オオクワガタ飼育の記録(11年4月以降)

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15年10月4日   今年の春に産卵させたオオクワガタの菌糸ビンの交換を行いましたが、今年の夏の異常高温のせいか、数ヶ月でもう蛹になったものが約15匹もいました。すべて雌でした。 
15年7月20日   今年生まれたオオクワガタは予想どおり大きくて、雄で大きなものは最高が78mmで75mmくらいのものがたくさんいました。 
14年12月30日    しばらく、「オオクワガタの飼育の記録」を更新していませんでしたが、飼育は続けていました。昨年手に入れた、九州の佐賀産と久留米産のオオクワガタと今まで飼育していたオオクワガタを交配させた幼虫がたくさんいますが、今までより大きな幼虫なので、来年の夏に大きなオオクワガタが生まれることを期待しています。 
 
 天井付近に菌糸ビンが勢揃いです。
11年9月5日   1回目の菌糸ビンの交換をしました。その際幼虫の重さを量りましたが、15gを超えているのが35匹いました。この幼虫はオスになる可能性が高いと思います。 
11年7月7日   今年の幼虫の数は約90匹です。すべて800mLの菌糸ビンにセットしました。菌床ブロックを使ったせいか、数が多すぎました。菌糸ビンは1個数百円するので菌糸ビン代だけで数万円もかかりました。 
 
 左は産卵木をマットに埋め込んだもの、右は菌床ブロックを埋め込んだものです。
11年4月24日  今日産卵木をセットしました。5つの容器に産卵木と菌床ブロックをセットし、オオクワガタのメス(交尾済みと思われるもの)を2匹ずつ入れました。産卵木はクヌギとコナラを1本ずつ入れて、メスが好きな方を選べるようにしました。今年初めて産卵木の代わりに菌床ブロックも使ってみました。うまくいけば幼虫を取り出すときに楽ですから。