシングルで長い距離を漕いで艇速のアップを図ります。 
15年3月20日   今日の天竜は曇で時折小雨の降る天気でした。レースの距離も2000mから1000mに短縮されて行われました。男子シングル予選3組は諒君の他に日田三隈の高瀬君、佐沼の小野寺君、佐世保高専の松田君、熊本の田尻君、松江高専の吾郷君の6クルーの出漕でした。諒君はスタートからトップ争いを繰り広げ、500mを2位で通過しましたが、後半バテて5位でのゴールでした。タイムは3分44秒でした。(詳しい成績は14年度大会予定と成績のページを見てください) 
15年3月19日   昨晩から降り続いた雨が配艇時間になっても止みません。しかも深い霧が出て視界が悪い中での配艇練習でした。今日はレースに使う桑野の新艇をリギングしましたが、スムーズにできたと思います。夕方17時から天竜壬生ホールで開会式が行われました。夜になって大会本部から連絡が入り、大会日程の変更が伝えられました。上流に降った雨と雨による雪解けのため、土日にかけてダムの大規模な放流が予定されているため、明日、予選と決勝を行い、大会を打ち切るとのことでした。流れが速いと予想されるので、圧倒的に1、2レーンが有利になります。諒君は4レーンですが、出場権を取った昨年の9月から半年間頑張ってきた成果を出し切ってほしいと思います。 
 
 今日の天竜は霧が出て視界が悪い状態でした。
15年3月18日   天竜では心配していた雨が降らず、今日も良い条件で練習ができました。関西の強豪校も続々天竜入りして大会直前のムードが盛り上がってきました。ただ、諒君が練習の時に1500mの標識に突っ込んで、借りていたシングルを破損してしまいました。このことが尾を引かなければよいと思っていますが、レースの直前でなかったことをラッキーと思うしかありません。合宿は今日で終わり、大会の宿舎である「ホテルルートイン浜松西インター」に移動しました。天竜のコースまでは1時間位かかる遠い宿舎です。明日の配艇練習は8時から10時までの2時間です。天気は雨の予報ですが、コースには慣れているので、新しい大会艇を上手くリギングできるかがカギですね。 
 
 大会の準備が完了した天竜ボート場
15年3月17日   今日の天竜は晴れて気温が20℃位あり、春を通り越して夏を思わせるような天気でした。天竜のコースは周りが杉林なので、花粉症の人は苦労します。桑野の旧艇を借りて諒君と慎之助君が一緒に練習しました。午前中は風もなく良いコンディションで練習ができましたが、午後からは風が出てかなりのラフコンディションでの練習でした。福島県勢は田村と会津ですが、冬の間練習できなかった、青森、岩手、宮城のクルーも合宿をしていました。 
15年3月16日   今日は高校入試の合格発表の日です。部員全員で新入生にボート部勧誘のビラを配りました。T期選抜で女子1名の入部は決まっていますが。男女合わせて5名以上は入部してほしいと思います。全国選抜に出場する諒君は補助で一緒に行く慎之助君と小針先生の3人で午後から天竜に向けて出発しました。明日から天竜で合宿し、週末の大会に備えます。天竜には20時過ぎに到着しました。合宿の宿舎は
「湖畔の家」です。 
 
新入生にボート部勧誘のビラを配りました。 
 
15年3月12日       小雪がちらつき、横風が吹いてさくら湖は波がありましたが、昨年秋以来の出艇です。
15年3月11日   低気圧が発達し冬の嵐が吹き荒れ、昨日、今日とさくら湖の湖面は大荒れで出艇は出来ませんでした。さらに今日はかなりの積雪で桟橋まで艇を運べない状況でした。艇のリギングは終わっているので明日はシングル12艇、ダブル3艇をさくら湖に浮かべたいと思っています。 
15年3月9日   昨日、一昨日と荻野漕艇場で福島県高体連ボート専門部で企画した強化合宿に全員参加してきました。合宿終了後、荻野漕艇場から田村高校の艇をすべて運びました。明日3月10日から福島県公立高等学校の入試が始まるので、生徒たちは16日の合格発表まで授業がありません。その間、外部コーチの野中がさくら湖で指導します。 
 
15年2月24日  春のような暖かい日が数日続いたので、桟橋の周りの氷は溶けました。
15年2月21日    全国高体連ボート専門部主催の通信制エルゴ大会2月分の結果が発表になりました。男子では慎之助君が5532mで36位、諒君が5402mで129位、一真君が5202mで550位、凌君が5120mで775位、渉君が5116mで、真吾君が5091mで877位、康平君が5091mで878位、大樹君が5061mで970位、大輔君が5048mで1014位、祐介君が4928mで1300位、雄太朗君が4915mで1327位、亮君が4907mで1353位、昂君が4620mで1662位でした。女子では千佳さんが4818mで85位、美穂さんが4709mで189位、瞳さんが4656mで254位、輝美さんが4599mで330位、彩加さんが4518mで458位でした。
15年2月15日   昨日、今日と予定していた荻野漕艇場での練習は、強風のため中止しました。シングルの輸送も予定していましたが、3月初めに行われる福島県高体連ボート専門部の強化合宿終了後に輸送することにしました。明日から学年末考査のための自主練習に入ります。 
15年2月14日  全国高体連ボート専門部主催の通信制エルゴ大会2月分のデータを送りました。男子では慎之助君が5532m、諒君が5402m、一真君が5202m、凌君が5120m、渉君が5116m、真吾君が5091m、康平君が5091m、大樹君が5061m、大輔君が5048m、祐介君が4928m、雄太朗君が4915m、亮君が4907m、昂君が4620mでした。女子では千佳さんが4818m、美穂さんが4709m、瞳さんが4656m、輝美さんが4599m、彩加さんが4518mでした。11月のデータと比較して全然伸びていない生徒がいるのが気になります。  
15年2月11日   今日は休日なので荻野漕艇場に遠征しました。昨日、一昨日と2日間かなりの雪が降ったので、桟橋の除雪にかなりの時間がかなりました。2日間に降った雪の深さは腰までありました。今日は風がほとんど吹かず、春を思わせるようなポカポカ陽気だったので良いコンディションで練習ができました。 
 
 絶好のコンディションで練習ができました。
 
 3日前に綺麗に除雪した桟橋は2日間で腰の深さまで雪が積もりました。
15年2月8日   昨日、今日と荻野漕艇場で水上練習しました。今週は先週とは違い春を思わせるようなポカポカ陽気の中で練習ができたのでラッキーでした。来週にこの冬最後の荻野漕艇場での練習をしてシングル4艇とすべての用具をさくら湖に運びます。3月1日の卒業式が終わったら、さくら湖での水上練習を開始する予定です。 
 
  さくら湖の桟橋の周りはまだ氷で覆われています。3月初めからさくら湖で練習する予定なので、早く氷が溶けてほしいと願っています。
15年2月5日   3月に行われる全国選抜大会の組合せが発表になりました。男子シングルスカルに出場する諒君は予選3組の4レーンでした。諒君は東北地区2位ですが、相手は東北地区1位の佐沼の小野寺君、九州地区1位の日田三隈の高瀬君、九州地区2位の熊本の田尻君、九州地区3位の佐世保高専の松田君、中国地区3位の松江高専の吾郷君です。冬の間もしっかり練習できる九州勢が3人も入っているので苦戦は免れません。 
15年2月1日   昨日、今日と荻野漕艇場で水上練習しました。冬型の気圧配置が強まり、2日間とも風雪が強い状態での練習でした。時折白波が立ったり、視界が無くなったりして練習を中断することもありましたが頑張って漕ぎ込みました。 
 
 3月の全国選抜大会に向けて雪の中で漕ぎ込む諒君
15年1月25日   昨日、今日と荻野漕艇場で練習を行いました。珍しく風がほとんどなく、2日間とも良い条件で練習ができました。今日は午前中に會津磴漕会主催の「初漕ぎ」が行われ、田村高校生も参加しました。1年生は初めてエイトに乗りました。 
 
「初漕ぎ」で他校の生徒と一緒に初めてエイトに乗った1年生
15年1月12日   今日は次第に風が 強くなる予報なので、日の出前の朝6時出艇で練習し、朝の練習で合宿を終えました。やや風が強い状態でしたが、生徒たちは頑張って漕ぎました。今日の漕ぎはこの3日間で一番良かったと思います。この合宿が今後の糧になることを期待しています。さくら湖に戻ってみると、昨晩降った雪で一面真っ白でした。冬の間に漕げる環境の差は大きいと思います。
15年1月11日   今日は風が弱く絶好のコンディションで練習ができました。春を思わせるようなポカポカ陽気の中で汗を流しました。正月早々、沈をした生徒がいたり、期待している艇速がイマイチなのは気になりますが、焦らず指導を続けたいと思います。 
 
 東京都の国体強化合宿の選手と並漕する辰実君
15年1月10日   午後の練習は風が強かったため、風が弱くなった16時出艇で、日没後暗くなるまで漕ぎました。1年生はまだ戸田のコースに慣れてなく、ビクビクしながらの練習でしたが、明日はもう少し艇速が出るでしょう。13日にナショナルチームのタイムトライアルがあるので、ハイレベルの選手の漕ぎが見られました。この機会を十分生かして、自分の漕ぎを見直してほしいと思います。 
 
予報どおり昼頃から風が強くなり、水面は白波も見え始めました。 
 
男子クオドが出艇です。 
 
 朝5時30分からの5kmのランニングの後に朝食です。
 
 今、日の出です。戸田コースは暗いうちから混雑していました。
15年1月9日   田村高校は今日が3学期の始業式です。明日からの3連休は戸田で合宿をするため、放課後、16時頃に三春を出発して20時には国立艇庫に着きました。連休中は冬型の気圧配置が続く予報なので、雨や雪の心配はありませんが、風がどの程度吹くか心配です。今回の合宿にインフルエンザのため参加できない生徒がいました。病気や体調不良になるのも実力のうちです。レベルの低さを痛感するばかりです。 
15年1月5日   今日からトレーニングを再開しました。正月休みの間に生徒たちのレベルはかなりダウンしたようです。もっと意識を高める必要があると思います。中学生がトレーニングを見学しにきました。 
14年12月28日   今日の荻野漕艇場は雪も降らず絶好のコンディションで今年最後の練習ができました。ただ、気温が氷点下なので水しぶきが凍り付く状態でした。明日から正月休みで、1月5日から練習を再開します。 
 
 荻野漕艇場は積雪が50cm以上あります。
14年12月23日   今日は荻野漕艇場で栄養セミナーが行われ、県内の高校ボート部員が熱心に講演を聴きました。ザバス営業部の管理栄養士から「食事の重要性」の説明を受け、自分の食生活を振り返る機会が得られたのは大変良かったと思います。ぜひ自分の競技力の向上に役立ててほしいと思います。 
 
 講演終了後に質問する諒君
 
 栄養セミナーで講演する管理栄養士の菅さん
14年12月7日   期末考査も終わり、昨日、今日と強化練習会が荻野漕艇場で行われました。昨晩からの降雪で荻野漕艇場はかなりの積雪がありましたが、除雪して出艇しました。 
 
 雪の降る中で強化練習会が行われました。
 
 桟橋を除雪しないとボートは出せません
14年11月18日    全国高体連ボート専門部主催の通信制エルゴ大会11月分の全国ランキングが発表になりました。男子では慎之助君が5459mで60位、悠太君が5325mで218位、諒君が5228mで409位、真吾君が5170mで551位、康平君が5134mで664位、渉君が5128mで681位、祐介君が5117mで716位、一真君が5038mで956位、大輔君が4962mで1156位、凌君が4950mで1193位、亮君が4906m1306位、雄太朗君が4883mで1348位、大樹君が4839mで1444位、昂君が4785mで1541位した。女子では千佳さんが4811mで73位、美穂さんが4606mで288位、瞳さんが4588mで319位、輝美さんが4538mで384位、彩加さんが4519mで415位でした。2月に送るデータは11月より100m位アップしてほしいものです。
 
 モーターボートにシートをかけて、さくら湖は冬ごもりに入りました。来年3月初めから漕ぎ始めます。
14年11月10日    全国高体連ボート専門部主催の通信制エルゴ大会11月分のデータを送りました。男子では慎之助君が5459m、悠太君が5325m、諒君が5228m、真吾君が5170m、康平君が5134m、渉君が5128m、祐介君が5117m、一真君が5038m、大輔君が4962m、凌君が4950m、亮君が4906m、雄太朗君が4883m、大樹君が4839m、昂君が4785mでした。女子では千佳さんが4811m、美穂さんが4606m、瞳さんが4588m、輝美さんが4538m、彩加さんが4519mでした。
 
 鵜を撃退するために桟橋に防鳥ネットを張ってみました。以前にもネットを張って効果があったので、冬の間ネットを張ったままにしておきます。 
 
  さくら湖の桟橋が鵜の休息場所になっています。休むだけなら良いのですが、桟橋は鵜の糞で真っ白になっています。
14年11月2日   2年生が修学旅行から帰ってきて、部員全員でのトレーニングが始まりました。昨日、今日と2日間、荻野漕艇場での練習を行いました。昨日は小雨が降る天気でしたが、今日の午前中は、會津磴漕会主催の行事に参加し、ナックルフォアに乗艇しました。初めてのスイープオールの感覚はどんな感じだったでしょうか。午後からの練習では途中で寒冷前線が通過して土砂降りの雨でした。 
 
 他校の生徒と一緒にナックルフォアに乗りました。
14年10月23日   長崎国体に少年男子舵手付クオドルプル福島選抜の一員として参加していた辰実君と諒君が帰ってきました。結果は予選3位、準決勝3位で最終日まで残れませんでした。優勝は福井県でした。福井県はクオドのメンバー4人のエルゴ20分漕の平均が約5700mとずば抜けて高く、パワーがないと太刀打ちできないと思いました。成年男子舵手付きフォアで優勝した東京都のNTT東日本のクルーには田村高校ボート部初代部長の渡邉勝裕さんが乗っていました。田村高校卒業後、仙台大学へ進学してボートを続け、現在もNTT東日本で活躍している先輩に続いてほしいと思います。 
14年10月11日   荻野漕艇場で福島県高体連ボート専門部主催の強化練習会が行われ、田村の生徒たちも参加しました。午前中にエルゴの20分漕を行って午後から乗艇練習をしました。エルゴの20分漕はほとんどの生徒がシーズンベストを記録しました。 
14年10月8日   台風の影響で月曜日が休校になったので、火曜日から練習を始めました。生徒たちが提出した「決意書」は全員の分を印刷して、生徒たちと保護者に読んでもらう予定です。生徒たちには他の生徒がどう考えて部活を続けていこうとしているのか、保護者には自分の子どもがどんな決意でこれから取り組もうとしているのかを知ってほしいからです。 
14年10月3日   今日、中間考査が終わりましたが、今週末は生徒たちを休ませます。月曜日に今シーズンの反省と来年度の決意を書いた「決意書」を提出して、月曜日から再スタートします。 
 
 男子シングル2位で全国選抜大会のキップを獲得した諒君
 
 男子シングル決勝、トップ争いを繰り広げる諒君(向こう側4レーン)
14年9月21日   東北選抜大会最終日も絶好のコンディションで行われました。女子クオド準決勝A組は田村の他に石巻、宮古、本荘の4クルーの出漕でした。スタートから本荘がリードし、田村は一番遅れました。田村は500m手前で2位に上がりましたが、その後宮古に抜き返され、3位でのゴールでした。タイムは3分45秒でした。男子シングル準決勝A組は諒君の他に秋田の湊谷君、酒田西の小沢君、由利の小野君の4クルーの出漕でした。スタートから諒君がリードし、他艇を引き離して1位でゴールし、決勝に進みました。タイムは3分38秒でした。男子ダブル準決勝B組は田村の他に会津、秋田、石巻工業の4クルーの出漕でした。スタートの横一線から抜け出したのは田村でした。500m以降で水を空けて1位でゴールし、決勝に進みました。タイムは3分26秒でした。男子クオド準決勝B組は田村の他に青森、塩釜、盛岡第三の4クルーの出漕でした。スタートから田村は遅れはじめついていけませんでした。大きく水を空けられ4位でゴールしました。タイムは3分30秒でした。午後から行われた男子シングル決勝は諒君の他に由利の小野君、会津の蓮沼君、佐沼の小野寺君の4クルーの出漕でした。スタートから諒君と小野寺君が競り合い、それがゴール前まで続きました。諒君は競り負けて2位となりましたが、みごと全国選抜大会のキップを獲得し、期待していたビッグプレゼントをくれました。タイムは3分42秒でした。男子ダブル決勝は田村の他に会津、石巻、雫石の4クルーの出漕でした。スタートから雫石がリードし、田村と石巻が競り合う展開でした。田村は250mを過ぎた頃から審判艇の注意を受けて予選同様に蛇行をはじめ、一気に艇速が落ちてギブアップでした。無念の4位でのゴールで全国選抜大会のキップを逃しました。タイムは3分29秒でした。田村の選手は来月初めから中間考査があるので、しばらく組織的な練習は行いません。中間考査後にまた練習を開始します。
 
  9月20日はホームページ管理人の野中の66回目の誕生日でした。役員の先生方からプレゼントをもらいましたが、明日のレースで生徒たちからの全国選抜のキップ獲得というビッグプレゼントを期待しています。
14年9月20日   東北選抜大会予選はやや順風の絶好のコンディションで行われました。男子ダブル予選A組は田村の他に酒田光陵、雫石、むつ工業の4クルーで行われました。田村はスタートしてすぐ審判艇から注意を受け、大きく蛇行して最下位に遅れました。その後も何度も審判艇から注意を受けて、前半は最下位のままでした。500mを過ぎてから酒田光陵をとらえて3位に上がりましたが、雫石、むつ工業に続いて3位でのゴールでした。タイムは3分28秒でした。男子クオド予選B組は田村の他に酒田東、黒沢尻工業、塩釜の4クルーの出漕でした。スタートから塩釜がリードし、他の3艇が並ぶ展開でした。田村は前半を塩釜、黒沢尻工業に続いて3位で通過し、ゴールまでそのままの状態で3位でゴールしました。タイムは3分22秒でした。女子クオド予選C組は田村の他に石巻、宮古の3クルーの出漕でした。スタートから宮古がリードし、田村と石巻が競り合う展開でした。田村と石巻の競り合いはゴールまで続き、田村が競り勝ち、2位でゴールし明日の準決勝に進みました。タイムは3分51秒でした。男子シングル予選C組は諒君の他に酒田東の是谷君、むつ工業の白糠君、佐沼の小野寺君の4クルーの出漕でした。スタートから諒君がリードし、そのまま押し切り1位でゴールしました。タイムは3分46秒でした。午後から行われた敗者復活戦も良いコンディションで行われました。男子ダブル敗者復活B組は田村の他に黒沢尻工業、酒田西の3クルーの出漕でした。スタートから田村がリードし、圧勝でした。タイムは3分23秒でした。男子クオド敗者復活B組は田村の他に喜多方東、酒田東の3クルーの出漕でした。スタートから田村と酒田東が競り合い、田村がややリードしてゴールしました。タイムは3分25秒でした。これで田村は出漕4クルーすべてが明日の準決勝に進みました。 
14年9月19日   東北選抜大会配艇2日目です。時折、通り雨がありますが、絶好のコンディションで配艇練習ができました。生徒たちの体調も良いようですし、明日の予選のためにやるべきことは終わりました。ただ、県外のクルーの漕ぎを見ると田村より上のクルーが多く見られ、内心穏やかではありません。 
14年9月15日   今日までの3連休のさくら湖は絶好のコンディションで予定どおりの練習ができました。東北選抜大会に出場する4クルーは男子のダブルとシングルは県大会では2位でしたが、仕上がりは良いと思います。次いで女子クオド、男子クオドの順でしょうか。この3日間かなりきつい練習をしたので、大会までの期間に十分疲労を取ってほしいと思います。18日(木)に荻野漕艇場に出発します。 
14年9月8日   9月20日から荻野漕艇場で行われる東北選抜大会の組合せが分かりました。男子シングル予選C組は諒君の他に酒田東の是谷君、むつ工業の白糠君、佐沼の小野寺君の4クルーの出漕です。白糠君と小野寺君は県大会1位の選手で、エルゴの20分漕でも5300mを超えている選手なので、間違いなく強敵です。男子ダブル予選B組は田村の他に酒田光陵、雫石、むつ工業の4クルーの出漕です。雫石とむつ工業が県大会1位です。男子クオド予選B組は田村の他に酒田東、黒沢尻工業、塩釜の4クルーの出漕です。田村と塩釜が県大会1位ですが、塩釜は長沼で3分25秒で漕いでいるので、田村より完全に上の力があるはずです。女子クオド予選C組は3クルーの出漕です。田村の他に宮古、石巻の3クルーの出漕です。県大会1位は田村と宮古ですが、石巻は県大会優勝の佐沼と接戦しているので、侮れないところです。どの種目も2位までが予選通過ですが、厳しい組合せのような気がします。 
14年9月4日  新人戦が終わってから、体調不良者が多く出ました。夏休み中の疲れが出てきたのかもしれませんが、9月19日から東北選抜大会があるのでゆっくり休ませるわけにはいかないところです。東北選抜大会のメンバーとして男子シングルが諒君、女子クオドは女子5人全員を、男子クオドは2年生の5人の他に1年生の亮君と大樹君を補漕に、男子ダブルは悠太君、慎之助君の補漕として雄太朗君をエントリーしました。